月別アーカイブ / 2017年01月

女は余分なものが多い、例えば、乳房とか、ふっくらした脂肪とか、長い髪とか。だから柔らかく見えるし官能的で丸みが人に安心感を与えるというか、全部を受け止める母性を持ち合わせたような身体だと思うのね。でも男は最低限で最大限に惹きつけるというか 、本当に美しい造りで。骨格、肉付き、筋肉の締り、そういうの括って比較しても絶対的に効率的な体だし、女に比べてケアも体型の維持もしやすいのに、いつまでも緊張がはりつめたような身体な気がする。角張ってるからすぐに欠けそうで、余裕がなくて、余分が必然的に無い分崇高で脆くて圧倒的に勝者で。(女が低俗というわけではないのよ!)
女はやっぱり美しく見えるようにするとなるとキラキラ、ふわふわ、ゆらゆら、沢山の化粧品やら衣類やらアクセサリーやらの装飾で余分を誤魔化した「可愛い」になるけど男の子の装飾品はちぐはぐに感じる 余分が無いから、誤魔化す必要も無いし、むしろ邪魔というか。 

生き様だって、日本の風潮もそう。(本能的な話なら)男が勝つ。男は何も考えなくても最初から容姿で完璧に女を打ち負かしてるし(きっと当人は全く無自覚だと思うよ)、それに女は一生抗えないから男尊女卑の文化が出来上がってる。いつだって迎えに行くのは男で受身なのは女だし、いつだって傷ついて同情されるのも女なんだよ。
例えば変な話、一番残虐でどうしたって女が対等に復讐できないのがレイプだと思うんだけど男がレイプされても(男×男)し返すことだけ考えればには充分事足りたものが最初から備わってる。でも男×女だったら、同じように復讐は絶対に体の構造的に無理じゃない?目には目を、歯には歯を。そんな法をつくった人がいつかにいたけど、それに基づいても女はどうしても男に勝てないのよね。別に精神的に同じくらい同じ痛みを味わえばいいとかいうなら男の性器もぎ取るとかディルド使ってとか別の男に依頼してとか後ろを掘るとかまあまあ(笑)色々あるけど、それは正確には同等の復讐ではないし、どう頑張っても同じ苦しみにはならない
それに身体的仕組みも、(人によってまちまちではあるけど)やっぱ男の方が筋肉がつきやすかったり代謝が良かったり体力あったり。どうしたって勝てる要素がない。


でもさ、だから女は補う為にめちゃくちゃ努力するし心だって鍛えるしいつまでも負け続けるから性懲りも無く傷つけられて、体型のように心まで丸くなって全部を跳ね除けていけるようになったんじゃないかな。女は弱いようで、強い。人生経験が豊富な女の子ほど強いしなんだかんだ生きてるんだよ。メンタル弱い自分可愛いメンヘラだって自分の腕切って生きる裏付けにしてるし、いつの時代だって自殺率が高いのは男だし、女は逃げられてばっか。あんまり大きい声で言えることじゃないし憶測だけどそうやって男は自分たちが女に比べて脆くて角が欠けやすいのを分かってしまってるから、そんな強さに揉みしだかれたら自分がもたないしプライドが許さないから、男尊女卑って布石の文化を造りだしたと思うんだけどどうかな?そうやって女が気づく前に踏みにじって、思考を鈍らせて鎧を必死に強化して。男は何だかんだ女よりも頭がいいから。頭がいいというよりは些細なことに問われない、何か目的に対して一つの道しか生み出せないから他を見るって選択がないだけというか…効率的というか……
そうやって自分が弱いってことをチートライフで誤魔化してきたんだろうね
だから最近になって殻が割れてきて「恐妻家」とか「M男」とかそういうジャンルが出来たんだろうなあ…そうやってみてると元々本来は男は女に組み敷かれるべきものだったのだなと思うよ!


