2021年09月07日(火) 【けん玉と竹馬】初心者でもすぐにできちゃう極意
今回のテーマは「けん玉」と「竹馬」!「けん玉のスゴ技」や「竹馬」を1日でマスターできちゃう極意をご紹介!
*けん玉編*
けん先に玉を入れるポイントは・・・
玉を回転させてまっすぐ上に上げる!初心者でも成功しやすくなるよ!
≪スゴ技“飛行機”のポイント≫
玉の穴を上向きにして持ち、穴とけん先を一直線にして・・・
矢印のように引き上げる!むずかしいけど何度も挑戦して成功を目指そう!
≪3連けん玉のポイント≫
・ひざを曲げる意識で腰を落とす!
・玉を真上に上げたら、皿は玉の下にもぐりこませるように動かし、やさしく受け止める。
※けん玉が一つの場合もひざを曲げる意識で腰を落とすと皿にのりやすいよ!
≪3連けん玉の作り方≫
- けん玉を3つ用意し、矢印の部分を引っ張って皿とけんをバラす。
※接着されているなどして、バラバラにできないけん玉もあります。 - ひもの結び目を切って3つのけん玉のひもの長さをそろえる。目安はおよそ25センチ。ひもは短めのほうが初心者向けだよ!
- あまったひもは巻きつけてセロハンテープでとめる。
※あとでひもを結び直せば普通のけん玉に戻せます。 - 大皿を上にして竹ひごを穴に7~8本通して、玉と玉がぶつからないように間隔を調整する。すきまに2~3本ぐらいのようじを刺して固定したら完成!
*竹馬編*
・その上で“小さく前へならえ”の手のようにひじを直角にしてわきをしめる。
→グラグラしなくなり、竹馬が安定して歩きやすくなるよ!
★なぜ竹馬を前に倒すの?★
竹馬をまっすぐにしてのると、人の方が重いため後ろに倒れてしまう。でも前に倒してのると「人のおおよその重心であるおへそ」と「竹馬と地面との接点」を結ぶ線が、地面と垂直になってバランスがとりやすくなる。
!達人からアドバイス!
なかなか竹馬にのれないときは、竹馬の足をおく高さと同じくらいの段差を使って練習してみよう。竹馬におく足はしっかりと体重をかけて、片足ずつ歩くとすぐにのれるようになる!
※公園にある段差などもオススメです。練習する時は大人と一緒に安全に十分注意してください。
ぜひ挑戦してみてね!