クチュクチュクチュ

腸クチュクチュ

話は変わるが（クチュクチュクチュ）

>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
九州まで落ち延びた負け組が逆転して政権に復帰したりしたら御都合主義すぎて萎えるわー

この頃の尊氏の官位って何？

当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？

なんで腹切って死なないのよ…

頭掻くみたいに腸をクチュクチュするんじゃない

切腹止めてる係の二人
帝の政治先進的すぎて理解されないよねって批評してた人たちじゃん

>史実じゃないんでしょ

>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
キャラクターの個性付けが独特なのと漫画的な誇張は酷いが
敵しかいない筈の場所で大量の味方をGETしてまた不死鳥の如く舞い戻る尊氏は史実

>この頃の尊氏の官位って何？
従二位

>頭掻くみたいに腸をクチュクチュするんじゃない
最高にハイってやつだアアアア！
くらいはしそう

>>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
>キャラクターの個性付けが独特なのと漫画的な誇張は酷いが
>敵しかいない筈の場所で大量の味方をGETしてまた不死鳥の如く舞い戻る尊氏は史実
普通逆だろ！

>>この頃の尊氏の官位って何？
>従二位
国難を退けたぐらいの大仕事しないと貰えない官位ではある

>敵しかいない筈の場所で大量の味方をGETしてまた不死鳥の如く舞い戻る尊氏は史実
男塾的展開だな
まさに少年マンガの主人公だ

天下統一して室町幕府を開いて250年ぐらいの戦とは無縁な平和な時代の礎を築き上げた偉人だよね

>当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？
平安期に大陸との門戸として大宰府という役所も置かれてるし藤原隆家とか菅原道真とか左遷とはいえ
中央からある程度の地位を経験済みの貴族が派遣されてるから都市周辺はある程度整備されてる
平安末期に鎮西八郎為朝が荒らしてたけど源平合戦からの鎌倉時代を経て武家統治の体制は出来てる

>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
世界三大九州落ちからの復活
足利尊氏
三原修
指原莉乃
だぞ

>普通逆だろ！
今回ピックアップされた貴族とは思えない程の豪勇の貴族・北畠顕家なんかもそうだけど
南北朝時代って敵も味方も信じられない事をやってのけるキャラばっかりなのよ
こんなので驚いてちゃ命がいくつあっても足りないよ

>南北朝時代って敵も味方も信じられない事をやってのけるキャラばっかりなのよ
直義「太平記は盛りすぎ」

>天下統一して室町幕府を開いて250年ぐらいの戦とは無縁な平和な時代の礎を築き上げた偉人だよね
我が江戸幕府と間違われておりませんかな
こんばんは、徳川家康です

>切腹止めてる係の二人
>帝の政治先進的すぎて理解されないよねって批評してた人たちじゃん
太った人の方は覚えてた
滅茶苦茶目が吊り上がった白目の人とかもちょっと出てたがやっぱり後の三管領四識の一族なのかな…

>今回ピックアップされた貴族とは思えない程の豪勇の貴族・北畠顕家なんかもそうだけど
>南北朝時代って敵も味方も信じられない事をやってのけるキャラばっかりなのよ
東北から上洛して京都で勝利を収めた武将（武将じゃないけど）は日本史上コイツ以外いないよね…

>当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？
元も混乱期で杞憂に終わったけど再度の元寇に備えて整備はされてた

あ、それは死ねよもうの人だ

>>天下統一して室町幕府を開いて250年ぐらいの戦とは無縁な平和な時代の礎を築き上げた偉人だよね
>我が江戸幕府と間違われておりませんかな
？
室町幕府も平和だったんじゃないの？
戦乱の世を治めて天下統一して幕府開いたんだから

>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
こういうネタフリほんと好き

南北朝を舞台にした漫画は少ないながらもいくつかあるけど
足利尊氏を主人公にした漫画は見たことない理由が何となく分かってきた

>天下統一して室町幕府を開いて250年ぐらいの戦とは無縁な平和な時代の礎を築き上げた偉人だよね
天下統一はしたけど力持ち過ぎた守護大名を粛清したり京で内乱起こしたり割とわちゃわちゃしてたな

>天下統一はしたけど力持ち過ぎた守護大名を粛清したり京で内乱起こしたり割とわちゃわちゃしてたな
関東はほぼずっと魔界

>>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
>こういうネタフリほんと好き
？

今週の逃げ若で一番笑ったシーン

>今週の逃げ若で一番笑ったシーン
史実じゃないよねコレ

史実の尊氏はとんでもない後醍醐ラブだったらしいが
逃げ若だとその辺はあんまり描写しないんだな

>？
>室町幕府も平和だったんじゃないの？
>戦乱の世を治めて天下統一して幕府開いたんだから

>室町幕府も平和だったんじゃないの？
百年くらいでグチャグチャでしょ
永享享徳と争いだすし

大河太平記でも九州で仲間どうやって集めたかは全カットして急に大軍でやってくるから笑った

日本史とか大河とかあまり詳しくないけど
このキャラはドラマとかなっても概ねこんな感じの人なん？

尊氏が凄いんじゃなくて後醍醐天皇があれすぎてこりゃあかんってなっただけなんじゃ

>南北朝を舞台にした漫画は少ないながらもいくつかあるけど
>足利尊氏を主人公にした漫画は見たことない理由が何となく分かってきた
色々な意味で描くのが難しい人だからね…つい最近まで京都の時代祭で室町時代のパートが無かった程
南北朝時代そのものが取り上げにくかったんで…
大河ドラマ「太平記」も昭和帝崩御のどさくさに紛れて企画が通ったという都市伝説もあるぐらいだから

>日本史とか大河とかあまり詳しくないけど
>このキャラはドラマとかなっても概ねこんな感じの人なん？
そもそもドラマになったことが知名度に比して極端に少ない

北方の太平記でも尊氏まわりは変な流れになってたな

天皇がイカレムーブしてる時代はご配慮があるんじゃないの
大戦中のドラマが少ないのといっしょ

松井センセーはショタ若君より
むしろこっちを生き生きと描いてすらいる印象

勝っても負けても出家するんだ！
→しない
誰か疑問に持たんのか？

>日本史とか大河とかあまり詳しくないけど
>このキャラはドラマとかなっても概ねこんな感じの人なん？
上で言ったような事情でそもそも尊氏や室町時代を取り上げた歴史ドラマが現状殆どないんですよ
それこそ吉川英治の小説「太平記」とそれを原作にした大河ドラマ「太平記」が出来たのが奇跡

大河ドラマの太平記は名作だから見ようぜ

>北方の太平記でも尊氏まわりは変な流れになってたな
昨日見たスレだと鎌倉幕府の滅んだ理由を考察してる本が
尊氏が絡むとワケがわからなくなるのかほぼスルーだったらしい

>勝っても負けても出家するんだ！
>→しない
>誰か疑問に持たんのか？
楽そうだから髪切っただけなのに勝手に勘違いされても困る

室町幕府って名前自体が義満あたりからやっとちゃんとした幕府になった感がある

>勝っても負けても出家するんだ！
>→しない
>誰か疑問に持たんのか？
持ちそうなのは戦死してんじゃね

史実見ると意味わからんこと多すぎるから
その辺を神力ってことにしたのは普通に上手いと思う

日付変わってすぐのスレもｺﾁｮｳｶﾞ－ｺﾁｮｳｶﾞｰ必死なの一人いたから多分ネタ振りじゃないと思われる
かわいそうだけど

スレ画の通り朝敵認定で大衆娯楽の主役の座には不適当キャラ

思えばアニメになるんだよな
大丈夫かな

>南北朝を舞台にした漫画は少ないながらもいくつかあるけど
>足利尊氏を主人公にした漫画は見たことない理由が何となく分かってきた
足利尊氏を研究した学者は頭おかしくなるって噂まで有るからなぁ…精神科医が患者の狂った言動のせいで精神がゲシュタルト崩壊する奴の歴史版

