COMPANY会社概要
ご挨拶
代表取締役
岩見 武
私は、代表取締役就任以来、『技術力向上と維持管理への対応』を経営方針の主軸に掲げ、会社の一番の宝物は人材であるという考えのもと、いかに磨いていくかが会社の成長につながると信じて今日に至っております。
建設業界は「新しいものを創る時代」から、「今あるものをリニューアルして有効利用し、長く使っていく時代」への変化が加速しています。また、地域の安全安心を守るための社会資本の整備や災害への対応は、建設業が永久的に担うべき使命であると確信しています。
令和という新しい時代を迎えて、建設業界も変革の時期に直面し、新3K(給与・休暇・希望)を実現させることが人手不足解消の第一歩と考えられています。これには生産性の向上が不可欠となりますが、地方中小建設業ではなかなか難しい課題となっています。そのような現状ですが、当社は人材と新しい技術に積極的に投資してチャレンジし、新しい時代の建設会社を目指していきます。
どのような時代になろうと、技術者と技能者が融合して技術力・施工力・機動力を持ち続けることが地方中小建設業の役割だと認識し、最先端でものづくりをする会社でありたいと思っています。そして、一人一人が向上心を持ち続け、満足度の高いものを創造することを優先し、地域住民の皆様の相談にも寄り添う地域に密着したオンリーワンの企業こそが、私が目標とする企業像です。
当社は建設業界の「何でも屋」を目指しておりますので、地域住民・民間企業・官公庁の皆様には、見積り依頼や何かご相談がありましたら、ぜひお気軽にご連絡いただきたいと思います。
会社概要
会社名 | 株式会社 大岩建設 |
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代表者 | 代表取締役 岩見 武 (技術士-建設・総合監理部門) |
創業 | 1973年3月(昭和48年3月) |
設立 | 1974年7月(昭和49年7月) |
所在地 | 本社 〒324-0042 栃木県大田原市末広1-4-40 TEL.0287-23-1610 FAX.0287-23-3250 那須塩原支店 〒329-2732 栃木県那須塩原市一区町237-11 TEL.0287-36-7585 FAX.0287-36-7590 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員 | 35名(2023年1月現在)※役員3名含む |
建設業許可番号 | 栃木県知事(特-3)第7742号 |
建設工事の種類 | 土木・舗装・建築・とび土工コンクリート・鋼構造物・管・しゅんせつ・ 塗装・防水・造園・解体 |
事業内容 | ●土木・舗装・建築工事の請負 ●橋りょう・コンクリート構造物等補修工事 ●下水道管渠更生・補修、マンホール補修工事 ●建設コンサルタント業 ●下水道・排水管維持管理業(管渠内カメラ調査・清掃) ●道路施設清掃業(側溝・路面) ●産業廃棄物収集運搬業(栃木県) ●浄化槽点検業(栃木県) |
関連会社 | 株式会社トータル 〒324-0027 栃木県大田原市荻野目397-1 TEL.0287-28-2551 FAX.0287-46-5025 従業員:12名(2023年1月現在)※役員3名含む 建設業許可番号:栃木県知事(般‐1)第21851号 栃木県北アスコン株式会社(各種アスファルト合材製造販売、産業廃棄物中間処理) 〒325-0013 栃木県那須塩原市鍋掛1492番地2 TEL.0287-62-3101 FAX.0287-62-3557 従業員:13名(2021年12月現在)※役員3名含む 建設業許可番号:栃木県知事(般‐1)第21901号 |
有資格者数 | 技術士(建設部門) 1名 技術士(総合監理部門) 1名 1級土木施工管理技士 16名 1級土木施工管理技士補 1名 2級土木施工管理技士 3名 2級土木施工管理技士補 3名 1級建築施工管理技士 2名 2級建築施工管理技士 2名 2級建築士 1名 1級舗装施工管理技術者 10名 1級造園施工管理技士 2名 2級造園施工管理技士 1名 1級管工事施工管理技士 1名 コンクリート診断士 1名 コンクリート技士 2名 コンクリート防食技士 2名 道路橋点検士補 3名 下水道管路管理総合技士 1名 下水道管路管理主任技士 7名 下水道管路管理専門技士(清掃部門) 3名 下水道管路管理専門技士(調査部門) 3名 下水道管路管理専門技士(修繕・改築部門) 5名 下水道管理技術認定試験(管路施設) 8名 下水道技術検定(第2種技術検定) 1名 浄化槽管理士 2名 第一種衛生管理者 2名 1級建設業経理士 1名 2級建設業経理士 6名 建設マスター(舗装工) 8名 ※累計 建設マスター(土工) 3名 ※累計 建設マスター(コンクリート工) 1名 (2023年2月現在) |
所属団体等 | 栃木県建設業協会、栃木県舗装協会、栃木県北建設業協同組合、大田原市建設業協同組合、日本下水道管路管理業協会、栃木県道路施設清掃業協会 |
