概要
管理人の自分語りページです。
なんか最近ちょっと人と話してて、アスペルガー特有の特性で苦労した話とか失敗した話って結構ヒトから見ると面白がられたりするんだなって知ったんですね。
へぇー、健常者の皆さんってこういう苦労とかないんだなー、ひょっとして僕の人生って結構珍しいのかなー。
僕はただの凡人に過ぎないのになー、多分、その辺に割とよくいる感じのフツーのニートだと思うんだけどな、って。
僕がちょっと人と変わってることは僕も薄々知ってはいて目を背けてた部分でもあるんですけど。
そもそも僕は20代のはじめ頃まで自分のことを健常者だと思ってたので、それ以前の人生への認識がちょっと"特別"って認識があんまりない。
異常性は薄々分かってたけど、結局全部終わった話だし考えても仕方ない。それに加えてすごく忘れっぽいんで、僕の人生はかなり断片的にしか記憶がないですからね。
あとほかに、ハッタショの特性とかで悩みを相談しても、健常者の皆さんから「そのくらい誰でもよくある」「いくらなんでも甘えすぎだろ」って言われちゃうんで、こういうことを誰にも相談できなかったんですよね。相談してもあんまり真剣に受け取ってもらえない。
それに僕も知的・身体障害者ほど深刻に困ってる訳でもないし、精神面に甘え要素が全くない訳でもないですからね
それが最近、僕の病気のこと「理解してる」って言葉をかけてくれた人とかいて、それがはじめてのことで、なんかとっても嬉しくて。
そんなこんなで、僕の人生で起きたアスペの特性に起因してそうだなー、みたいな僕の経験話とか、その他アレコレをちょっと書いてみようと思います。ゲーム情報じゃないんですが、お茶請けというか口休めページですね。
ゲームと関係のないオマケページなんですが、興味ある人は楽しんで頂けたら嬉しいです。
管理人と喋る時は「相手はこういう人間なんだな」って、管理人側の地雷を回避したり、管理人の行動を理解する一助になるかもしれません。
苦労話っぽくなると思うんですが、別にこれ見てどうこうとか同情してほしいとかそういうのはホントに一切なくて、管理人の人となりと人生をちょっと人に知ってほしくなったと言いますか。
せんべいでもかじりながら「こんなやつもおるんやなー」「アスペの人生ってこんなんなのかー」って動物園の珍獣でも眺める感じで読んでやってください。
よければ読み終わったらコメント欄になにか感想とか感じたこととか、お好きに書き込んでもらえると嬉しいです。
アスペっていうか僕固有の特徴かもしれなくて、どこまでアスペの特徴なのか分からないんですが。
僕の人間性やらなにかは大体アスペ特性に起因して副次的に身に着けた産物だと思うんで、普通の人と違うかな?って感じたところを書き出していくつもりです。
ここの内容はゲームと全然関係ないので、ここ以外のページにはあんまり持ち込まないでね。
推奨BGM
管理人のトリセツ
- 手帳持ち:最初は3級だったけど2級にランクアップしたんだ。
そのときのお医者さんは「自信や自己肯定感情が壊滅してる。ここまでのはあんまり見たことがない」「ちょっと不安になる。思い詰めたらまず電話して欲しい」「僕は忙しいから無理だけど、ここなら相談できるから」って、なんか窓口?みたいなとこのチラシ?みたいなのもらったよ。
管理人は別にいつもと変わらない状態なのにね。初診時の謎
最初に診断されたときは、なんかIQテスト?みたいなのとか色々やったよ。
その結果で僕が「文章特化」って分かったんだ。プログラミングのさわりだけやってたし、どっちかというと理系だと思ってたから意外だったけど、よく考えたら国語のテストに苦労したことないなって妙に腑に落ちたね。
んで僕のスコアを見て先生が「ここまで能力配分が尖ってて高知能な発達障害は珍しい」ってなんかビックリしてたよ。
僕は自分が凡人以下だって散々思い知らされて手帳をもらいにきた社会不適合者な訳だし、きっと誰にでも言ってるんだろうな。こう言って障害者を喜ばせてあげるサービスなんだな。異常者を日頃扱うだけにコントロールが手慣れてる。これが精神科の先生一流のテクニックなんだな。さすがプロは違うなぁ。みたいな感じで捉えてたけど、よく考えるとお医者さんってそこまで患者さんの心情に気を使って接するもんなのかなぁ?ひょっとしてマジで受け取っていいやつだったのかな。
わかんないッピ・・・。あと、問診のときに「僕は頭が悪いので・・・」って言ったら「頭の良さって何だと思う?」って聞かれて、昔ちょっと暇だったときに考えたことあるやつだったから「(これゼミでやったやつだ!)」みたいな感じになって、ウッキウキで「問題解決能力のことです!」「なぜなら頭の動きや性能は現代科学では測ることが難しいので、実際に問題を解かせて図るしかありません」「つまり僕たちが頭の良さと呼んでいるものは実質的には問題を解決する能力と同義になります」「そして僕は日常生活で普通の人が当たり前にできて、絶対に解決しなきゃいけない問題がどうしても解決できません」「だから僕は頭が悪いです!」って感じのことを返したらなんかちょっと黙って別の話題行っちゃったよ。個人的にはそんな酷い解答じゃなかったと思うんだけどなぁ・・・。模範解答くらいは教えてほしかったなって。
あと先生から、「なんで世の中には資格試験があると思う?」みたいなこと聞かれたんだ。
そんで「能力の証明です」「あとは?」「素人に危ないことをさせないため」「他には?」みたいな感じで「他には?」って聞くのを何度か繰り返して
発想が尽きて困り果てた管理人が「受験料を徴収してお金を稼ぐため・・・?」って言ったら笑ってくれたのが印象的だったな。琉大病院のイニシャルM先生、ホント、フレンドリーでいい先生だったよ。たま~にしか会わないけど、大好きだったよ。
なんだけど4~5年したら病院からいなくなっちゃったんだ。どこかに出向しちゃったらしいけどホントかなぁ。
精神科の先生って病みやすいって聞くから、ちょっと心配。なんともないといいんだけど。天才認定(ヤブ医者案件?)
なんか昔、母さんが僕(小学3年生くらい)の異常行動に困り果てて、県の誇る有名な精神科の先生(とある国立病院の院長さん?)に見せたらしいんだ。
そしたら「これはエジソンと同じ天才タイプ」「育てるのが非常に難しい」「上手く育てれば偉人になれる」みたいなことを言われたんだって。母さんが僕にそういうことを何度か教えてくれたよ。
でもこういうのって要するに親の贔屓目で都合の良い言葉を誇張して覚えてるだけだし、マジで受け取っちゃダメなやつだよね。ホントだったら嬉しいんだけど
実際、リップサービスだった可能性が高いわけだし。 - いつかすごいことをやりそう:管理人が周りからよく言われてたやつだよ。管理人はちょくちょくこういう評価を受けてるのをこっそりと心の中でちょっと自慢に思ってたんだけど、ジャンケットバンクって漫画で「いつかすごいことやりそうなやつの大半は、いつまでも何もせずにそのまま終わる」って言葉が出てきてグサッときたよ。すごく面白い漫画だから超オススメだよ。ゲームの内容が難しすぎて管理人はちょっとついていけないけどね。
- 頭は良いのに・・・:管理人がところどころでよく言われてたやつだよ。特に学校の先生とかにね。僕とよく話す先生なんかに、「お前は間違いなく頭はいいのに、どうしてこんな・・・」「たまにはもうちょっと・・・もうちょっとさぁ・・・」って残念そうな感じで言われるんだ。僕はなんか先生に褒められた!ってニッコニコしてたよ。後に続く言葉はなんだったんだろう。気になるね。
挫折
色んなところで全く違う人達から「頭が良い」って言われてたから僕は20歳くらいまですごく自分に自信があって、端的に言えば自惚れてたんだ。
まぁ結局今にしてみると「十で神童、十五で才人、二十過ぎればただの人」を地で行ってたんだよね。
それに付け加えて僕の場合は「25で障害者、30過ぎると最底辺」みたいな感じの後の句が付け加えられる感じなんだけど。
35のタイミングでは何が待ってるんだろうね。・・・・・・・・・ねぇ、最底辺の下って何があるの?どこまで行っちゃうの!?何なの!!誰か教えてよ!?怖いよぉ!!でもその頃は控えめに考えても自分のことは多分客観的に全国上位3割くらいには入るくらい頭が良い部類なんだろうって感じでさ。甘やかされた子供によくある無根拠な全能感だね。
そもそも身の回りの人間はもっと酷いレベルの知能指数投げ捨てた不良ばっかり*1で、インターネットで主に入り浸ってたのが政治系の板*2とかだったのが良くなかったね。今にしてみればお笑い草だね。「井の中の蛙」ってやつだったよ。大学受験のひとつもしたことないし、偏差値55の高校受験すら失敗したくせにさ。頭が良い訳ないじゃん。
いや、塾の先生は「お前がこの高校に落ちた!?!?」って明らかにうろたえてたから、僕が落ちたのは予想外の出来事だったんだと思うけど。でもまぁ、僕なんてそんなもんだよね
ちょっと考えればすぐ分かるのに教師の人たちってなんでこんな勘違いが多いんだろうね。見る目がないのかな。おかげで高校卒業の頃には変に自惚れてさ、無勉でなんとかなるだろって内地のゲーム専門学校に突撃して盛大に挫折したんだ。そして自信もなにもかも粉々にブチ砕けるようなひどい目にあったんだ・・・。
そのトラウマと衝撃で10年ニート、が僕の人生なんだよ。軽々しく適当なこと言って人をおだてあげるのは悪質だよ。勘弁してほしいね。無謀
そういえばこれ書いてて思い出したんだけど、そもそも僕の高校受験のとき、どうしても英語科目が性に合わなくってさ。
英語教科完全に投げ捨てて他4教科で勝負するナメたスタイルだったんだよね。そんなんで高校受験に挑むくらいアホだったんだ。なんか塾の先生とかも(まぁこいつはいっか)(言っても聞かねーしな)みたいな感じであんまり強く止めてくれなかったんだ。止めろよ(真顔)
僕も「それでええんかwほな英語の勉強したくないしそれでいくわw」ってマジで英語完全捨てスタイルでいったの。アルファベットとthis is a penで限界。
