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自宅から1200点を押収 偽物の自動車部品を販売 商標法違反の疑いで札幌の男女を逮捕

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偽物の自動車部品を販売したとして、札幌市白石区に住む内縁の夫婦が逮捕されました。

警察は2人の自宅から見つかったおよそ1200点の押収品を報道陣に公開しました。

商標法違反の疑いで逮捕されたのは、札幌市白石区に住む石坂孝博容疑者と今井宏美容疑者です。

2人はおととしから去年にかけて、商標権がないにもかかわらず偽物の自動車部品8点を販売した疑いが持たれています。

警察によりますと2人は内縁の夫婦で、函館税関からの情報提供で捜査を開始。

家宅捜索をおこなったところ、自宅からおよそ1200点の偽物とみられるエンブレムなどの自動車部品が見つかったということです。

2人はこれまでにおよそ1800万円を売り上げていて、警察は2人が海外から不正に輸入した製品をインターネット上で転売していたとみて、調べを進めています。
5/24(水)「どさんこワイド179」  5/24(水)17:42更新

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