中島久万吉なんて足利尊氏を褒めたせいで大臣を辞任させられてる

>それこそ吉川英治の小説「太平記」とそれを原作にした大河ドラマ「太平記」が出来たのが奇跡
吉川英治の小説も人物像としては新平家物語の平清盛あたりとあまり大差の無い描き方で尊氏の史実の不可解さにはあまり踏み込んでるとは言い難いんだよな

>今週の逃げ若で一番笑ったシーン
でも後醍醐帝の不興を買って2人の意思がズレはじめてるあたり尊氏の魅了スキルも永続じゃないんだよな
・対象にとっての強いショック案件
・尊氏との物理的な距離
・魅了開始からの経過時間
この辺の条件の組み合わせ次第で洗脳は解けるっぽい…吹雪はどうなるんだろうな？

>大戦中のドラマが少ないのといっしょ
大戦中のドラマは朝ドラで結構多い気が

時行主人公作品はもっと少ないのかな？

>時行主人公作品はもっと少ないのかな？
逆に逃げ若以外にあるの？

>尊氏が凄いんじゃなくて後醍醐天皇があれすぎてこりゃあかんってなっただけなんじゃ
作中でも帝が不満を生んでいることには触れられてるし要因としては大きかった筈
ただその上で尊氏が絡むとワケわからんと言われているのでそれだけじゃ説明がつかないレベルのワケわからなさだったのだろう

尊氏は記録を読んでも嘘やろという記述ばかりなので実は影武者が2人くらいいたんじゃなかろうかと思ってる

>室町幕府って名前自体が義満あたりからやっとちゃんとした幕府になった感がある
というか義満が尊氏と直義を合わせてそれを倍にした感じの人

>大戦中のドラマは朝ドラで結構多い気が
ヒロちゃんが出てこないって話やろ

>敵しかいない筈の場所で大量の味方をGETしてまた不死鳥の如く舞い戻る尊氏は史実
厚東武実は足利方に付き、500隻もの兵船を大内氏と率いて兵庫(現在の兵庫県神戸市)へ。

厚東・大内らが尊氏を迎えに行って九州へ落ち延びてる
少弐が出迎えたけど隙を突いて菊池が大軍を率いて急襲
なのであの辺で足利に付いた武家も多かった

>中島久万吉なんて足利尊氏を褒めたせいで大臣を辞任させられてる
あの当時は仕方ない
楠木正成とか超持ち上げられてた時代だし

この世は夢のごとくに候。尊氏に道心給たばせ給候て、後生助けさせおはしまし候べく候。猶々、とく遁世したく候。道心給ばせ給候べく候。今生の果報に代へて、後生助けさせ候べく候。今生の果報をば、直義に給ばせ給ひて、直義安穏に守らせ給候べく候。
建武三年八月十七日尊氏
(この世は夢みたいなもの。。。
もう尊氏は、悟りの道に進んで後生の助けにしたいです。。。
唯々、出家引退したいの…まぢ悟りの道進むしかない。。。
今生での良いことに代えて死後を助けたい。。。
今生での良いことは直義にあげちゃってください。直義を穏やか無事に守ってください。。。)
建武三年八月十七日尊氏 『清水寺願文』

後醍醐は後醍醐で色々とはっちゃけすぎだし…立川流にハマったり本当色々フリーダム

>勝っても負けても出家するんだ！
>→しない
>誰か疑問に持たんのか？
というか中世だと口約束や誓文が反故にされたりなあなあにされたりする事も結構あるし…
有名なのだと牛若丸（出家が助命条件だったのに預けられた先の寺で稚児のまま成長・そして以下略）

押井守に尊氏の映画を撮らせよう
きっと「尊氏なんて本当はいなかったのかもしれない」ってオチをつけてくれる

>尊氏は記録を読んでも嘘やろという記述ばかりなので実は影武者が2人くらいいたんじゃなかろうかと思ってる
暗殺された鎌倉幕府の源氏の例もあるし
割と影武者を置いてる説はあるかも

>後醍醐は後醍醐で色々とはっちゃけすぎだし…立川流にハマったり本当色々フリーダム
俗に言うところの邪法の真言立川流は真言立川流とは別物らしいぞ

>押井守に尊氏の映画を撮らせよう
>きっと「尊氏なんて本当はいなかったのかもしれない」ってオチをつけてくれる
題名：「影武者足利尊氏」

>建武三年八月十七日尊氏 『清水寺願文』
連戦でメンタル疲弊時期

九州は一応南朝方にはなってたけど
菊池家以外は天皇への忠誠心なんて全く無かった
後醍醐からの勅命に呼応して菊池が幕府に反乱起こした時も
他の武将は何もせず様子見して本州の方で鎌倉幕府ボコボコにされ出してから朝廷に付いた
だから尊氏も言い包めて味方に付ける自信があったんだろう

>押井守に尊氏の映画を撮らせよう
>きっと「尊氏なんて本当はいなかったのかもしれない」ってオチをつけてくれる
押井は下っ端の物語じゃないと描けないよ

>押井守に尊氏の映画を撮らせよう
>きっと「尊氏なんて本当はいなかったのかもしれない」ってオチをつけてくれる
蕎麦食ってんじゃねぇ！

>直義「太平記は盛りすぎ」
そりゃ直義くんはあのタガが外れたような連中の中ではかなり普通というか常識人だからな…
いや尊氏の弟という身内枠とはいえあの中で勢力争いの一端を担える事自体が凄い事なんだけど

>>押井守に尊氏の映画を撮らせよう
>>きっと「尊氏なんて本当はいなかったのかもしれない」ってオチをつけてくれる
>押井は下っ端の物語じゃないと描けないよ
下っ端主人公が北朝で転戦して尊氏すげーって言ってるけど
これ本当はいないやつじゃんってなる展開にすればいいんだよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>下っ端主人公が北朝で転戦して尊氏すげーって言ってるけど
>これ本当はいないやつじゃんってなる展開にすればいいんだよ
なるほど
ということは後は有名武将で下っ端をこき使う無能が必要だな・・・

>今回ピックアップされた貴族とは思えない程の豪勇の貴族・北畠顕家なんかもそうだけど
フィクションだったら盛りすぎだろうって言いたくなるぐらい中学生あたりが考えたラノベのキャラみたいな経歴

帝
まだ尊氏のこと
好きらしいよ

>>史実じゃないんでしょ
逆に考えるんだ史実がイかれてると

>なんで腹切って死なないのよ…
介錯しても死なないから切腹程度では死なないだろ

>帝
>まだ尊氏のこと
>好きらしいよ
一番効きそう

若側の方は第二部みたいな感じで次回以降一気に時間が飛ぶ形になるんだろうけど
回想でもいいから頼重・時継の事を頼継に告げる若や小次郎と弧次郎の対面とかは見てみたいと思う
小笠原対策で信濃に戻った海野・望月と違って根津の伯父はやっぱり勝長寿院の死体入りなのか気になるし

>今週の逃げ若で一番笑ったシーン
敗走する前に寝返ってやれよ！

>なんで腹切って死なないのよ…
死なないなあ…よし天下取るか…

若のブレーンは誰になるんだろうか

>若のブレーンは誰になるんだろうか
吹雪OUTで頼継INじゃないかな…頼継の登場エピの最後にわざわざナレで後の相棒と明言されてるぐらいだし
言動が嫌味だからそっちに気を取られるけどよく見ると頼継って顔顰めた時の表情が
頼重の面影があるんだよな…頼重をもっと幼い丸顔にしたような感じ

>小笠原対策で信濃に戻った海野・望月と違って根津の伯父はやっぱり勝長寿院の死体入りなのか気になるし
最後に頼重に一礼して寺から出ていく描写あったしあそこでは頼重以外は脱出してそうだけどな

