百考は一行にしかず、オヤスの日々の活動ブログ

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土佐市カフェニールマーレ退去問題 時系列まとめ

2023-05-20 15:40:00 | ニールマーレ問題

カフェニールマーレの平穏な営業と、某観光施設に関する某NPO及び某市役所の不正な税金、補助金の使い方にメスが入る事を願っています

新しい情報が分かり次第 修正 更新していきます

なにかあればコメント欄からどうぞ

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2004年3月 波介川河口導流事業着工 http://www.city.tosa.lg.jp/prof/pdf60/20.pdf


2012年5月 波介川河口導流事業工事完了

2014年11月28日 特定非営利活動法人「新居を元気にする会」が発足

(法人番号:2490005006396)


2015年2月3日記事
https://shigoto100.com/2015/02/tosashi.html 日本仕事百貨記事掲載
産業経済課 高芝氏登場
建設課、産業経済課、 NPO が
第1回 南風について協議
土佐市協力隊募集期間2/3〜2/14
募集の段階で建設される施設の2階に飲食店の計画があることが 説明されていた

後に カフェオーナーは企業組合 アルバ トーザを立ち上げることとなるが、市の規定路線としては協力隊の募集の時点で企業組合の考え方は構想として存在していた

2015年3月20日
永田氏エルエスディー退職

2015年4月1日
永田氏地域おこし協力隊着任
この時期に理事長と初対面となる

東京の渋谷での飲食店の運営の経験のある永田氏から見て、 理事長は実現不可能な農家レストランの大きな夢ばかり語って話にならなかったとのこと。 施設のオープンまで1年を切っている段階で実働できる人材が全くいない状態で理事長の夢だけが大きく先走っていた状態だった。


市役所の職員も同じような認識で実現不可能(現実的にも法律的にも)な理事長の農家レストランのプランには難色を示していた。


そのため 永田氏とすり合わせをしながら施設の完成になんとか間に合うようにカフェ経営の方向に両者で舵がきられていった。


着任してからの色々と特殊な状況説明を市役所からされて 非常に困惑し、地元の有力者と市役所の板ばさみ状態の永田氏であった。


しかし、他に実働部隊もなく 経験者もいなかった状態 なので 自分がやるしかないと腹をくくることとなった



2015年7月26日
永田氏 観光施設の2階にカフェを作る準備中

2015年9月
南風、建設中

平成27年2015年9月土佐市議会定例会

黒木市議会議員が NPO 法人 と市長の2階フロア全面カフェ 計画につい建設課に確認

黒木「この施設は波介(はげ)川河口 道流事業における新居区振興策として整備されるもの。

総工事費は 観光交流施設が約3億円 避難施設が約2億円で合計5億円であり 内訳は国庫補助金が2.4億円 市の負担金が2.6億円で完成予定日は 平成28年2016年年2月末尾である。

施設の1階は直販施設になっているが 現在南風の郷(その当時 JA が運営していた現在は牡蠣小屋となっている)との連携はどうなるのか。

2階のスペースの有効活用が最も重要であると思うが どんな企画を考えているのか。

JA の運営する直販施設との連携が必要不可欠である。

鮮魚類の販売方法については 香南市の天然色市場のやり方などの研究が必要である。 2階フロアが成功の鍵を握ると私は考えている。黒潮本陣 などのような形式がいいと思っていたが フードコート方式やカフェが中心だと説明されたので これで本当に収益を上げることができるか心配だ。

いずれにせよ 新居を元気にする会と地域おこし協力隊 を含む 専門家の協力体制を構築しこの施設が間違いなく 土佐市の観光拠点となるように努力していただきたい」




議会だより|土佐市 https://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=2952

2015年10月 エルエスディー代表取締役社長 青野氏が、高知県の産業振興計画における同県仁淀川地域アクションプラン「交流施設の整備による新居地区の活性化」の課題解決のため、同県土佐市の「高知県産業振興アドバイザー」に就任

2015年10月下旬
土佐市観光style(後のじゃぱかる)に対して、行政サイドから「施設のオープン及び施設運営に向け協力いただきたい」との話があり受諾。翌月より協議開始

『じゃぱかる』

【HP】https://www.japa-cul.com/

【Twitter】https://twitter.com/tkstyle6?t=JT-crgYi8NJXMlChX7STCg&s=09

【Instagram】https://www.instagram.com/japacul/?hl=ja

じゃぱかる日和

じゃぱかる日和

じゃぱかるはイ草産業と畳文化、水引産業と水引文化を通して本質的に豊かで幸せな暮らしに心を向ける事業です。 イ草と畳に関することや水引に関すること、個人的に愉快で面...

