第59回 研究所講演会(オンライン開催)のご案内

下記の日程で、第59回独立行政法人酒類総合研究所講演会をオンラインにて開催いたします。

日時
令和5年5月29日(月)午前10時~6月5日(月)午後3時
動画視聴によるオンライン開催
参加費
無料(事前登録不要)

参加される皆さまへのお願い

  • 本講演の撮影、録画、録音、映像の無断複製および使用は禁止します。
  • 動画配信は外部サイトを利用しています。
  • システム障害などで期間中の配信を中断する場合がございます。
  • スマホ・パソコン・タブレット等のネットワーク設定や、トラブル等で接続できないなどのお問い合わせには対応できません。

プログラム

「酒類総合研究所の取組」

「生酛系酒母の菌叢の多様性と制御の可能性」

講演者
醸造微生物研究部門 高橋 正之
要旨
PDFダウンロード[PDF: 256KB]
参考資料
生酛系酒母の菌叢変遷の解析と今後の可能性[PDF: 547KB]

「欧米交雑ブドウ果実における品質成分の多様性とその遺伝的背景」

講演者
成分解析研究部門 小山 和哉
要旨
PDFダウンロード[PDF: 500KB]

「本格焼酎・泡盛の香り フレーバーホイール」

【特別講演】「「伝統的酒造り」の文化財登録およびユネスコ提案について」

講演者
文化庁 文化財調査官 朝倉 浩子
演者略歴
文化庁 参事官(生活文化連携担当)付 文化財調査官(現職)
東京大学大学院農学生命科学研究科特任研究員を経て、令和3年7月、文部科学技官として着任。
専門分野は食品化学、植物生理学、分析化学
今までの研究内容として、
「塩ストレス下の植物体におけるオミクス解析」
「次世代高速シークエンスによるmiRNAの制御機構の解明」
「味覚の官能評価値と脳波の対応関係について」等がある。
要旨
PDFダウンロード[PDF: 1.7MB]
文化庁紹介
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