ネットの反ワクチン論を見ているとmRNAが本質的に危険なものであるように思う人も多いでしょうが、それらは確固たる検証はなく、今のところmRNAワクチンはアプローチとしては肯定されています。
判明している副作用に、特に若年層に目立つ心筋炎がありますが、致命的な場合は多くはありません。まして、高齢者がほとんどの超過死の原因がワクチンだと断定する論拠はありません。
今コロナワクチンを積極的に推進すべき状況ではないのは、若年層ではコロナの重症化リスクは極めて小さく、メリットが小さいこと、高齢者でも効果が持続せず反復接種の必要があるからです。
引用ツイート
UE
@Yonishitagaeba
この人もmRNA製剤の機序、仕組みについてたぶん何も調べていないと思う。 twitter.com/realwavebaba/s…