じゃぱかる日和

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平成27年2015年12月土佐市議会定例会


黒木市議会議員が 補助金の観点から 2階フロア全面でのカフェ 計画に無理があることを言及 。補助金の返納をして計画変更を提案。現在、市と協力隊が進めている実現可能なプランへの計画変更(農家レストラン→カフェ)をNPO法人が了解しているか問いただす。市の計画の変更などをNPOが了解してない可能性があればめんどくさい男(横山氏?)と後々大変なことになると忠告

議会だより|土佐市 https://www.city.tosa.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=2952


土佐市議事録検索

https://ssp.kaigiroku.net/tenant/tosa/SpMinuteSearch.html?s=09



2015年平成27年 12月15日条例第28号

土佐市立新居地区観光交流施設及び避難施設の設置及び管理に関する条例

https://en3-jg.d1-law.com/tosa/d1w_reiki/H427901010028/H427901010028.html


2016年1月
企業組合アルバトーザ 法人設立
地元の働く人間の為の組織

2016年1月16日
日本仕事百貨 土佐の宝に
https://shigoto100.com/2016/01/tosa.html
高芝、永田、大久保、高石、合田が紹介される

2016年3月6日
当時の土佐市観光styleのブログ記事で
オープン直前でのニールマーレ入居辞退を報告

1、NPO 法人は全員が70代 か80代の高齢者である

2、NPO 法人 と 土佐市 観光 styleでは大事に思うもののが違う。運営方法などをすり合わせることができなかった

3、土佐市 観光 styleが意思を持ち 意見を述べない方がスムーズに事が運ぶと判断

4、土佐市 観光 styleが思う 健全な運営が困難と判断

5、特筆すべき点として 【行政の指定管理者の選定】に大きな問題がある。そして それを黙認し 放置する市議会 も同じ

http://blog.livedoor.jp/tosashi_hikari_pro/archives/1053440515.html?ref=popular_article&id=6465752-7175434


2016年3月28日

市長から提案され、議会の満場一致を経て、NPO「新居を 元気にする会」が公募を経ない (土佐市)直指定で施設の指定管理者となる

2016年4月4日 ニルマーレの開店準備を店内で行っていた永田氏
カフェ代表は 永田氏と決まっていた
カフェスタッフ募集中


2016年4月27日
ニールマーレオープン
オープン準備に協力隊員も参加
大久保、永田、高石
土佐市の事業の一環で協力隊の身分で開業した。開業当初から ニール マーレから家賃として約10万円が 指定管理者の NPO に支払われていたが 値段の設定は カフェ側と市役所の建設課職員との話し合いで決定されいた。この時点では両者の約束は厳密に言えば南風の条例(2015年12月15日)で設定されている料金に比べて安い。
カフェ側としては振り込んでいる金額に対して何も文句が出てないので 管理者の NPO 側も了承していると思っていた。

(この時の口約束 は後に市役所建設課側から一方的に反故にされることとなる)

2016年11月29日
永田氏 協力隊退職


2018年

インターネットの記事で紹介される

永田 : まち冒険 https://machibouken.jp/key931/

高芝 : まち冒険 https://machibouken.jp/key930/


2019年3月31日

高芝氏が土佐市役所を退職


2019年4月11日

土佐市の閉店危機のスナックを救ったのは2人の男だった

https://www.kochinews.co.jp/article/detail/267143


2020年○月
コロナ禍で
カフェが家賃支援給付金申請を検討
その際、賃貸契約書が必要となる
しかし書類が無いので家賃支払い証明をNPOに要請
その結果理事長何故か激怒

この時に提出された書類に 年度末までの申し込みとして日付が記入されていたので年度末でカフェは出て行くと理事長は認識


口頭での退去要求にカフェは正式なNPOの書類を要求


2021年令和3年3月
NPOからカフェへ1度目の利用中止退去通告
総会は開かれておらず有印私文書偽造疑惑
同行使詐欺未遂疑惑、2項詐欺
カフェ側が市役所建設課に相談し市は NPOを指導するとの回答


2021年令和3年12月
理事長からやっぱり出て言ってくれと口頭で再度の退去要求
この際に全面の家賃を条例に沿った2.5倍に値上げを要求(後の2022年に条例に現場を合わせる形でカフェの2階の営業スペースが10万円相当の3分の1のスペースに縮小される)

開業当初の担当の 建設課の職員が移動?や退職?となり 引き継ぎが正しく行われていなかった可能性がある。 この時の担当職員からは条例により、10万円の賃料では 使用できるスペースが限られることを伝えられる。