円心くん悪い顔してて悲しい

>当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？
九州の武士だけで元寇追い返した

>円心くん悪い顔してて悲しい
偽太平記さんとこよりは優しそうな顔だったじゃん

>当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？
むしろ大陸との玄関口だからどん詰まりの田舎の関東と比べればとても先進的な地域
今日も元気にフル甲冑武士と馬をを積み込んだ船で朝鮮半島を襲撃略奪だ

>帝
>まだ尊氏のこと
>好きらしいよ
尊氏がいないと打倒鎌倉幕府とか無理だったし

近隣勢力との境界争い一門内の家督争い重臣間の序列争い
＋南朝北朝・尊氏直義みたいな外的要因が合体して大炎上
これが中世武家社会の日常風景
この時代の九州の混沌も大概コレで説明できる

大河からしてこんなだし

>円心くん悪い顔してて悲しい
円心くんに限らず直義以外の足利サイドのメイン武士たちは圧倒的に悪人面に描かれてる気がするが…
まあ経済談義や鎌倉統治の件や貞宗殿の件を見ても人を外見で判断するなの好例みたいな描き方だけどね

>1685373278812.jpg
籠城戦頑張る🖤

つまり道誉殿もホントは…

肖像画だと優しそうな爺さんだな

今年は白旗城祭あるかしら

来週は湊川で楠木正成死亡か
展開早い

まあ赤松円心が綺麗に描かれたらなんかイメージと違うし

仕事をすればそれに見合った恩賞はやるって風潮を作ったのは流石だな

>仕事をすればそれに見合った恩賞はやるって風潮を作ったのは流石だな
ただそういうシステムは戦争あってのもんなので
政権安定したらまた不満の種に

尊氏のせいで天皇家の正当性がヤバいみたいな話あるけど血筋自体は繋がってるんだよな？

日本中が追撃してくる中4000人で追撃食い止めてたあの人何者だよ

>仕事をすればそれに見合った恩賞はやるって風潮を作ったのは流石だな
それを嫌がったり危惧したのが直義派になったりしたけど長い目で見たら一門も良い政策だと気付き始めた様子

>尊氏のせいで天皇家の正当性がヤバいみたいな話あるけど血筋自体は繋がってるんだよな？
ぶっちゃけ血筋自体はどこかで断絶してると思うよ
でも重要なのは天皇制度が連綿と続いてることだから

そこ血管生えるんだ

北朝も南朝もそれ以前の持明院統と大覚寺統も皇族だよ
そもそも昔は正室以外の妻の存在を認めてるから親王宣下されてない方も含めたら膨大な数の皇子がいる
壬申の乱で天智系が天武系に一度は敗れてから遥か後に天武系が絶えたら天智系の子孫が継ぐぐらいだ

赤松円心の白旗城跡の近くに実家あるけど毎年一人二人遭難してて怖い
そんなに険しくもないのに

>赤松円心の白旗城跡の近くに実家あるけど毎年一人二人遭難してて怖い
>そんなに険しくもないのに
ずっと戦ってる侍がいるに違いない

>そこ血管生えるんだ
もう作中は御簾の向こうにおわす人じゃなくて
こういう生き物でいくと思う

>ぶっちゃけ血筋自体はどこかで断絶してると思うよ
>でも重要なのは天皇制度が連綿と続いてることだから
そういやイギリス王室のテューダー朝だかステュアート朝だかで
遺伝子解析でつながってない人がいた覚えが

>こういう生き物でいくと思う
多分死ぬときも御簾ごと刀で刺されたりしてるんだろうな

>ずっと戦ってる侍がいるに違いない
幽霊の寿命は400年くらいらしいぞ

創作物で天皇は気軽に出せないけど後醍醐は割とガッツリ出してもいいみたいなイメージある

>もう作中は御簾の向こうにおわす人じゃなくて
>こういう生き物でいくと思う
チンプイのルルドフ殿下みたいに最後の最後まで素顔引っ張りそうだな…
チンプイは作者死亡で未完だったからあれは仕方ないんだけど（逆にアニメ版はよくあのオチにしたもんだ）

繋がってるのか繋がって無いのかも証明できんし気にするな

楠木正成引っ張った割にすぐ死にそう

>思えばアニメになるんだよな
正気か（真顔）
まあ…松本先生なら…大丈夫なのかなぁ？

もうダメだ負ける死のう...死ねない...しょうがない戦って死のう...なんか勝ったわ

尊氏の直系男系子孫っているのかね
喜連川は徳川の血筋になったし平島は身分が低くて系図が怪しいし

>創作物で天皇は気軽に出せないけど後醍醐は割とガッツリ出してもいいみたいなイメージある
バンディットのときは北斗神拳使いそうなやつで
朝霧の巫女のときはスサノオが憑依した女の子だった

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>>思えばアニメになるんだよな
>正気か（真顔）
>まあ…松本先生なら…大丈夫なのかなぁ？
唯一のアニメ化作品の暗殺は原作者監修だし大丈夫でしょ

>1685374703658.jpg
とんでもねえやつと同じ時代に(ry

>楠木正成引っ張った割にすぐ死にそう
来週死ぬんじゃないの

尊氏が帝大好きマンって史実なの？

>とんでもねえやつと同じ時代に(ry
とんでもねえやつらの時代

京都から敗走→九州勢力併合→京都奪還
かかった年月を答えよ

>>1685374703658.jpg
>とんでもねえやつと同じ時代に(ry
まぁこれくらいパワフルだったろうなと納得はする

源氏ブランドはすごかったんだなあ

>足利をこれだけ捻じ込んでいくからね
>全国二引き紋だらけで尊氏の政策を実行
>一色は逃げ帰って来るけど後に今川了俊という名将が派遣される
孫の代には足利一門としての意識無くなってるけどな

>つまり道誉殿もホントは…
娘の魅摩ちゃんの人柄から逆算して考えると打算的で利己的な部分も真実だけど
人間らしい部分とかちゃんとありそうな気がするんだよな
その上で娘の能力を最大限に利用する打算が勝ってるから魅摩ちゃんはあんな孤独を抱えてそうな感じ

複雑怪奇な南北朝動乱(これからが本番だけど)の捌き方は流石松井先生としか言いようがないけど一つだけ
仲間の裏切りも郎党の瓦解も急転直下の敗北も全部尊氏の怪物的カリスマの一点で説明してしまっているので
若君が自分の幼い正しさの限界に気付く展開が悉く潰れてしまってるのは気になる

ここだけの出オチ要員かと思ったこいつらがその後もちょこちょこ登場してて笑った

>尊氏が帝大好きマンって史実なの？
後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。それゆえ、陛下は代々の諸帝のご遺徳をお集めになり、君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。またそれゆえ、陛下は古の聖王たちの栄える事業をお引き継ぎになり、神武天皇以来このかた90余代の遙かな系図を受け継がれ、元応以降、18年のご在位をお保ちになったのです。
しかるに、しばらく京の輝かしい宮廷を辞して、はるか吉野の都に行幸なさいました。その様は、龍馬が帰らず、聖なる白雲がそびえ立つこと峻厳なごとく。天子の輿は久しく外に留まり、ついに旅の中で崩御なされました。聖天子のような死ではなく、無念のうちに死んだ諸帝のように崩御なさったのは、ああ、なんとお痛ましいことでしょうか。