んで本番の緊張で模試の点数から3割くらい点数下がっててボチャンって落ちちゃった*3。でもよくよく考えてみると、英語は0点常連だったのに他4教科の点数だけで塾のトップクラスの子たちの総合成績といい感じの勝負してた辺りは今考えると結構異常だったような気がするなぁ。
英語以外の4教科は毎回総ナメでトップ恪だった覚えがあるし。当時は「自分に会わん科目を完全に捨ててその時間を得意な教科の勉強にまわしとるんや、ほな合計でトントンどころか微有利つくのは当たり前やろwwwこれがワイの合理的受験必勝法やwwwお前らもマネして苦手科目捨てたらどや?www受験勉強余裕過ぎワロwww」みたいな感じで特に深く考えてなかったんだ
今にして思うとこの理屈って合ってるのかおかしいのか・・・。いや、実際みんなが英語勉強してる時間は俺だけ別教科のプリントもらってそっちやってたし・・・その分他教科で有利になるのは当然だし・・・。うん、何もおかしくない・・・。それにしても当時から変な独自の攻略法を探すのが好きだったんだね。
先生方の勧めを無視して独自攻略法に軽々しく人生ベットしてる辺り当時の自己評価の高さがうかがえるね。人生最高のコーラ
その時の高校受験失敗の勢いで高校だと全く勉強しなくなっちゃってずっと学校でコーラ飲んでフテ寝して家でゲーム漬けの生活だったんだ。今まで頑張って勉強した反動だったのかな
ずーっと勉強してないのに*4卒業まで学力テストとかのたびにずーっと学校で寝てる管理人が上位20位内常連で毎回名前が張り出されてたからマジメに勉強やってる生徒とか教師の間だとひそかな有名人だったらしいよ。
いやずっと授業中寝てるだけで割と十分有名人だったんだけどね。まぁその学校偏差値38とかだし普通の子は勉強興味ない子ばっかりだったから、友達にこの順位に僕の名前貼ってあるの教えたらずっと寝てるイメージと合わなすぎて仰天されたりして面白かったな。
そのときの管理人はこう、「ワイの名前またここにあるわwwwウケるwww」みたいな感じだったけど、無神経過ぎて試験対策でマジで勉強してたのに僕より低い順位の子に同じことやったらキレられちゃったな。あれは悪いことした
でも管理人もね、その時ラノベ読みまくってたから、こう、「勉強してないのに頭いい」みたいなキャラに憧れがあったっていうかさ。そういうフリしてコッソリ隠れて勉強とかじゃなくマジで無勉でテスト前3日くらい教科書読みこんで対応とかそういうことやってたのが管理人なんだよね。あとなんか普段マジメにやってた子と口喧嘩の勢いでコーラ賭けて小テストの勝負したことあるんだけど、そんときはテストで賭け事ってのがはじめてのことで興奮してアスペの過集中出ちゃって(そのときは『なんか知らんけど頭が冴えてるし眠気もないし気持ちいー』みたいな感覚だった)、一晩中ずーっと脳をフル回転させて一夜漬けガチって教科書の該当範囲5週~7週くらい念入りに読み通して*5、ケアレスミスにめっちゃ神経使いながらかなり念入りに*6100点とったんだけど、相手の子は80点くらいでさ、「なんでこいつが」って廊下に飛び出してジタバタしてたよ
僕はその様子にドン引きして「そんな悔しいならコーラの話はやめにするか?」みたいなこと言ったのは当時は完全な善意だったんだけど今にしてみると無自覚に酷い煽り方しちゃったと思う。
結局なんかすっごい落ち込みながら奢ってくれたよ。あの時のコーラは最高の味だったな。僕的にはこの辺のエピソード、中学生の頃はめっちゃ頑張ってて、塾でも「こいつはまず受験心配ない」みたいな太鼓判もらってたとこから偏差値めっちゃ落とした高校に来たんだから僕的には不思議でもなんでもなかったんだけど、今にして思うとこういうのってあんまりフツーじゃない気がするね。
どうなんだろうね。でも高校でイジメに遭うことはなくて、僕なりにのびのび過ごせてすごくいい学校だったよ。みーんな優しくていい子ばっかりだったしね
僕的には、嫌なこと全部忘れて3年間バカンスしてるような気分でさ、人生で一番楽しい時期だったかも。高校時代なんてみんなそんなもんか。高校入学当初はストレスやのでツメガリガリかじって不定期に頭ガクガクしてる変人だったけど、高校最後の方は身長も伸びてちょっとオシャレするようになって軽くモテちゃったりしてさ
女の子に好意的にチヤホヤされたのなんてあのときが最初で最後だったな。どっちかってーと、なんか変な動物扱いされてた気はするけど - 銀歯だらけ:デンタルケアの重要性を理解していなかったため歯を磨くのが面倒くさがって歯を何本も銀歯にしちゃったよ。あとフロスの存在も最近まで知らなかったんだ。昔は「虫歯になりやすい体質なのかな」「鼻炎だから口呼吸してるのが良くないんだろうな」って具合に不可抗力的なものと考えてたけど歯磨きしてフロスやり始めて全然虫歯ができなくなって今では割とマジで後悔してるよ。
- 反応速度が遅い:びっくりするほど遅いよ。普通のヒトが慣れると0.1秒とか争ってるところに3~5倍くらい時間かかるんだ。本人的には意外と結構悪くないんじゃないかと思ったりするけど格ゲーとかリズムゲーとかやるとゲボ吐きそうになるよ。
- 突発的イベントが苦手:急なイベントがとにかく苦手だよ。
自分がこうなるだろうとぼんやり予想してたことと食い違ったことが起きると「あっあっあっ・・・・・・」とか言い出して固まるんだ。周りから見ると結構面白いんだってさ。あっあっあっ・・・
子供の頃はよくそんな感じで「あっあっあっ・・・」てなって周りの子供たちが大爆笑してたよ。
一時期はマネして「あっあっあっ・・・w」って言うモノマネ芸が学校の中で大ブームになったこともあるんだ。
管理人の近くで何度も繰り返すとたまに管理人が泣き出すからそしたらクラス中がドッカンドッカン。そのうち自分の席でうつむいて堪えてる管理人が何回目くらいで泣き出すかなってクラス中の子どもたちが半笑いしながら期待に目を光らせて遠巻きに眺めてたりね、
子供っていろんな遊びを考えつくもんだよね。3ヶ月くらいで終わっちゃったブームだけど、楽しい思い出になってくれてたらいいなぁ。ひょっとしてこれを見た君もやりたくなってきたかな?このページの下にコメント欄を用意してるからみんなも「あっあっあっ・・・」って書き込んでみよう。ひょっとしたらまた管理人が泣き出すかもしれないよ。管理人は泣かされたくらいじゃ規制したりしないからその辺の心配はしなくて大丈夫だよ。
- ネガティブ:ポジティブ思考で都合よく考えてると予想外のことが起きた時に大ダメージ。なので何が起きてもいいように予めネガティブな気持ちにして緊急事態に備えておくぞ。「予想外の悪いこと」と「予想外の良いこと」のどっちがダメージ大きいか考えたら当然の対策だよね。
- 人が考えないことまで考える:予想外のことが苦手だから「起きそうなこと」に見落としがないかを延々考え続けるぞ。
普通の人ならしないような心配を割とマジで半分くらい起きるものとして考えてたりするぞ。
「予想外」より「取り越し苦労」の方がダメージが少ないから自然とそうなるぞ
- 人が考えないことまで考える:予想外のことが苦手だから「起きそうなこと」に見落としがないかを延々考え続けるぞ。
- アドリブができない:突発的事態にすぐ反応してベストな反応かえせる訳ねぇだろいい加減にしろ。
「いや出来てることもあるじゃん」って?事前にどうするか決め打ちしてんだよそれは。 - 決め打ち大好き:急に予想外のことが起きる可能性を受け入れるより転ばぬ先の杖を100万本くらい用意する方がラクだよなって割とマジで健常者の理解を超えてそうな感覚を持ってるぞ。
- 逆に、対応できないイベントがいつ起きるか分からない状況に放り込まれるとストレスで気が狂いそうになるぞ。昔はいきなり「ウガァ!」ってやってきて僕を驚かせて、それがいつ来るかビクビクしてる僕を見て遊ぶ不良が怖くて苦手だったんだ。今は成長して「そういう時は先手を取ってこちらから潰しに行けばいい」「返り討ちにされたとしてもビクビク怯えるよりはラク」という感じになったよ。もし今そういう人がいたら多分マジで全身全霊全能力をフルに使って死にものぐるいで攻撃するんじゃないかな?今はニートで話す相手も家族かコンビニ店員くらいだからそういう相手もいないんだけど。
- すぐパニクる:予想外の突発的なイベントに遭遇すると短期間だけど判断能力が1/100くらいに低下して周りが見えなくなるし赤ん坊並の判断能力になるぞ。相手がインビジつけてるのに構わず攻撃チップ打ったりするよ。ワイルドだろぉ~。
- 疲れにも弱い:疲れすぎてもこんな感じになるぞ。見た目は起きてても意識朦朧として殆どマトモに判断できないし眠気でコックリコックリしはじめるんだ。会社員やってた時はこのせいで午後の作業で死にそうになったのを繰り返してナルコレプシーを疑われたぞ。
- 敵対的な人が好き:マジで話通じないのは勘弁だけどある程度攻撃的な人の方が管理人的にはわかりやすくて好き。「相手に嫌われるかも」「こっちに気を使ってるだけで裏で毛嫌いしてるんじゃ」「相手に嫌われないようにしなきゃ」「礼儀正しく反応しなきゃ」ってアレコレ考えなくていいから。みんなもあんまり管理人に丁寧に接するのはやめて、タメ口で軽~く忌憚なく喋ってくれる方が管理人的には嬉しいなって。
- 考えるのが遅い:とにかく自分が納得行くまで行動に移したくないから、考え始めてから行動に移るまでがひたすら遅いぞ。
普通の人ならイライラして「もういいじゃん!!!」ってなる時点でも感覚的には達成度1割くらい。
考え得る限りの不確定要素を排除しきって考えても考えてももうこれ以上相手に何かされる可能性はなさそうだな。みたいな確信が得られてようやく「よし、じゃあ試してみるか」って恐る恐る動き始めるぞ。 - 怖がり:何が起きるか分からないと手を出したがらないぞ。
大体どういうことが起き得るかの可能性を大体全部網羅して心配ごとがあんまり無いとわかってようやく「ま…まああんたほどの実力者がそういうのなら………」って感じで動き始めるのが好みなんだ。 - 正直:一つの嘘が連鎖的に引き起こす悪影響を極度に重く捉えがちで、嘘をついちゃいけない場では些細な嘘も絶対につけないぞ。ちょっとしたことで嘘をつくにも青息吐息で苦労してて周りを呆れさせるぞ。でも普通の人ならまず騙されたりしない冗談について"嘘"の認識はないしそういうことを言うのはむしろ大好き。