最近の世の中では欠けてる人間はより美しく見える。本能的に大衆には根底で、 絶望より絶望っぽいのが好かれたり、悲しみより悲しみっぽいものが好かれてる。全てが完璧な人間は疎まれる傾向が高いし、(まあまだそんな人間には出会ってない)何においても大抵の人は完璧を目指して欠けを他で補おうとするけど、そんなの埋め合わせにもならない、スッカスカのレキの城でしかないし




なんかそうやって考えると女は見た目は誤魔化すけど男は中身を誤魔化してるようで、どっちもどっこいいけ好かないし人間ってやっぱ結局欠けてるのかな 外見の方が他人から見てかけてるの影響力がダントツデカいけど 内面は他人には見えないし自分も欠けてる分にはいつまでも気づかないだろうし(気付く人はその時点で欠けてないしあとはどれだけ普段から意識して生きていけるかの問題)

ちなみに私は男の子に生まれたかったです。ただ真っ直ぐにボロボロな美しさでありたかった 自分の森を見なくても一生気付かずのうのうと生きてただ死んでっても後悔しない、後悔という選択肢が脳裏に無いそんな男の子になりたかったー!でも見てる分には女の子の不安定さは好きよ〜女の子は忍耐強すぎるか害児レベルに何も考えてない限り絶対に真っ直ぐには生きられないし余分なカーブが多すぎるけどそれを真っ直ぐに見せるためにかわいく着飾って、それは眩しすぎるくらいで、鏡を並べて乱反射させて惑わせてそれを自分だと思い込ませて自分までどれが本物の実像なのか分からなくなってる孤独さがたまらなく美しいと思う。私はそんな人生二度と歩みたくないけど。や、二回くらいならいいかも。人生中学くらいからやり直したいし。なんだかんだその飾り付けがめちゃくちゃ楽しいから女の子に生まれてよかったー!って思うよ 元の顔が良くないと何十層にしないとやっと一人前になれない人間に生まれてしまったけど、それをもっと高く積み上げてバレないようにバベルの塔にしちゃえばいつか神にも勝てるかもね。まあでも何度もいうけど性別が選べたなら私は男に生まれたかったです。



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昨日の空。朧気な薄紫にふわふわ沢山の柔らかさが足されてて桃源郷のような色でした。写真だとわかりにくいけど、もっと淫らでだらしないわたあめみたいな空だったのよー





昨日ツイッターで「私の言葉は(本人は無自覚だけど)攻撃だと思われてるらしくて、でも人生生きてて人を傷つけないことはないから変える気もない、例えそれで世界中の人に嫌われても私は私だと受け入れる」って内容の投稿をしてるお姉さまがいまして、自分のポリシーに大層な覚悟があるのだなあと感銘を受けつつ、いや自分に重きを起きすぎじゃない?自己満足でしかなくない?とも思っていて。

誰も傷つけずに生きていける人は中々いない。それでも、言いたいことは同じだとしてもこれだけ豊かな表現のある日本語でなら、今発言の棘が無意識な人も意識すれば人を傷つけない言い方に変えれると思うし開き直ったらそれまでじゃない?いくらいいこと言ってても相手を尊重して想わないで話してたら誰かがあなたに興味があったとしても興味で終わって皆静かに去るだけじゃないかな……って。
まあ、結構このお姉さまは我が強いところもあるし、壮絶な人生を送ってきた人でもあるし、だからこそ人生の基盤が人よりも固くて、ある一種分からないなら理解しなくていいししたくない、みたいなところはあるのだと思うし、そんな指摘も私の自己満足で、私の考えであって、この人にとってはそういう人もいるのね、じゃあ距離を置きましょうね、なのかもしれないけど。
たしかに、私も、また違う話ではあるけど恋愛観において、欠点を受け入れてくれないならそれまでの気持ちなんでしょ?っていつも相手に求めすぎて、期待してた。でもさ、所詮他人だし全てが私であなたである人なんて私もあなたも自分自身しかいないし、全てが同じひとはいなくて、そんな言葉身勝手で不躾な期待でしかなかったって思った。よくわたしは「あなたが生きてるだけでそれだけでいいんだよ〜」って言うんだけど、やっぱりそれも傲慢で、生きてるだけでいいの裏に隠された「だからあなたも私の全てを受け入れてね」みたいな下品な思惑と、「生きてるだけでいい」、つまりは生きていてくれっていう期待ですらある。相手がどうしようもなく私と一体で落ち合っていない限りそんな気持ちすら伝えてはならないものだ……と思ったのです


