料金改定の内容についてご説明いたします
【低圧自由料金メニューの見直しについて】
低圧自由料金メニューについて、2023 年7月以降、すべてのメニューの燃料費調整単価の算定諸元を規制料金と同一の諸元に見直すとともに、一部のメニュー(従量電灯ネクスト、節電とくとく電灯、低圧電力ネクスト)の料金単価についても、規制料金の認可内容を踏まえた見直しを行います。 (詳しくはこちら)
【参考】料金改定の内容(2023年4月1日 実施)
・2022年12月の電気料金の改定のお知らせでは、電気料金のうち、燃料費の増加に関係する「電力量料金」の値上げをお願いさせていただいておりました。
・2023年1月27日、北陸電力送配電株式会社の託送供給等約款が経済産業大臣の認可を受け、託送料金の見直し内容が決定しました。
・託送料金は、「基本料金」および「電力量料金」ともに見直しされることが決定したため、託送料金の見直し相当分を電気料金の「基本料金」および「電力量料金」へ反映いたします。(単価表はこちら)
主な料金メニューの改定影響額(月額)
※現在および改定後のお支払い額には、「消費税等相当額」および「再生可能エネルギー発電促進賦課金(2022年5月~2023年4月の単価:3.45円/kWh)」を含みます。なお、2023年5月から2024年4月に適用される「再生可能エネルギー促進賦課金単価」は、決定次第、当社ホームページにて公表いたします。
※現在および改定後のお支払い額には、2022年7月~9月の平均燃料価格にて算定した燃料費調整額を含みます。
・現在のお支払い額は、燃料費調整単価:9円64銭/kWhにて算定
・改定後のお支払い額は、燃料費調整単価:0円00銭/kWhにて算定
※現在および改定後のお支払い額には、国の電気・ガス価格激変緩和対策事業による「▲7.0円/kWh」の値引き額は含みません。
※改定影響額につきましては、モデルケースに基づき算定した目安の金額であり、実際のご負担額は、ご使用状況や「燃料費調整額」、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」等により変動する場合がございます。
オール電化住宅における他熱源とのコスト比較(託送料金見直し相当分含む)
- 電化メニューの改定をお願いさせていただくことといたしましたが、以下の条件において、電化メニューは電気と他熱源を併用した場合に比べて光熱費がお安くなります。
お客さまご自身の電気料金影響額のシミュレーションはこちら
託送料金の見直し相当分を反映した電気料金影響額の試算ができます。