カフェ側としては口約束で約10万円という金額はオープン当初からの、役所と NPO とカフェの3社の暗黙の了解として認識していたので変更は寝耳に水であった


オーナーと理事長が激しい口論となる





2022年 令和4年1月

NPO 法人 理事長との関係悪化により退去の可能性が出てきたので オーナーはお店の移転準備を考慮して行動し始めるが 物件の選定は慎重にならざるを得なかった


2022年
令和4年2月
NPOに対して2階の利用を希望する事業者あり(オーナーの証言によれば 2021年の時点で入居する話が業者と理事長の間で進んでいた模様)


2022年 令和4年○月○日

建設課課長、総務課長、理事長、オーナーで4者会談

ニールマーレの騒動について 話し合いが 持たれたが 途中で 理事長が怒鳴りまくるので 話し合いにならず 職員によって オーナーは退席を促される事態となった


2022年令和4年5月14日
【建設課職員】の要請により初めてアルバトーザが令和4年度分の施設利用許可申請書をNPOへ 提出

(後の高知新聞の記事ではNPOからの要請だと誤解させるような文章だった。オーナーは建設課職員だと証言している。)


令和4年5月26日
NPO 総会


令和4年5月28日
NPO 書面決議(全員一致)
理事長は永田と話がついていると会員に対して、虚偽説明を行いハンコを集めた疑惑
(NPO法の違反)

令和4年6月28日
利用中止退去通告通知書をNPOがアルバトーザに通知
実際に書類を持参したのは建設課の職員であり 総会で議決されたものと職員が明言

NPOは市役所にも同様の書類を提出
退去期限は設定されておらず

令和4年7月7日
資料の画像不鮮明により内容解読不能
カフェ側のアクション

令和4年○月○日
NPO 法人の会員のカフェ店長への報告により、総会での理事の会員への5/28の説明が虚偽と発覚 。カフェ側は市役所 担当課長に報告。NPO法の違反

令和4年7月15日
土佐市が 利用中止通知書の取り消しに関する通知をNPOへ注意指導


同日、令和4年7月15日

利用中止通知書の取り消しに関する通知を NPO からアルバトーザへ

令和4年7月
アルバトーザ側は 建設課の職員の虚偽説明と NPO の虚偽の書類に不信感を抱き 弁護士の介入を決定する
NPO側も弁護士を立てる

以後土佐市役所は争いに介入しなくなる


令和4年10月13日
NPO 臨時総会 にて企業組合 アルバトーザ に令和5年3月末までの2階利用を許可
令和5年4月以降の2階の利用は利用者を公募 することが決定される


令和4年11月

NPO 側からカフェ側へ 公募が行われると知らせがある 。詳細は未定

令和5年1月25日
【公募について】
南風Facebookにおいて掲載
参加表明書 受付期間
令和5年2月1日〜10日
申請書類 受付期間
2月11日〜24日
申し込み書類締め切り
2月14日 16時 必着
1時 審査 2月27日
2次審査 3月上旬から中旬
利用者 決定 3月中旬から下旬
利用許可 時期 4月頃

2023年
令和5年2月10日
崖っぷちカフェ 店長 Twitter 開始

■■■■■■■■■引用■■■■■■■

崖っぷちカフェ店長
https://twitter.com/kurumi121422/status/1624559980337831936?t=asUGMfWJcVADCVac8y1j8g&s=19

これまでの経緯のまとめ。

私は現在とあるNPO法人が指定管理を受けている建物の2階を借りカフェで店長として働いています。1階は指定管理者が経営する直販所で2階がカフェなのですが元々そのカフェは市役所のバックアップのもと地元へ沢山の方に来て頂きたいと地域おこし協力隊と共に立ち上げられました

元々NPO法人が全て経営したかったようですが平均年齢80代、若い方も70代後半の法人で飲食店経営の経験もなく実際なにも進まなかった為市役所が地域おこし協力隊を募集し、東京から移住された飲食店経験者の協力隊を中心に立ち上げられました。もちろん、市役所職員さんや県のサポータの方々と共に

アドバイスを頂きながらテナントはカフェに決まり家賃や2階スペースの利用方法などが決められました。しかし、指定管理を受けているNPO法人がそもそも機能せず市役所頼みでその中の1人の80代男性がよく建物に来て常に何か不平不満を言い、市役所職員を呼び出し、何かと市役所を訪れ長時間居座るというよくわからない状態をOPEN当初から目にし耳にしました。

