「続ける人」と「続けられない人」の違いは何か?
1番重要なのは、「好き」かどうか。
歯を食いしばって、苦しみながら続けるのは、
人間には不可能。
「練習」や「下積み」は、たいてい苦しい。
そこを乗り切るのは、「好き」という力しかない。
逆を言えば、
「練習」や「下積み」の「苦しさ」で、ほとんどの人は脱落していくので、実はチャンスは大きく広がっている。ほとんどの人は、自分の「好き」を信じられなくなるのかもしれません。
自分の中の「好き」や「楽しい」というアンテナを立てる。
自分が、本当に「輝ける瞬間」は、自分にしか発見できないから。
周りからの協力や応援=「支え」はあるかもしれないけれど、あくまでも「支え」でしかない。
毎日の練習をし続ける。あるいは、最後に決めて、決断するのは、「自分」しかいないのです。
私は、「続ける」のが得意ですが、
私の場合は、ただ「楽しい」ことをやっているだけ。
大学生の頃から、毎月20冊以上、本を読んで、
ほぼ毎日、文章を書き続ける生活を、30年以上続けたらベストセラー作家になれた!!
そこに、「努力」も「苦労」も存在しない。
ただ、目前の「好き」と「楽しい」に注力するだけ。
逆に「努力」や「苦労」とか考えたら、続けられなくなる。
目前の「好き」「楽しい」に注力する!!
これは、かなりの成功法則だと思う。
ただほとんどの人は、実行できないかもしれない。
というか、「本当に好き」なことを見つければ、誰にでもできると思うのだけれども、ほとんどの人は「本当に好き」なことをまだ見つけていないのではないか・・・
という気もします。
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「続ける」についての樺沢の考え方。
コチラの動画も見てね。
『「続けられません」の対処法』(3分49秒)
youtube.com/watch?v=63MY64
#継続は力なり #できる範囲でやっていこう
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ずーと好きなことが見つからないと悩み続けてきました。でも好きなことをムリに見つけなくても「苦痛じゃないこと」をやり続けていればそれが徐々に得意なことに変わって、だんだん好きになると気づきました。
イヤじゃない→やってみる→得意になる→ちょっと好き
今のところそれでいいかなぁと。
樺沢先生
鬱病なり
好きなこと
楽しいこと
やりたいこと
ポジティブな部分が
全てなくなりました
応援している
アーティストさんの
ライブに頻繁に
行っていたのに
ライブのチケットは
取るのですが、
いざ
その日になると
体調が悪くなり
行けかくなります
自分自身に嘘をつかないことかもしれませんね。「好き」や「楽しい」と思えるもの。「好きじゃないもの」に対し、好きになろうとする努力をするよりも、本当に「好きなもの」になら、全力を尽くせるものだと思います