スミマセン、実はボク嘘つきました。。。
嘘をつけないのはリスクの度合いが読めないためなので、あらゆる可能性を考えて問題になる可能性が低くて必要性が高いと判断したらシレッと嘘をつくことがあるぞ。
そもそも怖がりなのでリスクを犯す頻度はものすごく低いし、嘘がつけなくて困ってる様子を普段から見てる人達からは絶大な信頼があったりするし、その信頼度合いや、嘘の結果なにが起きるかの可能性、勘違いで言い訳効きそうなラインなどかなり熟考した上でいけると判断しても待ちガイル並ののんびりした感覚で好機を待ちつつシレッと行動に移すので、恐ろしくバレにくいぞ。管理人も十分な慎重さを身につけるようになってから、意図的に人を騙したことは何度かあるが、それが相手にバレたことはちょっと記憶にないぞ。
ハンターハンターでビスケたんが「嘘つきには2種類のタイプがある」みたいな講釈たれていたが、そのどちらにも当てはまらない「ほぼほぼバカ正直だが、それを布石にしてごく稀に必要最小限を見極めて極めて計画的に嘘をつき正直者の評判を堅持する」というタイプのステルス嘘つきは未確認なようだ。違うんです相手が勝手に勘違いしただけなんです
明白な嘘をつくのは苦手だけど"相手が勝手に勘違いした"みたいなことに誘導するのはアスペ的にセーフだ。
国語能力が高い上に空気や周囲の認知や誤認をかなり高いレベルで読み取れるから、人を操作する要領を掴んだアスペはちょっとしたジャブくらいのノリで相手が自滅する形に仕向ける高度で悪質な罠を仕掛けてくるぞ。
あと、「こういうところって危ないから注意した方が良さそうだな」みたいな病的な不安症を攻撃性に転嫁して、素知らぬフリして嫌いなやつを危ないところに誘導して自爆するように試みることをやるやつとかいて、実際管理人は子供の頃・・・いや・・・うん・・・この話はもうやめよう、ハイ、やめやめ。とりあえず今の管理人はそういう風に人を陥れたりする人間じゃないので、よっぽどでなきゃやらないけど、悪意的なアスペはマジで危ないので気をつけた方がいいよ。人間不信になりそうだね。
でもこういうアスペは自分の嘘で大事になるような嘘をついたりすることはないから結構無害なんであんまり心配する必要ないしフツーにそのまま正直者として見てていいと思うよ。
無理に探し出して住処を荒らそうとするより、なんか「ずっと正直者でいてリスク回避してたいのにどうしても嘘つく必要があって頑張って必要最小限の嘘つく努力したけど仕方なかったんだな」って感じの温かい目で見逃してあげてください。 - とにかくやってみたくない:別に何も考えずに適当にやっても案外うまくいくってのは経験的には知ってるけど好みに合わないからやりたくないぞ。
- 並行作業ができない:複数並行でモノ考えるのが苦手だぞ。でも一つモノ考えてると違うところのことをひらめいたりして手がつかなくなるぞ。
- 短期記憶が終わってる:アスペが使えるのは「短期記憶フォルダー(10byte)」と「長期記憶フォルダー(常人並)」の2つだけだ。一つ指示した後に新しい指示を出すと最初の指示が消えるぞ。作業が一つ進むたびに一回一回指示してあげよう。
- その場に三人いると話ができなくなる。:1対1の会話でも短期記憶のキャパが限界なのに2人も相手できるわけねぇだろいい加減にしろ。
- 仲が悪いと安心する。:相手と仲良くしようとするのは難しいけど、嫌われてる相手は気を使う必要がなくて気楽だぞ。人間関係が完全に破綻して場の空気が最悪になってもアスペは「これでもう気を使わなくていいんだ」ってホッと胸を撫で下ろしてたりするぞ。
- 判断基準がないと判断ができない:(多分相手はこうして欲しいのかな)みたいな判断ができないからなにか判断するには常に明確な根拠が必要だぞ。それが無いと止まるぞ。
- 無制限裁量と目的の2つを与えられると水を得た魚:「自分が自分の裁量で勝手に好きなように判断していい」ってお墨付きがある場合は自分なりに目的とプロセスを予想して工夫しながらゴリゴリ勝手な判断をしまくるぞ。
- 空気が読めない:読めないというか、実際には過剰に読み取っている。健常者より遥かに敏感に場の状態を察知している。でもアンテナが敏感過ぎて信用ならない。
相手が僅かに口調が冷たいだけで「嫌われてる!!!」みたいな感じで捉えちゃうぞ。でも「勝手に決めつけるのは良くないよな」とそういうのを一切考慮から外して接するように心がけてるぞ。というか何度も深読み+勘違いのコンボで失敗してるからそれを回避するためには場の空気を無視するしかない。その結果として「なぜ場の空気を読まないんだ」となってしまう。アスペが読み取ってる場の空気を確定事項として行動したら「妄想が激しすぎ」とか言い出すくせに。- 解説に遠慮がない:場の状況とか解説させたらマジで失礼なことを言いまくるし相手をキレさせる。
「私がなんで怒ってるかわかる!?」みたいな話されると「頭が悪くて物事を広く考えられなくて眼の前のことを過大に評価するから」みたいなことを平然と言い始めたりする。けど流石に経験的にそれ言ったらキレるのがわかるから静かに黙ってるぞ。 - 終わったあとに勘ぐりしはじめる:ちょっと長めに日常会話するとアスペはそこから20~30は相手の発してもいないシグナルを受け取って「僕は嫌われてるんだな」と確信を強めていきます。それでも相手が表面上おだやかそうだから「いやきっと僕の勘違いだろう」と自分を必死に落ち着けてます。そして時間が経つと段々「あ、やっぱり勘違いじゃなくて僕が嫌われて・・・!」と恐慌状態に陥っていくぞ。よければ会話の最後に「大丈夫だよ、問題なかったよ」「問題あったら俺は正直に伝えるから心配しないでね」ってサインを送ってあげると喜びます。
- ネット世界が居心地良い:相手にいくら嫌われても問題ない匿名空間は空気を読む必要もないし気を使わなくていいので気楽だぞ。
- 解説に遠慮がない:場の状況とか解説させたらマジで失礼なことを言いまくるし相手をキレさせる。
- 無神経:傷つけられまくって生きてきたから「普通の人が何を言われたら傷つくか」があんまり分かってないぞ。
普通の人なら「口汚すぎる」と思うところを本人的には「僕って丁寧だなぁ」くらいの感覚だったりするぞ。
逆にアスペが相手を攻撃しようとすると「自分が今まで受けてきた中傷の中から特に傷ついたこと」「特に悪質だと感じた人格否定」などから手札をピックしはじめるから鬼みたいなことを言い出すぞ。 - 自己中:無限の可能性を考えながら周りの人に気を使ってたら本当に何もできないのである程度他人の事情を切り捨てる前提で生きてるぞ。
- アスペ主観では健常者がガイジ:そもそもアスペにとって周りの人達は「大した理由もなく気軽にこちらを攻撃してくるガイジ」なので、実はよく知らない人のことを動物かなんかみたいな前提で見てたりするぞ。アスペ主観ではアスペの方が健常者なんだ。
- 周りの人間に合わせる気が深刻にない:アスペにとって周囲の健常者は動物かなんかなので、それに合わせて振る舞うのは滅茶苦茶疲れる。でも合わせなきゃ生きていけないので仕方な~く合わせてる。アスペ的には嫌々ガイジに足並み合わせて「あうあうあー」って言ってるような感じ。それでも健常者から見ると「できてない」なんだけど。それでもアスペ側は必死に合わせてる。でも健常者の要求が高すぎてモチベーションは壊滅してる。「絶対届かないバスケゴールを用意したよ、さぁ頑張ろう」みたいな感覚。
- 国語能力が無闇に高い:子供時代は「人間」という不確定要素の塊が怖くてずっとラノベとか漫画ばっか読んでるぞ。図書館に置いてあったはだゲンが子供時代のバイブルだったりするぞ。ラノベや漫画は現実世界の人間と違ってこちらをいじめてきたりしないから大好き。クラスに行かず図書館に籠もって置いてる漫画とか読みまくる小学生だったからそれはそれでどうかと思うけど。
そういえば母ちゃんが昔学校の学力テストみたいなので国語だけ無勉で学校一位,全国200位くらい取って学校を騒然とさせたことがあるって言ってたな。あんまり覚えてないけどたしか学校で一回だけ全部選択式のテストがあって超ラクだったし「いつものテストと違って歯ごたえがあって楽しいなぁ」みたいな感じだったのは覚えてる。一回しかやんなかったけど。- 曖昧な指示が苦手:国語能力が高いから、指示が断定系じゃなければ「指示なし」フォルダに放り込むぞ。一回それで怒られたら「(こいつのこういう口ぶりは断定系に置き換えればいいんだな)」とわかってそうするけど一発目で大体人間関係が終わるぞ。
- 実際それで失敗を踏まえて相手の言葉を置き換えて接しても「なんで指示してないのに勝手なことをやったんだ」みたいなこと言われるぞ。「(お前が前に断定系扱いしたからだろ)」みたいなことを言い返したいけど実際に指示と違うことをした自覚はあるからなにも言えずに押し黙るぞ。そして「勝手なことするやつ」認定されて社会的評価が死ぬぞ。
- 困り果てて最近は「ではあなたがこういう表現をした時は次回からこういう指示だと解釈しますね。」って伝えるようにしたら「いやそれは・・・」ってゴニョゴニョしはじめるぞ。誰か解説してほしいです。健常者ってわけわからないよ・・・。
- 短文と長文の両極端:文章読解力と深読み力が高すぎる上、相手に誤解されるのが嫌すぎて「可能な限り何も伝えない」か「誤解の余地がないくらい完璧に伝える」かの両極端だぞ。
- 曖昧な指示が苦手:国語能力が高いから、指示が断定系じゃなければ「指示なし」フォルダに放り込むぞ。一回それで怒られたら「(こいつのこういう口ぶりは断定系に置き換えればいいんだな)」とわかってそうするけど一発目で大体人間関係が終わるぞ。
- 疲れやすい:アスペはちょっとした行動にもめっちゃ心配事や可能性を考えるからとっても疲れやすいぞ。スペランカー並。普通の人が「えっ、このくらいで」となるけどアスペ的には青息吐息でフルマラソンしたような感覚だぞ。
