>近くにいた部下の金玉を泣くまで蹴っ飛ばすの由
ちょ
尊氏様！？

まるでただのキチガイだな…分かった創作だろ！？

太平記第13巻
　北条高時の遺児である北条時行が鎌倉奪還を目論んで挙兵
　尊氏はGODAIGO天皇に征夷大将軍に命じて欲しがるも一つランク下の征東将軍しかもらえず
　いまいちテンション上がらないまま戦い始めた結果ボロ負けしそうになり
　自決するとわめき出し腹に片手刀を突き刺して自決するも
　運良く死ねなかったので気分が晴れた勢いのまま時行勢を攻め滅ぼし
　諏訪頼重が寺院で自決し、奉じた北条ゆかりの者20名以上の首を共に叩き潰したのを自ら実検したの由

太平記第13～14巻
　尊氏殿はGODAIGO天皇に征夷大将軍を貰えなかったのに鎌倉に居座り
　政権樹立のために次々に政権運営システムを構築し
　しまいには勝手に戦を評定し恩賞を与えだしたので
　GODAIGO天皇が新田義貞にあのクソコテどうしてくれようと相談に赴いたら
　尊氏の方から「新田義貞は天皇をそそのかす奸臣であるから討伐命令とセットで今度こそ征夷大将軍をくれ」と言い出し
　付き合いきれなくなったGODAIGO天皇は新田義貞・北畠顕家・楠正成に尊氏討伐を命令するの由

えっ自決のくだり史実だったの…

太平記第15～20巻
　尊氏殿は心の底から衝撃を受けて泣きながら髪を切り落とし寺に引きこもって赦しを乞うも
　応戦する足利直義と高師直の方面軍が劣勢になったので
　「弟と師直がいない世界に自分一人で生き延びてもそんな物は生きてる意味がない」と出撃
　京都で新田・北畠・楠木のGODAIGO三連星と決戦を行うも大敗
　2000余りの敗残兵をまとめながら追撃をかわし九州に落ち延び
　たどりついた時には手勢は100を数える余りになり数倍の現地兵に囲まれ
　3ヶ月後に4万の軍団を携え京都に戻ってきてGODAIGO三連星を撃破し
　手始めに楠木兄弟をぶち殺し北畠顕家の首を落とし新田義貞を切り刻み
　敬愛するGODAIGO天皇を吉野のクソ山奥に封印するの由

史実でボーボボやめろ

これじゃ打ち切りマンガだよ…

文の前後が繋がってないんだけど
さてはこのクソ作者は酒飲みながら脚本書いたな

>たどりついた時には手勢は100を数える余りになり数倍の現地兵に囲まれ
うｎ
>3ヶ月後に4万の軍団を携え京都に戻ってきてGODAIGO三連星を撃破し
うｎ…？

>太平記第13～14巻
>　尊氏殿はGODAIGO天皇に征夷大将軍を貰えなかったのに鎌倉に居座り
>　政権樹立のために次々に政権運営システムを構築し
>　しまいには勝手に戦を評定し恩賞を与えだしたので
>　GODAIGO天皇が新田義貞にあのクソコテどうしてくれようと相談に赴いたら
>　尊氏の方から「新田義貞は天皇をそそのかす奸臣であるから討伐命令とセットで今度こそ征夷大将軍をくれ」と言い出し
>　付き合いきれなくなったGODAIGO天皇は新田義貞・北畠顕家・楠正成に尊氏討伐を命令するの由
ちょっと待って逃げ若この先こんな展開になるの！？

>「弟と師直がいない世界に自分一人で生き延びてもそんな物は生きてる意味がない」と出撃　
急にRADWIMPSの歌詞みたいなこと言うじゃん…

どっからわいたんだよ四万人…

>どっからわいたんだよ四万人…
GODAIGOの大軍が全員尊氏に寝返った

やってる事が頭おかしすぎて実は創作でしたって言って欲しい

>GODAIGOの大軍が全員尊氏に寝返った
？？？？？？？？？？？？？？？？

>>どっからわいたんだよ四万人…
>GODAIGOの大軍が全員尊氏に寝返った
えっ切腹芸して洗脳って史実だったの…

四万の朝敵…

>　たどりついた時には手勢は100を数える余りになり数倍の現地兵に囲まれ
>　3ヶ月後に4万の軍団を携え京都に戻ってきてGODAIGO三連星を撃破し
この2行の間になんか数巻分の修行回的なものあったりしません？

弟とメイドさんのことそんなに好きなんだ…

ちょっと行間どうなってんの！？

書いている人も俯瞰で見れているわけじゃないし…

>弟とメイドさんのことそんなに好きなんだ…
好きすぎてどっちもいい顔しまくってたのが観応の擾乱が起きた原因の一つだからな

英雄とかじゃなくてただの怪人か何かじゃ…？

足利直冬

>>どっからわいたんだよ四万人…
>GODAIGOの大軍が全員尊氏に寝返った
カリスマどうこうでどうにかなる部分じゃねえぞもっと考えて話作れよ

>「弟と師直がいない世界に自分一人で生き延びてもそんな物は生きてる意味がない」と出撃
これ普通は死ぬムーブでは

>足利直冬
えっ誰…？

>これじゃ打ち切りマンガだよ…
年表エンドでも落丁脱字があったと疑われるレベル

>足利直冬
お前が吹雪だと思ってたんだがな…

>　近くにいた部下の金玉を泣くまで蹴っ飛ばすの由
チェンソーマンじゃん
尊氏マンサイコー

>ちょっと待って逃げ若この先こんな展開になるの！？
最近この漫画の早バレ多いよね…

>>ちょっと待って逃げ若この先こんな展開になるの！？
>最近この漫画の早バレ多いよね…
早いかな早いかも…

数百年前の早バレだからな…

何でそんなことになったのかわかるようでわからない多々良浜の戦い

若が暗殺教室してる裏番組でボーボボやるな

幕府開きたがってるんじゃん！
幕府開きたがってるんじゃん！

今にして思えばこんなのよく大河ドラマにできたな

逃げ若こんなバレみたいな展開になるとしてどうやってまとめるのかわからなくなってきた
若こんな意味わからんやつどうするんです？

こんな古い作品にネタバレ言う方がおかしい

一番だいしゅきなGODAIGOからは嫌われ続ける男

>>足利直冬
>えっ誰…？
怖…殺そ…

>若こんな意味わからんやつどうするんです？
初対面で頼重も果たして若がやる事に意味があるかどうかちょっと悩んでるし…

そもそも六波羅探題ってなんなんだろ

>一番だいしゅきなGODAIGOからは嫌われ続ける男
一番だいしゅきな弟とメイドとは途中まで仲いいし…

こんな奴を研究してたら頭おかしくなるから人気無いのかな南北朝時代

>今にして思えばこんなのよく大河ドラマにできたな
弟を殺したｧｧｧｧｧ！

史実だからセーフ！って言い張っても漫画として納得を得られないランクのことやってる

この辺りが日本史上最もアグレッシブだった時代

学校でもあんまやんないよねこの時代

>お前が吹雪だと思ってたんだがな…
実は一話に直冬らしき人物が既に出てる

>こんな奴を研究してたら頭おかしくなるから人気無いのかな南北朝時代
尊氏が輪をかけてわけわからんわけじゃなくてゲームのルールすらわけわかんねえからな…
こいつら何を勝利条件として戦ってるの…