つってもこの先尊氏側も高師直は直義に負けて死亡、直義も尊氏に暗殺されるとかでロクな死に方しないの多いよな

>尊氏が帝大好きマンって史実なの？
ちょっと推しが亡くなったらお寺建てて菩提弔ったり推しに似せた絵とか仏像つくらせただけだよ

陛下は、外には王道の大化をお成し遂げになりましたが、今の政治の道の本源はまさにここにありました。内には仏法の隆盛をお図らいになりましたが、その聖者のお心をどうして貴ばずにいられましょうか。陛下は神がかった書の才をお持ちになり、「書聖」王羲之にも迫るという唐太宗を超えるほどのものでいらっしゃいました。陛下の麗しい笙の響きさえあれば、いまさら漢高祖の伝説の笛を求める必要がありましょうや。陛下の和歌の才はまるで歌神の素盞鳴尊（すさのおのみこと）のようで、我が国古来の歌風を思い起こさせられました。陛下が琵琶の神器「玄象」（げんじょう）を取って奏でる秘曲の調べは、その初代の使い手である「聖王」村上帝の演奏にも等しい。究めるべき道をすべて究め、修めるべき徳をすべて修めた、それが後醍醐院というお方でいらっしゃいました。

>ここだけの出オチ要員かと思ったこいつらがその後もちょこちょこ登場してて笑った
直義と師ちゃん弟以外まだ名前出てないよな

>ここだけの出オチ要員かと思ったこいつらがその後もちょこちょこ登場してて笑った
ちゃんと智勇秀でてる

家臣に命令されるとか我屈辱死ぬわ！で直義に止められるのはやるのかな
まぁこの漫画だと止めるにしても首なり腹なり刺した後なんだろうが

天皇から偏諱を貰えるってすげえな

>若君が自分の幼い正しさの限界に気付く展開が悉く潰れてしまってるのは気になる
そこら辺指摘するのが頼継なんじゃないかな
他は一番ひねくれてる玄番も含めてなんだかんだで部下として若に心酔してる郎党ばかりで
唯一これから味方側で若とある意味対等に話していけるポジションは神の後継者でもある頼継だと思う

>ちゃんと智勇秀でてる
心清いシーンください

ちょっと舟遊びしてくるね...っていって数日失踪したとき尊氏どこにいたの？

メチャクチャな戦しておいてなんでこの人だけ敗死もしなければ暗殺もされないの…

主人公補正ってリアルにあるんだ

>メチャクチャな戦しておいてなんでこの人だけ敗死もしなければ暗殺もされないの…
矢とか槍とかが避けて通るから

本人は主人公とは思ってなさそう

>メチャクチャな戦しておいてなんでこの人だけ敗死もしなければ暗殺もされないの…
まあ個の武勇に優れてたんだろな

>尊氏の直系男系子孫っているのかね
>喜連川は徳川の血筋になったし平島は身分が低くて系図が怪しいし
直系はいないらしいね

>心清いシーンください
必死に切腹止めてた！

>本人は主人公とは思ってなさそう
まず何考えてるのかわからん

>つってもこの先尊氏側も高師直は直義に負けて死亡、直義も尊氏に暗殺されるとかでロクな死に方しないの多いよな
尊氏も歴史的に勝者か？っていうと微妙なとこだ
室町も義満辺りまで行ってやっと形になったというか

>>メチャクチャな戦しておいてなんでこの人だけ敗死もしなければ暗殺もされないの…
>まあ個の武勇に優れてたんだろな
意外と尊氏は武勇に優れてたって話がないんだ
頼朝と家康はまあまあ強いのに

>>本人は主人公とは思ってなさそう
>まず何考えてるのかわからん
理想はあったんじゃないの理想は
聖帝のもとで幕府を開くっていう

楠公の方が人気あるのはわかる

古生代
中先代
新生代

最初の方に出てきたこのシーンはほんとすごいと思った
信者達が地面に転がってる死体も生首も目に入らない様子で血溜まりを踏んづけながら駆け寄ってくるという

後醍醐天皇の政治路線がもうちょい現実的だったら朝廷の元の平和が実現したかもね

>>心清いシーンください
>必死に切腹止めてた！
止めれてねぇ…

>>つってもこの先尊氏側も高師直は直義に負けて死亡、直義も尊氏に暗殺されるとかでロクな死に方しないの多いよな
>尊氏も歴史的に勝者か？っていうと微妙なとこだ
>室町も義満辺りまで行ってやっと形になったというか
そして偉大な親父に反発した四代目がやらかして怪しくなっていくんだよな…

カリスマなら後醍醐のほうがあるだろ普通に

対処法としてとにかく神力剥がして人にしようって伏線は張ってあるから史実に照らしてどうにか…なるんでしたっけ
あと後醍醐天皇はここまでくるともう人物としては出さないか

>楠公の方が人気あるのはわかる
裏切り当たり前の時代に後醍醐天皇にずっと忠節を尽くしたって点で後世の道徳にハマるから人気になりやすいのよね

脇腹と首筋にリスカ跡がある英傑

>カリスマなら後醍醐のほうがあるだろ普通に
カリスマの人がリスペクトしてるとかもう神だろ

義満のやり方は義満にしか出来ないんだからシフトチェンジするのは当たり前さ

複数回切腹して生きてるとかなんだよこの人

>>>心清いシーンください
>>必死に切腹止めてた！
>止めれてねぇ…
執事「どうせ死なねえから大丈夫」

カリスマに頭焼かれてない家臣は仕えるの最高に楽しそうだけど最高に胃が痛くなりそうだな

髪切った尊氏キリストに似てる

後醍醐帝に朝敵認定されて切腹しようとする尊氏という
皆んな知ってるけどスルー気味だった事象を描いて破綻しない作風は凄えな

師直と直義が戦？なら俺師直につく俺ら尊氏派な
→負けちゃったわ師直…きも…離れて
→あ？何で俺が敗者扱いなんだ？殴るぞ上杉
→師直勝手に殺したやつ死罪にしない？だめ？じゃあ流罪
→じゃあ今後も直義は長男の俺の補佐よろしくね
→直義疲れてない？引退しない？
→直義死んでくんない？

これを2年でやります

今まで尊氏の奇行描いた作品ってあったの？

高兄弟以外の怖い顔3人も名前のある武将なのかな

蛮族ヒャッハーで中央の権威なんてハナクソほどにも思ってないような武士団でも朝敵認定されるのはマジで青ざめる程度の権威はあったんだよな朝廷

天皇の乗り物に矢射かけたバカもいるけどね

まあぶっちゃけ「窮地に陥って腹を斬ろうする君主」って
家臣の家伝とかの後世編纂史料のド定番なんで
話し半分どこか八分の一ぐらいに聞く必要ある
勿論「それほどの窮地を救った俺の御先祖様スゲー」と続く

史実あんまり知らんので今のところ作中一トンデモ奇人に見えるんだがこことか壷とかヒとか各所で「GODAIGO」呼びされてる帝も同じくらいヤベーってマジなん

後醍醐は存在が確実視されてる天皇ではトップクラスに個性あるんじゃない
自分は今の上皇もなかなかだと思うよ

>理想はあったんじゃないの理想は
>聖帝のもとで幕府を開くっていう
どうだか？
若が鎌倉奪還→直義の派遣が失敗→鎌倉に行くハメになる

ゴダイゴは天皇の癖に最強の革命家でカルト狂いだぞ

>高兄弟以外の怖い顔3人も名前のある武将なのかな
一門の細川斯波あたりかね

>まあぶっちゃけ「窮地に陥って腹を斬ろうする君主」って
>家臣の家伝とかの後世編纂史料のド定番なんで
>話し半分どこか八分の一ぐらいに聞く必要ある
>勿論「それほどの窮地を救った俺の御先祖様スゲー」と続く
尊氏の切腹止めたの誰だったん？

