食の創造に無限の可能性を求めて
弊社は文久元年(1861年)の創業以来、キッコーツル醤油、キンサン味噌の醸造元として160年を超える時を刻んでまいりました。
この160年の間に私たちの食生活は、和食から中華、洋食、アジア等、非常に豊かな広がりをみせ今日に至っています。
弊社は生命を育む食に携わる企業として、安心・安全な商品作りを第一の使命とした上で、150年守り抜いてきた伝統を守り、更にその技術を活かした新たな味の創造に向け日々努力を重ねております。 国内外を問わず、食をとりまく環境はめまぐるしく変化していますが「変えてはいけないもの」「変わらなくてはいけないもの」を常に意識し、お客様の「おいしい」をひとつでも多く実現し、皆様に信頼される企業を目指してまいります。
代表取締役社長 内池 崇
不易流行
いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
お客様の「美味しい」「便利」「安心」を実現することで食文化の充実に貢献する
お客様と自分たちも
「買いたい、食べたい商品とは何か」
を追い求め、チャレンジします
「食品の安全」はお客様の
安心実現の第一歩であることを理解し、
商品づくりに取り組みます
法例・規制を遵守し、
商品や業務内容の継続的改善を
図ります
名称 | 内池醸造株式会社 |
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本社所在地 | 〒960-0101 福島県福島市瀬上町字西上新田1-7 TEL:024-554-6581(代) FAX:024-554-6585 E-mail info@uchiike.co.jp |
取締役社長 | 代表取締役社長 内池 崇 |
創業 | 文久元年(1861年) |
設立 | 大正8年(1919年) |
資本金 | 2,500万円 |
従業員 | 100名 |
事業内容 | 醤油,味噌,つゆ・たれ,その他の食品の製造販売 |
工場概要 | 敷地:28,300㎡ |
管理棟 | 1,030㎡ |
工場棟 | 7,370㎡ |
明暦元年(1655年) | 近州八幡在初代内池三十郎が福島進出。福島市大町を拠点とする。 |
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天保年間(1830年以降) | 当時の取扱い品目は反物、呉服や救命丸、真珠散(目薬)等の販売であった。 |
文久元年(1861年) | 七代当主三十郎徳房が醤油・味噌の醸造を始める |
明治後期 | 九代当主三十郎淡湖によって「内池合名」に改組。醤油・味噌醸造の傍ら、灯油・石炭販売、度量衡・機械の製造販売も手掛ける。 |
大正 8年 (1919年) | 十代久五郎「株式会社内池商店」に改組 |
昭和22年(1947年) | 大町工場を森合町に移設 |
昭和35年(1960年) | 「四季のつゆ」完成 |
昭和36年(1961年) | 大町本社ビル完成 |
昭和47年(1972年) | 本社機能を森合町に移転 |
昭和52年(1977年) | 「内池醸造株式会社」に名称変更 |
昭和55年(1980年) | 第7回全国醤油品評会にて農林水産大臣賞を受賞 |
昭和57年(1982年) | 第9回全国醤油品評会にて農林水産大臣賞を受賞 |
昭和63年(1988年) | 第15回全国醤油品評会にて農林水産大臣賞を受賞 |
平成 2年 (1990年) | 「割烹つゆ」発売 |
平成 5年 (1993年) | 「本造り蔵出し味噌」発売 |
平成 7年 (1995年) | 瀬上町に新社屋工場完成/本社部門、製造部門ともに森合町より移転 |
平成12年(2000年) | 創業140周年・ゆず140本を工場敷地内に植樹 |
平成14年(2002年) | HACCP対応新工場完成 |
平成15年(2003年) | ISO9001認承取得 |
平成18年(2006年) | 第34回全国醤油品評会にて農林水産大臣賞を受賞 |
平成23年(2011年) | 創業150周年 |
令和3年(2021年) | 食品安全規格「JFS-B規格」の適合証明を取得 創業160周年を迎える 第48回全国醤油品評会にて優秀賞を受賞 |
令和4年(2022年) | 第49回全国醤油品評会にて優秀賞を受賞 |