ちなみにこのツイートをした際、鍵アカの友人が



めっっっちゃわかる。 綺麗な日本語や曖昧な日本語は人を傷つけないためにあるんだから言葉を選ぶってすごく大切だし、それができないのを自分が強いから、自分が上だからっていうこじつけで人にガーッと言っちゃうのは、相当センスがあって笑いに変えれるような人じゃないと無理がある


って言っててその通りだって思いました。日本語不自由だからこの子が言いたいことを全部言いくるめてくれたので是非ここだけ覚えててください💎


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夢野久作に最近ハマってる。彼のかく言葉はグロテスクで甘美でどろどろしてる



言いたいことがガンガン溜まってて全能感が炸裂してるのでまた直ぐにボクは現れます。少しだけ、刹那を美しく、人生を待つことが本当の人生なんだって。偉い人が決めたからそうなんだよ。







生全体が「待つこと」である以上「待たれている」志向対象は、生の〈外〉である。生きている限り、生は限界を持ち、限界の〈外〉は消去されず、残る。

 「《死》への/からの転回としての映画:アンドレイ・タルコフスキーの後期作品を中心に」より

カワイイは作れる キレイは汚い 君の感受性おまかせコース 私は変わらず世界を変える
この歌詞好きなんだよねー。私は変わらないで世界変えれちゃうんだよ?凄くない?
あたしの世界はインフルエンサーで、途切れなく感染させるんだ。流行型になんてさせない。高齢に蔓延する季節。あたしを、あたしの世界であんた達を殺す。忘れた頃に必ず思い知らせてやる。繁殖して、汚染して、いつまでも感染させてあげるよ。




_var_mobile_Media_DCIM_100APPLE_IMG_0423.JPG輝きは朽ちるものだけど、私はいつまでも焚きつけていたいのにね。




わたしはただのちょっと経験値あるだけしか取得のないJKで、だらしなくて貧相で、そんな一般人C子に何も出来ることなんてない。世界を変える力なんて、神さまになんてなれない。でもきみだけの世界に、あなたたちの神様にさえなれればいいなーなんて思ってます。だからってなにかパフォーマンスを披露できたり、特別に美しい魅力があったり、あなたたちの望む言葉を紡ぐことも出来ないのだけどね。まずはその手段を考えなくちゃね。
朝から教室でマフィン齧ってTwitter見ながらリップ直してチョーJKみたいなことして。本トにささやかな幸せ。そろそろ地球は滅ぶだろうけど、滅ぶ直前まではこうやってけだるいキラキラした日常をぼーっと過ごせれればいいかな。大人になったら毎日時間に追われて、生活のために必死になってお金稼いで、毎日に成果を求めていかなきゃ生きていけなくなるんだろうし、そんなのやだな!でもなにかを成し遂げるってめちゃくちゃ楽しいことだしその仕事は全部世界を動かす要因様の酵素くらいにはなれると思うし、そーやって考えると今周りにいる友達や自分らで世界を作ってくことになるとか最高に面白そうだから、とにかく今はこうした退廃的でまだらで少しだけ世界を乱反射させれる、そんな幻想郷で遊んでたいなー。



_var_mobile_Media_DCIM_123APPLE_IMG_3926.JPGちいさくてうつくしくてありがちな世界




たまに小さな非日常を求めて、普段見られない光景を見に行ったり、個展や美術館で自分を磨くインスピレーション高めたり、ライブやクラブに行って交錯した停滞に身を浸らせたり、好きな人となんでもないような話して知らない世界を知ったり。そーゆーことがささやかな幸せを格段に質のいいものにしてくれるんだろう。非日常が日常になってしまったら、また違う世界に足を踏み入れれる。自分のテリトリーを広げたら、その文楽しいことも悲しいこともいっぱい増えて、人よりも生きてるって実感できるようになるといいな!
空想はいつだって現実にできるし、現実を幻影にすることもできる。そんなん全部試してくしかないじゃん!




