沢山のメッセージをいただけたことにすごく幸せを感じつつ1週間過ごさせていただきました^ ^!!
→最近はアニメ見てますね(^-^)!
→欠かさずやろうとは思ってないんですけど歌ってます。笑
結構体硬いので柔らかくなりてー!って思いながら前屈してます( ̄▽ ̄)笑
→車の免許持ってますよ〜(o^^o)!
→若干茶色が残ってる黒髪です(^ ^)!笑
→んーなんだろ???
→大声で歌う!!!
→沖縄、箱根温泉!
相通ずるものがあるなー!と思いました(o^^o)!
月曜朝恒例、菊地の更新のお時間でございます!!
先日はTwitterで、私自称広報がどのようにして充電にこぎつけ、写真を撮っているかという一連の長き旅について見ていただきました!!
いやはや人生とは常に他者との交渉や駆け引きの上で成り立つわけでして…はい。それについても散々Twitterでお話ししたのでやめます。
しかし、自称広報を名乗らせていただいてはおりますが、何よりメンバーのみんなが快く写真を撮らせてくださり、それを掲載することも快諾してくださるからこそ成り立つわけでして。
本当は早く帰りたかったり、疲れていたりするかもしれないのにお付き合いいただいて本当に申し訳なくもあり、ありがたくもありまして。
本当にみんな優しい方たちばかりであるから僕もマイペースでいられるんだなと思いました!
なので、どうかウザくてもまたお付き合いいただけたら嬉しいなと思う菊地です!
さて、先輩方のライブを見てからもう1週間経ちますが 、未だ熱は冷めぬ状態です!
特に僕はもともとロック調な曲が好きということもあり、「TIGHT/NIGHT 」を異常な頻度で再生するようになりました!いつか自分たちもファンの方々が高頻度で同じ曲を再生してしまうような圧倒的なパフォーマンスができるようになりたいなと強く思いました。
そして僕の中学生の頃から持つ野望の一つが、"サイリウムの海をステージから見ること"であります!もともと好きなアーティストさんのライブでペンライトをぶんぶん振って一曲でまめを作ってつぶすくらいの菊地ですが、ステージからその光景を見るということはライブ DVD等でもまず見られる光景ではないんです!!
それを叶えることが今一番の原動力となってい ますので、その際は何卒よろしくお願いしたします!
では続いて、質問コーナーです!
Q1 菊地の匂いはなに?好きな匂いは?
菊1「無臭な気はしますが、ボディクリームがラベンダーの香りなので匂いするかもです。でも好きな匂いは石鹸系です。」
Q2 マイブームは?
菊2「曲を聞きながらコーラス部分だけ歌うことです。やはり、両方歌えるようにする癖を付ければ今後複数パートある曲でも引っ張られないかなと思いまして!」
Q3 よく着る服は?
菊3「無難にジャケットを着ることが多いです!ただニットなるものが流行っていると聞き、興味があります。ファッション番長の多いツキクラなのでトレンドを聞いてみたいです。」
Q4 キャシー(ヘラクレス♀)との出会いは?
菊4 「土の管理や温度管理をしくじり、前飼っていた子の子供を全滅させてしまい途方に暮れながら行った行きつけのペットショップで出会いました。 そこですべてやり直そうと…」
皆様!ツキプロch.はご覧になって下さいましたかー?
先日第二回が放送されたんですよ!!放送が始まって先輩方に癒されたのも束の間…ツキクラメンバーの自己紹介コーナーが始まり、終始双眼鏡を握りながらフルフルしておりました!!
色の三原色!!!R!G!B!
30秒の自己PRだったので、何をお伝えしようか思考を巡らせ、周囲の濃ゆいPRを目の当たりにした結果、完ッッッ全にクロス・ソウルのサクリファイスと化してましたね、えぇ。
そんなガチンガチンの精神状態から解き放たれた大海は来週の放送で!!
ん、いや待てよ…そもそも大海だけバッサリチョキチョキされてたらどうしよー!!!!ヌゥオオオオオ!!!!!そういえば自分でも何言ってたか全く思い出せないぃいいいい!!!
どうか!どうか!!変な事だけは言ってませんように!!!
ら、来週が楽しみですね!!
第三回のツキプロch.もお見逃しなく!!!
ツキプロch.は、
東京MXさんにて毎週水曜日 23:00から放送中です!
*エムキャスさんでもご覧頂けます!
さぁ!お待ちかね!!
今週の日曜大海劇場は、『聖なる裁きの光 ジャッジメントフラッシュ』です!
どうぞ!!