>そもそも六波羅探題ってなんなんだろ
ごとばんがハッスルしたので朝廷を監視したり京をしゅごるために鎌倉が置いた出先機関

若陣営は暗殺教室
尊氏陣営はネウロ
尊氏は史実

これだけ聞くと戦前に尊氏下げ楠木上げだったのもまともな判定だったような気がしてしまう

>こんな奴を研究してたら頭おかしくなるから人気無いのかな南北朝時代
わけわかんないのが半分
この時代が現代のまさはるになぜか直結してるのでめんどくせえのが半分

>そもそも六波羅探題ってなんなんだろ
簡単に言うとJKの乱で鎌倉幕府が勝ったから置いた天皇の監視組織だよ

ほんのちょっと前までずっと引っ張ってる南北朝問題の根底のくせに適当に流すせいで南北朝問題なんでそんな引っ張ってんのってなる

>学校でもあんまやんないよねこの時代
メイン格のたかうじ君がこんなのだぞ流行らねえ

こいつ
ヤバイ

>尊氏が輪をかけてわけわからんわけじゃなくてゲームのルールすらわけわかんねえからな…
こうして成立した体制と考えると応仁の乱は起こるべくして起きたのかもしれない

雑兵ごときの金玉を蹴ってくださるなんて！
尊氏様についてきてよかった！
中先代の乱に参加してよかった！

鎌倉幕府と六波羅探題は同時に倒さないと復活するみたいな感じだと思っている

歴史的に大きなことはやったが何故やったかまでは深く掘り下げて教えられなかった理由が最近よくわかった

太平記第19～23巻
　中先代の乱で逃走した北条時行が手勢の欲しいGODAIGO天皇に紙切れ一枚で朝敵を赦免
　南朝方となり北畠顕家に加勢して二度目の鎌倉奪還に成功
　そのままの勢いで大阪湾に注ぐ石津川の戦いに望み高師直にボロ負けして主家扱いの北畠顕家が敗死
　また逃走し雲隠れに成功する
　その大混乱の最中に吉野のクソ山奥でGODAIGO天皇が崩御
　尊氏殿は崩御を知ると丸一日以上泣き叫びおよそ半日気絶
　目を覚ますと七日間続くGODAIGO天皇の葬儀を頼んでもないのに勝手に開く準備に奔走する
　鬱状態の尊氏の引きこもり将軍生活中にこれまでの戦で名を挙げた
　実力主義の婆娑羅大名である土岐頼遠が「北朝の天皇が院（いん）を名乗るか自分を犬（いぬ）と称すか」と笑いながら
　尊氏を征夷大将軍に任命したケツ持ちである光厳上皇の乗った牛車に弓をぶち込み蹴り倒す暴挙に出る
　尊氏と直義は流石に許す訳に行かず頼遠を捕らえて河原に引き出し斬首するの由

>こうして成立した体制と考えると応仁の乱は起こるべくして起きたのかもしれない
地獄開始

ネタバレあらすじがボーボボの次回予告のそれなんだけど本当に史実なのこれ

一応九州に足利家の荘園があったらしいけどそこの伝手で現地軍組めたのかな？

顕家を死なせたのか！
若君！！

後醍醐かわいそ…

>　また逃走し雲隠れに成功する
すなー！☝💦

>尊氏殿は崩御を知ると丸一日以上泣き叫びおよそ半日気絶
これまでここで聞いた中で超弩級のクソコテだな！

>ネタバレあらすじがボーボボの次回予告のそれなんだけど本当に史実なのこれ
太平記だからあれこれ色はついてる

GODAIGO大好きって聞いてたからGODAIGOの言うことは絶対聞くのかと思ってたけどめっちゃ能動的に喧嘩売ってるじゃないですか

>　尊氏殿は崩御を知ると丸一日以上泣き叫びおよそ半日気絶
>　目を覚ますと七日間続くGODAIGO天皇の葬儀を頼んでもないのに勝手に開く準備に奔走する
ここだけでも死ぬほど笑うのに
>実力主義の婆娑羅大名である土岐頼遠が「北朝の天皇が院（いん）を名乗るか自分を犬（いぬ）と称すか」と笑いながら
>　尊氏を征夷大将軍に任命したケツ持ちである光厳上皇の乗った牛車に弓をぶち込み蹴り倒す暴挙に出る
登場人物キチガイしかいねぇのか

土岐頼遠そんなことしてたんだ…

>尊氏を征夷大将軍に任命したケツ持ちである光厳上皇の乗った牛車に弓をぶち込み蹴り倒す暴挙に出る
何してんだこいつ……？

歴史で一番アグレッシブな天皇も合わさってる？

GODIEGO好きすぎるだろ…いやそうでもないのか…？

日本が大陸に比べて枠組みが比較的安定していたのは天皇というキーアイテムの権威が維持できていたという側面もあるので
それが分裂したらそりゃグダグダになるよねという話

なんでコイツこんなにゴダイゴのこと好きなの！？

>登場人物キチガイしかいねぇのか
鎌倉室町はまぁその
はい

>どっからわいたんだよ四万人…
キングダムの兵士みたいに畑から取れるんだろう

太平記はちょっと経ってたから成立した現実を元にしたフィクションだから
大河ドラマとかマクロスの映像作品みたいなもんだよ
全部が全部本当な訳じゃないよ

>GODAIGO大好きって聞いてたからGODAIGOの言うことは絶対聞くのかと思ってたけどめっちゃ能動的に喧嘩売ってるじゃないですか
GODAIGOがGODAIGOに解釈違い起こしてるのが悪い

>歴史で一番アグレッシブな天皇も合わさってる？
歴史の巡り合わせだな
ハジケリスト同士が惹きあったんだ

>鎌倉幕府と六波羅探題は同時に倒さないと復活するみたいな感じだと思っている
イメージ的には横須賀基地みたいなもんなのかな

若君そんな後まで生き残るんだ…

>なんでコイツこんなにゴダイゴのこと好きなの！？
ガンダーラは名曲だからな…

>登場人物キチガイしかいねぇのか
強いキチガイが一人いたらそれに対抗するために別の強いキチガイが台頭しないとダメなんだ
そうして蟲毒のようになったのがあの時代

>全部が全部本当な訳じゃないよ
👺は流石にいないからなたぶん

土岐をベースに当時の常識みたいにしちゃダメだよ！？

若は親父と結構頑張ってから処刑だっけ

シャブでも打ってんのか尊氏

対直冬だけ確実に神通力発動してないから
若君でもキーマンになるのは間違いない

駄目だたまにふっと出て来る若君がビュティさんで再生される

太平記というか大乱記じゃないですかー
太平記に興味出てきたわ

>土岐をベースに当時の常識みたいにしちゃダメだよ！？
普通に処断されてるんだし当時でも非常識扱いだからな…

中学生が覚えやすい日本史のキャラ上位に入るよなGODAIGO

婆娑羅大名いいよね…

>シャブでも打ってんのか当時の武士

>GODAIGOがGODAIGOに解釈違い起こしてるのが悪い
めんどくせぇファンボーイだな

ええい史実はいい！
魅魔ちゃまを出せ！！

>>登場人物キチガイしかいねぇのか
>鎌倉室町はまぁその
>はい
北条泰時とかまともな人もいるよ！いるよ…

>婆娑羅大名いいよね…
婆娑羅って言えば何でも許されるとでも思ってんのか

併せて読もう難太平記
…なにまた色つけてんですか了俊さん

>北条泰時とかまともな人もいるよ！いるよ…
や
る
ぞ

このキチガイをラスボスの風格として表現している松井先生って実はすごいのでは

神話クラスの人は置いとくとGOSHIRAKAWAかGODAIGOがハジケリスト天皇双璧だと思う

逃げ若は美ショタ時代を盛っていくんだろうか

>>歴史で一番アグレッシブな天皇も合わさってる？
>歴史の巡り合わせだな
>ハジケリスト同士が惹きあったんだ
こんな時代だぜ
俺たちは止められない

こんなロックな本を全部写本する羽目になった吉川元春の気持ちになってみろよ

単行本40巻も出てるのか太平記

婆娑羅はハジケリストの別名じゃねえんだぞ

>単行本40巻も出てるのか太平記
ドラゴンボールくらいか

やはり朝廷に目を効かす為に京に幕府を作ろう！
でも武士政権の象徴たる鎌倉にも何かしら置いて関東にも目を配りたい…
鎌倉公方出来た！この両輪が足利政権を磐石にしてくれる筈！

>こんなロックな本を全部写本する羽目になった吉川元春の気持ちになってみろよ
それを現代で漫画として描いてる松井君が頭おかしいみたいだろ

天狗が実在した！とか言われても霞むくらい史実の人物や動向のリアリティが低い…

二度目の鎌倉奪還で終わるのがちょうどいいのかな漫画は

>なんでコイツこんなにゴダイゴのこと好きなの！？
一般の兵に対する尊氏みたいな後光を背負ってた
GODAIGOの神力は次元が高すぎて尊氏しか理解できなかった

>こんなロックな本を全部写本する羽目になった吉川元春の気持ちになってみろよ
こうしてみるとロックな名前だよな

こうしてみると戦国時代はみんなちゃんとルール守ってたんだな…

>やはり朝廷に目を効かす為に京に幕府を作ろう！
>でも武士政権の象徴たる鎌倉にも何かしら置いて関東にも目を配りたい…
>鎌倉公方出来た！この両輪が足利政権を磐石にしてくれる筈！
幕府の目が届かないしいいことしたい

雑兵でも英雄に金玉蹴られたら歴史に残るんだな...