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メイクは奥が深いネ




日常のオタクになってもいいし、非日常のにわかになってもいい。毎日が無駄にならなきゃ、ね!

物凄く寒い冬の夜に、お腹をすかせて帰って、家に着いて暖房にあたりながら手足を温めている時が1番生きてんのかしんでんのか分かんなくなる。あと死んだように眠って眠って眠って仄かな暖かい光を受けながらぼんやりと白昼夢でも見てるような気分の時に似てるかな どちらも手足だけは冷えきってるからかなあ もともと末端冷え性だから死体レベルに先っちょは冷たくて、でも心臓だけは生々しいの 今日の月は白かったよ


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鯨の胎内


昨日部活の友達に誕プレにじゃがりこあげたら食べた瞬間にその子の腹痛が治ったから、私の真心治癒能力でもあるのかな〜なんて話してたら今朝定期無くしたから代償デカイ。しかも遅刻した〜はあ



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さよなら




わたしは多分ね、一生モブおじさんなんだと思う。御伽噺の主人公になれる人は1握りだなーって最近思う。御伽噺ってさ、シンデレラーとかリトルマーメイドーとか白雪姫ーとかいろいろあるけど。私の中で「コレ」っていう御伽噺があるんだけど、そんな物語ありふれて落ちてるもんじゃないし生まれつき頭おかしいけどそれは「憧れてなってる頭のおかしさ」であって結局頭あんまおかしくないしノンフィクションの人間だから理性とか秩序とかそーゆーつまんない歯止めがかかって、沢山機会はあったはずだけどチャンスは巡らず、こーやって1人ウヨウヨしてます。そんなこんなしてたら私には「何も無い」ことに気づいてしまって、何かを誇ろうとしても出不精が威張り出てしまうので誇れるものもない。誇れるものがあったとしてもそんなの私の誇りたかった御伽噺じゃない。私の中の御伽噺でも主人公はあたしじゃなくなってて周りの人は少女Aだったり少年Aだったり名前があっても、わたしは名前もつけられないほどのモブでした。そして私のなりたかった主人公は見ず知らずの女にかっさらわれてたんですよ。
毎日が退屈で停滞して個性なんて所詮bioでしか出せないモブおじさん
ってとこでしょうねえ多分ね いつかは主人公になってみたいけどこうやって1人でバシャバシャもがいてあっけなく終わるんだろうなーって。
そんなん寂しすぎない?終わりの見えない人生で先に不安を覚えて結局気づいたら死んでるとか生まれた意味が無いよね
もちろんおわかりの通り主人公になりたくて沢山いろんなこと試した。誰かが狂うほどに容姿を磨いたり、教養もつけようとしたし、誘われたら何にでも遊びに出ようとしたし、危険なことも、ここじゃかけないようなことも沢山した。全部経験しないとわからないじゃない、なんてほざいて。でもね、結局なーんも成果もクソもないの。この人となら地の果てまで行ける、って人はみんな他に逃げていくし(逃げるというよりはどっかに行ってしまっただけなんだけど)そもそも誰にも依存せずただ「自由」を望んで緩く穏やかに自殺するような…そんなのがわたしの希望だったはずなのにすぐ依存するし穏やかじゃないめまぐるしさしかなかったし。結局×××どころか「ボク」でもないし。私は憧れにも近づけない妄想女だーって考えてたら泣けてきたよね。
だから私は決めたんですよ。
48歳になったらスイス行って安楽死で死ぬ。
なんで48っていいますとまあもし子供が出来たらちょーどそのくらいで子供が自立するかなーくらいだし、だからといって孫もいないだろうし(多分絶対私孫に弱いタイプ)
スイスは唯一世界中で安楽死が合法らしいので、どうせ死ぬなら美しく眠るように死にたい。そういう死への熱狂的な空理がめまぐるしく迸っているのです。
わざわざ行先の見えない闇の中で闇雲に迷って醜く死ぬくらいならきっかり48で安楽死を選ぶことにしたのよ。「死にたいなら死ねばいいじゃん!今!」とか友人には言われたんですけど、じゃーおめーはカップルで彼女が「あーんご飯行きたい♡」って言った時に吉野家に連れてくような彼氏でいいのかよ。違うだろ。そういうことだよ。ただのご飯も死にたいも、その言葉の中に言わないだけで様々な条件があるんだよバカ!!!!って思ってる。今のクソみたいな生活からはサヨナラしたいし出来ないなら死にたいけど、死ぬにはまだ条件が揃ってないし満足行ってないからまだ死ねねーんだよ。死にたいなんてお腹空いたレベルの口癖みたいなもんだからほっとけって感じですねꉂ ( ˆᴗˆ )
あと友人が「まだ生きられる人生大切にしなよ!世の中生きたくても生きられない人沢山いるんだよ!!!」って言われたんですけど、また別の友人がすごく素敵なアンサー投げてくれたから置いていきますね。

