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北朝鮮からミサイルが発射されたものと みられます。(06:31)
すイエんサー

※14年間ありがとうございました!すイエんサーのブログは5月31日に終了します
  これまで見てくれて、コメントを書いてくれて、ありがとうございました

すイエんサー学校にナゾ男爵から届いた4つのナゾに転校生のりんごちゃんとすイガールが挑戦!後編では「ハムの正体」「ライフセーバーに教わる命を守る対処法」の2つのナゾ!

【ハムの正体のナゾ】
一般的にハムは豚のかたまり肉から作られている。
①かたまり肉のまま濃い塩水につける(取材したお店では20日間!)
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※濃い塩水につけると肉の中の水分が抜けて味が凝縮!その間にタンパク質がアミノ酸に変化するよ。

②袋に入れて縛ったら、煙でいぶして香りをつける(=「燻煙」(くんえん)という作業)
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③70℃のお湯で2時間ほど加熱したら、一晩ねかせて完成!
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ハムカツで有名なレストランの達人によると、ハムの良さを生かした肉々しいハムカツを作るには、衣を薄くつけるのがおすすめ!

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〈おうちで作るときのポイント〉

  • 一般的なパン粉を綿棒や手でつぶして目が細かいパン粉を作る
  • パン粉はていねいにおさえながら2センチほどの厚さに切ったハムにつける
  • きつね色ではなくたぬき色になるまで焼く

【だいすけ先生のものしりコーナー~ハムの種類の違いとは?】
「ロースハム」「ボンレスハム」「生ハム」など、ハムにはいろんな名称があるけど何が違うの?まず「ロースハム」と「ボンレスハム」は使われている豚肉の部位が違う。ハム職人の矢島二郎さんによると、ロースハムは背中の肉からできていて脂肪が多くやわらかいのが特徴。だから厚切りにしてハムステーキにするのがおすすめ!一方、ボンレスハムはもも肉からつくられていて脂肪が少ない。だから焼かずにそのままサンドイッチやサラダに使うのがおすすめなんだって。

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生ハムは使われている部位の違いではなく、そもそも作り方が違うよ。ほかのハムのようにお湯に入れて加熱せず、長期間乾燥させてつくっているんだ。
※乾燥期間など、作り方は「生ハム」によって違います。

【ライフセーバーが指導!おぼれてしまった時の対処法】

海などでおぼれてしまった時、助かる確率を高めるポーズが“背浮き(せうき)”。体の力を抜いて、大の字になって息を大きく吸うと肺がふくらみ、より浮きやすくなるんだ。

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【ライフセーバーが指導!おぼれている人を見つけた時の対処法】

注意!!絶対にやってはいけないこと何も救助するための手段(もの)を持たずに、助けに行ってしまうのはダメ!おぼれている人につかまれて救助に行った人もおぼれてしまう二次被害の危険があるため。ライフセーバーの皆さんもレスキューチューブという、大人3人がつかまっても浮いていられる浮力の大きな道具をもって救助に行くよ。ライフセーバーの名須川紗綾さんによると、一般の人が、海でおぼれてバタバタしている人を見つけた時に浮き輪などがない場合は、2リットルのペットボトルを浮力体として投げ入れるのがオススメ。この時、中身を2~3㎝くらい残すと、浮力も保てて、投げ入れるときコントロールもつきやすいよ。

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2リットルのペットボトルが無い場合、バケツやクーラーボックスでも代用ができます!バケツはひっくり返して抱えるようにしっかり持つと安定して浮くことができるよ。
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※投げる時はおぼれている人にぶつけないように注意してください。

その他のワザ これまでのワザ

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