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日本人、唯一神を認識してないと言うより「推してない」が近い気がする。
天照大神は唯一神に近い概念にあると思うけど、盲目的に単推してる訳じゃなくて八百万の神々や数多の仏と一緒に箱推ししてる印象。
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会話
源氏物語は光源氏を中心とした「関係性の物語」
枕草子は「清少納言を中心とした定子様やその周囲の関係性」を文章の奥から読む
和歌の技法も関係性を利用したものがある
現代でも創作をする時はキャラよりも関係性を重視されるし高いコミュ力が尊ばれる
日本人は「関係性を尊ぶ」傾向がある。
唯一神は「他との関係性が希薄」なので、日本人からすると「どこの何を推していいのかわからない」
推すためにはまず「箱」に入って貰って「＜関係性＞が生まれ」ないといけない。
不謹慎な事を言えば、日本人からすれば誰とも関わらない唯一神よりも「オネショタ」や「主従」の方が尊い。
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タカ派だからって強硬一辺倒ではないし（天文法華の乱）
ハト派だからって決して温厚なだけではない（一向一揆）のは、現代も同じよね。
引用ツイート
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相河柚希 (Aikawa Yuzuki)
@artartn
単推しタカ派が日蓮宗
単推しハト派が浄土宗や浄土真宗
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で、箱推しの「箱」は神仏習合時の物だから神も仏も箱で推す。
神仏習合時に儒教も道教も陰陽道もあって、偶然イエスキリストも来たから、キリスト教も何となく「箱」に含まれてる。
引用ツイート
相河柚希 (Aikawa Yuzuki)
@artartn
日本人、唯一神を認識してないと言うより「推してない」が近い気がする。
天照大神は唯一神に近い概念にあると思うけど、盲目的に単推してる訳じゃなくて八百万の神々や数多の仏と一緒に箱推ししてる印象。
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たぶん日本人は江戸時代末期にできた箱を箱推ししてるんだけど、その時にイスラム教は日本には根付いてなかったからイスラム教は「よそ様の神様」
来訪神とかその辺の扱いで、まだ「箱」には入っていない。
神や仏やキリストは海の中でひとつの船に乗ってるんだけど、アッラーはまだ別の船に乗ってる。
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にぽんじん「箱推ししてる推しA(天照大神)が引きこもったお部屋(洞窟)のドア(岩戸)が推しＢ(天手力雄命)にぶっ飛ばされて、それが落ちてきたのがこ↑こ↓」
がいこくじん「ゴメンなんて？？？」
IN戸隠
にぽんじん「推しの部屋のいちぶ、落ちたとこ、こ↑こ↓」
唯一神「本当に信仰しとるんかぁ？・・・よし、試練！」
八百万の神「信じるもいいし信じないもいい、とりあえず神社作って奉納してくれればOKOK」
国の成り立ち、地域の環境で神の成り立ちって変わるよね。
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天照大神が、神として認識されているのは、西日本限定だと思います。
東日本の人々にとっては、天照大神は、ビジュアル先行なので、唯一神どころか、単なるキャラという、捉え方をされていると思います。
アッラーは、姿形を持たないので、日本列島の人々には、よくわからないかもしれません。
自分は親族諸共西国の生なので、東の肌感覚はわかりませんがそうなのですね。
確かにビジュアル先行はあるかも。
姿形が無い物は日本人には共感が難しいかもしれませんね。
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キリスト教はなんだかんだマリアとかユダとかキャラの立つ関係者が周囲に居るんですよね。
夢派の日本人なら神と私の関係性で馴染むでしょうし、自分は壁で世界を見たいタイプは物語の中の世界観や関係性が豊かでないと惹かれないだろうなと。
日本人は契約書読むの苦手な人が多いし…。
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七福神というスマブラ欲張りセット
この神様たちお船で遊びに来てる…
隠れキリシタン推しが強制卒業しても推し続け
海外勢が再発見する長い間自家発電してる激ヤバ勢
推しを聞かれるとひたすら隠そうとする奥ゆかしい性分な
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