私自身理解出来ぬものの田舎特有のものなのかと当たり障りの無い態度で接していたのですが、すぐにその方が理不尽で言い分がコロコロ代わる難しい人である事に私を含め他のスタッフも気づきました。

地域おこし協力隊の方に対し「お前が俺の店を乗っ取った」と怒鳴り声を上げ、「ここは俺が建てたのだから俺の建物だ」と沢山の方に吹聴することが目立ち出したからです。私はセクハラやパワハラという言葉をすぐに使う事に抵抗があるのですが、その80代男性はあきらかなセクハラ(おしりを触ったり、ダメージデニムのダメージ部分に手を入れるなど)やパワハラ(市役所職員を蹴る、大声で人を怒鳴りつけ暴言を吐く、NPO法人元理事長を騙し討ちし自分が理事長に就任する)など明らかな暴挙を行う方でした。

これらはすべて被害者本人の証言や私が体験し目にしたことです。事実関係者もNPO法人の中にもこの男性に嫌気がさし去っていった方もおられます。私が働くカフェに対しての営業妨害はもちろん、お客様にご迷惑をかけたことも度々ありオーナーを務める地域おこし協力隊の方もパワハラを受け悩みの種だったのですが、現在もその男性が法人の理事長を務めています。

普段から出ていけと言われるは当たり前、市役所職員に相談しても毎回「我慢して下手に出て上手くやるように」との指示でだったのですが、カフェOPEN5年がたった頃その男性がついに我慢ならぬ行動を取り始めました。

NPO法人で総会を開かず勝手に退去通告にNPO法人の印鑑を押し通達してきたのです。他のNPO法人の会員様に直接聞いて回りましたがなんの事かわからないとの事でした。もちろん市に相談し指導するとの回答でしたが、嫌がらせは続きました。しばらくした頃、全員一致で退去を求める2度目のNPO法人の印鑑が押された退去通告が届きました。その裏にはさらに酷い事実がありました。

総会は開かれていたのですがまったく別の内容でのもので後日、とにかくサインしろと強要したり、2階が出ていく事は俺とオーナーが話し合い決着がついたのでサインするようにと虚をついて集めたものだったのです。サインの取り消しを求めた方も居たのですがその署名はそのまま市役所に提出されました。

不審に思った他のNPO法人の会員様たちが心配して声をかけて下さったおかげで発覚したのですが何もわからないままだったかもしれません。もちろん市役所担当課長様にも報告しましたが、その男性は注意程度だったのかまったく反省がみられず退去通告は取り消されたものの謝罪はありませんでした。

また、市役所側もその男性に問題がある事は理解してるはずですし、NPO法人の総会には必ずと言っていいほど出席しており、その総会で決議が取られたのではない事はご存知だったはずなのですが、
2通目の退去通告を持って来たのは2人の市役所職員で「総会で決議されたもの」と説明を受けました。

積もり積もった不信感の末、私たちは自分たちを守るため弁護士さんに協力を求めました。今年利用者が改めて公募される事に決まったのですが数ヶ月の間、こちらの弁護士が公募がいつからなのかと何度も問い合わせましたが、連絡があったのは締め切り2日前でした。もう始まってますと。公募期間は10日。公募を知らせるポスターも自動ドア入り口に貼られていましたが、沢山の告知ポスターの中それは隅の隅に目立たぬようB5サイズのものがこじんまり貼られていました。ギリギリだったので郵便でなく直接提出しましたが郵便で送るよう言われ受け取って貰えませんでした。
ここまでがTwitterを始めた経緯です。
ここからどんな風に事が動くのか
タイムリミットと共に
実況中継的に発信したいと思います

■■■■■■■引用終わり■■■■■■



令和5年2月12日
カフェ側の再三の弁護士を通じての数カ月間の問い合わせにNPO側から返答が無かったが、公募の締め切り日がNPO 側から14日であることが カフェ側へ 伝えられる

令和5年2月28日 第1次審査結果通知書
NPO 法人からカフェ側へ 送付

令和5年3月9日 NPO 法人から カフェ側へ 弁護士を通じて 2次審査の日程(令和5年3月17日)の通知

令和5年3月24日 審査結果通知書
公募手続きの結果 カフェ側を利用候補者として選定しないことを決定 とNPO からカフェへ通知(決戦投票には2票の委任表が含まれていた模様)
(通知内容)3月末で営業を停止すること。
1ヶ月後には 退去すること

令和5年3月31日 土佐市市議会議員
大森陽子氏、村上信夫氏から土佐市市長 板原氏へ
NPOの公募 選考の妥当性を疑問視する書類が送付

令和5年4月20日
カフェ側から NPO 法人に5月以降の施設利用許可申請書送付

令和5年4月28日
NPO 法人からカフェ側へ施設利用不許可決定通知書を送付NPO
NPO は理事と監事の合議で決定したと説明
(3回目)