- 飽き性:疲れやすいから何かするにも物凄いエネルギーを使う。なのでモチベーションがちょっと下がると一気にそれをするのが大変になる。
- 子供が苦手:何するか分かんないのが苦手だって言ってるのに子供の相手が得意な訳ねぇよなぁ・・・。動物の飼育みたいな感覚でいいなら出来るとは思う。
- 過集中が制御できない:朝になんか読み始めて気付いたら夜。とか別に普通のことだけど、その閾値がめっちゃ低くて簡単にそんな感じになるぞ。
- 感化されやすい:場の空気を読めず、素の人格が受け入れられないアスペは処世術として、周りの態度をそっくりコピーすると大体のシーンで問題ない。という鏡返しの術を習得しはじめるぞ。その結果としてアスペを攻撃するとアスペはそれをコピーして相手に返すからお互いに火力を上げあって無限に場のボルテージが高まっていったりするぞ
- 人間性が演技っぽい:当たり前だろアスペは人間性が壊滅してんだよそれをそのまま出して周りが平然としてられる訳ねぇだろこっちは自分のやりたいこと全部封じ込めて周りに合わせて態度作ってんだよ。
- こだわりがつよい:能力が高いわけでもないくせに無闇に完璧主義だぞ。
- 人の話を受け入れない:というより「相手の話の根拠に納得がいかない」と「俺の言うことを聞け」「お前の意見より俺の意見が優先だ」と言われてる気分になってムッとするぞ。
- 変なところにこだわる:健常者には理解できなくてもアスペにとっては大事でマストな要素があったりするぞ。アスペが変なとこにこだわってると感じたら「それはなんで?」って聞いてみよう。
- しつこい:アスペは人と安全に話せる環境だとすごくしつこいぞ。仲間がいない寂しい人生を送ってきて会話に飢えてるから周りが迷惑がっても「もっと、もっと喋ろうよ!」ってなってるぞ。表面上からは分かりづらいけど
- 時間が経つと忘れる:短期記憶が死んでるのを長期記憶領域を使って補ってるぞ。なので本来長期記憶に入れとくべき情報が知らず知らず抹消されてくぞ。具体的には2年以上喋ってない友人知人の名前とか誰一人としておぼえてないぞ。つまり昔の友達とかは大体全滅。
- 興味がないことへの拒絶が強い:短期記憶の容量が少ないんだよ興味が無いもんに割く容量がない。
- 覚えられない:本人は必死で覚えたつもりでも興味がないと全然ダメだぞ。1日くらいは持つけど速攻で記憶が消えるぞ。
- 自分のやる気が制御できない:モチベーションコントロールの本とか色々読んで試してみたけど、そもそもモチベーションをコントロールするモチベーションが無いので無理とかいう笑えない感じだ。
- 逆に興味のあるものに対しては過剰なモチベーションがあったりするぞ。
- 怪文書製造機:「標準国語だと読解不能だけど、事前知識があると分かる」「標準国語では理解不能だけど、少し考えて推理すると分かる」みたいな表現が大好き。
なので管理人が遠慮もなにもなしに自分の感性に合ったテキストを書くと比喩・皮肉・暗喩・仄めかし・嫌味・冗談などが普通の人だとアレルギー反応起こしかねないレベルでぶちこまれた京都人が後ろ足で砂をかけて逃げていくレベルの怪文書になりがち。
でも多分昔の文豪もそういう人ってちょくちょくいたんじゃないかなと思ってる。斎藤緑雨の「かくれんぼ」なんか、読解はできないけどこいつ俺と似たような感性があったんだろうなってシンパシーがある。 - リアルの女の子が苦手:特に僕を手ひどくいじめてきたのが女の子だったので。気付いたらトラウマみたくなってる。女が近くにいると身体が自然と強張ってつらい。ホモではない。
- 性癖がやばい:二次元イラストでシコりながら「イライラしてもっと強い刺激が欲しくなる~」サイクルのやつをインターネット活用して一人で延々やっちゃったので現実世界ではそもそもハナから実現不能。無理にやったら近代事件史に残りかねないレベルの性癖が基本だけど二次元イラストに慣れすぎて現実世界の人間がそもそも極度のブサイクにしか見えないので性癖対象外。アダルトビデオについては「せめて顔を袋で縛るとかして顔面だけ隠してくれたら使えそうだけど・・・」と思ってる。
- 過激な性癖にマッチする供給をしてくれるクリエイターを探してるが10人にも満たなくて最近は飢えが強くなってきてこうなったら自分で作るしかないか・・・なんて考えて絵の勉強をしたりしてるけど飽きて放り出したりしてる。
- 性癖がやばい:二次元イラストでシコりながら「イライラしてもっと強い刺激が欲しくなる~」サイクルのやつをインターネット活用して一人で延々やっちゃったので現実世界ではそもそもハナから実現不能。無理にやったら近代事件史に残りかねないレベルの性癖が基本だけど二次元イラストに慣れすぎて現実世界の人間がそもそも極度のブサイクにしか見えないので性癖対象外。アダルトビデオについては「せめて顔を袋で縛るとかして顔面だけ隠してくれたら使えそうだけど・・・」と思ってる。
- 鼻炎:重度の鼻炎症だから年中鼻水ズルズルいわせてるぞ。ほじりすぎてちょっと鼻の穴が大きくなってるぞ。子供の頃はティッシュ使い切ったら服のソデとかで鼻水ぬぐってたからバイキン扱いだったぞ。
- フラッシュバック:たまに暇なときにトラウマが想起して死にたい気持ちになるぞ。多いときは一日3回前後かな。楽しい気分の時に酷い目に遭った経験が多くて、調子に乗ったりなにか楽しんでる時ほどフラッシュバックが起きやすくなるぞ。なのでテンションの上下が激しくて躁鬱っぽいぞ。でもなにか熱中するものがあって脳をフル回転させてるときはフラッシュバックに悩まされずに済むぞ。年中なにかを読んだり書いたりしてるのはそういうのが経験的にわかってるからなのかもね。
- 自虐ネタが大好き:よくいろんな人から「調子に乗るな」「自己評価が高すぎる」みたいなことを言われるので、定期的に自分を卑下して「調子に乗ってませんよ」「自分は無能で頭が悪くてバカだってちゃんと分かってますよ」アピールするクセがあるぞ。やり過ぎてなんか段々自虐ネタがクセになっちゃったぞ。でもやり過ぎてたまに「どんな反応を期待してるんだ」「場の空気が悪くなるからやめろ」って怒られるから悩ましいね。
- どのくらいの塩梅で自虐するのが適切な量なのかは調査中だぞ。どのくらいの頻度が適切なのか分かる人いたら教えて欲しいな。
- 睡眠時間が長い:日中疲れやすいから、睡眠時間が長くなりがちだぞ。特に、熱中してるものがあって脳が興奮気味の状態じゃないときは基本的に一日10~14時間くらい寝るぞ。眠りも深くて途中で覚醒することもなくて、眠りについたら次の瞬間は12時間後だったりするから自分にはどうしようもないんだ。自然起床を待たずに無理に叩き起こされるとすぐに二度寝して追加で5時間くらい寝たりするから一日が睡眠時間で終わるぞ。流石に3度寝はしないけど。
- ウザがられる:色んなゲームを渡り歩いてそこのコミュニティに出没してるけど、毎回長文で独自攻略法とか書いてたりするから、ウザがられてキモがられて気味悪がられてるぞ。迷惑なのは分かるけどコミュニティで喋りたいから常駐してるんだ。大体どのゲームでも文章のクセとかでコテハンみたいな扱いされてるぞ。
- 悪意と冷酷さ:いじめ時代につちかった殺意とか憎悪とかの黒い感情みたいなものは時間経過や色んな人との交流で大分大人しくなったけど、当時摩耗した情緒は今でもあんまり取り戻せてないよ。普段は優しそうなツラしてるから、仲良くなった人が僕が本音で喋ってるのを聞くと考え方が冷たすぎてビックリするらしいよ。あと心の一部分に当時の感情が全く色あせないまま塊みたいになって根付いてるんだ。普段は出さないようにしっかり抑えてるけど、あんまり疲れたり、イヤな人の相手をし続けてると抑えがきかなくなってちょっとだけ漏れ出たりすることがあるんだ。あと、普段は結構自分でも優しい性格だよなぁって自画自賛してたりするんだけど、必要だと判断すれば人を切り捨てたりすることにあんまりためらいがないし別にそれを気に病んだりもしないぞ。
- 当時の感情:割とマジで殺人とか考えてたことはあるよ。でも家族への迷惑を考えてやめておいたんだ。絶対に事件化しないやり方を思いついてたら間違いなく実行してたと思うよ。というか実際、事件にならないレベルで人を計画的に陥れたことは何度かあるけど、想像以上のオオゴトになってその時は結構反省したよ。犯人だってバレてたらいじめっこの人達に殺されてたかもしれないけど隠蔽成功したのは本当によかった。
- 現在の心境:今の管理人は成長して知識も一杯増えて、人を傷つけるやり方もいくつか"これなら"ってのを思いつくようになったんだ。モノによっては「おいおいこれやられた方死ぬんじゃねーのw」「あー、これ安全管理良くないなぁ、やりようによっちゃ簡単に沢山人が死ぬ感じに仕向けられそうだなぁ。まぁやらんけど」みたいなやり方も思いつけるようになったよ。だから絶対に悪意を表に出すつもりはないよ。この国の治安や安全性や便利さは「できないからやらない」じゃなくて「できるけどやらない」によって支えられてるワケだし、そんなの当たり前だよね。でも多分、今の管理人が周りの都合を一切考えずに当時の悪意を抑えなく振るって、今僕が知っている社会制度のバグや善意や無知によって辛うじて支えられてる部分に対して思いつく限り最大限の悪意をもって働きかけたら、僕一人のマンパワーだけでも青葉真司より遥かにデカい被害を簡単かつ安全に"事故"を装って何度でも作ることが出来るって確信があるんだ。僕から見ると世の中の安全装置は穴だらけ欠陥だらけ、「よくこんな雑な安全管理で安心してられるな、悪い人がいたらとか考えたりしないのかな?」って感じることが多いんだけど、今まで何も起きてないんだからやっぱりこの国の国民はすごくいい人ばっかりだと思う。それに僕だって、そんなの"出来る"からってやる意味ないしね。なにより、今のところ殺し合いほど憎い相手もいないし現実世界でキルスコアを稼いで遊びたいってほど壊れてる訳でもないし、どっちかというと人を悲しませたりするより喜んでもらいたいって気質だから、そんなことをする動機がないんだ。僕の人生は、このまま平穏な生活を続けて家族の最後を看取って、その余った部分でせいいっぱい人生を楽しんで、あとはあんまり苦しくない方法で自○することが最大目標で、それ以上に優先すべきことはなにもないからね。