>こんなロックな本を全部写本する羽目になった吉川元春の気持ちになってみろよ
なるほど武闘派の子に育てたかったんだな

>>こんなロックな本を全部写本する羽目になった吉川元春の気持ちになってみろよ
>それを現代で漫画として描いてる松井君が頭おかしいみたいだろ
それはそう

こんなスーパーキチガイ大戦も政治的に恐ろしく地味に閉幕するんだよな…

尊氏が自分に都合の良い北朝を作った癖に途中で北朝捨てて南朝に下ったせいで北朝は一時断絶してる
北朝が正統→一時断絶してるからこちらが正統となると皇室が一時断絶したことになりますよ！？
南朝が正統→結局その後に南朝は断絶してるし今の皇室は北朝系統なんですが…
という非常に面倒くさい論争の種を生み出したのが尊氏

俺は逃げ若を読んでいたハズが突然作者の自転車奇行を読まされていた

>>婆娑羅大名いいよね…
>婆娑羅って言えば何でも許されるとでも思ってんのか
いかにも！

その後の室町幕府を知るために新九郎奔るも読もうぜ！

>こうしてみると戦国時代はみんなちゃんとルール守ってたんだな…
最低限ルール守らねえとメタ糞になるからルール守らねえ奴らはボコろうぜ！って空気できてたの本当偉いよ

もう駄目だ…こんな本読んでたら頭おかしくなる…

宮崎駿には下の人間にもそれなりについていけたが
高畑勲を完璧に理解できたのは宮崎ぐらいだったようなもんである

>尊氏が自分に都合の良い北朝を作った癖に途中で北朝捨てて南朝に下ったせいで北朝は一時断絶してる
>北朝が正統→一時断絶してるからこちらが正統となると皇室が一時断絶したことになりますよ！？
>南朝が正統→結局その後に南朝は断絶してるし今の皇室は北朝系統なんですが…
>という非常に面倒くさい論争の種を生み出したのが尊氏
ここまで正しい意味での荒らし・嫌がらせ・混乱の元が
歴史上にいる事に感動すら覚える

九州からの大逆転は日本の武将でも一番わけわからん戦績だと思う

Nethackの尊氏あんま間違ってなかったんだな

>その後の室町幕府を知るために新九郎奔るも読もうぜ！
すごい丁寧に描いてるけど
丁寧すぎて登場人物が…登場人物が多い！多すぎる！

>九州からの大逆転は日本の武将でも一番わけわからん戦績だと思う
桃鉄でもやってたんだろうか…

ネタバレがネタバレになってねえぞこの史実
ちゃんと再編しろ

太平記第24巻
　尊氏殿は鬱状態が回復せず
　仏教に帰依しGODAIGO天皇のご尊顔に似せた菩薩の仏教画を描くことで精神の安定を図ろうとするも
　今ひとつ効果が出ないので当時のカリスマ禅アドバイザーである高僧・夢窓疎石にセラピーを受ける
　「それだけ慕ってるならなんで寺建てない？GODAIGOを想うなら銭金を惜しむべきではない」とアドバイスを受け
　亀山天皇のボロい離宮だった亀山殿を費用全持ちででかい寺に改修
　暦応資聖禅寺と命名しようとするも
　弟である直義が「あの寺の横の川にめっちゃでっかい龍が出る夢見た」と言い出し
　天龍資聖禅寺に命名することに決めるの由

>>こうしてみると戦国時代はみんなちゃんとルール守ってたんだな…
>最低限ルール守らねえとメタ糞になるからルール守らねえ奴らはボコろうぜ！って空気できてたの本当偉いよ
倫理観の進歩を感じる...

>ネタバレがネタバレになってねえぞこの史実
>ちゃんと再編しろ
現実先生は一発勝負こそドラマの肝よっておっしゃってる

>ええい史実はいい！
>魅魔ちゃまを出せ！！
佐々木道誉が孫のみまに自分の旧領相続させたぐらいしか残ってないからちくしょう！

>　弟である直義が「あの寺の横の川にめっちゃでっかい龍が出る夢見た」と言い出し
>　天龍資聖禅寺に命名することに決めるの由
そうか
何言ってんだこの兄弟

>　「それだけ慕ってるならなんで寺建てない？GODAIGOを想うなら銭金を惜しむべきではない」とアドバイスを受け
>　亀山天皇のボロい離宮だった亀山殿を費用全持ちででかい寺に改修
>　暦応資聖禅寺と命名しようとするも
>　弟である直義が「あの寺の横の川にめっちゃでっかい龍が出る夢見た」と言い出し
>　天龍資聖禅寺に命名することに決めるの由
たまんねえなこのライブ感

>尊氏殿は鬱状態が回復せず
ここだけで面白いのやめろ

>　いまいちテンション上がらないまま戦い始めた結果ボロ負けしそうになり
うん
>　自決するとわめき出し腹に片手刀を突き刺して自決するも
いやそこまでしなくても…
>　運良く死ねなかったので気分が晴れた勢いのまま時行勢を攻め滅ぼし
なんでだよ

>えっ自決のくだり史実だったの…
太平記は割りとファンタジーよりの歴史小説的な何かなので全部真に受けると死ぬ死んだ

皇統断絶って継体天皇の事もあるのに今更なのでは…？

>　弟である直義が「あの寺の横の川にめっちゃでっかい龍が出る夢見た」と言い出し
>　天龍資聖禅寺に命名することに決めるの由
弟だいすき！

お前このアニメのキャラ好きなのに何でグッズ買って飾らないのみたいなノリで寺建てたな…

>皇統断絶って継体天皇の事もあるのに今更なのでは…？
そんな話が始まるからみんな触れないの！

>尊氏殿は鬱状態が回復せず
してなかったの！？

>No.1059879493
これまで一番穏当なんじゃね

>>　運良く死ねなかったので気分が晴れた勢いのまま時行勢を攻め滅ぼし
>なんでだよ
リスカしたらスッキリするメンヘラかよ

まだ24巻なの…お腹いっぱいだよ…

夢窓疎石はそもそもGODAIGOが大ファンだったので
尊氏もファンボーイになったのは必然

なにこのアニメ…

足利と新田の奏状合戦はたしか太平記くらいにしか記述がないけどなんかもう悪口の応酬すぎて笑える

>　GODAIGO天皇から自身が勝手に決めた諱（いみな、貴人が死後に送られる聖称）の一文字を戴き
>　「足利尊氏」へとバージョンアップしたことに感激して泣きわめき
>　近くにいた部下の金玉を泣くまで蹴っ飛ばすの由
実際天皇の諱の一文字を貰った人とかは滅多に聞かないから飛んでもない栄誉だったのは分かる
部下の金玉蹴るんじゃねえ

なあなあ兄ちゃん
何か近くの川を龍が昇っていく夢見たんだけどどう？

集英社は本当にこれアニメ化する気なの…？

寺は作るのかよ

>カリスマ禅アドバイザーである高僧・夢窓疎石
禅庭が残ってるのはわりと後醍醐・尊氏のおかげなんよな

>九州からの大逆転は日本の武将でも一番わけわからん戦績だと思う
そもそも南北朝の争乱の移動距離って敵味方おかしくない？
准后の所の若様がなんか東北から京まで往復するってどういうこと…

>なあなあ兄ちゃん
>何か近くの川を龍が昇っていく夢見たんだけどどう？
うーん！じゃあ天龍資聖禅寺にするかあ！

>>　弟である直義が「あの寺の横の川にめっちゃでっかい龍が出る夢見た」と言い出し
>>　天龍資聖禅寺に命名することに決めるの由
>そうか
>何言ってんだこの兄弟
結芽が発端の命名はよくあるから…

あくまで予想だけど松井先生過去一頭悩ませてると思う

躁鬱にも程度ってもんがあるだろ

>あくまで予想だけど松井先生過去一頭悩ませてると思う
お前が始めた物語だろ

尊氏は日本一の変態を名乗れ

>あくまで予想だけど松井先生過去一頭悩ませてると思う
原作付きだからストーリー展開は解ってる筈なのになぁ

太平記のころの歴史を記した真面目な書物はないのかい

>なあなあ兄ちゃん
>何か近くの川を龍が昇っていく夢見たんだけどどう？
気に入ったーッ！！
＿人人人人人人人人＿
＞　天龍資聖禅寺　＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y

変態稚児VSキチガイ

>>最低限ルール守らねえとメタ糞になるからルール守らねえ奴らはボコろうぜ！って空気できてたの本当偉いよ
>倫理観の進歩を感じる...
ただまだルールに書かれてないことは書かれてないからやっていいよねと言う空気はあったので生類憐れみの令まで色々あって笑っちゃう

