マサノリ園の取り組み
長野県の北部に位置する中野市は、
スキーで有名な志賀高原と栗で有名な小布施町に挟まれた人口約4万人の風光明媚な農業都市です。
その中野市では標高340mから500mのエリアに果樹園が多く存在し、
昼と夜の温度差が大きいことから美味しいフルーツを収穫することができます。
中でもブドウについては、主生産が巨峰からシャインマスカットに移り変わりつつある現在においても
品質・生産量ともに全国トップクラスを誇ります。
その中野市で13代続く農園が私たちマサノリ園です。
ブドウを中心にリンゴやプラム、モモなどを家族一丸となって生産しています。
マサノリ園のこだわりは大きく分けて
「土づくり」「植物にストレスをかけない栽培」「樹上完熟」の3点。
こうした長い経験に裏付けられた取り組みを通じて収穫した旬の果実を用い、
多くの方々にフルーツそのもののおいしさを味わってもらえるジェラートづくりに取り組んでいます。