もしも、背中を押し、共に考え、途中で諦めないよう見守ってくれる存在がそばにいたら、あなたの未来はどのように変わるでしょうか？

過去の私も、新たな道に踏み出す勇気がなく一人でやり遂げる自信もなかったので、その気持ちわかります！
一人で悩みを抱え込まないで専門家に相談してみませんか？

私は、顧客満足度の専門家コーチ 奈良岡 貴史
と申します。

私自身コーチングを受けたことで、気づかなかった自分の強みを発見できたことや、困ったときにいつも寄り添ってくれたことなど、コーチの存在が私を大きく変えてくれました。

今度は、私が大手スーパーで２年、県職員として２１年間、様々な分野の方との接触を通じて培った傾聴力や行動を促す力を、心理学や脳科学を組み合わせて、あなたをサポートします。

約半年間あなたに寄り添ってサポートすることで、

　 無料公式 LINE では、

あなたはこのような悩みをお持ちでないですか？

しかしながら、異動を繰り返すたびに新たな職場で一から仕事を覚えていくことや人間関係を構築していくことに疲れ、ついには精神疾患を患うことになり病気休業せざるを得なくなる日々。

数カ月のお休みをいただいて職場復帰できたものの、それからは「自分がやりたい仕事は何だろうか？」と常に自問自答する日々が何年も続きました。

転機が訪れたのは2022年。コーチの方と出会い、コーチングを通じて「自分がやりたかったのは、困っている人や悩みを抱えている人の役に立ちたい仕事なんだ！」と気づくことができました。

今思えば、学生時代の夢は中学校教諭でした。大手スーパーの家電売場に勤務してた頃は、お客様に合った商品や使い方を提案し、お会計の時に「奈良岡さんにお願いして良かった」と言ってくれた一言。

そして県職員時代は、自然災害で疲弊している市町村職員に親身に寄り添い、一日も早い災害復旧のため自分ができる最大限のサポートをし、別の課へ異動が決まった時に「奈良岡さんと仕事ができて良かった」と言ってくれた一言。

どれも自分の中で印象に残る思い出であり、相手に喜んでもらえて良かったと感じた瞬間でした。

そしてコーチとのセッションを通じコーチになるという目標を立て、県職員を退職する覚悟を決め、クライアントの潜在意識を引き出す質問技術などコーチとして必要なスキルを学び、2023年4月にコーチとして起業しました。

今は朝晩の通勤から解放され、家で子どもの宿題を見てあげる時間や、趣味の写真やガーデニングに割く時間も増えるなど、生活にゆとりを感じることができて、あの時コーチングを受けて良かったと感じています。

コーチをつけて良かったと感じたこと

　私は半年間ほどコーチングを受けてきましたが、その中で良かったと感じた点を述べていきます。

　「新たな目標が見つかれば県職員を辞めてチャレンジしたい。」コーチングを受ける前はそういう思いを抱いていました。
　でもコーチは分かっていたのです。私が「失敗するのが怖い」ことを理由に県職員を辞める勇気がないことを。そして、誰かに背中を押してもらいたかったことも。
　新しい環境にチャレンジして成功するかは分かりませんでしたが、その当時一つだけ確信が持てたのは「辞めて環境を変えなければ一生後悔するだろう」と。
　無料セッションの短い時間で「この人は私がずっと塞いでいた心の蓋を開け、チャレンジする勇気を与えてくれた」そう感じた瞬間でした。

　初めは「人の役に立てる仕事、自分にしかできない仕事をしたい」という抽象的な目標しか持っいませんでしたが、コーチングを受けて「自分の経験や辛さを乗り越えたことを同じ境遇で苦しんでいる人を救いたい」と感じ、自分がコーチになるという目標を立てることができました。

　コーチになると目標を立てたものの、最初はコーチングがどういうものか分からなかったのが正直な感想でした。それでもコーチからの指導や課題に対する取り組みの積み重ねが自信となり、コーチとして起業できたと思っています。

　コーチングを受けた約半年間は、一つ一つの課題をクリアするために自分自身で思考を深め解決策を探る日々の連続でした。解決策が見つからないもどかしさや「自分はコーチになれるのだろうか」という不安がありましたが、セッション以外の日でもコーチにアドバイスを求めることができたので挫折することなく目標を達成することができました。
　もし、自分一人の力でコーチになろうとしていたら・・・相当な時間がかかっていたか、途中で投げ出していたかもしれません。

　クライアント自らが気づきをもたらし、目標達成（悩みの解決）のためにどういうことが考えられるのか、また、どう行動に移すのか。まさに自分がクライアントとして学んできたことを今度はコーチとして生かすことができたことです。

コーチングを受けることであなたが得られること

　コーチは、クライアントのことを理解し、悩みの解消（又は目標達成）方法を引き出すお手伝いをし、成長していく過程を見守る他の誰よりも力になれるサポーターです。

　コーチングというと「コーチ」と「クライアント」という上下関係があるように思われるかもしれませんが、クライアントとコーチが対等な立場で悩みを聞いたり意見を出し合ったりすることで信頼関係が生まれ、悩みの解決や目標の達成に導くことができると思っています。

　クライアントはこれまでの経験や知識を総動員して課題解決に向けて考え行動していきます。コーチもまた、自分の経験や知識をもとにクライアントに質問や提案をしていくことでクライアント一人では出しえなかった方向性が見つかることでしょう。 　

　「エベレスト登頂する」という目標を立てたらどう行動しますか？必要な人員や物資をそろえ、どういう行程で頂上を目指すか。また、テントの設営ポイントや所要日数などしっかりとした計画を立てますよね？
　高い目標（悩み）を達成（解消）するために闇雲に行動するのではなく、現状自分には何が必要で何が不足しているか。また、自分が持っているリソースを生かせないかなど、コーチとともに検証し、目標達成（悩みの解消）に向けて一つ一つの行動を可視化することができます。 　

　コーチはクライアントの潜在意識を引き出すことにより、クライアントが目標達成に向けて課題を定め、その「小さな課題」の積み重ねが自分の自信につながります。