>原作付きだからストーリー展開は解ってる筈なのになぁ
その原作が頭おかしいんだよ！

このマンガの尊氏が尊氏ファンボーイな歴史研究者の方からも好評との噂を聞いた
尊氏を学ぶと脳が破壊されるのでは？

夢で啓示を得たとか何とかすれば話が通しやすいんじゃよ

>ネタバレがネタバレになってねえぞこの史実
>ちゃんと再編しろ
基本的に前例無き前例を作っちゃう時期だから諦めて…
治天相当が他姓の妃ってこの時代くらいだもん

詳しくなくてすまんが戦国時代のルールって天皇からお前トップなって認められたら勝ちでいいの？

>太平記のころの歴史を記した真面目な書物はないのかい
太平記

>あくまで予想だけど松井先生過去一頭悩ませてると思う
この辺までくると案外波長が揃い始めてるかも知れない
ハジケリスト脳が整って登場人物がハジケルールに則って勝手に喋り出す域に達してたり

後醍醐天皇と楠木正成が女装して空から攻めてくるやつって太平記だっけ？

>詳しくなくてすまんが戦国時代のルールって天皇からお前トップなって認められたら勝ちでいいの？
みんなボロカスに殴れるくらい強く金持ちになるのが必須

>まだ24巻なの…お腹いっぱいだよ…
40巻あるのか…こわい…

逃げ若は一応神力がある世界だからどうにかうっちゃり出来るが…

こんな頭おかしいストーリーが40巻まで続くの？
読んでたら気が狂わないか？

自害しかないかなぁ！？自害しかないかなぁ！？自害しかない🗡
は松井先生が一番描きたかったシーンの一つと考えられる

さあ征くんだ
その顔を上げて

ネタバレされても理解できなければ問題ないボーボボ理論

>ただまだルールに書かれてないことは書かれてないからやっていいよねと言う空気はあったので生類憐れみの令まで色々あって笑っちゃう
生き物とか人とかフランクにぶっ殺してもいいよね！というヤバい風潮を
何とかしようとしたらしい生類憐れみの令
なお現場の人間の暴走で法の運用的には色々アレなことになったりもした

このスーパークソコテ大戦を見事にドラマ化した大河ドラマ太平記
オススメです

ある程度脚色入ってるとはいえ大筋は史実なの頭おかしくなるだろ

>このマンガの尊氏が尊氏ファンボーイな歴史研究者の方からも好評との噂を聞いた
>尊氏を学ぶと脳が破壊されるのでは？
これだよ！俺らの尊氏は！！！とか思ってるのかな

わけがわからない
人間味がない

でもスレ画がいるから漫画の題材にしたんだろ？

鎌倉の御成敗式目と江戸の武家諸法度は偉大なんだな…

フィクションとはいえ下地になった謎の動きはほぼ本当にあったと思うと本当になんだこいつ…

この連載始まった時ウィキペディアで先の展開読んだ人の大半が
何言ってんだコイツってなったと思う

さすがに今週のうどんは史実じゃないよね…？

大寺院の縁起なんてだいたい夢で見たから立てただ

歴史に混乱を巻き起こすためだけに生み出されたバグか何かなのか尊氏は

>鎌倉の御成敗式目と江戸の武家諸法度は偉大なんだな…
室町はなんか制定しなかったの

>室町はなんか制定しなかったの
制定できるほど安定した時期が存在しなかった

太平記と梅松論と難太平記あたり読んで各自クロスチェックですり合わせればなんとかなるでしょ無理だ

>>詳しくなくてすまんが戦国時代のルールって天皇からお前トップなって認められたら勝ちでいいの？
>みんなボロカスに殴れるくらい強く金持ちになるのが必須
主審が天皇って共通ルールあるだけでめちゃくちゃ偉い
おい待てそこのキチガイ勝手に審判増やしてやっぱこの審判嫌いとかしてんじゃねえ！

GODAIGOが日記とか残してくれていたら読んでみたかったなあ！！尊氏なにこいつこわ…とか記してそう

足利尊氏で検索したらサジェストにメンヘラって出るようになったがやっぱ若君のせいかしら

>この連載始まった時ウィキペディアで先の展開読んだ人の大半が
>何言ってんだコイツってなったと思う
まず漫画のピンチの時万人単位で味方に寝返るってとこで
！？
ってなった

負け洗脳逆転勝ちって史実なのか…？

>太平記のころの歴史を記した真面目な書物はないのかい
太平記の史実性はそこまで高くないので当時の日記類や北朝方の梅松論と合わせて読むのだ…
あとここに神皇正統記っていう素晴らしい物があって……

>>室町はなんか制定しなかったの
>制定できるほど安定した時期が存在しなかった
もしかして室町ってやべー時代なのでは？

尊氏を人間に戻すのは直冬なんだろうなって

俺はびっくりしたのは後醍醐も大概サイコというところ

>足利尊氏で検索したらサジェストにメンヘラって出るようになったがやっぱ若君のせいかしら
別に若君が出る前からもこいつ躁鬱のケあるな…？と言われてたお人なのだ

GODIEGOの書いた怪文書の話は面倒だからやめろ

曲がりなりにも安定するのはスレ画の孫まで待って欲しい

>もしかして室町ってやべー時代なのでは？
>その後の室町幕府を知るために新九郎奔るも読もうぜ！

>足利尊氏で検索したらサジェストにメンヘラって出るようになったがやっぱ若君のせいかしら
なんとそれは前々からだ
どうしてだろうね？

三ヶ月後四万人だかんな

義満も義満でなんなんだろうな…

この時代に誰からも称賛されるような立派な人物はいなかったのかな…

>三ヶ月後四万人だかんな
本当に連れてくるとは恐れ入った

>鎌倉の御成敗式目と江戸の武家諸法度は偉大なんだな…
だから御成敗式目を作った北条泰時は武家の世の間滅茶苦茶リスペクトされまくった
北条を倒した足利幕府からもちょっとイッてる尊王派の水戸藩からも理想の政治家扱い
承久の乱？アレは義時がいけないので…泰時は父のために尽くしたんですよ！（水戸藩の見解）

>足利尊氏で検索したらサジェストにメンヘラって出るようになったがやっぱ若君のせいかしら
サジェストには前から出てた気が

>三ヶ月後四万人だかんな
これ史実なの頭おかしい

本家太平記の登場人物が
真田太平記の登場人物よりキャラが薄いワケないだろう

>この時代に誰からも称賛されるような立派な人物はいなかったのかな…
大楠公こと楠木正成はマジで立派だったよ

>もしかして室町ってやべー時代なのでは？
学校に貼ってあった年表では南北朝（前1/4）に始まり戦国時代（後半全て）で終わってるから…

>>三ヶ月後四万人だかんな
>これ史実なの頭おかしい
ダメだ…こんな歴史勉強してたら頭おかしくなる

南北朝辺りは日本史でも特に朝廷の扱いが雑だと思う

太平記ってもともと怨霊とかめちゃくちゃ出てるタイプの書物じゃなかったっけ？信用できる本なん？

新九郎奔るは後北条に繋がるから真面目に面白いよね

適当に聞いてたからGODAIGOがスーパーサイコで尊氏は周囲とサイコに振り回される鬱な人みたいな印象だったのに

一応逃げ若内ではまだ京に居た辺りまではラスボスの風格保ってたよ
自害で一気に尊氏味になったよ

好き放題なくせして決してハッピーエンドじゃないのがひどい
お前の負けだ尊氏

連載開始当初に歴史ファンが時行主人公に驚いてたけどそりゃ驚くわこりゃ…カオスな時代すぎる…

おーにさんこーちら

このメンヘラか義満みたいな気配りの達人でもなければ室町幕府なんてクソ組織保てるわけないだろ！

>>この時代に誰からも称賛されるような立派な人物はいなかったのかな…
>大楠公こと楠木正成はマジで立派だったよ
おー！やっぱりいるのか！スレの冒頭で尊氏にやられてるじゃん…

>三ヶ月後四万人だかんな
しかも九州のぼっけもんたちですよね？そりゃ強いわ

>太平記ってもともと怨霊とかめちゃくちゃ出てるタイプの書物じゃなかったっけ？信用できる本なん？
そうはいっても吾妻鏡もオカルティックな事象は割と出てくるしなあ

>一応逃げ若内ではまだ京に居た辺りまではラスボスの風格保ってたよ
>自害で一気に尊氏味になったよ
あの見開きのまったく読めない渾名のとこ好き

例の応仁の乱は漫画ないの

>　尊氏を征夷大将軍に任命したケツ持ちである光厳上皇の乗った牛車に弓をぶち込み蹴り倒す暴挙に出る
>　尊氏と直義は流石に許す訳に行かず頼遠を捕らえて河原に引き出し斬首するの由
尊氏より頭おかしいのいたんだね