令和5年5月10日
崖っぷちカフェ 店長 のツイートが大炎上に

令和5年5月11日
土佐市市議会、議員協議会で
カフェ問題について取り上げられる

令和5年5月12日
高知新聞朝刊に移住者問題として記事に取り上げられる
土佐市ホームページに 爆破予告
NPO 法人への報復と説明
市内の小中学校が午後から一斉下校

令和5年5月15日
指定管理者の NPO からカフェ側へ 再度 退去通知が送付される(4回目)

令和5年5月16日
土佐市は16日、市ホームページ(HP)に板原啓文市長への殺害予告が届いたと明らかにした。小中学校や公共施設を爆破するとの記述もあった。


令和5年5月16日

じゃぱかる日和ブログ更新

土佐市新居地区観光交流施設「南風」問題の本質はどこにあるか考える

http://blog.livedoor.jp/tosashi_hikari_pro/archives/1081278313.html?s=09

令和5年5月17日
NPO 法人 Facebook に 一連の騒動に対する理事長のコメントが掲載される

令和5年5月18日
土佐市長がニールマーレ の騒動に対してコメントを発表

令和5年5月18日
ニールマール オーナー 永田氏 が動画に 出演 騒動の経緯をカフェの立場から説明

理不尽耐えカフェ経営も『退去通告』/オーナーに直撃【前編】 #土佐市 #NPO #カフェ

#土佐市#地域おこし協力隊#南風

令和5年5月20日
ニールマール オーナー 永田氏 がコメントを発表

ニールマーレ店長がコメントを発表

ニールマーレ店長がデマnote記事(ライターは偶然にも?土佐市出身)に法的措置を警告

【後編】『退去通告』土佐市カフェ代表者に直撃!どう決着したいか #土佐市 #ニールマーレ

現在に至る


























土佐市カフェ退去問題 養殖漁師のつぶやきまとめ

2023-05-20 11:35:00 | ニールマーレ問題

養殖漁師(高知県産)
https://twitter.com/jfjk4cS1hpbHz3R?t=zJs4h-NAR1Sju7y1zG3N8g&s=09

★2023年3月17日ツイート
地域おこし協力隊では役所の言う定住実績は安易に信じてはいけない。
自分の協力隊の代は4人中3人が定住したが自分は漁業権の関係で隣市に移住。
1人は商工会に入るが人間関係で辞職。
もう1人は地元民と役所の嫌がらせで店たたむ寸前。結局任期終了時に次の仕事が決まっていたら定住実績にされてその後は基本放置。
任期終了後の苦難を行政にフィードバックする仕組みがないから、役所の人間は本当は失敗した実績をまるで成功体験のように語って人を呼ぶ。
役所は定住した実績が欲しいだけで移住者のその後なんてどうでもいいのだ

だから役所の言う定住実績は信じたらいけない。
それよりは移住者か移住失敗者の話を聞くべき。

★2023年3月27日ツイート
以前ツイートした、過去に私が関与した施設はとうとう引き返せないところまで来てしまったようです。
私を受け入れてくれた人たちの悪評がたつようなことは書きたくなかったが、今の市政は恥ずべき害悪たちに巣食われています。
この件の経緯を私が知る範囲で書いていきます。

以前にもツイートしましたがこのカフェがある施設、南風はとある公共事業の補償として作られました。
それが波介川河口導流事業。
度々氾濫をおこして甚大な被害をもたらした波介川を改修して安定させる工事で土佐市政の悲願ともいうべき事業でした。
その事業の中心が南風のある新居地区でした。

新居地区に長さ2km以上、幅数百mの新しい川を作るという内容で当然新居地区は激しい反発がありました。
何度も再検討されたりしましたが、結局この計画で話が進みました。

これがこの事業の沿革です。
1968年に計画が始まりすぐに新居地区から反対が起きてます。
長々と争いの歴史が書かれていますが今回の件で重要なのは最後の4行に全て詰まっています。

用地買収が本格化してすぐに反対派グループからメンバーが大量離脱して解散、直後に結成されたグループによって事業が容認され、波介川河口導流事業は着工していきます。
この容認したグループ、新居を守る会が現在の新居を元気にする会です。

つまり、事業を進めるために市によって行われた反対派の切り崩し工作に応じたメンバーによって30年以上足踏みしていた計画は動きだし、後に50年に渡る市政の悲願は達成されます。
しかし、これが原因で市はこの新居を元気する会、とりわけその理事の男に一切逆らえない犬に成り下がります。

