その51
2018年01月18日23:08
未分類
月曜日
この日は祝日。本の自炊と部屋の掃除とPCデータの整理でほぼ一日を使う。
スキャンしている間に次の本の準備とファイル編集と部屋の片付けでずっと作業が続く。自炊というのは目的では無く手段でしか無いが、どういうわけだかその行動そのものがある程度楽しめる。午前中から作業をして気がつけば夕方。
どうやら目標が見えてきたようで、高校生の時から使っている事務机を処分する目処が立った。家ではPC作業で事務机に座らなくなった。一番の要因はモニターがCRTで無くなったことだろう。あの奥行きが大きくやたら重たいやつは専用机が必要になる。CRT2台持ちの頃はパソコンラックも別に持ってた。今では23インチをこたつ机の上に乗せてもすぐ動かせるから邪魔にならない。CRTなら30Kgくらいする。
大阪だと机の処分費用は1000円らしい。
火曜日
ちょっと前からネットで話題の三橋貴明氏の暴行逮捕の件。
私はあの人物を「胡散臭い」の臭いがいらない人間だと思ったのですぐ見なくなった。その後もクリックするといきなり素人のしゃべりで音声が流れる、極めて不愉快なネット広告を出すので、なるべく見ない様にしていた。
だから逮捕報道にも「事件には違いないが、さほど話題にする奴でも無かろう」が感想であり、ネット上の反響は不思議に思ってた。そしたら安倍総理と会食してた?出世してたんやね。これを「驚き」と素で書いたのは池田信夫氏、たぶんこの人も三橋氏を無視していたと思う。
安倍首相の好きな三橋貴明容疑者の国家社会主義
三橋氏はこの手の人物で出世したと思うがネットの世界、主に反○○の人には少々妙な主張でも一つのテーマをしつこく続けていると、それなりに賛同者が出るものだ。特に「放射脳」とか言われている人は解ってて辞められないから馬鹿な主張をしていると思う。その理由は賛同者からのレスポンスが欲しいんだろう。しかしいつまで続ける気か。
などと考えているとふと思い出した。毎日新聞訴訟のROM人こと室井孝洋。
デタラメな言動を精神病のせいにする本当にロクでも無いやつだが、それなりに支援者がいたね。あいつはいまどうしているかなと思ったら2012年の情報(ストーキングのようだ)を最後にググっても出てこない。あれは肉親以外は全員が見放す人物だろう。
水曜日
年末のことだが自宅マンションの同じ階に新入居者。前の人が引っ越してからすぐである。年の瀬にハウスクリーニングして速攻で入った事になる、その様子は見ていないけど。
先日、出勤時にエレベータでその部屋の人と会うと犬をだっこしていた。すぐに入居したのはペットOK案件を探していたと見える、このマンションは犬を飼っている人が多い。家主側としてはペットはトラブルの元なんよだね。など思ってたらこの日流れてきたツイート。
トイレ砂でこんな壮絶な事故にもなるらしい。
ペット用トイレの砂をトイレ流さないで…→上の階で流されて一階住民が大変なことに
これは恐怖、パニックは確実で下手すりゃトラウマだよ。ところでうちのマンションの住民はどう処理しているのだろう。
木曜日

「寝言も本の話」(Amazon)
高島俊夫のエッセイの中でも初期のもので再版されていないようだ。古本を購入。
これは著者の作品の中でもデキが悪い。私は最初の作品「李白と杜甫」を読んだとき、「この人の文章は天賦の才だね」と思ったものだが案外そうでも無いようだ。
私的な部分が濃く、他人が読んでどう思うものでもなさそうな文章もあるし、書評が良評価でも「この本読んでみたい」と思う文章になっていないのもある。漢字と日本語の関係についてはあとから同じテーマと主張で書かれた文章の方が良い。
エッセイストとしてどういう風に書けば良いのかよく解っていなかったのだろう。
AMAZONでは古本の割に高値になっているが、この人のファンでも買う必要は無いと思う。
金曜日

夢枕獏原作「神々の山嶺」(amazon)を読む。
面白いね。まだ3巻中の上巻だけだが続きも読もう。
私が買ったのは谷口ジローの漫画版。元が小説だったからか、漫画にしては文章がかなり多い。
しかしこの作品は絵の力が物を言う。山が険しいといってもそんな山は登ったことが無い私にはピンと来ないが、この絵は迫力ある。漫画なので資料となる写真の中からいい構図を選んでいるのだろう、もしかしたらヘタな映像に勝てるかもと思える。文章だけだと解りづらかったと思う。
