この記事は深夜〜早朝限定です。
バレーボール観戦で遠征にいく場合、アクセスが良ければ新幹線だが、時間に余裕がある場合、或いは鉄道でも車でも同じぐらいの場合は、労力を考えても十中八九、車だ。
何故なら、車は移動する家。
途中で嫌になったら、車を止めて仮眠も出来るし、車中泊という手段もある。
あのうたた寝が、気持ちよい。
勿論、後であちこち痛くなることもあるが…。
サマーリーグ・東部大会の場合はハードだった。
6時間かかるところを1時間以上削った。
厳密に言うと、途中で車を止めて寝ていた。
そのため、試合開始には間に合わない筈だったが、なんとか10分前に間に合った。
時間ギリギリで間に合わせる才覚があるらしい。が、今回ばかりはハードだった。
だから、直前まで行くかどうか、躊躇った。
何しろ距離が距離だ。
ネーションズリーグの豊田市よりも、さらに100km以上距離があった。
我ながら、よくもまあ、無茶なことをしたものだと思った。
お陰で、タイヤにひび割れ交換を余儀なくされた。いささか無理しすぎたようだ。
皮肉なことにポテンザのグリップは最高だったことを、タイヤ交換にて悟った。
グリップと引き換えに、静粛性の高いタイヤが新しい相棒となった。そして、車にとって、タイヤ性能がかなり重要だと改めて悟った。
正味二日間だが、観戦も含め、色々なことがあった。
こんな景色を見たのははじめてのことで、あまりにも広大すぎて、正直、この世のものとは思えない絶景だった。
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