着工までに3代目市長から7代目市長までかかる激しい反対運動を無理矢理終結させるパワープレーをやってのけたこの男に対して、市役所職員あがりの8代目の板原啓文現市長はまさしく犬のように何から何まで忠実でした。
私も、理事の男が「俺は市長より偉い」と豪語していたのをよく覚えてます。

新居地区には補償として様々な公共施設や事業が行われました。
その中で男が最も欲したもがこの南風という施設です。
道の駅のような施設を作り新居の農産物などを販売、さらに飲食店で地元野菜の農家レストランを開き、休日には観光バスが何台も来るような立派な施設を作るのだと意気込んでいました。

しかし、大きな声であらゆる反対意見を踏み潰してきたブルドーザーのような男にはそんな夢の施設を作る能力などあるはずもなく、市に自らの理想の施設を作るように命じます。
しかし、市の役人にそのような人材いるはずもありません。
そこで地域おこし協力隊制度を使い人材を呼びました。

これは当時の協力隊の募集です。
見てわかるように既に市とNPOの間でどんな施設を作るか夢物語を描いています。
実行する人間はいないのに何とも滑稽な話ですが、この男を怒らせる訳にはいかない市は言う通りに人を募集し、これに応募してきたのが今のカフェのオーナーです。

しかし、我々はそのような経緯は一切知らされず採用され、この男の夢物語と現実に板挟みになりながらオーナーはカフェを開業し地域おこし協力隊を退任します。
市はこれで実績が出来て終わり。
その後どうなっても知らんぷり。
あとは元ツイートを見て下さい。
これが南風とカフェの問題の背景です。

以前も言いましたが私は土佐市が悪く言われるのは本意ではありません。
土佐市は気候も人も良い人が多く私は移住して良かったと心から思っています。
市役所も良い人が多いし、市長だって人柄は良い人です。
ただ争いがあっただけなんです。
人が醜くなるような悲惨な争いが。

波介川事業だって本当に必要な事業でしたし、理事の男だってこんなことがなければ只の無鉄砲なおっさんだったはずなんです。
これは50年以上に渡るこの土地の呪いなんです。
できれば争いを煽るのではなく、この呪いに終止符を打つような流れにいってほしい。

★2023年3月29日ツイート★
そもそも南風って一般人の常識を遥かに超える建造物なんです。
皆さん道の駅みたいなものを思い浮かべると思いますが実際は公民館とかに近い建物です。
波介川事業や新居地区の津波対策事業などの補助金で作った公共施設であり、商業施設ではありません。

事実、波介川事業などの補助金で作った関係で土佐市の観光や産業振興を担う未来づくり課ではなく、波介川事業の主体だった土佐市建設課の関連施設になってます。
このことが南風運営を複雑にした要因の1つでもあります。

本来の施設の性質とは異なる運用の仕方をしているため、様々な制約を受けています。
開業時のニールマーレを知っている方はご存知だと思いますが、当初は2階全体を使用してましたが、制約に引っかかり現在はフロアの3分の1で営業する形になっています。

また当初は理事の男の強い要望で3階テラスなどにも席を置く予定で多数のテーブルを購入してますが、すぐにお蔵入りになりました。
あれ今何に使っているんでしょうね?
無駄と指摘されても仕方ない話でした。

さらに致命的なことに商業施設でないため利益追求ができないのです。
運営に関わっていないので具体的にはわからないですが、収益は一定の範囲内に収める必要があったはずです。
県や国の補助金が入っている関係できちんと会計検査院とかが調査にきますんでちょろまかすのは難しいです。

そうそう、国と県の補助金がたんまり使用されてる施設なんで土佐市外、高知県外の方々の支払った税金もふんだんに使用されています。
土佐市民じゃなくても憤慨して下さって構わない案件なんです。
補助金をたくさん引っ張ってくることに心血を注ぎ無用な箱物を作る文化は今も地方に根付いてます。

話が逸れましたが、南風で商業活動を行うことは極めて厳しい制約があります。
2階のキッチンスペースもあくまで多目的ホールっていう名目で作ったんで飲食店のキッチンとしては制約が多いです。
建設中の資料見ても堅苦しい名前が並び、一体何が作られているのかさっぱりわからないです。

ニールマーレのオーナーもその辺りかなり苦心してました。
とにかく複雑なんで市の担当者らと頑張ってすり合わせしていたのを覚えています

つまり南風という補助金キメラを運営するには補助金を熟知した人間がいなければ無理なんですが、市が手を引くなら運営はままならなくなる可能性があります。
そして最大の懸念は、このことを理事の男はまともに理解してないことです。
何ならNPOスタッフすら理解してない可能性があります。