じゃああんたは『死にたくない……』っていう今にも死にそうなくらいやせ細った少女に『死にたくても死ねない人が沢山いるんだからそんなこというな!』って言ってるようなもんだからな?!?!?!違う?違わねえだろ、違うと思うならそれはあんたの、"死をただただ得体の知れないものにしようとする"偏った生死論によるもので、その価値観をわたしに押し付けているに過ぎない、『死んでもいいことないから生きよう』と考える人間がいるのと同様に、わたしは『生きていてもいいことないから死のう、死にたい』と考えるただそれだけ、

圧倒的語彙力と例えの秀麗さがすごくて、ホント好きなんですよこの人。まあつまりは、せいぜいあと31年の人生、見ててやってくださいよ。モブでしかない私がどんな生き様をしてどうやって大団円を迎えてるか。
まあ今まで話した死ぬ死なないの論説は正直ぼやぼやしたもので私の言いたい意見しか突き通してないから普遍性には欠けてるけどね。だからやたらめったに人前で言えないけど、これを人前で堂々とのけるのがメンヘラなんだろうね。よくメンヘラーなんて私も言われるけどこんなに自分の言葉を刺すように投げることは出来ないので、やっぱりメンヘラにもなれない属性のないモブからはまだまだ抜け出れそうにないです。
30年をどれだけ有意義に活かすか、そのためには今こうやってソファでぐでくでしながらこんなブログ書いてる時間は無駄すぎると思います…

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台湾に行きたいわん(これは中華街)


綺麗な空は好きだけど、空好きっていう女子はあざとそうで嫌いなので名状しがたい気分。空は全世界を包んで、沢山の人の心を揺るがせて、空は何色にでもなれる。私はわたしを極彩色だと思っているけど多分そんなのはまやかしできっとただのハリボテだから、いつか胸を張って空のような女になれたらなあと。沢山の色を持つことは悪い事ではないとおもう。きっと君は君が美しいと思った色だけをあたしから絞り出すから。君はわたしの中の君が美しいと思った色だけを見てればいいのよー。君が死ぬ時怒涛の嵐のように君が見てくれなかった色で君をぐちゃぐちゃに斃す。傷口から浸らせて君を侵食して、やっと私色に溺れるんでしょうね。


台湾は私が初めて行った海外なんだけど、とっても煩雑で美しい街だった。日本と同じように色々な文化を取り込みすぎて本来の形が失われたような都市成型だったけど、日本より少しもろくて少し退廃的だったなあ。内臓から腐っていくような、そんな虚栄の街でした。いやー、戻りたいな!あと台湾の女の子みんな細くて可愛かった!クッソ!

言い訳ばかりの人生は終わりにしよう



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