後醍醐天皇の皇子達も有能な実働部隊

一巻から読んでるけどスレ画の尊氏の違和感凄い
ずっと不気味な存在みたいな扱いだったのに
何で突然刃物で首ついたり切腹するようなやべー奴になってんの

>ゴダイゴは天皇の癖に最強の革命家でカルト狂いだぞ
政治能力があればなぁ…

>何で突然刃物で首ついたり切腹するようなやべー奴になってんの
十分不気味な存在じゃろがい

>>まあぶっちゃけ「窮地に陥って腹を斬ろうする君主」って
>>家臣の家伝とかの後世編纂史料のド定番なんで
>>話し半分どこか八分の一ぐらいに聞く必要ある
>>勿論「それほどの窮地を救った俺の御先祖様スゲー」と続く
>尊氏の切腹止めたの誰だったん？
尊氏の仏門の師匠だった夢窓疎石が著書の中で「尊氏ってこう言う人ですよ」って書いてる時に出てくる話
たびたび繰り返してたとはあるが誰が止めたとかは書いてない

そんなメンヘラ的不気味さは望んでないんだよなあ…

>政治能力があればなぁ…
歴史シミュレーションなら武力35知力48政治20魅力98野望120みたいなキャラだからな…

>そんなメンヘラ的不気味さは望んでないんだよなあ…
仕方ないだろそういうやつなんだから

後醍醐が両統迭立を破ったのは間違いないんで
混乱の元凶扱いされるのは残当としか言いようがない
というか「太平記」でも結構悪し様に書かれてたりする

>後醍醐が両統迭立を破ったのは間違いないんで
>混乱の元凶扱いされるのは残当としか言いようがない
>というか「太平記」でも結構悪し様に書かれてたりする
後醍醐に内政の才能が無さすぎた

>天皇の乗り物に矢射かけたバカもいるけどね
藤原伊周「誰だそんなバカな事をする奴は」

>後醍醐に内政の才能が無さすぎた
内政の才能ないせいで……

後醍醐のアレさはこれから嫌というほど描かれるだろう

最近この時代の話よく見るようになって濃い登場人物にぶっ飛んだエピソード多いから楽しんだけど
どう説明していいか理解できないことも多すぎて不人気な理由もわかった

>内政の才能ないせいで……

>仕方ないだろそういうやつなんだから
書いた手紙とかマジでメンヘラとしかいいようないんだっけ？

何でこんなメンヘラに皆ついてったのか…

>どう説明していいか理解できないことも多すぎて不人気な理由もわかった
何でそうなるのかわからんムーブをするやつがとにかく多すぎるんやな
そしてそのノリが150年くらい続く

>最近この時代の話よく見るようになって濃い登場人物にぶっ飛んだエピソード多いから楽しんだけど
>どう説明していいか理解できないことも多すぎて不人気な理由もわかった
だいたいこんな時代

>何でこんなメンヘラに皆ついてったのか…
サイコパスにはカリスマ性を感じるらしい

>そしてそのノリが150年くらい続く
この辺から俺は日本史を諦めた

なんで逃げ若描きたかったのかよくわかった
これはアンタの仕事だわ

やべぇやつが来た

>どう説明していいか理解できないことも多すぎて不人気な理由もわかった
尊氏の判断や生涯くらい理解出来ないんじゃいつの時代でも無理では

あくまで主役は時行だし
そんなド真面目な漫画でもなし

>何でこんなメンヘラに皆ついてったのか…
これ解明できたらマジで偉大な発見

こんなメンヘラが大将とか大丈夫かよ
俺が支えてあげないと…

このスレだけでも沢山書かれてるけど文盲に歴史は難しいよな

>何でこんなメンヘラに皆ついてったのか…
金払いが良かったから　北条に血筋的なカリスマが無さすぎたから　後醍醐がアレすぎて尊氏の方がいいやってなったのが多かったから
単純にカリスマがあったからその辺の複合だと思う

>あくまで主役は時行だし
>そんなド真面目な漫画でもなし
これに文句言ってるヤツはなろうの歴史ものに
「信長はそんなこと言わない」ってクレーム入れるようなタイプやろ

今回の場合興味がないのはショタか歴史か

一家言あるとしあきがいるようだが
平日深夜に虹裏で管巻いてるとしあきよりは漫画的脚色は入ってても専門家の方を信じるかなって

>やべぇやつが来た
逃げ若スレ覗くと高確率でエンカウントするんだよな…
読みにくい憎悪を捲し立てるだけの文体と意味不明な改行でよく目立つ

>今回の場合興味がないのはショタか歴史か
歴史の方かな
今思えば松井先生ロリショタへの興味はずっとあるから

アカンこのままじゃ朝敵や…
せや！別に天皇立てりゃワシも官軍や！
そうはならんやろ

週刊少年ジャンプの漫画にマジになってるとしあきっていうこの世の終わりみたいなやつやめろ

>読みにくい憎悪を捲し立てるだけの文体と意味不明な改行でよく目立つ
おべんきょーした内容を話したくて仕方ないけど友達がおらんのだろ

>>今回の場合興味がないのはショタか歴史か
>歴史の方かな
>今思えば松井先生ロリショタへの興味はずっとあるから
ショタロリ好きにそっぽ剥かれてるんです？

>今思えば松井先生ロリショタへの興味はずっとあるから
小悪魔ショタに破滅させられたい願望はげっぷが出るほど濃密に伝わってくるんだよな

>アカンこのままじゃ朝敵や…
>せや！別に天皇立てりゃワシも官軍や！
>そうはならんやろ
自分に都合の良い天皇を擁立するのは別に

歴史に興味無しで
いい意味でざっと調べた面白エピソードを面白おかしく描いてるだけって感じはある
説教臭くないというか

>>No.1101608319
>本郷は史学家もどきじゃないよ
>「東大教授」の肩書使って専門（鎌倉）以外のことに
>素人の思い付きレベルのこと書きなぐって小銭稼いでる
>屑野郎だよ
鎌倉専門なら適任じゃん！

それをとしあきに言われても…

こないだなんて発狂してコピペ荒らし始めたからなこいつ
見かけたらdelでいいよ

尊氏の扱いに引っかかるぐらいなら神通力にまずツッコミ入れろやってなる

>今回の場合興味がないのはショタか歴史か
コナンは作者が探偵物好きだったはずだから好きで成功出来る人は天才なのかもな

作家が自分の好きなもの描いて大失敗する例はあるもんな

>歴史に興味無しで
>いい意味でざっと調べた面白エピソードを面白おかしく描いてるだけって感じはある
>説教臭くないというか
週刊少年ジャンプでがちの歴史やられてもな

歴史家様のレスの文体なんか似通ってるなって言っちゃダメ？

>歴史家様のレスの文体なんか似通ってるなって言っちゃダメ？
みんな知ってるから言うまでもないよ

>歴史家様のレスの文体なんか似通ってるなって言っちゃダメ？
みんなわかってるから放置してBUZAMAを観察するのだ

メタクソにこき下ろしながらもスレに居座るってだいぶ気持ち悪い

基本的には好きなもん描いたほうが筆乗るしいいもん書けるとは思うよ…
むしろ興味ない題材で面白いもの書けるほうが天才だ

なんか弓道警察と同じ匂いするな
知識ひけらかしたいのも含めて

>歴史家様のレスの文体なんか似通ってるなって言っちゃダメ？
指摘してまた発狂したら面倒だからダメ

歴史クラスタだけあって軍師様が多そうだな
俺の方が良く知ってる(ｷﾘｯ

こういう作品の監修する先生は詳しいだけじゃダメなんだ説明が面白くできないと

>コナンは作者が探偵物好きだったはずだから好きで成功出来る人は天才なのかもな
ここまでヒット作連発してる松井も十分天才だよ

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

>こういう作品の監修する先生は詳しいだけじゃダメなんだ説明が面白くできないと
歴史学者ってより歴史芸人みたいな教授の方が適任よね
ややこしいことをややこしいままお出ししたら少年漫画にならん

もうコピペ始まってる？
って感想を抱くくらい他人に伝える気がない文章が散見されるが…
必死で貶めたい相手とやらもそんな駄文書いてる人から笑われてるということは逆説的にマトモな人なんだろうなと思われるぞ
自分が笑われて敵を上げてちゃ世話ないぜ