北畠親房はもういい加減いい歳なのに東国で転戦しながら神皇正統記執筆したり地味に化け物だよな

>あの見開きのまったく読めない渾名のとこ好き
ちょっとずつ読めるようにしていかないと…

>もしかして室町ってやべー時代なのでは？
武士がいる時代でヤバくない時代などない

>>鎌倉の御成敗式目と江戸の武家諸法度は偉大なんだな…
>室町はなんか制定しなかったの
建武式目ってあるけど基本的に武家法も足算的な物だから御成敗式目は前提にある

>>太平記ってもともと怨霊とかめちゃくちゃ出てるタイプの書物じゃなかったっけ？信用できる本なん？
>そうはいっても吾妻鏡もオカルティックな事象は割と出てくるしなあ
調べたけど戦死した軍の供養のためにそういう説話はだいたい作ってるらしいね

でも読み返すと若のことまっっっったく覚えてなかったり
サイコの片鱗は見せてたんだ

これって最後若こそが鬼になるんかな

太平記第27～28巻
　平時のルールに則って土地を治める資質がある者を守護にする直義と
　戦の功績にしたがってその場でポンポン土地を与える
　（たまに前に他人にあげてる土地をあげて大揉めしたりする）尊氏
　そして尊氏の執事であることにあくまでこだわり尊氏派筆頭であろうとする高師直の対立が表面化
　直義が師直を計略によって政務から退かせた事に端を発し
　兵力の欲しい直義が南朝方に合流することで幕府内に留まらない
　政治・軍事闘争へと発展した観応の擾乱が起こる
太平記第29巻
　天竜寺に入り浸り引きこもり将軍生活を続けていた尊氏だったが
　師直方が劣勢と知るや直義も師直も死なせたくないので急遽師直方に電撃参戦
　奮戦するも直義が生涯ただ一回だけ兄貴の尊氏に勝利
　師直は捕らえられ評定のために護送される所を
　直義方の上杉能憲に親の仇とだまし討ちされ首を取られるの由

>あとここに神皇正統記っていう素晴らしい物があって……
ｱｯﾊｲ

戦国時代の人達は太平記を読んで何を思ってたんだろう…

楠木さんは真っ当に有能で普通に忠誠心が高いという後世でも分かりやすい人
後醍醐帝と尊氏がこんな訳わからん奴らなので余計に目立つ

>例の応仁の乱は漫画ないの
小学生用の歴史漫画くらいしかない
後それこそ新九郎奔るとか一応応仁の乱のゴタゴタが北条早雲に繋がることになる

まず第一話からして
北条幕府滅びました！理由とか原因？よくわかんない…
だったね

今回の息子よ頑張れ～！って晴れやかな顔で自分の顔削ぐ頼重が怖かったけど先はもっと地獄めいてるな…

>戦国時代の人達は太平記を読んで何を思ってたんだろう…
尊氏って…なんなの…
変な薬でもやっておられる？

>戦国時代の人達は太平記を読んで何を思ってたんだろう…
尊氏クラスになると神と同じ扱いだよ

ただよしのやつ真面目すぎる…
本当にこのキチガイの弟なのか…

なるほど
わかる所だけをピックアップしたのが大楠公人気か

大楠公スレ画でも正統派なカッコ良さだもんな
たまに武田鉄矢になるけど

時代遡るほど信用できる書物って減るしなぁ

>　天竜寺に入り浸り引きこもり将軍生活を続けていた尊氏だったが
>　師直方が劣勢と知るや直義も師直も死なせたくないので急遽師直方に電撃参戦
>　奮戦するも直義が生涯ただ一回だけ兄貴の尊氏に勝利
Oh…

楠木さんは過大評価だろこいつって近代になって調べたら過小評価だったわ…ってなったと聞く

どうした27-29だけ急に真面目になったけど作者変わったのか

弟とあの真っ黒い人仲違いしちゃうの

>　師直方が劣勢と知るや直義も師直も死なせたくないので急遽師直方に電撃参戦
いつ聞いても意味がわからない

すごい
比較的まともなあらすじだ

戦乱どころか狂乱だよ

清く正しい忠義の人なので取り上げてもめんどくさくないので戦前は楠公人気が高かった

戦クソ強いくせになんで戦クソ弱い弟に負けるんです…？

>南北朝辺りは日本史でも特に朝廷の扱いが雑だと思う
扱いが雑なんじゃなくて正確には政争に政治学で謂うアクターとして参加するから武家や公家や寺社たちと同じ様に失敗すると酷い目に遭うみたいなやつだからあんまり受動的でもないのではないかというやつ

>どうした27-29だけ急に真面目になったけど作者変わったのか
太平記は作者複数人いるのが検証や同時代人の日記とかで大体判明してるのではい

楠木正成は大戦時はめちゃくちゃ戦神扱いされてるらしくて意外だった

戦前の史観の揺り戻しとか色々あったけどきちんと再評価されたりするから実際偉いよ大楠公

一つ二つなら作者が盛ったかもしれないけどこの量のボーボボテキストがあるとな…

>>　師直方が劣勢と知るや直義も師直も死なせたくないので急遽師直方に電撃参戦
>いつ聞いても意味がわからない
とりあえず師直が劣勢だからそっちに味方して直義との戦いをトントンにして両方とも死なないようにしようって思ったんじゃない？

>（たまに前に他人にあげてる土地をあげて大揉めしたりする）
そういうとこだぞ

楠木兄弟は愚痴は流石に呟いたけどそれでもGODAIGO天皇のために最後まで忠実だったからホントに凄い

>　平時のルールに則って土地を治める資質がある者を守護にする直義と
>　戦の功績にしたがってその場でポンポン土地を与える
>　（たまに前に他人にあげてる土地をあげて大揉めしたりする）尊氏
何してんだコイツ

>>（たまに前に他人にあげてる土地をあげて大揉めしたりする）
>そういうとこだぞ
GODAIGOのセリフ

頭おかしいのかな？な行動で首斬られちゃう土岐頼遠
何と由緒正しい清和源氏なんですねぇ
武勲自体は凄まじかったので家は存続を許される

>楠木正成は大戦時はめちゃくちゃ戦神扱いされてるらしくて意外だった
めちゃくちゃな長距離でめっちゃ連携取れた作戦と実行できるの神がかってると聞く

人の心分からなそうな顔してんのに身内に甘いんすよ

>とりあえず師直が劣勢だからそっちに味方して直義との戦いをトントンにして両方とも死なないようにしようって思ったんじゃない？
ソレスタルビーイングみたいなもんだよな

>>（たまに前に他人にあげてる土地をあげて大揉めしたりする）
>そういうとこだぞ
因みにこの同じ土地を二重に恩賞としてあげたせいで100年続く諍いの種になった

そういや今週も漫画で傷ついた若武者に褒賞と領地あげるってとても気前よかったね！

>ｱｯﾊｲ
これ書いてる人が自陣営を批判しだすからどういう意図で書いたのか未だによく分からないから楽しいよ

>ソレスタルビーイングみたいなもんだよな
俺が俺たちが
後醍醐だ！

尊氏の奇行は脚色されてるからな…ってみんな口を揃えるけどそこまで分かってるなら脚色されてない情報くれよ

>人の心分からなそうな顔してんのに身内に甘いんすよ
そういうところ織田のノッブに似てるな

私利私欲はマジでなさそうな男

>そういや今週も漫画で傷ついた若武者に褒賞と領地あげるってとても気前よかったね！
そんなことよりうどん食べに行こうよ

>楠木正成は大戦時はめちゃくちゃ戦神扱いされてるらしくて意外だった
軍神扱いはまあ実際強いは強いし…
だが三男のハジケリストが南北朝時代を通して見ても相当おもしれー男だと思う

>そういや今週も漫画で傷ついた若武者に褒賞と領地あげるってとても気前よかったね！
ﾌﾞﾁｨｯ

尊氏は戦でも内政でも荒らし嫌がらせ混乱の元すぎない…？

>戦クソ強いくせになんで戦クソ弱い弟に負けるんです…？
尊氏は常勝無敗というほど馬鹿みたいに強いわけではないんだけど
負けた後100倍だかんなをマジでやれる底力と天運で最終的に勝つのが本領

>そういや今週も漫画で傷ついた若武者に褒賞と領地あげるってとても気前よかったね！
ほっこり

>>（たまに前に他人にあげてる土地をあげて大揉めしたりする）
>そういうとこだぞ
本当に所領の沙汰で揉めるから中世の法学の論点ってほぼ土地か所有権移動それ自体じゃ…

