本日は、スズキ・シン一の豆本「マリリンラブソング」のご紹介です。
これが有名なマリリン・モンローですね。
マリリンに触発され、美を追い求めた芸術家スズキ・シン一画伯です。
鈴木シン一 1932年~2001年
1932年山形県に生まれる。日本大学芸術学部卒業。本間美術館にて個展。以後10数回開催。グループ展に招待出品。元自由美術協会会員。
「モンロー描いて100万体」とNHKのTVや民報TVと当時は度々取り上げられた様です。平成2年の1月元旦より世界最大の手漉き和紙7.10mx4.35mにマリリンマンダラ100万体の制作を開始して10年、完成を目前にして、97万8千体の未完で終わった。
スズキシン一画伯とマリリン曼荼羅です。
スズキ画伯が書いているところです。
「マリリン 97万8千体図」
豆本「マリリンラブソング」 未来工房 昭和58年1月30日発行 天金 総革装 限定120部 全冊記番
本の寸法/縦88mm×横65mm×厚み13mm 120頁
肉筆ペン画付き アクリル製ベッド風ケース ゙銅板嵌入
原画/87×90/cm 約40,000人のマリリンが描かれている。
スズキ・シン一画伯は、マリリン・モンローに魅せられ、マリリンを書き続け、百万体に挑戦しながら、完成目前にして、病に倒られました。
「スズキシン一の詩」 中田耕治
スズキシン一の描くマリリンは
いつも無意識のコケットリーを見せている
彼女は
自分でも気がつかずに
コケットリーという繊細な感覚を見せているゆえに
驚くほど可愛らしい
スズキシン一は
マリリンを描きつづけている
世界でも唯一人の画家である
マリリンを愛し
自分のマリリンに呼びかけ
さまざまな姿態を強いる
マリリンをとりかこみ
マリリンをとりかこまれた感動に
無縫の衣を着せる
これが彼の詩だ
おお
季節よ
マリリンよ
無疵な心がどこにある
マリリンモンローと、スズキシン一画伯に思いを馳せることに致します。
ではまた。