私のプロフィール
1973年生まれ 心理カウンセラー
得意分野:人間関係・親子関係・恋愛・感情解放
好きなこと:子供と話すこと・カフェで仕事をすること・旅に出ること
(有名なカメラマンさんに、撮っていただきました) (大好きな〇〇ダ珈琲店にて。カフェ仕事)
改めまして、自己紹介させてください
「生きづらさ解放セラピー」をメインに活動しております
心理カウンセラーのリヨです。
私はこんな方の、ご相談を受けています。
「仕事や家事を頑張りすぎて疲れてしまう」
「周りの目が気になって、
自分の気持ちを言えない」
「誰かの仕事まで請け負う、全部背負って
自己犠牲を感じる」
「完璧にやらないと気が済まない。
白黒はっきりさせたい」
「孤独感、寂しさを感じるけど
一人でいたい」
こんなお悩みをお持ちの方の、お話を聴き
その感情に一緒に向き合うことをメインとした
セラピーをしています。
この体験をすることで、自分らしさを
取り戻せる。
体の中にゆとりが生まれ、何とも言えない安心感と安定感に包まれる。
自分の意思で人生を切り開ける。
周りが気にならなくなる。
そんな、幸せをお手伝いしています。
私がカウンセラーを志した理由、それは
まさに「生きづらさを抱えて生きてきた人間」だったからです。
そんな私の自己開示を、読んでくださいね
LINEで繋がってくださったら、また嬉しい。
ご希望の方に、無料カウンセリングを提供しています!
思い込みだらけの私の人生
「私はきっと幸せなんだ」
そんな風に思い続けて生きてきました。
夫もいるし、子供も二人いる。
色々口うるさく言われるし、
仕事もフルタイムで、家事も育児も一人で頑張って、
体がボロボロだけど、何とか生活出来ている。
仕事もこの歳では、正社員にはなれず。
時給しかもらえない。どんなに頑張っても月16万円。
仕事ばっかり増えて、不義理な気もしている。
でも、私が頑張ればいい。
そう、私が頑張れば、みんなが幸せ。
みんなが幸せなら、私も幸せ。
誰かに尽くすことが、誰かの笑顔を見ることが
幸せなんだって、思い込んでいました。
側から見れば、幸せそうな家族だったと思います。
でも心のどこかで、満たされないような。
自分が思った人生を、歩めていないような。
そして、体が悲鳴をあげている状態が続いていました。
そしてそれは、ずいぶん前から始まっていたのでした。
幸せな子育てのはずが、、、
約18年前の春、私は初めての出産をしました。
自分のお腹から、時間をかけて出てきて
必死に泣いている我が子。
私はそれまで仕事をしていたのですが
子供が産まれた瞬間に、
「私の仕事は子育てだ!」と
体の奥から、響かせる声が聞こえました。
本能的に、自分のやりたい事が分かった瞬間。
女の子が生まれて、男の子が生まれて、、、
スクスク可愛い。毎日愛おしい。
そんな気持ちで子育てを楽しんでいました。
そんな私と子供に、夫の目は冷たく映りました。
特に男の子が生まれてからは、、、。
小さい息子に、大人のような振る舞いを
要求するようになりました。
子供が、子供でいることを許さないしつけ。
それが私には耐えられなく、辛い仕打ちに感じました。
ちょっとこぼしたり、食べるのが遅いだけで
怒鳴ったり注意しまくる夫。。。
いつも怒鳴り声に怯えながら、囲む食卓。
一緒に食事をすることが、苦痛でした。
今思えば、精神的虐待のレベルだったと思います。
そして夫も、そんな風に育ってきたのだと思います。
でも、、、
「子供のために、離婚するわけにはいかない。」
そんな思いに囚われながら。
その頃には、外で仕事をしながら、
家では少しでも心の勉強をして、
子供の心を守りながら、自分を安定させながら。
私は自分の世界に、閉じこもるようになりました。
「私は幸せだ」と言い聞かせて数十年
心理カウンセリングやセラピーを学び
自分自身を見つめる時間が増えました。
そして、私の思い込みのパターンが
自分の幼い頃から、今も続く課題だったことに気づきました。
私は、父や母に「いい子」だと思われたくて
親が目指す「いい子」を演じてきたことに。
そのいい子とは、自分のことは置いておいて、他人を思いやること。誰かの為に頑張ること。
何を言われても、傷ついたとしても
「私が悪いんだから。私が我慢すればいい」
「我慢して努力する人が、いい子なんだから」
悲しみや怒りの感情を封印していたのです。
「私は幸せです。
笑顔でいる自分が好きです。」
そんな言葉を吐きながら
目には力がなく、顔が引きつっている自分には全く気づかず。
悲しみや、怒りの感情を、感じないように麻痺させて
感じることを遮断してきました、、、。
いつも「考えること」「分かること」が私の全てでした。
いい子でいるために
世間的にはいいと言われる会社を選び
早く親を安心させたくて、結婚することを選び
親と似たような、過干渉な人と人生を共にしている。
それが私の普通だった。
そういう環境しか知らなかった。
いつも、外側の殻をかぶることをしてました。
ずっと「自分自身を殺して」生きているから、苦しい。
役割を全うする、殻をかぶった人生を自分で選んできたのだ。
そこに何度も向き合って、体感覚で体感した時に
自分がどう生きたいのか?
どんなことをすることが、本当に幸せなのか?
腹の底から腑に落とすことができました。
私のような、生きづらさを感じることも出来ない人。
誤魔化しながら、苦しい気持ちで居続ける人。
そんな人に、生きる力を取り戻してほしい。
人生をあきらめないでほしい。
そして、私も夫も
親の言うことを、しっかり守らないと生きられなかった。
お互いが【自分で自分を幸せにしてあげられない】
「アダルトチルドレン」だったことに気づけた。
だからこそ、惹かれ合ったのだと、今はそう思っています。
今、私たちは夫婦ではいますが
お互いがお互いの時間を大切にして
自分の好きな道を、生きています。
以前のような、恨みつらみのような関係は落ち着いて
お互いを尊重し、食事も時間も分け合える関係に。
そんな新たな関係を、構築するようになりました。
私は、私でいいんだ。
もっと自分を大切にしていいんだ。
いい母、いい妻を演じる必要なんかない。
そんな風に生きられるようになりました。
「私はきっと幸せなんだ」と
思い続ける人生から
「今、この私が幸せ」と、
お腹からすっと声が出せる
そんな自分に変われたのです。
子供たちもそれぞれに、独立して楽しく暮らしています。
生きづらさを抱えたあなたへ
「辛い気持ちに向き合いたくない」
「感情を感じることができない」
そんな気持ち、よくわかります。
麻痺しているものに気づくのは、難しい。
感情を感じることは
辛い過去を思い出すことではなく、
あなたの体の中に残っている記憶を、紐解いて体感に落とすこと。
そこに向き合うことは、勇気がいるかもしれない。
だからこそ、一人ではなく
一緒にサポートしてくれる人が、必要です。
自分のことは、自分ではよく分からない。
安心しながら出来るワークを交えながら
サポートをするシステムがあります。
もしも出来ないのなら、今はその時期ではないだけ。
あなたの潜在能力が開花して
本来の生きる力を取り戻し、自分の幸せを選べる。
そんなお手伝いをしたいと、心から思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
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