そう。
俺はあの日、真の裁きの光を知る事となった。
教室内のそこかしこに響き渡る賑やかな声。いつもの見慣れた光景が目の前には広がっていた。習慣というのは怖いものだ。隣には校内一、いや、県内でも知らない者はいないと言われるほどの超ド級イケメン、我秀院光臣(がしゅういん みつおみ)が座っている事にも慣れてしまった。
我秀院光臣。性格は温厚知人、推定身長180cm以上、成績は全国模試トップ10に名を連ねる頭脳明晰、容姿端麗のウルトラハイスペックモンスター。人は彼をこう呼ぶ、『人類に囁かれたオラクル』と。
こいつの下校時にはゾンビの大群と見紛う、本校、他校問わず毎日約300人もの女子生徒がその顔を一目拝もうと校門で待ち伏せている。人の争いとは恐ろしく醜いものだ…。
光臣はクラスの一番後方、窓際の席に座っている。つまり席替えの際に最も希望者の多い、全てを見渡す事を可能とする『神の視界(ビジョン)』と呼ばれる席を与えられているのだ。罪深し。
その右隣に座ってATフィールドを全開に張り巡らせているのが俺だ。罪無し。
入学後、間も無い時期は朝から光臣を取り囲む女子生徒の黄色い悲鳴に苛立っていた。しかし毎朝聴かされていると次第に慣れだし、終いには程良いBGMとして眠る事にも成功してしまった。
そんな俺と光臣は席が近い事から、あっという間に仲を深めていった。
俺には至福のひと時があった。それは授業間の10分休み。何故その10分休みが至福なのか…。それは隣のクラスに籍を置く雪ちゃんを拝める絶好の機会だからだ。光臣が東の横綱ならば、雪ちゃんは正に西の横綱。光臣ほど有名ではないが、他校でファンクラブが結成されるくらい可愛いと評判の女の子である。その雪ちゃんが休み時間に俺のクラスを通る度、チラッとこちらに視線を送ってくるのだ。しかも口元には微かな笑みを浮かべている!!
そりゃ初めは疑ったさ。俺には高嶺の花だって分かってたよ。だけど!だけどさ!!それが二度、三度じゃないんだぜ!!時にはこちらをチラチラと意識し、友達と押し合いながらクラスに入ろうとした事だってあったんだぞ!それをどう否定しろと言うんだ!!エェッ?!!
フッ、悪いな光臣…。巨万の栄光に浸るよりも、一輪の可憐な花を掴むことの方が100倍幸せだって事を教えてやるよ!!ヒャッハー!!!
……そして、その日は訪れた。
ハッハッと息を切らしながら、チャイムが鳴るギリギリで席に着く俺に、光臣は告げた。
そう、『破滅のオラクル』を。
一瞬、俺の中で何かが弾けた。いや、世界が弾けたんだ。the endってやつさ。
おいおい、嘘だろ…。
東と西が手を取り合って共闘し出したよ。いつもの周りの黄色い悲鳴が、今日は二人ともお似合いだねって聴こえるのは気のせいなのか?単に耳垢溜まっとんのか?どういう事なんだ?嘘だろ?嘘だって言ってくれよ?なぁ!嘘だろぉお?!!!!
そうか、分かったぞ…。クラスを横切る時のあの視線は俺ではなく、その先に座する光臣を捉えてたって事か!!
……ヌゥゥウン…罪深い、罪深いぞ光臣…!
今こそ…今こそ立ち上がろう!!このウルトラハイスペックモンスターを討伐するのだ!G級だか何だか知らんがやってやるぜ!!!県内に集う雪ちゃんファンよ!!我に力を与えたまへ!!!
うぉおおお!!喰らえ!
聖なる裁きの光『ジャッジメントフラッーシュッッッ!!!!!』
ハーッハッハッハ!!どうだ!!!
眩しくて目が開かんだろう!!ジャッジメントフラッシュとは太陽光を一点に集中し、右隣の峰際さんから借りたラーの手鏡により対象物へと反射する最終奥義!!!貴様はもう黒板に記された審判の試練、つまり期末テストの通過に必要な手掛かりとなる暗号をノートに記す事は出来ない!!!
これで超ハイスペックモンスターの称号は剥奪だー!!!!!アーッヒャッヒャッヒャッヒ……え、あ、はい。え、あ、あの、いや…は、はい。すみません、すみませ…。
俺はその後、これまた県内随一と噂される強面の鬼瓦先生必殺『雷帝の咆哮』を受けてしまい、一人廊下で窓から射し込むジャッジメントフラッシュを全身で浴びる事になったのだ。
あぁ、眩しい…。