鎖を外そう

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前回の流れの続きですが

自分の属する次元に行くための | 新 saraのあばれんぼう (ameblo.jp)

 

私は 超がつくほどの真面目でしたよ。

学生時代は

 

勉強すること自体が好きだったし

知らないことを 知ることが何よりうれしかったので

勉強に費やす時間は すごかったわけ。

 

だから 当たり前だけど 成績も良くなっちゃうので

つまらないプライドも育っちゃう

 

小学生時代は いつも自殺を考えるほど

人生を思い詰めているこどもだったから

全く 健康的という心身からは程遠かった。

そんなひねくれた子供だったから 同年代と騒いだりするのもあまり関心なくて

一足飛びに 大人と大人の世界で遊んじゃってたり

学校での時間は 同級生と遊ばずにひたすら読書してたり。

 

筋肉をこじらせて 不健康になっていったわけだ。(笑)

 

 

当たり前だが

その結果 体はいつも緊張して 苦しい。

次々自分を試すような 事象が起きて

ますます「負けないぞ!」という気概が育ち

 

がちがちの自分流価値観にとらわれるという悪循環。

 

身体が弱かったから その分精神で補うため

どんどん 気持ちは強くなっていかなければならず

筋肉は硬直し 生来のアレルギーはひどくなり

 

「頭」で考えたることが ほとんどになってしまった。

「意志」の力で乗り越える!という感じ。

 

「絶対やる!」みたいな。あ~あ。

やばいよね。

 

 

幼いころから 霊媒体質(ちょっと語弊があるかな。見えないものが見えたこどもだった)

だったにもかかわらず

それを否定しつづけ

頭を重視して その霊感覚を遮断してきた。

小学生の時は 手で目隠ししていたのよ。見えちゃうから。

 

その後

そこからの 大どんでん返しの人生が始まるわけだ。

 

 

完全なる自然療法

アレルギー薬からの脱却

陰陽五行による食事

それにともなって

 

自分の「勘」が戻ってきた。

 

頭で判断せず

第六感だけで 世の中を渡り歩くようになり

 

そこからは

不思議な人たちと出会ったり 教えをもらったり

知恵をさずかったり

 

身体が緊張から弛緩へ。

 

今の整体にも出会う。

 

この整体は

身体の大事な節の部分を しっかり押さえ

大雑把にみえるような 施術だけど

リンパ節や 骨や 筋肉の流れを うまく操り

一気に 体を弛緩させる

何しろ

一番 問題の頸椎や 背骨を

奇麗に通すことが出来るのが 他にはないと感じている。

 

 

この整体を ずっとやってもらうようになって

どんどん 自分が変化してきた。

不健康な心身を持つ自分の 属する次元の変化に

感動している。

 

 

整体でなくとも

もちろん 自分の気の持ちようで

身体は変化する。

考え方を 大変革することで 体も大変化する。

 

どんな人も

一生懸命生きてきたから

自分が 得てきた知識や価値観を 宝物だと思っていて

なかなか 手放せといっても 手放せないのは仕方ない。

完全に洗脳されちゃってたりすると

どんなに自分の身体が訴えてきても それを感じ取ることができない。

 

顔や体に起こる症状は

潜在意識の表れだと 私は認識していて

 

素直な顔の筋肉

素直な体の筋肉

ありのままを受け入れた 柔らかい筋肉は

私たちが 本来持っている 人間の能力 

あらゆる世界を創り出す能力

それを解放してくれるのではないか。

 

みんなが それを自覚して

その生来の才能を発揮したら

世の中は どうにでも 変わっていくよね。

 

なにしろ

この世の中は 私たちの集合的無意識で出来ちゃってるんだから

 

いいように

洗脳されて いいように自らががんじがらめになって

自分の首に鎖を巻いてるんだよ。

 

 

鎖を外そう!

 

 

たぶん この話題は次にも続く。