環境への取り組み｜新日本カレンダー株式会社

環境への取り組み

環境、資源への配慮

新日本カレンダーでは環境に配慮した様々な取り組みを行っています。

当社は「環境、資源への配慮」をスローガンに、環境保全活動に取り組んでおります。再生紙の使用をはじめとしたリサイクル素材の使用による資源保護や植物油インクや紙金具製本をはじめとした環境汚染に配慮した素材の使用による環境保全、工場の生産・物流活動でのCO₂削減を中心にした「環境への負荷の低減」と「環境法令の順守」、「環境対応商品の開発」というような「原材料・素材」、「生産・物流活動」、「商品開発」において、地球にやさしい積極的な環境経営活動を展開しております。

エコアクション２１

社内においても省資源・省エネルギー・廃棄物の分別徹底と削減・環境法令順守・環境配慮型製品の生産設備増強等に取り組み、三田工場では2007年9月に環境省ガイドラインEA21(エコアクション21)を認証取得し（認証番号0001814）、環境保全活動の取り組みを継続しております。
三田工場の2011年更新審査時には、対象事業所を三田工場、鹿児島工場、北関東カレンダー物流センターへ拡大いたしました。
事務所系では2011年9月に東京支店が初めて認証取得し（認証番号0007514）、2012年の中間審査時に対象事業所を本社、東京支店、名古屋支店、九州支店、丸亀商品センターへ拡大。この結果、全社認証取得を達成いたしました。
なお、2019年度より丸亀商品センターを認証番号0001814に移管、PHP事業部（ペピイ・ハッピープレイス TAMATSUKURI）を認証番号0007514の対象事業所といたしました。

具体的な取り組みについては、こちらの環境レポートをご覧ください。

認証番号0001814
三田工場
及び配送センター
2021年度環境経営レポート＜36ページ＞
(電子ブック版)
認証番号0007514
本社・PHP・東京支店・
名古屋支店・九州支店
2021年度環境経営レポート＜16ページ＞
(電子ブック版)

※エコアクション21認証・登録制度は、広範な中小企業、学校、公共機関などに対して、「環境への取組を効果的・効率的に行うシステムを構築・運用・維持し、環境への目標を持ち、行動し、結果を取りまとめ、評価し、報告する」ための方法として、環境省が策定したエコアクション21ガイドラインに基づく、事業者のための認証・登録制度です。

社外環境活動

当社はEA21の認証・登録を機に、社外での環境活動を進めています。
森林整備・環境保全活動から地域の清掃活動まで、各地で行う取り組みを紹介します。

社外環境活動イメージ