NPOがきちんと説明できるならオーナーが市役所職員と直接すり合わせなんてしないわけですから。
加えて、次に入る予定の店がこの辺きちんと説明受けているかは甚だ疑問です。

昨日も書きましたが次の店に対して理事男がきちんと説明せずに話を持ちかけた可能性もあり、ニールマーレが退去しても次の店とトラブルが起きる可能性は否めないです。
ある程度説明を受けて参加したニールマーレと違い、営利目的で出店するばずです。
大丈夫なのかなって気持ちは強いです

以前も書きましたがここは市の不誠実と地元民の怒りで作られた呪いの地です。
まだまだ問題が眠っている可能性も十分あります。
市は責任を持って行動をしてほしいですが、理事男の忠犬板原啓文にはまず無理でしょうね。

★3月30日 ツイート

連日土佐市と南風の薄汚い話ばかりツイートしてうんざりしていますが、タイムリミットまでは糾弾していくつもりです。
とはいえ大事にはしたくないってのは変わらないのと、正直これ以上は個人への攻撃になりかねないので少し困りました

土佐市は未だ沈黙を貫いています。
基本的には民間のことには介入しないってのと裁判沙汰になる可能性があるからと聞いていますが、ニールマーレは民間ではなく市役所が開業に関与しています。
むしろ開業当時はオーナーは地域おこし協力隊員だったので市役所が開業したと言って過言ではありません。

これは以前ツイートした一番最初の土佐市地域おこし協力隊の募集です。
南風の開業に向けてNPOと市の協議の様子と観光担当の協力隊員を募集しています。
この時点でレストラン運営の話が出ていますし私も南風の2階をオーナーがやるという話は採用面接の時には聞いてました。

これはその翌年、南風オープンの数ヶ月前の協力隊員募集です。
ニールマーレのオーナーがすでに2階担当者として活動しています。
この時点ではオーナーはまだ地域おこし協力隊員、つまり市役所職員です。
加えて次の協力隊募集には仕事内容に飲食業が含まれ、飲食店経験者が求められています。

ただこの募集では応募がありませんでした。
しかし、市主導で南風スタッフの求人が行われていたのは紛れもない事実です。
さらにオーナーはニールマーレ開業後半年程度は地域おこし協力隊員でした。
形としては地域おこし協力隊とカフェオーナーの兼業で制度としても認められています。

以前オーナーと会った際、市はニールマーレと関係がないという旨を言われたことに非常に憤慨していました。
知らんぷりで切り捨てようというつもりなのでしょうがそうはさせません。
土佐市の地域おこし協力隊の募集のやり口として具体的な仕事を用意するやり方があります。

現在はバスの運転手やWEBデザイナーなどを募集しています。
これ、一見具体性があってやりやすく感じますが、実は非常にリスクのあるやり方です。

まず、その程度仕事を何故外部の人間に求めるのかという点。
バスの運転手程度地元民でもできます。
WEBデザイナーもこのご時世、県内探せば見つかります。
つまり地域おこし協力隊として募集する理由はないのです。
むしろ3年で切り捨てらる非常勤職員として役所仕事をやらされる可能性があります。

実際、私の同期の元SEだった協力隊員は一発目の仕事がふるさと納税のホームページ作成でした。
本来税務課の仕事を協力隊員がやったのです。
ちなみに翌年には税務課が担当になりました。
完全に面倒な役所仕事を協力隊員にやらせた形です。

あるいは地元民すら逃げるとんでもない組織に放り込まれる可能性があります。
今回の件はこれに近い要素があります。

実は当初、南風の運営は地元の別のNPOに委託される予定でした。
しかし、具体的にどのような経緯があったかはわからないですが、危険を察知して断られています。
南風のスタッフを地域おこし協力隊で募集した理由は協力隊員は事情を知らないというのが大きな理由だった可能性があります。

だいぶ話が逸れましたが、もし地域おこし協力隊を考えている方がいらしたら募集をよく見て下さい。
何故その程度の仕事地元民がやらないのかという募集になっていないでしょうか。
人口が極端に少ない地域じゃないならかなり問題のある会社や組織に放り込まれる可能性があります。

少なくとも土佐市は現在進行形で地域おこし協力隊を使い捨ての人材として採用しているカスの集団です。
よほど具体的にやりたいことが決まっているとかでないならやめたほうがいいです。
正直地域おこし協力隊制度から除外を提案したいくらいです。
クソだアイツら。