所属工法協会 | ASS工法協会、クリスタルライニング工法協会、光硬化工法協会、SPR工法協会、コンクリート防食協会、日本スナップロック協会、MLR協会、リバコンテック工法協会、日本建設保全協会、圧力調整注入技術研究会、発砲ウレタン空洞注入協会、(株)アステス(スレム事業) |
沿革
1973年 | 3月 | 初代岩見力が大岩建設(個人事業)を創業 |
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1974年 | 7月 | 有限会社大岩建設設立 |
1979年 | 7月 | 栃木県建設業協会加入 栃木県県北建設業協同組合加入 |
1983年 | 5月 | 大田原市建設業協同組合加入 |
4月 | 有限会社大岩トータル設立 | |
1987年 | 3月 | 有限会社大岩建設から株式会社大岩建設に組織変更 資本金を1,000万円に増資 |
1989年 | 2月 | 栃木県舗装協会加入 |
1990年 | 2月 | 栃木県北アスコン株式会社設立 (株)大岩建設、天野建設(株)、日瀝道路株式会社、高和道路工業(株)と共同出資 |
5月 | 株式会社大岩建設 資本金を2,000万円に増資 | |
1992年 | 5月 | ASS工法協会加入 |
1993年 | 6月 | 日本下水道管路管理業協会加入 |
1997年 | 3月 | 那須塩原支店(当時:塩原支店)開設 |
5月 | 栃木県産業廃棄物収集運搬許可取得 | |
2000年 | 9月 | クリスタルライニング工法協会加入 |
2001年 | 2月 | 栃木県北アスコン株式会社、産業廃棄物中間処理業許可取得 |
6月 | 有限会社大岩トータル 資本金を1,000万円に増資 | |
2002年 | 1月 | 栃木県アスコン株式会社 ISO9001認証取得(1月21日) |
3月 | ISO9001:2000認証取得(3月15日) | |
2003年 | 1月 | 栃木県道路施設清掃業協会加入 |
2004年 | 4月 | 光硬化工法協会加入 |
8月 | 有限会社大岩トータルを株式会社トータルに組織変更 | |
11月 | 株式会社トータルが一般建設業許可取得(土木、とび土工、舗装、しゅんせつ、塗装) | |
2005年 | 5月 | ISO14001:2004認証取得(5月28日) |
2006年 | 9月 | 株式会社大岩建設、代表取締役に岩見武が就任 |
2007年 | 4月 | 日本SPR工法協会加入 |
9月 | 栃木県浄化槽保守点検業者登録 | |
2009年 | 7月 | 日本コンクリート防食協会加入 |
9月 | 栃木県北アスコン株式会社、代表取締役に岩見武が就任 | |
2010年 | 10月 | (株)アステス・スレム事業加入 |
2011年 | 12月 | 日本リバコン協会加入 |
2013年 | 7月 | BCP認定 |
10月 | 圧力調整注入技術研究会加入 | |
2014年 | 1月 | ルーフガードナー工法(セメント系板材の改修構造) 特許取得 |
2014年 | 10月 | 那須塩原支店が那須塩原市一区町に移転 |
2016年 | 4月 | 発泡ウレタン空洞注入協会加入 日本建設保全協会加入 |
2017年 | 3月 | ISO9001:2015 更新(3月15日) ISO14001:2015 更新(3月15日) |
2018年 | 4月 | 日本スナップロック協会加入 MLR協会加入 |
2019年 | 3月 | A-Saturn工法(マンホール補修)商標登録 |
2020年 | 1月 | いい仕事いい家庭つぎつぎとちぎ宣言 |
8月 | とちぎ健康経営事業所認定 | |
2021年 | 3月 | とちぎSDGs推進企業加入 |
4月 | 新社屋完成 | |
2022年 | 8月 | とちぎ女性活躍応援団加入 |
9月 | 男女生き活き企業認定 |
会社方針
現 場 主 義
安全及び品質確保
向 上 心
満 足 感
チームワーク
循環型社会の形成と地域貢献
品質方針
組織の目的及び方向性に合致するQMSの継続的改善により
顧客及び利害関係者が満足できる建造物を
安く 早く 安全に
良いサービスで提供し社会的信頼を高めます。
品質目標
社内外の情報伝達を確実に行い、
顧客及び利害関係者の満足を得られる建造物を提供することにより
社会的信頼を向上させる。
環境方針
株式会社大岩建設は、土木構造物、建築物、道路舗装及び下水道施設・橋梁等の維持補修工事を主としたメンテナンス業務に関わる事業活動を通じ、ライフサイクルの視点を考慮して法的及び当社が同意したその他の要求事項を順守しつつ、気候変動に対応して、地球環境汚染防止のため全社員が環境保全活動に積極的に取り組み、生物多様性及び生態系を保護し、自然環境と調和の取れた地域社会に貢献する企業を目指します。
- 有害物質の発生量を縮減し、大気汚染の低減に努める。
- 省資源・省エネルギー活動を促進する。
- 廃棄物の削減、適正処理、リサイクル活動を促進する。
- 騒音・振動の抑制等、地域環境への影響を緩和し、地域との協調・共生に努める。
- 経済的、技術的に可能な限り環境汚染を予防し、EMSの継続的改善に努める。
- 構築したEMSを推進し、目的・目標の達成に努める。