第13回 播磨脳血管内治療研究会 学術講演会
日時:2015年4月3日(金) 18:50~20:45
場所:イーグレひめじ 4階 姫路市国際交流センター 第1会議室
〒670-0012 姫路市本町68番290 TEL 079-289-3443
司会 長久病院 院長 長久 公彦 先生
19:00~【症例検討】
『内頸動脈前壁の破裂瘤に対して
ステント併用塞栓術を施行した一例』
兵庫県立姫路循環器病センター 脳神経外科 医長 杉原 正浩先生
『解離性椎骨動脈瘤破裂に対するコイル塞栓術後の
経過中に頸部内頸動脈解離が発生した1例』
赤穂市民病院 脳神経外科 部長 朝日 稔先生
19:40~【特別講演】
『救急疾患に対するIVRの役割』
神戸大学大学院医学研究科 内科系講座
血管内治療学分野 特命教授 杉本幸司 先生

足元の悪い中では、ございましたが25名の先生方にご参加頂きました。
播磨脳血管内治療研究会は平成19年10月の発足以来、先生方にご愛顧頂いて参り長年にわたるご厚情に心から感謝申し上げます。
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2014年4月4日(金)姫路キャッスルグランヴィリオホテルにて
第12回播磨脳血管内治療研究会を開催いたしました。
当日は、多くの先生方にご参加頂き、お礼を申し上げます。
今回の司会は兵庫県立姫路循環器病センター 脳神経外科 医長 溝部敬先生でした。
【症例検討①】
『急性期をコイル塞栓術で治療し良好な転帰を得たMCA ruptured large aneurysmの2症例』
独立行政法人国立病院機構姫路医療センター 脳神経外科 松本直樹先生
MCA ruptured large aneurysmと診断した75歳女性と50歳男性の症例を発表頂きました。
【症例検討②】
『腕頭動脈起始部狭窄PTAにおいて大動脈弓にステントが脱落した一例』
兵庫県立姫路循環器病センター 脳神経外科 医長 岡本薫学先生
腕頭動脈狭窄症に対しPTA/stentingを行い、stentが大動脈弓部へ滑落した症例を発表頂きました。
【特別講演】
『頚動脈狭窄症治療における最近の経験』
兵庫医科大学脳神経外科学講座・主任教授 吉村紳一先生
評価方法、デバイスから診断学と幅広くご講演頂きました。

※2015年度の日程等決定いたしましたらUPいたします。