さあまだ沈黙を貫くつもりなんですかね土佐市役所は。
理事男の忠犬板原啓文は次の土佐市長選がある半年後まで逃げ切れるといいですね。

★2023年5月1日ツイート★

このへんの話の補強から始めましょうか。
まず結論から言うと南風の指定管理者である新居を元気にする会による南風運営には極めて問題があります。
今回は指定管理者の新居を元気にする会と南風の金の流れの問題を糾弾していきたいと思います。

ちなみに新居を元気にする会の資産状況はネット上に公開されています。
詳細知りたい方はこちらへ。
ここにある情報と自分の知っている内情を合わせて糾弾していきます。
なお個人名がいくつか書かれていますが、特定など個人攻撃などはお控えください。

公開されているデータを抜粋しました。
南風は2016年度にオープンし、資産状況は現在2017年度から5年分が公開されています。
収入は主に市から支給される指定管理料などと南風の事業収入の2つがあります。
指定管理料などは5年間で約8500万円、毎年平均1700万円が市から振り込まれています。

南風の事業収益は2017年度約800万円から5年で順調に伸び2021年度は約1800万円程度まで増えています。
ここまではいいのですが問題はここから。
2017、2018年度は好調だったものの2019、2020年度は赤字、2021年度は黒字でしたが開業当初と比べたらかなり落ち込んでいます。

おそらくニールマーレを追い出したい理由の1つがこれです。
ニールマーレを追い出してテコ入れを図りたいという気持ちがあるのだと思います。
2階の飲食スペースについてはとにかくバブリーな夢を抱いていましたから。

しかし、赤字の要因の1つは人件費の高さです。
人件費は開業当初から常に総事業費の40%以上を占めています。
指定管理料などの市からの収入の大部分は人件費に消えているような現状です。
これを新居を元気にする会の波介川事業の功績に対する年金と揶揄する人もいるくらいです。

また、年々業績が悪化しているにも関わらず人件費は開業当初から年々増加しています。
赤字を2年連続で計上しても人件費は減っていません。
利益は少ないのに人件費だけはきっちり確保という運営の仕方で2000万円近い市からの公費を毎年、常に懐に入れている状態です。

まともな民間企業ならとっくに破産していますし、こんなまともじゃない奴らに指定管理者は本来務まりません。
そしてとうとう問題行動を起こしてここまでの騒動にまで発展しました。
NPO法人新居を元気にする会とはまさに土佐市の癌と言わざるを得ないです。

★2023年5月6日ツイート★

以前南風の赤字は指摘しましたがその辺のもっと掘り進めていきます。
一番の問題点はとにかく人件費の高さです。
あの収支報告見たら誰もが指摘するでしょうね。
人件費がここまで高い理由の1つは営業日が多すぎることです。
南風1階の休日は基本的に年末年始だけで1年間ほぼ毎日営業です。

そもそも毎日やる必要はないですし、ましてここ3年は利益が出てないわけですから普通売り上げの少ない時期の営業日を減らしたりして人件費削減するものです。
実際土佐市のいくつかの直売所は週に4日程度の営業です。
曜日を決めて農産物を集めたほうが効率がいいですし量も種類も豊富になります

それをしない理由は以前ツイートした通り多額の指定管理費などが支払われて人件費は確保できているからです。
漫然と営業しても給料は出るわけですから休む必要がないのです。

もちろん公共性が高い施設であればそれもいいかもしれませんが決してそんなことはありません。
新居を元気にする会の定款には活動内容として観光振興が書いてありますし、南風には観光交流施設などと銘打ってありますが観光交流事業といえる内容のものはほとんどありません。

遍路道からも外れているのでお遍路さんなども通りません。
そもそも土佐市には土佐市観光協会があるわけですから南風が観光交流事業をする理由はありません。
端的に言えば二重行政です。

南風のSNSを見てもこれといって観光事業している痕跡はありません。
向かいの緑地公園の草刈などの事業もありますが毎日営業するほどのことではありません。
直販所の運営以外に公共性が見当たらないうえ、直販所の運営なんて普通民間がやるものに年間2000万近い公金が流れているのです

新居を元気にする会には公金を扱っている責任感が皆無ですし、これを容認している市と土佐市建設課の姿勢は糾弾されて然るべきです。
このような直販所の運営は他の地区の直販所と比べてあまりに不公平ですし、地域で利権といわれる最たる理由です。

新居を元気にする会はニールマーレに文句垂れている暇があったらまずは自分の襟を正すところからすべきではないですかね。