http://news.livedoor.com/article/detail/14146653/
話は変わるが、大胆な奴がいるね・・・180cmデブ50男が裏声で「女性です」はコントだよ。
女装し女湯50分、裏声で「女性です」…男逮捕
女装して公衆浴場の女湯に侵入したとして、札幌西署は10日、札幌市白石区、パート従業員の男(50)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 同署の発表と施設側の説明によると、男は10日午後9時頃、同市中央区北5西24の公衆浴場の女湯に侵入した疑い。調べに対し、「男湯は汚く、女湯の方が安らぐから」と供述しているという。
男は身長約1メートル80で太っており、当時、黒いボブカットのカツラ姿で化粧をしていた。約50分間入浴しており、居合わせた常連客が、不自然に下半身を隠していることを不審に思って施設側に連絡した。男は当初、施設側や駆けつけた署員に対し、裏声で何度も「女性です」と言っていたという。
土曜日
滅多に無い寒波なので御船の滝を見物に行くが残念。週半ばから寒波がきつかったが氷瀑の成長には思いの外時間がかかる様である。寒波を見込んで写真を撮りに来た人の意見が私と同じで笑ってしまった。
「1月半ばでまだ早いとは思ってたけど、この寒波ですよね。来週末は暖かくなる予報だし、2月になると週末に都合良く寒波が来てくれるか解らない。いい氷瀑の写真を先取りできるかと考えて来たけど、色気出してしまったかな」
全く同意見。
日曜日
事務机の代わりに床に座って使用するローデスクを注文した。
そしたら土曜日の19-21時配達とメールで回答を貰っていたのに来ず、この日の晩に来る。ドアを開けると配達人が先に謝ってきたので宅配業者がミスった模様。

https://desk-direct.com/products/detail.php?product_id=5288
ネット通販だけどよく見てなかったね。この机すごく重い。合板にしても比重ありすぎで板の重さが木材と思えない。このサイズでで30Kg超だよ、スチール製なら半分も要らないだろう。
この日は祝日。本の自炊と部屋の掃除とPCデータの整理でほぼ一日を使う。
スキャンしている間に次の本の準備とファイル編集と部屋の片付けでずっと作業が続く。自炊というのは目的では無く手段でしか無いが、どういうわけだかその行動そのものがある程度楽しめる。午前中から作業をして気がつけば夕方。
どうやら目標が見えてきたようで、高校生の時から使っている事務机を処分する目処が立った。家ではPC作業で事務机に座らなくなった。一番の要因はモニターがCRTで無くなったことだろう。あの奥行きが大きくやたら重たいやつは専用机が必要になる。CRT2台持ちの頃はパソコンラックも別に持ってた。今では23インチをこたつ机の上に乗せてもすぐ動かせるから邪魔にならない。CRTなら30Kgくらいする。
大阪だと机の処分費用は1000円らしい。
火曜日
ちょっと前からネットで話題の三橋貴明氏の暴行逮捕の件。
私はあの人物を「胡散臭い」の臭いがいらない人間だと思ったのですぐ見なくなった。その後もクリックするといきなり素人のしゃべりで音声が流れる、極めて不愉快なネット広告を出すので、なるべく見ない様にしていた。
だから逮捕報道にも「事件には違いないが、さほど話題にする奴でも無かろう」が感想であり、ネット上の反響は不思議に思ってた。そしたら安倍総理と会食してた?出世してたんやね。これを「驚き」と素で書いたのは池田信夫氏、たぶんこの人も三橋氏を無視していたと思う。
安倍首相の好きな三橋貴明容疑者の国家社会主義
三橋氏はこの手の人物で出世したと思うがネットの世界、主に反○○の人には少々妙な主張でも一つのテーマをしつこく続けていると、それなりに賛同者が出るものだ。特に「放射脳」とか言われている人は解ってて辞められないから馬鹿な主張をしていると思う。その理由は賛同者からのレスポンスが欲しいんだろう。しかしいつまで続ける気か。
などと考えているとふと思い出した。毎日新聞訴訟のROM人こと室井孝洋。
デタラメな言動を精神病のせいにする本当にロクでも無いやつだが、それなりに支援者がいたね。あいつはいまどうしているかなと思ったら2012年の情報(ストーキングのようだ)を最後にググっても出てこない。あれは肉親以外は全員が見放す人物だろう。