でも収入が必要になって社会で働き始めて気難しい上司とかが出来たらやばいだろうなぁ、僕が年を取って痴呆とか入ってきたらって考えて薄ら寒い気持ちになるよ。やっぱり僕はなるべく早めに死んだ方が世の中にとっても良さそうだね。- 追記:具体的なやり方を知りたい人がいても聞かないでね、こういう知識を無責任に触れ回ると何が起きかねないか想像つかないほど頭悪くないから。適切な相手以外には絶対教えないよ。「一億円出す」とか言われたら分かんないけど。それよりなんか悩みがあるんなら相談に乗れるかもしれないからそっち聞かせてほしいな。
- 絶食に強い:食事にあんまり興味がない*7から、モノを食べなくてもあんまり苦しくないんだ。食べるのが面倒くさいから朝起きたら牛乳丸一本飲んで一日の食事の半分くらい済ませてるんだ。なんかに夢中になってたり面倒くさいなーって気持ちが強いと2~3日くらいご飯食べないことが普通にあるよ。
- 昔、好奇心で2週間弱くらい水と塩だけ生活してみたけど身体から力が抜けて動けなくなって「これ以上はやばい」ってなってもつらいとか苦しいとかそういうのはなかったから多分僕の場合、餓死するなら簡単だろうなって思ってるんだ。その時もちょっと人生終わらせようか迷って強烈に誘惑されたけど僕をここまで育ててくれた母さんが悲しみそうだから一応やめておいたよ。とりあえずそういうのは親族がみんないなくなってからにしようかなって考えてるよ。今のところはね。
- いざとなったら食べ物を抜くだけで死ねるなんてお手軽でいいよね。ニートなんだから死ぬ準備をしておくのは当然だけど、痛いのは嫌だし、スイスまでの旅費を用意するのも大変だったろうから、安上がりに済む手段があってよかったよ。
- 喧嘩が苦手:昔は反射速度の問題で苦手だったけど、今は自分なりに喧嘩の「攻略法」ができてしまったために"絶対やっちゃいけない"にシフトしました。どういうものかあんまり具体的には言いたくないんですが、「へぇー、人間って目の辺りを強めに引っかかれるだけで戦闘不能になるんだなぁ」「小さい関節取られて乱暴にひねられたら動けなくなるんだなぁ」辺りの極めて一般論的な話とか、各種格闘技の反則技の寄せ集めをベースにしたものと言えば想像つきますでしょうか。一切の訓練をしてない人間が手段を選ばず相手の怪我も考えず自分の安全と確実・迅速だけを考えて一方的に人を無力化する方法というゲーム攻略法を探すノリといいますか、こんなのとても練習のしようもない訳ですし万一成功したら即"事件"な訳ですから実戦投入する訳にはいきませんね。個人的にはこの"攻略法"も実戦投入→改善のトライアンドエラーで練り上げる作業とかしてみたいなぁ。どのくらいの性能なのか試験してみたいなぁ。って誘惑があって、仮にどこかで喧嘩に巻き込まれると「これなら何をしても正当防衛だよな」って"言い訳"ができちゃうのと、その時のテンション次第でこれを実践投入する踏ん切りがつく可能性があるので、不意に喧嘩に巻き込まれるのがとても怖いです。あまり治安の良い地域ではないので。
- そういえば酔っ払いに絡まれて一度だけ実践したことがあります。相手の出した手の親指を掴んでひねって勢いを削いで、そのままムリヤリ背中側に回って腕をしっかり掴んで背中側から限界までひねり上げる感じで滅茶苦茶簡単に制圧できてビックリしました。壁に押さえつけて5分くらい軽くひねったり脅しつけたりしてたら酔いが冷めてきたのか大人しくなって「ゴメンナサイ」「いえいえこちらこそ」で何事もなく終わりました。・・・・・・このくらいなら公開しても大丈夫ですよね?
- 遵法精神が高くない:法律なんて所詮単なるツールだし、それより「大きな視点から見てより良く国を運営する」っていう原則や目的に沿ってるかどうかの方が大事だよね。なんて考えているので犯罪者であってもそこまで悪し様に考えていない。些細な犯罪に関しては刑務所なりで個別に裁いてそれで終わりにすればいいもので、市民が私刑まで加えるのは良くない。そんなことより金持ちの税金逃れや金持ちが情報を偏向させることの方が極めて深刻で重大な問題性をもっているので市民は犯罪者を悪し様に叩くエネルギーがあるならそちらに興味を持つべきなんじゃないかなと捉えていたりする。
- あまり民主的ではない:民主主義ってそんなに賛美するものじゃなくて、専門家より一般人の意見を優先させるかなり苦し紛れなやり方だからそう賛美し過ぎるのは良くない。民主的な決定から良いものが生まれることはまず無いので、"本当に良いもの"を作りたければ小規模でいいから、創意に溢れた人がすべての権限を握る独裁体制を作る必要があると思ってる。特に組織の意思決定が民主的に行われるようになったら、その組織は瞬殺で腐敗してスポイルされて過去の遺産を頼りに生きながらえるゾンビみたいな有様になるだろうなという予想がある。
- 沖縄県民:沖縄の結構田舎の方のちょっと大きめの家に住んでるぞ。昔は物凄いお金持ちで土地が一杯あった家なんだけど大戦で全部焼失しちゃったり権利書が残ってなかったりで沢山なくなって今はあんまり残ってないんだってさ。残念だね。
- 身内に霊能力者がいる:ほぼ統合失調みたいな状態なんだけど、たまに「絶対知ってる筈がない」みたいなことを言い当ててビックリさせることがあるよ。僕も正直半信半疑なんだけど、一度マジで"言い当てた"のを見てちょっと怖がってるよ。
- というか"そういう家":実はこのおじさんみたいな人が常に一人くらい出ちゃう家なんだってさ。代々出てる有名な話らしい。今までの経験則からいくと、このおじさんが死んだらまた身内にこの状態になる人が出る筈って身内がみんな言ってるよ。管理人は半信半疑だけどおじさんがただの統合失調じゃないのは間違いないと思ってるよ。
- 僕らの家は昔ひどいことを一杯してきて、僕に降り掛かってるアレコレは被害者の怨念のようなものっておじさんとか、母ちゃんが霊能力者の人に相談したとき言われたことあるんだけど半信半疑だよ。幽霊とかホントにいるなら一度は見てみたいね。
- というか"そういう家":実はこのおじさんみたいな人が常に一人くらい出ちゃう家なんだってさ。代々出てる有名な話らしい。今までの経験則からいくと、このおじさんが死んだらまた身内にこの状態になる人が出る筈って身内がみんな言ってるよ。管理人は半信半疑だけどおじさんがただの統合失調じゃないのは間違いないと思ってるよ。
- 商業主義を憎んでいる:お金の論理が支配的になってしまったことで失われたものが惜しくて惜しくて仕方がない。未だに商業主義を賛美している世界が悲しくて仕方がない。それでもどうしようもないので残念な気持ちで世相を眺めている。
- いじめっ子を恨んでいない:管理人は本心から、当時のいじめっ子たちを全く恨んでいないです。当時はいじめっ子を憎悪していましたし、殺○や自○を考えるくらいには思い悩み苦しみましたが、実際の問題はむしろ管理人の側にあった。それに気付かず親や教師の意見を鵜呑みにして意固地になってしまった。ちゃんと自分でモノを考えてもっと早く問題の根幹を理解していればすぐにでもスンナリと解決し、誰とだって友達になることができたのに。彼らに"いじめっ子"というレッテルを貼って人間として見ようとしなかった、彼らに歩み寄ろうとしなかった。だから彼らがあのような態度を取ったのは、良いことではなくとも当然の反応ではあった。という風に、実力不足と行き違いとすれ違いと誤解と盲信などさまざまな要因が積み重なって起きた"不幸な出来事"、無知や無思慮によって引き起こされた一過性の事故のようなものというのが本心からの認識で、いじめっ子に今更復讐しようとか思い知らせてやろうとかそういうことは全く考えていません。なんなら学び舎を共にした彼らが今は穏やかに平穏に満ち足りた生活をしていることを願っています。僕はいじめで失った物も多いですが、僕の糧になったものも多く、いじめがなければ今の僕はいませんでした。彼らが僕をいじめたことを思い返して苦しい気持ちになっていないか、それだけが心配です。
- "いじめっ子を懲らしめれば解決する"という言説が嫌い:そんな単純なものじゃないです。いじめてる方だって大抵は普通の子なんです。優しく接してもらったときは善意で返すとかそういう素朴な感性くらいは当たり前に持ってる一人の子供に過ぎないんです。生まれついての悪人なんて管理人みたいな極めて少数の異常者だけです。いじめが発生する要因としては、子供たちに生まれながらの問題がある訳じゃなく、周囲の環境。どちらかというといじめられっ子がマズかったり、トータルな環境がそうなるようにあるんです。学年中からいじめを受けた僕の例は顕著で分かりやすいんですけど、多分他のいじめの事例も大なり小なり似たようなものだと思います。あんまりよく躾けられていない子供がいじめられっ子になってしまったり、そもそもいじめが起きる環境が用意されてることがいじめ問題の本質なんですよ。いじめっ子を懲らしめて解決しようとするメソッドが支配的なのは、単にいじめっ子を罰して気持ちよくなりたいとか、弱い方の味方して正義の味方っぽく振る舞うのが気持ちいいとかそういうお気持ち的なやつに過ぎなくて、解決へのメソッドは全然違うものだと思ってます。
- 意固地:管理人はどれだけ心情的なあれこれがあっても、何かを判断する際は自身の内部の論理性に照らして納得できるかを最大重視しますし、それを可能な限り捻じ曲げないようにします。
- ネジ曲がった善意:管理人は批判的思考の熱烈な信奉者であり、友人の意見に対しては、誤りを見つけて指摘しブラッシュアップを手助けすることが友情だと信じており、好きな人に対してほど厳しく論理をチェックし、間違いを見つけてあげることを意識しています。逆に、見つけた間違いを放置することは友人にやるべき行いではないと考えています。そのおかげで、仲良くしたい相手ほど嫌われやすいです。善意や友情に基づいて熱烈な否定意見を投げかけることは、どうやら障害者の異常行動に過ぎないようです・・・。
