キャッシュカードは、有限のリスク。緊急停止も容易。
クレジットカードは、緊急停止が24h-7d対応で、保険もかかっている。
マイナンバーカードには何もない。停止の手続きは非常に手間な上に、番号変更は、こちらから五百円出して求めないとなされない。金融カードとしての設計でないため。
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一応止められるのですが、再発行までに警察署へ盗難・紛失届、受理書をもらって、役所で再発行手続き。
発行まで概ね一ヶ月。
ここで意思表示しないと番号は変更されず。基本的に同一番号での発行。
このことから、番号停止の効力の範囲が極めて狭いことがわかります。
こうなる理由は、個人番号とカードは別物であることが大です。
カードの再発行と個人番号の管理が別なのです。これは、マイナンバーと後発のカードの立て付けを考えると当然の結果となります。本来は、ここをきちんと設計すべきでした。
盗難時に安全を保つのはPINコードのみという脆弱性も特徴です
ID Theftでご自身でお調べください。また、運転免許証の盗難と不正使用が先行例ですね。
流石にそんなことを公開のSNSに書くようなことはできません。
自分でものを調べ考えるのも安全の基本であり第一歩です。