水曜日
年末のことだが自宅マンションの同じ階に新入居者。前の人が引っ越してからすぐである。年の瀬にハウスクリーニングして速攻で入った事になる、その様子は見ていないけど。
先日、出勤時にエレベータでその部屋の人と会うと犬をだっこしていた。すぐに入居したのはペットOK案件を探していたと見える、このマンションは犬を飼っている人が多い。家主側としてはペットはトラブルの元なんよだね。など思ってたらこの日流れてきたツイート。
トイレ砂でこんな壮絶な事故にもなるらしい。
ペット用トイレの砂をトイレ流さないで…→上の階で流されて一階住民が大変なことに
これは恐怖、パニックは確実で下手すりゃトラウマだよ。ところでうちのマンションの住民はどう処理しているのだろう。
木曜日
「寝言も本の話」(Amazon)
高島俊夫のエッセイの中でも初期のもので再版されていないようだ。古本を購入。
これは著者の作品の中でもデキが悪い。私は最初の作品「李白と杜甫」を読んだとき、「この人の文章は天賦の才だね」と思ったものだが案外そうでも無いようだ。
私的な部分が濃く、他人が読んでどう思うものでもなさそうな文章もあるし、書評が良評価でも「この本読んでみたい」と思う文章になっていないのもある。漢字と日本語の関係についてはあとから同じテーマと主張で書かれた文章の方が良い。
エッセイストとしてどういう風に書けば良いのかよく解っていなかったのだろう。
AMAZONでは古本の割に高値になっているが、この人のファンでも買う必要は無いと思う。
金曜日
夢枕獏原作「神々の山嶺」(amazon)を読む。
面白いね。まだ3巻中の上巻だけだが続きも読もう。
私が買ったのは谷口ジローの漫画版。元が小説だったからか、漫画にしては文章がかなり多い。
しかしこの作品は絵の力が物を言う。山が険しいといってもそんな山は登ったことが無い私にはピンと来ないが、この絵は迫力ある。漫画なので資料となる写真の中からいい構図を選んでいるのだろう、もしかしたらヘタな映像に勝てるかもと思える。文章だけだと解りづらかったと思う。
http://news.livedoor.com/article/detail/14146653/
話は変わるが、大胆な奴がいるね・・・180cmデブ50男が裏声で「女性です」はコントだよ。
女装し女湯50分、裏声で「女性です」…男逮捕
女装して公衆浴場の女湯に侵入したとして、札幌西署は10日、札幌市白石区、パート従業員の男(50)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した。 同署の発表と施設側の説明によると、男は10日午後9時頃、同市中央区北5西24の公衆浴場の女湯に侵入した疑い。調べに対し、「男湯は汚く、女湯の方が安らぐから」と供述しているという。
男は身長約1メートル80で太っており、当時、黒いボブカットのカツラ姿で化粧をしていた。約50分間入浴しており、居合わせた常連客が、不自然に下半身を隠していることを不審に思って施設側に連絡した。男は当初、施設側や駆けつけた署員に対し、裏声で何度も「女性です」と言っていたという。
土曜日
滅多に無い寒波なので御船の滝を見物に行くが残念。週半ばから寒波がきつかったが氷瀑の成長には思いの外時間がかかる様である。寒波を見込んで写真を撮りに来た人の意見が私と同じで笑ってしまった。
「1月半ばでまだ早いとは思ってたけど、この寒波ですよね。来週末は暖かくなる予報だし、2月になると週末に都合良く寒波が来てくれるか解らない。いい氷瀑の写真を先取りできるかと考えて来たけど、色気出してしまったかな」
全く同意見。
日曜日
事務机の代わりに床に座って使用するローデスクを注文した。
そしたら土曜日の19-21時配達とメールで回答を貰っていたのに来ず、この日の晩に来る。ドアを開けると配達人が先に謝ってきたので宅配業者がミスった模様。
https://desk-direct.com/products/detail.php?product_id=5288
ネット通販だけどよく見てなかったね。この机すごく重い。合板にしても比重ありすぎで板の重さが木材と思えない。このサイズでで30Kg超だよ、スチール製なら半分も要らないだろう。