逃げ若は過去作と違ってラスボスが最初から分かってて更に魅力的なのがいいね

>ここまでヒット作連発してる松井も十分天才だよ
興味ない題材をいじり倒すって言う客観性の賜物なのかな

戦物って戦国時代しか面白くないと思ってたがこの時代はぶっ飛び過ぎてて描写しづらいんだろうなと思った

>興味ない題材をいじり倒すって言う客観性の賜物なのかな
どういうのが面白いのか、どうすれば面白いのかを分かって描いてる人だなとは思う

よく知らなかったけど足利義満って偉大なんだなって思ったよ

>戦物って戦国時代しか面白くないと思ってたがこの時代はぶっ飛び過ぎてて描写しづらいんだろうなと思った
ろくに資料が残ってないのが一番大きいと思う

時継のマジでなんもないのシーンをアニメで見たい

>敵しかいない筈の場所で大量の味方をGETしてまた不死鳥の如く舞い戻る尊氏は史実
え

装束や武装とかも過渡期で絵的にも面白いけど裏返せば絵師にかかる負担も大きくて大変な時代

さすがに鎧とかはCGでやってるらしいな
ではこの花の慶次は一体…？

ぶっちゃけ尊氏自身が日本史でも屈指の異常な人間だから変なキャラ付けしなくても良かったよな
変なキャラ付けする事で逆に陳腐になってる気がするわ

>ぶっちゃけ尊氏自身が日本史でも屈指の異常な人間だから変なキャラ付けしなくても良かったよな
>変なキャラ付けする事で逆に陳腐になってる気がするわ
変なキャラ付けしないでこの行動のどう整合性を取れと言うんだ
常人ならやらない起きないことのオンパレードだぞ

異常さに漫画的説得力持たせたらこうなる

尊氏なんてそのまま描写したら変な人間になるしかない奴なのに

なんかあるたびに自害して死ななかったのも史実らしいな…

松井先生の作風もあるとはいえ気味が悪すぎる
なんなのこいつ

あんな振る舞いして最期まで自分は後醍醐天皇の部下ですと思い込んでたからな尊氏

>室町幕府も平和だったんじゃないの？
んなわけあるかい
将軍暗殺されたり内乱起きたり散々やぞ

演技性人格障害とかじゃないんかな

>>尊氏のせいで天皇家の正当性がヤバいみたいな話あるけど血筋自体は繋がってるんだよな？
>ぶっちゃけ血筋自体はどこかで断絶してると思うよ
>でも重要なのは天皇制度が連綿と続いてることだから
血筋の断絶はありえんだろ
それこそ尊氏だって天皇直系だし

>「信長はそんなこと言わない」ってクレーム入れるようなタイプやろ
尊氏はマンガだからって気にも留めないタイプ
直義はクレーム入れてくるタイプ

歴史に名高い新田義貞大活躍回でしたね

死ぬ死ぬ詐欺をパクる
青野ヶ原（関ケ原）もパクる
主君鞍替えもパクる

>演技性人格障害とかじゃないんかな
尊氏本人の行動だけならまだそれでわかる
敵が味方になったりするの意味分からんっていうことでこうなったんだと思う

>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
史実じゃなくて漫画だからな

いいなそれ！我も煩わしさから解放されたい！(髪ズバーッ)の勢いほんと好き

尊氏のカリスマというか増税＆恩賞不公平の後醍醐に付く理由が帝しかないのが悪い

>尊氏のカリスマというか増税＆恩賞不公平の後醍醐に付く理由が帝しかないのが悪い
今の会社もだいたい同じで人間って進歩しないなって

>単にこの松井とかいうダメ漫画家が南北朝に興味がないか関係本を読んでないかってだけの話
>常人なら理解出来る動向を漫画に落とし込む能力が無い
>応仁の乱を書いて絶賛された呉座勇一からは「学会で相手にされてない」と迷惑がられてるトンデモ学者による考証だもの…
>この時代を描くのは能力不足
>馬鹿を大量発生させてる

歴史家様の言う通りにやってたらそれこそ一般読者にそっぽ向かれて打ち切りだろうな

そもそも忠実に史実を再現する漫画じゃねーべよ

じゃあ自分で正しい歴史描けばいいな

しかしその定説には疑問が残る

>1685378599885.jpg
なんというかこれの言う通りだな

>呉座勇一
ちゃんと正確に書け
ﾋで誹謗中傷しまくって訴えられてNHKから番組降板させられたって

>学者も再三揶揄しててH先生というと大抵コイツ
>逃げ若はこいつを参考にしてるから良い恥晒しだよ
むしろここで誹謗中傷してるお前のほうが恥さらしでは

>>呉座勇一
>ちゃんと正確に書け
>ﾋで誹謗中傷しまくって訴えられてNHKから番組降板させられたって
古い歴史じゃなくて現代に歴史残してる人は凄いなあ
勿論皮肉です

>1685384241940.png
とっくに垢消ししてるおじさんのツイート何年も大切に保存してるとか粘着怖…

誰一人として賛同してくれない持論を毎度毎度展開するってどんな心境なんだ

>>押井守に尊氏の映画を撮らせよう
>>きっと「尊氏なんて本当はいなかったのかもしれない」ってオチをつけてくれる
>蕎麦食ってんじゃねぇ！
この時代はそばがきだっけ？

>>「東大教授」の肩書使って専門（鎌倉）以外のことに
>鎌倉専門なら適任じゃん！
専門は院政期から鎌倉初期よ

としあきの中にたまにホンモノのやばいやついるよな

自分は知識があって頭いいと思ってるタイプだから厄介よ

5回切腹して1回介錯されたけど死ななかった人だからな無敵よ

こういうとしあきがお手紙を編集部なんかに散々送り付けまくるんだろうなぁ…

足利尊氏いい感じに狂ってて面白いな
フリーザ様やナルトのマダラみたいに個性の強い敵は良い

>5回切腹して
うｎ…
>1回介錯されたけど死ななかった
それは…人間なのか？

実際の歴史上の人物なんて誰も知らない訳だし学説も多々有るわけで
そもそも創作に最新の学説と違うとツッコんでも仕方がない

新田義貞を小物に描いてる時点でいかに作者が歴史に無知かよくわかるな

まあ天下人のエピソードは盛りに盛られるものだし…

>当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？
菊池一族は山で暮らしてゲリラ活動とかが得意な武士

>>当時の九州っていったら未開の魔境とかそんな感じ？
>菊池一族は山で暮らしてゲリラ活動とかが得意な武士
２万の兵を率い、わずか2,000人足らずの尊氏を頃しに来たんやし

編集部にお手紙ならまだしも
誹謗中傷とか殺害予告とかしそうな手合

>No.1101618480
監修や考証家と話して作られた漫画にいい大人が情けねーケチ付けて恥ずかしくならないのか

>>No.1101618480
>監修や考証家と話して作られた漫画にいい大人が情けねーケチ付けて恥ずかしくならないのか
日付みたらわかるけど連載するずっとずっっっっっと前
何が言いたくてその画像貼ってるのか本気で謎

マジモンの病人だろう

>新田義貞を小物に描いてる時点でいかに作者が歴史に無知かよくわかるな
新田義貞は小物だけど？
知らないの？
尊氏や北畠顕家より官位低くて困ってるし人を集める力も弱い
妄想で新田を大物扱いする程度の脳みそで威張ろうとしてんの？

建武の新政が悪いよ～

ナローリアンが暴れてるのか

よくわからん時代を俺はわかってる！的なスタンスで語ろうとするとすごい浮く

>ナローリアンが暴れてるのか
デロリアン所有者が暴れるなら許すが…

>>5回切腹して
>うｎ…
>>1回介錯されたけど死ななかった
>それは…人間なのか？
神話生物みたいなもん
だから逃げ若の尊氏は人外でいいんだよ
史実に従うとどうしても人外になっちまうんだけど