本来は学者肌の人だったっぽいのに南朝を背負う羽目になる北畠親房に過酷な未来…

>人の心分からなそうな顔してんのに身内に甘いんすよ
身内に甘いから外から見たらおかしなことになる感じ

これ書いてる人が尊氏の名前間違えてねぇか？もしくは尊氏って名前の奴が複数人いたり？って大真面目に議論された奴

こんな内容で時行を主人公にしたの凄いな
ショタをいっぱい描ける！って考えたのかな

>因みにこの同じ土地を二重に恩賞としてあげたせいで100年続く諍いの種になった
いくつ荒らし嫌がらせ混乱のもとやってるんだよ！

>本当に所領の沙汰で揉めるから中世の法学の論点ってほぼ土地か所有権移動それ自体じゃ…
水利問題もあるぞ！

>これ書いてる人が尊氏の名前間違えてねぇか？もしくは尊氏って名前の奴が複数人いたり？って大真面目に議論された奴
そこまで滅茶苦茶なの…？

>>ソレスタルビーイングみたいなもんだよな
>俺が俺たちが
>後醍醐だ！
ぶっちゃけ主上と逆賊って二人して1期のソレスタみたいな所があるよね…
新田君はなんだろう…荒熊の実子の方？

>本来は学者肌の人だったっぽいのに南朝を背負う羽目になる北畠親房に過酷な未来…
そりゃ身内にも批判というか愚痴の1つや2つぐらいぶちこみたくはなる…

>>人の心分からなそうな顔してんのに身内に甘いんすよ
>そういうところ織田のノッブに似てるな
あいつはあいつで現代の価値観で照らすと合理主義に見えるけど当時の価値観で照らすと異常者らしいな…

太平記第30巻
　師直方に援軍として参加した尊氏殿はやる気を無くし完全に幕府政権は直義派になるかと思われたが
　戦の評定の場に現れた尊氏は幕府征夷大将軍として今回の戦を評定することを宣言
　乱の首謀者である直義が疑義を唱えなかったために裁決が正当な物として処理され
　直義方で勝利に貢献し師直の首を直に刈った上杉能憲は
　幕府の政体を乱したとして斬首される所を尊氏の深い温情によって流罪に減刑される
　訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
　太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
　身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由

うちのボス気前良いのはいいんだけど恩賞あげすぎで土地足りねえんだよ！は古今東西稀によくあるから困る

なんか漫画的に尊氏とGODAIGOがワチャワチャやってる辺りの流れ全カットされそう

出たな1番のキチガイあらすじ

>本来は学者肌の人だったっぽいのに南朝を背負う羽目になる北畠親房に過酷な未来…
（お出しされる冒頭が儒教なのか仏教なのか道教なのか微妙に分かり辛い神皇正統記）

>尊氏の奇行は脚色されてるからな…ってみんな口を揃えるけどそこまで分かってるなら脚色されてない情報くれよ
そもそもしっちゃかめっちゃかすぎて脚色のベクトルが意味不明だよね…

逃げ若の尊氏って天皇大好き！！！みたいな描写あったっけ

偉人に学ぶ！系の本でもう少し尊氏取り扱っても良いと思う

何言ってんだこいつ

>　訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
>　太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
>　身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由
えっ怖…

>　師直方に援軍として参加した尊氏殿はやる気を無くし完全に幕府政権は直義派になるかと思われたが
>　戦の評定の場に現れた尊氏は幕府征夷大将軍として今回の戦を評定することを宣言
>　乱の首謀者である直義が疑義を唱えなかったために裁決が正当な物として処理され
>　直義方で勝利に貢献し師直の首を直に刈った上杉能憲は
>　幕府の政体を乱したとして斬首される所を尊氏の深い温情によって流罪に減刑される
>　訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
>　太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
>　身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由
なんて？？？？？？？

まーたﾌﾗｧしてる…

魅了洗脳を通常技みたいに連発するな

>太平記第30巻
出たわね

「ソースは太平記なのでこの流れは忠実」みたいなことたまに逃げ若は言うけどソースが太平記な時点でなんの根拠にもなってねぇよ

どうしよう力作なので全部読んでるんだけどあらすじが全く頭に入ってこない…

>訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
>太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
>身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由
？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？

また訳の分からないカリスマが発動してる！？

気軽にネームドユニットをﾌﾗｧするなや！

>偉人に学ぶ！系の本でもう少し尊氏取り扱っても良いと思う
あんなんにどうやって学ぶんですかーやだー
まず弟と主上とﾓﾛ兄弟をください

>　直義方で勝利に貢献し師直の首を直に刈った上杉能憲は
>　幕府の政体を乱したとして斬首される所を尊氏の深い温情によって流罪に減刑される
納得がいかねぇ！

>師直方に援軍として参加した尊氏殿はやる気を無くし完全に幕府政権は直義派になるかと思われたが
マイペースにもほどがある

■

■

鬼

>　訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
>　太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
>　身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由
漫画で見たことある

楠木さんは戦略眼もマジ凄くて尊氏が負けて九州に落ち延びた時には
「尊氏は絶対戻ってきますから新田の首を手土産に和睦を結びましょう」と進言したが
その意見は容れられなかった（なお尊氏はその後九州で4万の軍を吸収して戻ってくる）

弟もなんで折角勝ったのに疑義挟まないんだ…

むしろ序盤の人の心がわからないサイコパス完璧超人みたいな方向性の尊氏なんだったんだろう

太平記を題材にすればあの頃の師匠に近づけるかもしれないと考えたんだろうか

>「ソースは太平記なのでこの流れは忠実」みたいなことたまに逃げ若は言うけどソースが太平記な時点でなんの根拠にもなってねぇよ
じゃあどれを根拠に？

>>太平記第30巻
>出たわね
どうやら30巻は問題の巻らしい

>「ソースは太平記なのでこの流れは忠実」みたいなことたまに逃げ若は言うけどソースが太平記な時点でなんの根拠にもなってねぇよ
明確に否定できるソースが無い以上可能性は未知数だし…

カリスマって本当にあるんだぁ…

何かよお…松井先生より太平記の人の方がおかしいんじゃねえか？

>　訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
>　太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
>　身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由
ﾌﾗｧ…

>尊氏クラスになると神と同じ扱いだよ
確かにこの訳のわからなさは古事記の神々っぽい

>楠木さんは戦略眼もマジ凄くて尊氏が負けて九州に落ち延びた時には
>「尊氏は絶対戻ってきますから新田の首を手土産に和睦を結びましょう」と進言したが
>その意見は容れられなかった（なお尊氏はその後九州で4万の軍を吸収して戻ってくる）
戻ってきたときも正直勝てるわけないから一旦京都を尊氏側に渡して
落ち着いたところを四方の山からゲリラ戦仕掛けたらなんとかなるかもしれません
って献策してるのよね弾かれたけど

>弟もなんで折角勝ったのに疑義挟まないんだ…
まあ…師直死んだし兄上もちっとは落ち着くだろ…落ち着かなかった
殺された

>>　直義方で勝利に貢献し師直の首を直に刈った上杉能憲は
>>　幕府の政体を乱したとして斬首される所を尊氏の深い温情によって流罪に減刑される
>納得がいかねぇ！
まあ超法規的措置やって結果的に上手くいった人間が怒られるのはわりとよくある

すごい
最初と細川さん登場以外のすべてに納得がいかない！

ここで名だたる将軍が休んでいた寺が倒壊しちゃったんですが本来このお寺はちょっとやそっと台風が来た程度じゃ倒壊しないはずなんです
もうおわかりですね？巫女が神力で倒壊させました

>カリスマって本当にあるんだぁ…
現代よりアナログな時代だから迫力とか人徳とかそういう目に見えないものが今以上に力を持ってたんだろうっていうのはわからなくもない

>　訳がわからないので謁見に訪れて意見を糺そうとした直義派である細川顕氏は
>　太刀を抜き微笑みながら舞う尊氏の姿に感極まり
>　身共の命など草木のごとくであり尊氏殿に使っていただける事が幸せであると尊氏派閥に取り込まれるの由
出来の悪いなろう小説でもこんな洗脳展開ほとんど見られない

うーんこのキャラ行動に整合性なくない？

>戻ってきたときも正直勝てるわけないから一旦京都を尊氏側に渡して
>落ち着いたところを四方の山からゲリラ戦仕掛けたらなんとかなるかもしれません
>って献策してるのよね弾かれたけど
楠木の案全部却下したのが直接の敗因すぎません？

>楠木さんは戦略眼もマジ凄くて尊氏が負けて九州に落ち延びた時には
>「尊氏は絶対戻ってきますから新田の首を手土産に和睦を結びましょう」と進言したが
>その意見は容れられなかった（なお尊氏はその後九州で4万の軍を吸収して戻ってくる）
楠公は尊氏軍が4万人になる所まで見通せていたんだろうか