- 差別主義者:管理人は差別問題に関して様々な意見を持っています。
その意見のひとつとして、悪魔の証明*8は極めて難しいことを踏まえて「あらゆる差別は問題がある」≒「問題のない差別は存在しない」という主張は論理的に間違っているという確信があり、「問題の無い形態の差別はどこかに存在する可能性が高い」という立場を取っています。- 前段を踏まえて、"反差別"の正体は、差別という概念を悪魔化した宗教的盲信に過ぎず、内容に致命的な誤りがあり、自身が信ずるそれを他者に強要することは法治国家では許されないものだと捉えています。
また、管理人は日本国民として思想・信条・信仰の自由が保証された立場でもあるので、"反差別"を信仰しない自由を行使する意向を持っています。
しかしそういったスタンスは反差別の教義*9に真っ向から逆らうものであるため、管理人は客観的に考えるとどうしても差別を許容する差別主義者に該当し、世間の皆様から非難を浴びてしまうようなのです。- ちなみに頭の悪い人は差別主義者になりやすいという研究があるそうです。
低学歴の障害者である管理人が差別主義者になっているのですからその研究の正しさがよくわかりますね。
一体僕はあとどれだけ勉強したら、健常者の皆さんのように反差別主義が正しいと納得できるようになれるのでしょう。健常者へと至る道は険しく遠く目がくらむばかりです。
- ちなみに頭の悪い人は差別主義者になりやすいという研究があるそうです。
- 前段を踏まえて、"反差別"の正体は、差別という概念を悪魔化した宗教的盲信に過ぎず、内容に致命的な誤りがあり、自身が信ずるそれを他者に強要することは法治国家では許されないものだと捉えています。
- ゲームやレスバトルが趣味:日常生活では平穏さを維持するため普段必死に抑え込んでる悪意をある程度開放できるので開放された気持ちになる。一定のルール範囲内で能力の限り全力が尽くせるのが楽しい。
- 自分に高い能力があると思ってる:本音では、客観的に考えていくつかの能力が常人より極めて高い水準にあることは確定的だと見ているが、メンタルコントロールのため必死に自分に「頭が悪い」「調子に乗るな」「落ちこぼれ」と言い聞かせている。どうせ本当に高い能力があるならそれは口に出すことではなく結果で出すものだし、自分は結果が出せてないので長所と短所を総合したトータルではあまり高い位置にいないことも確実だと考えている。
- 夢見がち:やってみたいこととか身の丈に合わない壮大な夢は一杯あるけどニートだしお金ないし発言力ないし普通のこともできないしそもそも社会不適合者だしどうしようもないなって諦め半分だけど諦めきれず後生大事に抱えてるものがいっぱいある。たまにゲームを作ったり絵を書こうとアレコレ勉強してみてすぐに飽きて挫折することを繰り返している。
- 管理人は傷つかない:割とマジで傷つきません。呆れ、疲れ、怒りとかは人並みにありますが、相手の言葉でダメージを受けることがないです。
なにか敵対的な人間に侮辱や中傷を受けたら、そのたびに心中で「ウケるw」という呪文を唱えます。すると不思議とその場が「絶対に笑ってはいけない」会場になり傷つくどころじゃなくなります。
多分、「笑い」「上から目線」ってのが、精神を守る手段として有効なんでしょうね。メンタル防御の方法として鉄壁っぽくなるので超おすすめです。管理人がこうなった理由
15年くらい前、あるネットゲームでの一幕なんですが、管理人がある人を怒らせてしまったんですね。
その人は元々仲が良かったんですが、管理人の参加してたギルドの有名人で、他の人達も管理人をハブにしだして、ギルドチャットが険悪な雰囲気に。
管理人はもうちょっとそのギルドで楽しみたかったので、なんか困り果てちゃって。で、一つ思いついて、「今まで以上に、わざとらしいくらいフレンドリーに話しかける」という方法を試してみたんですね。
そうしたら相手がどういう出方をするのかなって。相手は常時ニコヤカにフレンドリーに「○○さん!こういうの手に入ったんですよ!」「○○さん!今日釣り行きませんか!」みたいなね。ひたすら話しかけ続けたんです。
そしたら相手はなんとか険悪な空気を維持しようと無視してたんですけど、僕の方はなんか段々楽しくなってきちゃって。無視されるのを上等とばかりにニッコヤカに、相手が何の反応もしないことをいいことに、ひたすらギルドチャットで一方的に挨拶して会話を試み遊びに誘いました。すっっっっっごい楽しかったです。
んで段々ギルドチャットが僕の独壇場みたいになってきちゃって。言葉を武器にひたすら相手をザクザク一方的に切り刻んでるみたいで楽しかったなぁ。そこで僕は思い知ったんですね。「険悪な空気」とかで相手にダメージ与えようとしても、相手がマトモに受け取らなきゃ何の効果もない。むしろ相手がそれに応じなければ一方的に不利になる超絶悪手と。
自分が無視しようと頑張ってる時、相手がそれを一切ガン無視して友好的に手を差し伸べてきたら、一方的にイジメられてしまうんですね。相手をムリヤリどうこうできる力が無いと。
険悪な相手とかの対応法として超オススメです。 - ぶかぶかの服が好き:ほぼ同じデザイン・肌触り・厚みの服を大量に着回してる。
- 手首の辺りが締まってる長袖服が深刻に苦手:手首の辺りがチクチクして落ち着かない。なのででかい服を買って手首のあたりを切り落としてもらったりする。
- 深刻な猫舌:熱いものは痛過ぎて味がわからない。ラーメンには初手で氷を入れて急速冷却するタイプ。最近、"猫舌は舌の使い方が下手なのではなくそもそも痛覚の差がある。生まれつき"という論文を見つけた。
- 深刻な知覚過敏:冷たいものがどこかの歯に当たると超痛い。なので冷たいものはストローで楽しむしアイスは歯を当てずに舐め食べる。
- 深刻に辛いものが苦手:寿司にわさびがついてると辛さで味が分からなくなるタイプ。これでもマシになった方で昔は痛みに泣き叫ぶレベルだった。
- ネチョッとした食感が無理:カボチャやナスなど。加工して食感が変わればok。嫌いというレベルではなく身体が受け付けない。喉を通る瞬間に深刻に吐き気がする。子供の頃は教師などに無理に食べさせられて何度も吐いてた。
- 生牡蠣を食べると腹が死ぬ:ムリヤリ一つ食べさせられて5分で吐いたしその後10日くらいノロっぽい症状が出て地獄を見た。ノロ耐性0。
- 食べられないもの以外には観葉:上述のNGリストさえ避ければ割となんでもいい。「無理に食べると吐く」「酷い痛みがある」とかじゃなければ好みに合わなくても文句言わずに食べる。
- 甘いものが好き:とにかく甘いものが大好き。純正日本人ならとっくに糖尿になってるくらい頻繁かつ大量にジュースを飲む。固形物で好きなのはハリボのグミ。
- コンビニおにぎりが好き:特に米の食感が好き。
- 童貞:30歳超えたけど魔法が使えない不具合が発生している。
- 二次専:現実の女の子がアイドルですら酷いブサイクに見えるレベルの二次専。AIグラビアの絵は人間判定じゃないのか、生まれて始めて顔の写った写実画に性的魅力を感じた。
- ゲシュタルト崩壊:というか人間の顔を20秒くらい見てると段々それぞれのパーツが切り離されて崩れて見えるので多分なにかの診断がつくと思う。
- 卒業しようという気がない:いや、だってさ、人前で裸になるって、恥ずかしくない?んで性器を・・・え?汚くない?眺めるだけで十分だよあんなの・・・。
- 人前では女の子に興味があるフリをする:割とガチ目にリアルの女性が性的嗜好からは外れているが、ホモ呼ばわりされたり負け惜しみだのいじられまくるので、表面的に興味のあるフリをして凌ぐ。
- 女が近くにいると身体が強ばる:特に機嫌の良さそうな笑い声が無理。身の回りで若い女の子が笑い合ってる時って大体管理人のキモさを語り合ってる時だったからね。条件付け完成しちゃってるんだね。
- 可愛いとか言われる:緊張してて可愛い、みたいなこと言われたことが何度かありますが、ガチ目の嫌悪だったりします。感覚としては近くにゴキブリがいる時が近いです。
- 性癖がやばい:管理人のいじめられていた時代の心の慰めの一つは、妄想の中で自分の嫌いな人を極めて手酷く痛めつけることでした。そして管理人には死ぬほど毛嫌いしてる女の子が身近に一杯いました。そういうことです。この性癖をリアルにぶつけようとしたことは一度もないです。
- 偽物のサディスト:「本物のSはサービスのS」みたいな話があるので管理人は偽物のサディストには該当するっぽいです。とにかく一方的に加害欲求をぶつける趣が癖なので。絵師からの供給の少なさが悩みです。
- 二次専:現実の女の子がアイドルですら酷いブサイクに見えるレベルの二次専。AIグラビアの絵は人間判定じゃないのか、生まれて始めて顔の写った写実画に性的魅力を感じた。
- 目を合わせられない:下手に目線が会うと怒られる生活をずっと続けた結果、人と目を合わせると物凄く緊張する。
- 蜘蛛が苦手:なぜか分からないですが蜘蛛が物凄く苦手です。蜘蛛の巣も無理です。不意に触るとパニクってのたうち回ります。
- 教師にいじめられた経験がある:問題行動を起こしまくって学校を転々としてる教師(デブ女)が担任教師となり、小学校1年生の教室を舞台に異常者2人がクソなコラボレーションを展開し、"ほぼ虐待"のレベルで滅茶苦茶なことになったことがあります。教師の方が子供達に僕を無視するように指示を出したり、朝登校して学校終わるまでずーっと教室の後ろで立たせていたのと、僕が怒鳴りつけられてる音量にびっくりして隣のクラスの担任が様子見に来たことがあったのはおぼろげに覚えてるんですが、あとはほぼ記憶に残ってません。その時はかなり高頻度で、何十回も学校行く寸前にグズったりして『学校行きたくない!』と親に泣きついて「行きなさい!!!」って叱りつけられてた覚えがあるので、多分一年通してずっとなにかされてた筈なんですが、マジで殆ど全く思い出せません。当時の僕が生まれて初めて大人にいじめられた経験が、あまりにつらすぎて脳が記憶を封印した可能性があると見てます。
