最近のコメント 10 |
★5 | スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米) | 巧妙に作られた、最高にタチの悪い傑作 [review] | [投票(1)] |
★3 | 午前4時にパリの夜は明ける(2022/仏) | シャルロットと子供たちを捨てて他の女に走った(登場しない)夫、死刑だろう。 [review] | [投票(1)] |
★2 | ひとよ(2019/日) | わたくしが注意力散漫なのか、映画の舞台が茨城の大洗町であることが判ったのが1時間経過あたり。これまずくないですか。 [review] | [投票(1)] |
★4 | 聖地には蜘蛛が巣を張る(2022/デンマーク=独=スウェーデン=仏) | 前作でオレが寄せた信頼を裏切らぬ、流石のアリ・アッバシ監督。背筋も凍るとはこのこと。傑作。 [review] | [投票(1)] |
★2 | 相撲道 サムライを継ぐ者たち(2020/日) | 相撲協会ある限り大相撲のドキュメンタリーは不可能であり、こういう提灯映画しか作れない。まあ海外に売るのだろう。 | [投票] |
★3 | 虚空門 GATE(2019/日) | UFO信者の皆さんはなにかっつーと集まっちゃー空を見上げて騒いでてマジで楽しそう。大人とは思えない。そして度を超えて優しい。どう聞いても200%ウソやんという話を全力で信じる。純粋を通り越してバカなんだけど、感動的だ。 | [投票] |
★2 | 恐怖のセンセイ(2019/米) | いかにも映画屋が机上で考えたような映画で、まあ映画だから別にいいんだけど、まったく好きじゃないな。 [review] | [投票] |
★3 | 妖怪の孫(2023/日) | 本当に観たいのは「殺し」だが、この映画には「こんな政治が続いたら殺される」という切実さがある。それもまた命に関わることだ。ただアニメはやっぱり気に入らない。 [review] | [投票] |
★3 | 血筋(2020/日) | しょうがないオヤジと、そのオヤジを撮る映画極道な息子。しかし苦労人の叔父さんのシビアすぎる人生哲学(それもどうやねんと思うが)がいちばん印象に残る。 | [投票] |
★3 | カラミティ(2020/仏=デンマーク) | 前作にシビレまくった者としては、エッジを丸めてどんくさい映画になっちゃったなーと残念に思う。悪や愚を他者にバラまくことで、主人公の英雄譚を無理やり作っているように見えるのが致命的。 [review] | [投票] |