しゃーねーだろ太平記読んでも検証の偉い先生方に聞いてもよくわからない…ってなるんだもの！

魅惑のタカウジダンスやめろ

直冬が出て来るのが超楽しみなんだけど若君全く関係ないのがちょっと切ない

>何かよお…松井先生より太平記の人の方がおかしいんじゃねえか？
漫画の方は「神力」という要素があるからオカルティックではあるが理屈は通ってるんだよな
太平記の方は…

人間の同様を引き出すのです…って言うけどこの先若が何もしなくても勝手に天皇相手に動揺しまくってそう

この人頭おかしい…

むしろ上司にいると頼もしい人なのでは？

切腹コマンドに失敗すると敵が寝返るバグ使えるユニットはコイツ固定？

>戻ってきたときも正直勝てるわけないから一旦京都を尊氏側に渡して
>落ち着いたところを四方の山からゲリラ戦仕掛けたらなんとかなるかもしれません
>って献策してるのよね弾かれたけど
京都という盆地を使う防衛システムの最も有効な活用法だからな…一旦取らせて山に逃げてからボコる

まあ史実性に疑問符が付くけど完全に嘘ではないから取り扱いが難しいみたいなやつだから太平記…
それはそうと実在しない可能性が高い人物とかが生えているので困るが

楠木さんて見た目より凄い人なんだな…

>楠木の案全部却下したのが直接の敗因すぎません？
北畠さんも声かけるならせめて楠木さんと一緒に動かさせてくれって言ってたぐらいにはキーマンだった

>直冬が出て来るのが超楽しみなんだけど若君全く関係ないのがちょっと切ない
そこは漫画だしうまくやってくれる確信はある

>むしろ上司にいると頼もしい人なのでは？
どういう理屈で動くかさっぱり分かんないから逆に怖いよ！

敵方の諸君勝利おめでとう！私が征夷大将軍だから評定は俺がするね！…ってコト！？

どけ！！俺は征夷大将軍だぞ！！

>むしろ上司にいると頼もしい人なのでは？
うどんは嫌だなぁ…

>敵方の諸君勝利おめでとう！私が征夷大将軍だから評定は俺がするね！…ってコト！？
おかしいだろ原作者トチ狂ってんのか

うどんにされたり金玉蹴られそうだし…

>おかしいだろ原作者トチ狂ってんのか
現実先生を愚弄するかーっ

武士の恩賞関係を仕切るのは征夷大将軍の仕事だからな…

>楠木の案全部却下したのが直接の敗因すぎません？
でも却下する理由も納得なんだよ
京都焼くのにGOサインみたいなもんだから防衛はできてもその後の事考えるとやりたくねぇ～って手なんだ

これ持ち込みしたら主人公の行動に一貫性が無いとか叩かれそうだな

>>戻ってきたときも正直勝てるわけないから一旦京都を尊氏側に渡して
>>落ち着いたところを四方の山からゲリラ戦仕掛けたらなんとかなるかもしれません
>>って献策してるのよね弾かれたけど
>楠木の案全部却下したのが直接の敗因すぎません？
案全部却下された挙句お前は真正面から尊氏に特攻して死ねと言われた楠木は流石にキレた

>「ソースは太平記なのでこの流れは忠実」みたいなことたまに逃げ若は言うけどソースが太平記な時点でなんの根拠にもなってねぇよ
逃げ若は太平記を下敷きにしてるからこの流れで間違ってませんよって言ってるだけじゃない？
ストーリーの根拠としては太平記がありますは筋が通る
史実の根拠として太平記をがありますはちょっと信じたくないけど…

>何かよお…松井先生より太平記の人の方がおかしいんじゃねえか？
実際大陸の南北朝やその直前の五胡十六国よりちょっとマシくらいのやつだからおかしいのはそう

京都は一回明け渡すのが正攻法ったなったせいでこの後荒れまくった気がする

>案全部却下された挙句お前は真正面から尊氏に特攻して死ねと言われた楠木は流石にキレた
GODAIGO頭おかしいんか…？

>武士の恩賞関係を仕切るのは征夷大将軍の仕事だからな…
いくら何でもおかしいだろ直訴するわ
…
俺たちがあの方に意見するなんておこがましかったわ（ﾌﾗｧ…

まあ室町時代って一休さんの時代だしな…

>いくら何でもおかしいだろ直訴するわ
>…
>俺たちがあの方に意見するなんておこがましかったわ（ﾌﾗｧ…
こーうっふく！！こーうっふく！！思い出した

というか征夷大将軍を任命しなおそうよ！

唐突すぎる
伏線もないし…
説得力もないね

楠木さんは戦強いし他のことやらせても卒がないし忠誠心あるし
何より尊氏や後醍醐みたいな訳わかんない性格じゃないというほんと凄い人
ただ身分が低いので進言はあんまり取り上げて貰えない

>唐突すぎる
>伏線もないし…
>説得力もないね
でも尊氏様ならいいよね

楠木さんの案はモロにゲリラ戦前提なので
その場の勝利は保証できてもその後の戦後統治や政治的尻拭いはほぼほぼ二の次な側面があるのも事実ではあるのだ

>まあ室町時代って一休さんの時代だしな…
言うてそっちは南北朝の次の世代（公式で後小松皇胤）だから…

現場の専門家わざわざ呼んどいてソイツの案全部却下しますトップダウンが絶対ですは何がしたいのか分からん…
分からんけど今も度々発生してそう…

>逃げ若の尊氏って天皇大好き！！！みたいな描写あったっけ
涙流して「皆で帝をお支えするのだ」って言うシーンあるよ
人外の目してたけど

ここに至りて玉砕するしかなくなった楠木さんはせめてGODAIGO側の戦力維持のために
新田さんは退いてもらって今後の徹底抗戦の要になってもらうように言った

太平記はネームドで著名エピソード持ちのオリキャラ（推定）が普通に出てくるから困る

首都一旦放棄したあとまるごと戦場にしますとかまぁ受け入れがたいか

（本音です）
fu2211835.jpg[見る]

>>案全部却下された挙句お前は真正面から尊氏に特攻して死ねと言われた楠木は流石にキレた
>GODAIGO頭おかしいんか…？
後醍醐帝は敵方どころか味方からもだいたい苦言を言われてるからまあはい
なお尊氏は終始後醍醐帝をめちゃくちゃリスペクトしてました

GODAIGOを慕いながらもGODAIGOの意思に背く尊氏の行動は無茶苦茶と言われても仕方ない部分はあるけど
だからと言ってGODAIGOの意思に逆らわないことが正解だったかと言われるとNOと言えるのが新田と楠木の例というか

>>逃げ若の尊氏って天皇大好き！！！みたいな描写あったっけ
>涙流して「皆で帝をお支えするのだ」って言うシーンあるよ
>人外の目してたけど
どうせ連載が続いて後の方のエピソードが出てきたら正平一統の件や天龍寺船の件もやるでしょ

RPGではないけどはずかしーなちゃんが俺のチンポに刺さった

色んな漫画家が太平記を描いてくれたらカオスな漫画がどんどん誕生してくれるのでは…

太平記第30～31巻
　尊氏は師直を討ち滅ぼした直義を攻めるために南朝のネームバリューを求め
　自分で建てた北朝を捨てて南朝方に帰順　
　討ち倒して捕らえた直義が師直の一周忌当日に急死するという謎の死を遂げ
　足利家内部の権力闘争は大好きな弟も大好きな執事も失った尊氏の一人勝ちとなる
　そのうちに南朝がまた権力闘争を開始
　尊氏を放逐し北畠と楠木の血族を大将にした南朝軍を結成し京に侵攻する
　それと同時に上野国では新田兄弟が挙兵、信濃国では諏訪直頼が挙兵し足利軍と戦闘を開始
　雲隠れしていた北条時行が新田兄弟の別働隊として参戦
　尊氏の四男である足利基氏を破り三度目の鎌倉奪還に成功する
　その8日後に尊氏が出てきた小手指原の戦いで足利軍が鎌倉を奪還するの由

こんだけ天皇に心酔してるのにスイッチ入ったらやりすぎるくらい叩きのめすのなんなの？

>色んな漫画家が太平記を描いてくれたらカオスな漫画がどんどん誕生してくれるのでは…
あらすじ読んだだけで大抵の漫画家が断るんじゃねぇかな…

>なお尊氏は終始後醍醐帝をめちゃくちゃリスペクトしてました
大体逆賊はなんであそこまで主上が好きなの…

逃げ若最終章じゃないか？

>太平記第30～31巻
意味不明さことやや薄れたけど
あちこちしっちゃかめっちゃか過ぎる…

>　雲隠れしていた北条時行が新田兄弟の別働隊として参戦
>　尊氏の四男である足利基氏を破り三度目の鎌倉奪還に成功する
やったじゃん若
>　その8日後に尊氏が出てきた小手指原の戦いで足利軍が鎌倉を奪還するの由
おかしいだろ！！！！