新田義貞が今川義元や明智光秀や石田三成みたいに再評価される流れはあるのだろうけど
大まかな動きは変わらなさそう

漫画の評価として単純に面白い
これに勝る説得力はない

有名人の逸話が盛られるのも歴史

>尊氏なんてそのまま描写したら変な人間になるしかない奴なのに
今の国家体制と考えてはいけない時代
欧米の諸侯連合でなりたって王の権力があんまない時代に一桁大きくした感じ
家族連合国家時代ともいえる
褒章や信用が崩れれば勝っても負けるのは当たり前、上司はあくまでまとめるだけのリーダー役で損得関係なけれすぐに切る、保障などない

そういう見方でみると足利尊氏は当時の価値観だとすごい誠実な人となる

人外にするかキチガイにしなきゃ説明できないんだから仕方ない

「どうして？」
わかんねぇ…誰も…誰もわからないんだ……

>「どうして？」
>わかんねぇ…誰も…誰もわからないんだ……
俺が福山雅治にそっくり似てるのも誰にもわからないもんな…

>俺がジョニーデップにそっくり似てるのも誰にもわからないもんな…

周りの勘違いで成り上がる作品の主人公みたい

>後醍醐院は期に応じて運を啓かれ、聖王たる「出震向離」の吉相をお持ちになり、その功は神にも等しく、徳は天にもお達しになられていました。それゆえ、陛下は代々の諸帝のご遺徳をお集めになり、君臨すること太陽のごとく、我らが仰ぎ見ること雲のごとくの王者となられたのです。またそれゆえ、陛下は古の聖王たちの栄える事業をお引き継ぎになり、神武天皇以来このかた90余代の遙かな系図を受け継がれ、元応以降、18年のご在位をお保ちになったのです。
>しかるに、しばらく京の輝かしい宮廷を辞して、はるか吉野の都に行幸なさいました。その様は、龍馬が帰らず、聖なる白雲がそびえ立つこと峻厳なごとく。天子の輿は久しく外に留まり、ついに旅の中で崩御なされました。聖天子のような死ではなく、無念のうちに死んだ諸帝のように崩御なさったのは、ああ、なんとお痛ましいことでしょうか。
あいつ…

全部尊氏の行動がメチャクチャなのが悪いんや

絶対上司にしたくない面倒臭い男

太閤立志伝にそんなスキルがあったな

歴史小説家は死期を悟るとひっそりと南北朝時代の作品を書き始めて死ぬと言われる
太平記は作家の墓場ぞ

>絶対上司にしたくない面倒臭い男
まぁでも上司にしたら幸せにはなれると思うぞ
カリスマにあてられて

足利尊氏はね出家なんてしないし戦上手でもないし
やることなすこと滅茶苦茶でなきゃいけないの

>>天下統一して室町幕府を開いて250年ぐらいの戦とは無縁な平和な時代の礎を築き上げた偉人だよね
>我が江戸幕府と間違われておりませんかな
>こんばんは、徳川家康です
むしろ戦国時代に導いた無能幕府だよね足利さんとこ

>>絶対上司にしたくない面倒臭い男
>まぁでも上司にしたら幸せにはなれると思うぞ
いい人はトップに向かないの典型例みたいな感じだからなスレ画

今回任されたモブの赤松くんは無茶苦茶強い

>太閤立志伝にそんなスキルがあったな
尊氏のそれは北条の壊れスキルこと獅子奮迅並のチート性能になってそう
味方全軍士気攻撃移動大幅アップ　敵全体ドレイン&士気大幅低下&確定錯乱

>歴史小説家は死期を悟るとひっそりと南北朝時代の作品を書き始めて死ぬと言われる
>太平記は作家の墓場ぞ
この時代を書きたがらなかった司馬遼太郎はある意味すごいな

>むしろ戦国時代に導いた無能幕府だよね足利さんとこ
鎌倉幕府を倒したことがまずかったことに気づいた人たちが再度武士の世を少しでも延命するために作った国家機構だからそれでいいんじゃない

この尊氏が戻ってくるまでの50日間が物語の小説とかある

>今回任されたモブの赤松くんは無茶苦茶強い
そりゃこんな事ホイホイ任されるんだからうん

んもーダブル赤松

赤松は後年も将軍暗殺してみたりそれが原因で討伐されても復権したりとかなり暴れるからなあ
まあ最後は下克上に飲まれるんだが

円心「俺は不当に守護職から外されたから尊氏に付いたんだ。正当評価してくれるなら尊氏を裏切るよ」
義貞「わかった！帝に掛け合って復職できるようにしてくる！」
～10日後～
義貞「良かったな赤松！帝また守護やらせてやるってよ！」
円心「いらねーよ今更そんな役職！時間稼ぎだバカ！」
義貞「？」

この後こんなやり取りがあるのはまた別の話

>赤松は後年も将軍暗殺してみたりそれが原因で討伐されても復権したりとかなり暴れるからなあ
応仁の乱でも一因だしなにげに歴史的影響力のある一族よね

>義貞「？」
元々「？」の人なんだろうか

スレ画あんなに刺して死んじゃわないのか

>スレ画あんなに刺して死んじゃわないのか
何故か急所には当たらないので実質ノーダメです
なんでなのかは知らん（史実）

真面目に考えるとこれ後醍醐天皇が相当嫌われてたってだけなのでは？

>スレ画あんなに刺して死んじゃわないのか
こんなに動転してても正確に同じ場所刺してるからクチュクチュ
ダメージ的には広がらないのかも

>真面目に考えるとこれ後醍醐天皇が相当嫌われてたってだけなのでは？
内政面ズタボロでカルト狂いで疑い深くキレやすい上に誇大妄想持ちで身の程を知らない
けどそういうハチャメチャなところが妙にカリスマ性を感じさせて従う者も多い
言っては難だが版図と影響力をめっちゃ拡大させたヤンキーの抗争のようなもん

>1685396102221.jpg
>太閤立志伝にそんなスキルがあったな
チート札

室町幕府の開祖がこんな情緒不安定じゃ先が心配だな

>何故か急所には当たらないので実質ノーダメです
普通の人は急所外してもダメージは受けるのでは…？

>>何故か急所には当たらないので実質ノーダメです
>普通の人は急所外してもダメージは受けるのでは…？
確かみてみろ！

>スレ画あんなに刺して死んじゃわないのか
深くグリグリじゃなく何回もクチュクチュの時点で死ぬように刺してないから大丈夫だろう

？

>深くグリグリじゃなく何回もクチュクチュの時点で死ぬように刺してないから大丈夫だろう
ちょっと過激なリスカみたいなもんだネッ

尊氏が恐ろしい英雄でも天下が休まらないのがこの時代だから恐ろしい
九州はこのあと武家方と後醍醐の王子と尊氏庶子が入り乱れて少弐家当主討ち死に伝説が幕を開けるからな

>尊氏が恐ろしい英雄でも天下が休まらないのがこの時代だから恐ろしい
>九州はこのあと武家方と後醍醐の王子と尊氏庶子が入り乱れて少弐家当主討ち死に伝説が幕を開けるからな
島津「こっわ……引き籠もっとこ」

>尊氏が恐ろしい英雄でも天下が休まらないのがこの時代だから恐ろしい
>九州はこのあと武家方と後醍醐の王子と尊氏庶子が入り乱れて少弐家当主討ち死に伝説が幕を開けるからな
戦国時代と比べると足場が定まってない英雄達がフラフラとしてるからしっちゃかめっちゃか具合が酷いよね

>室町幕府の開祖がこんな情緒不安定じゃ先が心配だな
戦乱の時代の幕開けには相応しいというか…

島津とか佐竹なんかはこの時代も領土変わってないのはなかなかスゴいな

>真面目に考えるとこれ後醍醐天皇が相当嫌われてたってだけなのでは？
後醍醐天皇は天皇をトップにして貴族重視の政治をやりたかったんだけど今更んな事やられても…ってなる武士が多くて俺についてくればちゃんと領地あげるよって尊氏がやったのもデカかったんじゃなかったっけ？