- 恐怖症:一年時の教師の僕への扱いで当時の僕は教室が完全にトラウマとなったらしく、教室にいて机に座ると落ち着かなくなったり震えが止まらなくなったりしたっぽいんですね。そんでホームルーム終わったら休み時間にそそくさと逃げて保健室や学校図書館などに籠もって本を読んだりして過ごしてました。ゆたぽんの先輩みたいな状態ですね。僕がゆたぽんに「そういう生き方もいいんじゃないか」って思っちゃうのはこういう経験が下敷きになってます。それは2~4年時まで続いて、ずーーーーーっと3年間、教室になるべく近寄らず。教室の子達からは「クラスのいないのはいっつも図書館でマンガ読んでるw」って馬鹿にされてたよ。
- 特別扱い:当時の女性教師の所業が先生達の間で共有されてたらしく、僕が教室から消えてたり、マトモに机に座ろうとしなかったりしても一人だけ「仕方ない」みたいな扱いでかなり大目に見てもらえてました。ちなみにその教師は僕の担任が終わったら1年でまた別の学校に行ったよ。その教師のヤバさとか、その後クラスから僕が消えても黙認されてたアレコレとかについては、かなり後になってから担任が学期はじめの家庭訪問の時に「実はお子さんの一年の時の担任は~」って感じで色々教えてくれて、それまで母さんは僕が学校でどう扱われてるかを全く知らなくて、学校行きたがらないのを甘えだって思ってたそうだよ。
- 5年生教師への感謝:時間経過である程度症状が寛解したあたりで厳しくてゲンコツ落としたりする体育会系気質の男性教師が担任について、その一年で無理矢理ある程度の小学校基礎を叩き込まれました。当時は嫌な先生という認識でしたが今ではすごく感謝しています。なにげに僕の人生の恩人かもしれません。数年の勉強の遅れは異常な速度で取り戻せた(というか最後は完全に周囲を追い抜いた)ので、僕が自分の知的能力に自信を持ち始めたり周囲の子供を見下し始めたのはこの辺が決定的だった気がします。
- クソガキ:教室復帰半年くらいで安定して100点を取れるようになった僕が80点とか取ってた子達を見てあんまり嬉しすぎて答案みせびらかしながら「君たちずっと学校で何やってたの?」「僕ずっとマンガ読んでたのにな~~~」って煽ってウザがられてました。多分これが人生初めての"煽り"だったと思います。普段ぼくをいじめたりバカ扱いしてる相手が悔しそうに口ごもって逃げるのがあんまり楽しくて勉強のモチベーションが更に強まって自主的に勉強しまくって100点取りまくって何度も繰り返しました。最悪ですね。そりゃいじめられますわ。人付き合いの礼儀なんて誰も教えてくれなかったから仕方ないね。
- 105点:その頃に一度だけ100点オーバーを取ったことがあります。教師が問題文をミスってクラスメイト全員が誤答して繰り上げ5点プラスした時に僕は問題のミスに気付いて正しい答えを書いた上にノーミスだったのでこういう点数になりました。クラスで僕一人だったそうです。他の子に自慢しようとしたけど嫌われてたので誰も相手してくれませんでした。ちなみにその時の回答は暫く家の人形棚に飾られて家族にめっちゃ褒められて強烈な成功体験と自分への自信につながりました。
- 恐怖症:一年時の教師の僕への扱いで当時の僕は教室が完全にトラウマとなったらしく、教室にいて机に座ると落ち着かなくなったり震えが止まらなくなったりしたっぽいんですね。そんでホームルーム終わったら休み時間にそそくさと逃げて保健室や学校図書館などに籠もって本を読んだりして過ごしてました。ゆたぽんの先輩みたいな状態ですね。僕がゆたぽんに「そういう生き方もいいんじゃないか」って思っちゃうのはこういう経験が下敷きになってます。それは2~4年時まで続いて、ずーーーーーっと3年間、教室になるべく近寄らず。教室の子達からは「クラスのいないのはいっつも図書館でマンガ読んでるw」って馬鹿にされてたよ。
- 女教師への評価が低い:底辺公立校の女性教師は全般的にヒステリー気質でハズレ率が高いと思ってる。その背景事情も自分なりになんとなく察しがついてる。SNS男女論での"女性はかなり大目に見てもらえる"みたいな話が正解だと思ってる。
- 教師にいじめられたのは1回じゃない:小学6年生の時に2人の教師からいじめられて後半は成績ガタ落ちでした。どちらもヒス気味でアラフォーくらいの女教師でした。子供時代の俺に知識があったら警察行って被害届出してたけど当時の僕はどうしたらいいか分からなくて泣きながら耐えてました。
- 僕が音楽を嫌いになったワケ:ちなみにその教師達はどちらも、僕が涙目になってきたらここぞとばかりに更にキツく詰めてきてガン泣きさせるタイプでした。今にしてみれば完全に楽しんでましたねあれは。片方は音楽教師(デブ女)だったんですが、毎日昼休みに僕を準備室に呼び出して、僕が全く読めない楽譜を渡して「テストだから!ほら!!3年生の楽譜だよ読めるでしょ!!なんで吹かないの!?吹いたら帰っていいんだよ??こっちも暇じゃないんだけど!?」みたいな感じで高圧的に詰めて、持たされた縦笛をどうしたらいいか分からず泣きじゃくって立ちすくむ僕を昼休みいっぱい放置するのが日課でした。たまにジロジロ眺めがら弁当食べてたりしましたし。これ1ヶ月くらい毎日毎日飽きずにガン泣きさせてましたからね。今にして思うとマジで虐待の域だったなあれは。
- ショタコンに含むところはない:いくらなんでもこれは勘違いだと思うんですが、これ書いててたった今、可能性として思いついてしまったと言いますか、いや絶対違うとは思うんですけど。自分で言うのもなんですけど、僕って半分ドイツ人でハーフなんで髪質も結構細かったり色素薄めだったりして、子供の頃は割と見た目が良い子供だったんですよね。(一枚だけ残ってる子供の頃の写真だと控えめに見てもそこそこ美形)、いじめると結構楽しいとかそういう感じだったのかもしれません。流石にいくらなんでも考え過ぎでしょうけど。
- 教師にいじめられたのは1回じゃない:小学6年生の時に2人の教師からいじめられて後半は成績ガタ落ちでした。どちらもヒス気味でアラフォーくらいの女教師でした。子供時代の俺に知識があったら警察行って被害届出してたけど当時の僕はどうしたらいいか分からなくて泣きながら耐えてました。
- 孤独に強い:むしろ一人じゃないと落ち着かない。
- フェミ叩き:どんな発言にもなんとか苦し紛れに言い返してくるタイプのバカをぐうの音も出ない正論で粉砕するという"ゲーム"を攻略しようと、正論棒を磨きながらツイッターでフェミを叩き続ける遊びを何年もしていた。一時期は男女論界隈であんまり有名じゃないけど一部で名の知れたロジハラ野郎みたいな扱いをされてたことがある。ちなみにフェミ叩きというか目についたバカはなんでも噛みつくダボハゼ気質なのでたまにアンチフェミとも喧嘩してる。
- 歪んだ愛情:活きの良い馬鹿を正論で叩く遊びは大好きなので馬鹿を探し回ってる節がある。最近はフェミが過激なことを言わなくなって少し寂しい。最近はどっちかというとアンチフェミの方が叩きがいのある奴が出てきそうな雰囲気を感じてる。
- 試用期間でクビ:20年くらいやってる零細株式会社だったらしいんですが、創業以来初の"クビ"案件が僕だったそうです。あの会社にはとても悪いことをしたと思ってます。
- 永久保証のついてないそんな
管理人 だけど:笑って許してね
最後にちょっと水ぶっかけようと思います。
上の文章よく読んで、全部本当の話だとすると自然と分かる話なんですけどね。
これは絶対言わない方がいいことだと思うんですけど、ちょっと文章が過激過ぎて情緒がおかしくなる人がいるかも知れないのでバラしておこうと思います。
管理人はアンフェアなの苦手なのもありますし。
管理人はこの通り教養には自信ありで(?)で、人の感情へのアンテナも実は常人より高め(?)で、その上で人間心理やら創作論やらアレコレ勉強したタイプのアスペなんですね。
つまり、この文章を書いたとき、それを読んだ側がどのように受け取ってどのように感じてどのような感情を抱くかほぼほぼ完璧に予想ついてますし、それを分かった上で公開しました。
結局のところ全部本当の話ですし、管理人のことを理解して欲しいならこういうのは包み隠さず言うしかないですからね。なんならより強く感情を揺さぶれるようわざと露悪的に書いた部分もあります。
なので、あなたが今、管理人に抱いてる感情というのは、あんまり気にしなくていいものなんですよ。
実際世の中には別にこんな話ゴロゴロ転がってます。
その辺の人の輪からちょっとハズれた位置にいる挙動おかしな人とか、こういう経験の一つ二つ絶対持ってます。
その上で大人しく座って周りに迷惑かけないようにしながらブツブツ言ってたりしながら"気持ち悪い人"という立場で耐えてたりするんですよ
これを読んで管理人如きになにか同情とかそういう気持ちを向けることがあるなら、あなたの身の回りにいるそういう人に、少しでも優しくしてあげてください。
きっとその人は、人畜有害の権化であり、たまたま知能も高めに生まれついた管理人よりも、遥かに善良で困窮した人に違いないので。
管理人は、皆様がそうあることを望みます。
管理人って実は自分が頭いいって思ってるでしょ。変な自虐、流石にしつこいしウザいよ
多分、僕がどれだけ自分を低く言ったところで、僕の文章を一読するとこう感じる人が多いんだろうなってのはなんとなく分かります。
でも実は本当に管理人ってそこまで頭が良い訳じゃないしそれを正確に認識してるつもりです。本当です。卑下じゃなくマジで客観的に見て、能力的には多少国語が得意なくらいで、あとはみなさんと大差ないんです。
どういうことかちょっと説明しますと、管理人って実はいつもズルしてるんです。頭を良くするズル。端的な言葉で表現すると「岡目八目」というやつです。