鎌倉いつも奪還されてんな

>　雲隠れしていた北条時行が新田兄弟の別働隊として参戦
>　尊氏の四男である足利基氏を破り三度目の鎌倉奪還に成功する
>　その8日後に尊氏が出てきた小手指原の戦いで足利軍が鎌倉を奪還するの由
何度この流れやるんだよ！！！

混乱の時代すぎる…

>　その8日後に尊氏が出てきた小手指原の戦いで足利軍が鎌倉を奪還するの由
ホイ尊氏

>新田さんは退いてもらって今後の徹底抗戦の要になってもらうように言った
要になれたかな…

>　雲隠れしていた北条時行が新田兄弟の別働隊として参戦
>　尊氏の四男である足利基氏を破り三度目の鎌倉奪還に成功する
若！
>　その8日後に尊氏が出てきた小手指原の戦いで足利軍が鎌倉を奪還するの由
若…

>尊氏は師直を討ち滅ぼした直義を攻めるために南朝のネームバリューを求め
>自分で建てた北朝を捨てて南朝方に帰順　
ここ最高にキチガイすぎる

だから鎌倉は防衛に向かねえっつってんだよ！！

出てきたら勝つなこいつ…

若がスパイスにも成れないの可笑しい

ガチエリア並の頻度で取り合いするのやめろ

室町スプラトゥーンやめろ

若君を主人公にした松井先生は正しかった
こんなんボーボボかラスボスにしかならん

若君はこの戦いのあと捕まって斬首

大体新しい将軍対古い将軍の家令家の出身みたいなやつだから立場の重さが違うので…

若は行動に一貫性があってかわいいね

これさあ…作者の構成力がゴミだったせいで尊氏わけわからんやつになってる可能性ってないの？

>若君はこの戦いのあと捕まって斬首
（逃げ延びてる説アリ）

基氏やられたの？やれやれ俺が出るか…
ホイ勝った

>おかしいだろ！！！！
またかよ！な展開のそこから今度は逃亡し切れず次の年捕まって首切られましたなオチをどうするかがこの漫画の肝だ

>要になれたかな…
まず新田君に頼る段階で何かダメ感が凄い

>だから鎌倉は防衛に向かねえっつってんだよ！！
FPSゲーでそんな防衛むかねーけど取らざるを得ないポイントあるマップある

>ガチエリア並の頻度で取り合いするのやめろ
京都や鎌倉の有効活用法はガチエリアの塗り目標的な使い道なので…

尊氏が恐ろしいのってこんだけながーーーーーーく戦場参加してるくせに
戦死しましたじゃないところよ

>>若君はこの戦いのあと捕まって斬首
>（逃げ延びてる説アリ）
太平記諸説あり過ぎだろ

若お前もう頑張るな…

また時行だ！また時行だ！

>これさあ…作者の構成力がゴミだったせいで尊氏わけわからんやつになってる可能性ってないの？
作者（現実）たまに展開が雑になるよね
いやちょくちょくなるよね

若鎌倉だけが心の拠り所すぎる

>こんだけ天皇に心酔してるのにスイッチ入ったらやりすぎるくらい叩きのめすのなんなの？
GODIEGO個人は好きだけど
政治家としてはクソだなって思ってるから
…みたいなわかりやすい話じゃないから本当に意味がわからんのだ

なろう主人公でもこんな滅茶苦茶な奴いねえぞ！

こんなモンスターももうすぐ死ぬんだ

毎回自陣営から追い出されてるけど最終的に勝ってる…

>これさあ…作者の構成力がゴミだったせいで尊氏わけわからんやつになってる可能性ってないの？
まだ南北朝までなら権門体制論の終わりの方みたいな状態だから各アクターの行動の結果の合成をちゃんとまとめきれないとそういう可能性は無い訳では無いけどある程度判明している分だけでもやっぱりわかり辛い挙動だから諦めてほしい

>毎回自陣営から追い出されてるけど最終的に勝ってる…
尊氏は追放なろう系を先取りしていた…？

鎌倉と京は重要拠点な割に防衛力低過ぎるから
シミュレーションゲームだとまともな防衛用ユニット置いとくとキャラロストの可能性があって損みたいな場所

>>>若君はこの戦いのあと捕まって斬首
>>（逃げ延びてる説アリ）
>太平記諸説あり過ぎだろ
そもそも太平記自体がある程度あやふやなので…

帝は好きだし自分は矢面に立ちたくねぇ出家してぇそれはそれとして天下の中心でいてぇ

エリアを取られてもスペシャルをためて即座に取り返す尊氏
スパ短で辛くも脱出し潜伏を決める若

何が太平だ馬鹿馬鹿しい

>>毎回自陣営から追い出されてるけど最終的に勝ってる…
>尊氏は追放なろう系を先取りしていた…？
やだよこいつに転生元があるの！

こんだけ一代のカリスマいやキチガイによって大混乱と新幕府成立したのに
足利将軍家が義昭君まで続いてるよすごいね

漫画としては斬首された方が綺麗に終わりそうだから
逃げ若では若普通に死ぬんだろうな

歴史研究家の間でも精神的に危うい人物だったのではないかと推測されているから仕方ないんだ

fu2211864.jpg[見る]

>歴史研究家の間でも精神的に危うい人物だったのではないかと推測されているから仕方ないんだ
推測…？推測！？

>こんだけ一代のカリスマいやキチガイによって大混乱と新幕府成立したのに
>足利将軍家が義昭君まで続いてるよすごいね
マジ三代目のおかげだからそこは…
三代目居なかったら応仁前に吹っ飛んでたと思う

>その8日後に尊氏が出てきた小手指原の戦いで足利軍が鎌倉を奪還するの由
雑に逆転するなや！

>>>毎回自陣営から追い出されてるけど最終的に勝ってる…
>>尊氏は追放なろう系を先取りしていた…？
現代の歴史知識を持っててもこいつのかわりになれるとは思えん

これ言うとお終いだけどそもそも南北朝になる前の鎌倉幕府の辺りからの中世国家論が未確定で…

>歴史研究家の間でも精神的に危うい人物だったのではないかと推測されているから仕方ないんだ
いや…その割に理知的な面も多々あって矛盾する…

>>楠木さんは戦略眼もマジ凄くて尊氏が負けて九州に落ち延びた時には
>>「尊氏は絶対戻ってきますから新田の首を手土産に和睦を結びましょう」と進言したが
>>その意見は容れられなかった（なお尊氏はその後九州で4万の軍を吸収して戻ってくる）
>楠公は尊氏軍が4万人になる所まで見通せていたんだろうか
武士達は自分達を冷遇しようとするGODAIGOのこと嫌ってるということをGODAIGO自身がは全く気付けていないって愚痴ってるから
追放したところで尊氏側に付く人民のが多いのは多分読んでた

>尊氏は追放なろう系を先取りしていた…？
追放されたと思ったら全員配下になってたとかなろうでも無理じゃね？

スプラでこういうのよくあるわ

若主人公にした漫画の作者が一番の暴走してる所はある

>>歴史研究家の間でも精神的に危うい人物だったのではないかと推測されているから仕方ないんだ
>推測…？推測！？
自分の手で北朝立てて南北朝とかいう最悪の状況作ったくせに
自分の行動の正当性のために北朝から南朝へ寝返るこの精神性をどう論理立てたらいいんだ

>こんだけ一代のカリスマいやキチガイによって大混乱と新幕府成立したのに
>足利将軍家が義昭君まで続いてるよすごいね
尊氏が土地配りまくらなければ名実共に最大勢力のド安定政権だったんだけどね…

> 討ち倒して捕らえた直義が師直の一周忌当日に急死するという謎の死を遂げ
弟を殺したァァァ！！弟をォ！！

>だから鎌倉は防衛に向かねえっつってんだよ！！
一応頼朝の時代は出せる兵力少ないから防衛できる土地だったんですよ
出せる兵力が多くなってる鎌倉末期以降はもうガバガバなだけで

>マジ三代目のおかげだからそこは…
>三代目居なかったら応仁前に吹っ飛んでたと思う
その辺の話なら義持まで含めてだと思われるやつ
あと皇族も伏見宮の傍系践祚で北朝としても一旦後光厳系が絶える