>戦国時代と比べると足場が定まってない英雄達がフラフラとしてるからしっちゃかめっちゃか具合が酷いよね
尊氏自身も足場が定まってない英雄の一人なんだよな
結局南北朝どっちも裏切ったし

>尊氏自身も足場が定まってない英雄の一人なんだよな
>結局南北朝どっちも裏切ったし
何考えてたんだこの人

>何考えてたんだこの人
GODAIGO♥︎

尊氏も直義も気軽に南朝と和睦するのやめろ

>ぶっちゃけ血筋自体はどこかで断絶してると思うよ
血筋だけ考えるなら男系継承はリスキーこの上ないよな

>尊氏自身も足場が定まってない英雄の一人なんだよな
>結局南北朝どっちも裏切ったし
自分で作った北朝捨てて南朝行くのは流石にどうかしてる
北朝の天皇とかその天皇派の貴族とかどうなるの…

>室町幕府の開祖がこんな情緒不安定じゃ先が心配だな
…だな！

>…だな！
チームがバラバラじゃねぇか!

>尊氏も直義も気軽に南朝と和睦するのやめろ
直義に関しては南朝は京都政界の敗北者が行くところになってた面もあるからそっちはわかる
尊氏はその場しのぎだよなあ

>>…だな！
>チームがバラバラじゃねぇか!
こんなもんだよ室町時代
裏切りも帰参も自由自在よ

>…だな！
息子の代で残った細川もお家騒動起こして室町幕府はどうにもならなくなったしな
将軍すげかえるは実子なしで養子複数取るわ好き勝手やったなあ

>真面目に考えるとこれ後醍醐天皇が相当嫌われてたってだけなのでは？
北畠親房から諫言されるくらいには政治ダメダメだったから…

この京都の争いが日本全国に影響及ぼしてるんだから凄い話ではある

>ゴダイゴは天皇の癖に最強の革命家でカルト狂いだぞ
頂点権力者に最もいらねぇ要素しかねぇ！

>漫画的誇張が酷いよねこの作品
>敵しかいない九州になぜか落ち延びたのとか史実じゃないんでしょ
この漫画を史実準拠って評価する人もいるけど全然違うと思う
良くも悪くも少年漫画らしい大げさな描写が多い

>中島久万吉なんて足利尊氏を褒めたせいで大臣を辞任させられてる
そんな戦前戦後話されても…

実際尊氏没後しばらくは幕府転覆の可能性もあったからな
息子が割と優秀だったからその後大内山名取り込んだけど

普通は切腹すれば死ぬし負け戦のあとは兵が減るよな

>>室町幕府の開祖がこんな情緒不安定じゃ先が心配だな
>…だな！
新九郎奔るでもこの辺ぐちゃぐちゃでよくわからない…

>なんで腹切って死なないのよ…
さすがに切腹は史実じゃないよね…？

>>>室町幕府の開祖がこんな情緒不安定じゃ先が心配だな
>>…だな！
>新九郎奔るでもこの辺ぐちゃぐちゃでよくわからない…
実際ぐちゃぐちゃで勢力入れ替わって意味不明だからな

>こんなに動転してても正確に同じ場所刺してるからクチュクチュ
>ダメージ的には広がらないのかも
この時代で消毒とか現代的な医療技術がほぼないと考えると縫合も難しいし致命傷じゃねーかな…

どんな合戦でも戦えば必ずどちらかが勝敗がでる
負けた側は戦死ななくても周りや下の者に対する権力が落ちる
それで強面の家臣がよそから促されたり自身の野心のために下剋上が起こる

>>尊氏自身も足場が定まってない英雄の一人なんだよな
>>結局南北朝どっちも裏切ったし
>何考えてたんだこの人
どっちも裏切るって信頼なくすだけにしか思えない

>一巻から読んでるけどスレ画の尊氏の違和感凄い
>ずっと不気味な存在みたいな扱いだったのに
>何で突然刃物で首ついたり切腹するようなやべー奴になってんの
良くも悪くも漫画
歴史の勝者を書き綴った物語は大抵過剰に書き残されるから本当はそういった点も加味する必要があるけど
漫画でやっても地味でつまらんので更に過剰に描かれる

>>>>室町幕府の開祖がこんな情緒不安定じゃ先が心配だな
>>>…だな！
>>新九郎奔るでもこの辺ぐちゃぐちゃでよくわからない…
>実際ぐちゃぐちゃで勢力入れ替わって意味不明だからな
誰が次の室町殿で誰がそれを担ぐかって話なので行動原理は割とシンプルよ

>この尊氏が戻ってくるまでの50日間が物語の小説とかある
まじか
詳しく教えてくれ

>>赤松は後年も将軍暗殺してみたりそれが原因で討伐されても復権したりとかなり暴れるからなあ
>応仁の乱でも一因だしなにげに歴史的影響力のある一族よね
復興して有馬さんになって現代まで伝世してるのよね
有馬記念の名前元だし

声も良くて凄え美形だったんだろうな
なんかよくわからないけど横にいたら主人公とか英雄の横にいる感覚になれたんじゃないか
この人について行けば俺も英雄譚の一部になれる！みたいな

ははーんわかったぞこの足利尊氏って人物はオリキャラで架空の登場人物なんだな！

赤松の領地のあたりの武士は黒田とか明石が大坂の陣まで登場してるし気風があるんだよ

逃げ若尊氏はスポット辺りはじめたから大袈裟に描き始めたんじゃないのかな

>ははーんわかったぞこの足利尊氏って人物はオリキャラで架空の登場人物なんだな！
聖徳太子みたく存在しなかった扱いにするのやめろ

こんな情緒不安定な変人な訳が無いだろ！

>>ははーんわかったぞこの足利尊氏って人物はオリキャラで架空の登場人物なんだな！
>聖徳太子みたく存在しなかった扱いにするのやめろ
日本の歴史が変わっちゃう
それはそうと厩戸皇子はいたんじゃなかった？

尊氏は執権北条氏とも昵懇な源氏の名族だしそこの棟梁ならそりゃカリスマがあって当たり前なのよね
さらに戦に強く勝ったら全国にあった足利の領地を気前よくばらまいたから武士に人気が出るのは当たり前
変人でもあるかも知れないけど施策は当時としては割と常識的じゃないかな

>それはそうと厩戸皇子はいたんじゃなかった？
いた

坂本龍馬も教科書から消えるという話もあるね

太子伝説の絡みで厩戸の実際にしたことがわからんのよね

>>それはそうと厩戸皇子はいたんじゃなかった？
>いた
その厩戸皇子って名前も戦後の研究者が言いだしたのがあっという間に広がっただけで
聖徳太子の本名と言うか正体としての名前としてふさわしいもんでもないみたいだけどね

いわゆる聖徳太子に比定される実在の人物はおらんってのは昔から定説だしな

ズイヨーに送った国書に書かれたタリシヒコが名前じゃないの？

>>それはそうと厩戸皇子はいたんじゃなかった？
>いた
ここにな！

>ズイヨーに送った国書に書かれたタリシヒコが名前じゃないの？
ありゃ当時の倭国王だから多分違う

現代風に言うなら名門企業から独立して会社興した社長が働いたら働いただけ給料増やしてくれる的な感じかな尊氏

赤松とかの室町の有力大名なんかは大名ではなくなったけど貴族として現代まで残ったところは結構あるよね

>現代風に言うなら名門企業から独立して会社興した社長が働いたら働いただけ給料増やしてくれる的な感じかな尊氏
ホワイト企業！？

負け戦したのに兵が増えるのとかバグってるだろ運営仕事しろ