人間って、何も築き上げずちょっと横から見てる傍観者の立場の人って、客観的にフラットに物事を見れるので、かなり有利なんですね。余計なこと考えず分析だけに集中できるので。
んで管理人って自分をひたすら自分で自分を否定し続けてきた、中傷、人格否定、罵倒を徹底的に自分に行ってきたタイプなので、もう人間関係とか、物事へのコダワリとか、執着とかがマジでろくに残ってないんですよ。
どんなものも全部他人事。自分のことも他人事。「めっちゃ痛いのはつらい」「本読めなくなったりパソコンいじれなくなるのはいや」「それらを支える健康を失うのも論外」けど、避けるべきといえばそのくらい。
今のとこ五体満足ですが、ぶっちゃけ、足の一本取れたとか、鼻がもげたとか、その程度なら痛みさえなければ管理人は大して困らないだろうなって感覚があります。不便にはなりますが生活には問題ないですし。そもそも自分の体への愛着もあんまりありません。
それ以下の、生活に支障のないレベルでお金とか物を盗まれたとかじゃホントに何も感じません。「あっ、なんか無くなってるわ。流石に繰り返すとアレだし次は気をつけないとなぁ」ってそのくらいの反応です。
友達と喧嘩しても、「あぁ、いなくなっちゃった。あいつがいると会話で暇が潰せて便利だったんだけどなぁ」とかそれで終わり。喧嘩の最中は「この暇潰しコンテンツがなくなったら嫌だなぁ」って感覚で喋ってます。
なんなら盗まれたものに関しては「きっと僕より必要だったんだろう。気に病まず有効活用してくれたらいいなぁ」って考えたりします。マジで世界に興味の無い人ってこんな感じです。
また、そういったことをしながら、「フェミニスト」っていうバカ集団を相手に、物事を突き詰めて「前提条件から結論までを明白な論理で固めて、どうあがいても反論されない崩されない完璧な批判理論を構築する」という遊びを何百何千何万回と行ってきました。
そしてそういった批判的思考は思考の土台に根付いてますし、大抵のものごとについて、「人間という生き物は体の仕組みと遺伝子に支配されている」という根本的な部分から論理的につながったものとしてトータルで説明することができます。
自分自身の思考や感情の機序についても概ねそんな調子です。
世界の人々は「猿の肉体に寄生した情報生物」「化学反応として無意味に発生した気泡のような存在」という風に見えてますし、自分自身についてもそのままそういう存在だと確信してるんですね。
管理人は自分のことを、客観的に見て、精神的にはもう普通の世界の住人じゃないんだろうなと考えています。
なにか一段回、次元の異なる視点を手に入れてしまって、もうそれは人格と癒着していて捨てることはできないし、元々いた場所の視点が理解できなくなった訳ではないが、それに染まり切ることができなくなった。そういう状態なのだと。
例えるなら僕は、たまたま「バイブルが実は酔っぱらいの詐欺師が酒に酔いながら暇潰しに書いた」みたいな話*10を目撃してしまって、もう「神の教えがいかに素晴らしいか」を語ってた人間の輪の中に戻ることができなくなった人間なんです。
自分がそういう、人間社会と決別した状態に陥ってることに気付いて、あまりの寒々しく冷淡で孤独な世界にいる、二度と僕は誰かと真に理解し合う、価値観を共有し合うことができないと気付いた日は、僕はあんまりの衝撃に泣きながら延々と一晩中あるき続けてウッカリ脱水で死にかけました。(あのとき土下座して頼んでもコップ一杯の水道水も分けてくれなかった警察派出所のことを僕は許さない。)
まぁ、そんな感じで、僕は皆さんの想像を遥か上回るほどかなり隔絶した遠い位置から、あらゆるものを「他人事」として、大抵のものを暇潰しの玩具として楽しみながら見てます。
それは自分自身だって例外じゃないですし、管理人にとって脳みそは、些細な刺激で気持ちよくなれる報酬物質をお手軽に放出してくれて人生を最高に彩ってくれるとても便利な器官です。
僕が愛情を注ぐのは僕が楽しめる娯楽品や嗜好品を作ってくれる方々などで、そういった人になにか求められたら、僕はどんなものでも、差し出して問題のない範囲なら差し出しちゃうと思います。
僕は娯楽品を作る人達が大好きで、その人達が作るものが生きる根源的理由なんですから、ちょっとでも良くするための協力ができるなら惜しむことはあんまりないです*11。
それらに害を及ぼしたり、僕の生存を支える社会を破綻に導くものを見かければ、僕はそれに極めて冷静な判断のもと、強い攻撃性を向けることを選択します。心の底から怒ってる訳ではなく、取り除く必要があるから攻撃しているんですね。
このような、どんなものでも他人事として全くフラットかつ客観的に見ていると、主観的に見ている人達より、かなり多くの情報を考慮に入れてものを考えることができます。
つまり僕は、能力が高い訳じゃないんですが、他の人達より、色んな情報をフラットに扱えて有利なんですね。ホント、ズルしてるだけです。
東大生が僕と同じ状態になったら、僕よりもっと遥かにすごいこと言い出すと思いますよ。
とはいえ、僕のこの状態は完全に偶発的に発生したものに過ぎないので、どうやったら再現できるのかは僕にも分かりません。
フツーの人がやったら多分途中で死んじゃうと思います。僕の場合はたまたま義務感が人並み外れて強いタイプだったので、自尊心や自己肯定感がどれだけ摩耗しようが、「親を悲しませてはならない」「俺がいなくなったら親はどうなる」という感じで死ぬ判断を回避できて生き延びで、生きる理由がないゾンビのような状態に慣れて落ち着いて安定してしまっただけです。フツーの人が物足りないと思うような僅かな楽しみで結構満足するようになってしまった。
そんな僕でも親と喧嘩したときのはずみで、「もうお前なんかいなくなれ」みたいな言葉をかけられたときはその直後に自殺未遂を起こしたり、危ういシーンは一杯ありました。
「えっ、ほなワイもう死んでええんですか!やったー!」みたいな。アスペ的に言語をそのまま直で捉えるので、そのときは親の前で喜々として自殺の準備をしはじめたので、慌てて事情確認しはじめた親に「だってもう死んでええんですよね!丁度消えたい気分だったんで!ほな消えますわ!」ってニッコニコで説明して「そんなつもりじゃなかった」と止められて「えー、指示ミスだったんですか・・・?まだ懲役続くんですか・・・(ショボン)」みたいな。
僕の中には「生は苦しいし生きることに根源的な意味はないし死ねばこれ以上苦しむことはない。死は誰にでも訪れる唯一絶対最高の救済であり現実世界にとどまる理由はないし飽きたら消えればいい」みたいな感覚が常にあります。
感覚として、僕にとって自殺っていうのは「ネットゲームからログアウト」とマジで大差ないです。みんなで接続して交流して楽しんでるネット世界で、疲れたしもうそろそろログアウトしたいなー、みたいな。でもギルメンに引き止められて「仕方ないにゃあ」って、困り顔半分、人に求められてちょっと嬉しいなって素朴な喜びを感じながら、まだログアウトにふみきらずとどまってるのが僕という存在なんですね。
あと親は、僕に下手なことを言うとマジで死にかねないって理解してそういうこと言わなくなったみたいです。ここ数年はそういうこと起きてないです。
個人的には、今のとこ生きててストレス要素はないですし、漫画とかは楽しみですし、飼ってるネコは可愛いですし、心の底から幸せな状態です。
何よりここまで僕を育てた親を悲しませる形で放り出すのは僕の美的感覚に合わず気持ち悪いし、消化不良な感覚があるので、なるべく家族を看取るまで出来る限りは生きる予定です。
管理人はたまたまなんの因果か、折角今この世界にいる訳ですから、頭の中の報酬物質をいい感じに出して気持ちよくなったり、日常の中の些細な障害や不安を精一杯楽しんで、それらを取り巻くアレコレを精一杯愛したり感動したり怒ったり恥ずかしがったりして、手の届く面白コンテンツを全身で抱きしめて、遊び疲れた子供のように心置きなく"ログアウト"したいです。
その過程で、自分がこの世界にいたことで、些細にでもなにか足跡を残せたら*12、望外の喜びだと考えています。
こういう「岡目八目」みたいな状態からアレコレ喋ってるので、そういう、主観の中の世界に生きる皆さんが、部外者的なポジションからモノ見て、確信できる筈のないことを確信して、断定的に喋ってる僕を、「気味が悪い」「何言ってるか分からない」「ひょっとして頭良い?」とか、変な感想いだくのは当然です。
僕から見れば、「いやこんな当たり前のこともなんで分かんないの?w」「今ある情報からちょっと考えれば分かるでしょw」みたいな、ねぇ。そういうことが多いんですよ。
皆さんは迷路の中にいて、僕は迷路を上から見おろしてるとイメージすると大体近いと思います。
僕が迷路の中にいる人より頭が良い訳じゃないんですよ。有利な立場にいるだけです。
みなさんも僕の意見ってのはそういう「ズル」に支えられて、普通の人と大差ないレベルの人が、極めて優位な立場から他人事で喋ってる、みたいな前提で受け取ってくれたらいいと思います。
管理人から見ると、迷路の中で迷ってるみなさんがどんな迷路でハマってるのか、会話を通して皆さんの視点を解剖するのは結構楽しい作業だったりします。
正解を知ってる視点から、グルグル迷ってる姿を眺めるのは「可愛いな」みたいなサディスティックな感覚を持つこともあるので、僕にとってはみなさんは、「飽きることのない面白コンテンツ」なんですよ。
そういう感じなので、優位な立場にいる僕は、常々自分の自制を心がけてなきゃ、あっという間に皆さんのことをウッカリ、低く低く見てしまいそうになるんです。
ただ、立ち位置が違うだけで僕と何も変わらない皆さんをそんな目で見るなんて良くないことですよホント。
それに僕はどれだけ自分を低く言ったところで、「迷路を上から眺めている」という感覚があるので、それでどうこう気に病んだりすることってないんですよ。
ただ、たまに皆さんに喋る言葉をどこまで言っていいものか分からなくなる。健常者的にどの辺りから理解が及ばなくなるかが分からない。その辺が難しいだけですかね。
コメント欄
最新の20件を表示しています。コメントページを参照