養殖漁師(高知県産)
https://twitter.com/jfjk4cS1hpbHz3R?t=zJs4h-NAR1Sju7y1zG3N8g&s=09
★2023年3月17日ツイート
地域おこし協力隊では役所の言う定住実績は安易に信じてはいけない。
自分の協力隊の代は4人中3人が定住したが自分は漁業権の関係で隣市に移住。
1人は商工会に入るが人間関係で辞職。
もう1人は地元民と役所の嫌がらせで店たたむ寸前。結局任期終了時に次の仕事が決まっていたら定住実績にされてその後は基本放置。
任期終了後の苦難を行政にフィードバックする仕組みがないから、役所の人間は本当は失敗した実績をまるで成功体験のように語って人を呼ぶ。
役所は定住した実績が欲しいだけで移住者のその後なんてどうでもいいのだ
だから役所の言う定住実績は信じたらいけない。
それよりは移住者か移住失敗者の話を聞くべき。
★2023年3月27日ツイート
以前ツイートした、過去に私が関与した施設はとうとう引き返せないところまで来てしまったようです。
私を受け入れてくれた人たちの悪評がたつようなことは書きたくなかったが、今の市政は恥ずべき害悪たちに巣食われています。
この件の経緯を私が知る範囲で書いていきます。
以前にもツイートしましたがこのカフェがある施設、南風はとある公共事業の補償として作られました。
それが波介川河口導流事業。
度々氾濫をおこして甚大な被害をもたらした波介川を改修して安定させる工事で土佐市政の悲願ともいうべき事業でした。
その事業の中心が南風のある新居地区でした。
新居地区に長さ2km以上、幅数百mの新しい川を作るという内容で当然新居地区は激しい反発がありました。
何度も再検討されたりしましたが、結局この計画で話が進みました。
これがこの事業の沿革です。
1968年に計画が始まりすぐに新居地区から反対が起きてます。
長々と争いの歴史が書かれていますが今回の件で重要なのは最後の4行に全て詰まっています。
用地買収が本格化してすぐに反対派グループからメンバーが大量離脱して解散、直後に結成されたグループによって事業が容認され、波介川河口導流事業は着工していきます。
この容認したグループ、新居を守る会が現在の新居を元気にする会です。
つまり、事業を進めるために市によって行われた反対派の切り崩し工作に応じたメンバーによって30年以上足踏みしていた計画は動きだし、後に50年に渡る市政の悲願は達成されます。
しかし、これが原因で市はこの新居を元気する会、とりわけその理事の男に一切逆らえない犬に成り下がります。
着工までに3代目市長から7代目市長までかかる激しい反対運動を無理矢理終結させるパワープレーをやってのけたこの男に対して、市役所職員あがりの8代目の板原啓文現市長はまさしく犬のように何から何まで忠実でした。
私も、理事の男が「俺は市長より偉い」と豪語していたのをよく覚えてます。
新居地区には補償として様々な公共施設や事業が行われました。
その中で男が最も欲したもがこの南風という施設です。
道の駅のような施設を作り新居の農産物などを販売、さらに飲食店で地元野菜の農家レストランを開き、休日には観光バスが何台も来るような立派な施設を作るのだと意気込んでいました。
しかし、大きな声であらゆる反対意見を踏み潰してきたブルドーザーのような男にはそんな夢の施設を作る能力などあるはずもなく、市に自らの理想の施設を作るように命じます。
しかし、市の役人にそのような人材いるはずもありません。
そこで地域おこし協力隊制度を使い人材を呼びました。
これは当時の協力隊の募集です。
見てわかるように既に市とNPOの間でどんな施設を作るか夢物語を描いています。
実行する人間はいないのに何とも滑稽な話ですが、この男を怒らせる訳にはいかない市は言う通りに人を募集し、これに応募してきたのが今のカフェのオーナーです。
しかし、我々はそのような経緯は一切知らされず採用され、この男の夢物語と現実に板挟みになりながらオーナーはカフェを開業し地域おこし協力隊を退任します。
市はこれで実績が出来て終わり。
その後どうなっても知らんぷり。
あとは元ツイートを見て下さい。
これが南風とカフェの問題の背景です。
以前も言いましたが私は土佐市が悪く言われるのは本意ではありません。
土佐市は気候も人も良い人が多く私は移住して良かったと心から思っています。
市役所も良い人が多いし、市長だって人柄は良い人です。
ただ争いがあっただけなんです。
人が醜くなるような悲惨な争いが。
波介川事業だって本当に必要な事業でしたし、理事の男だってこんなことがなければ只の無鉄砲なおっさんだったはずなんです。
これは50年以上に渡るこの土地の呪いなんです。
できれば争いを煽るのではなく、この呪いに終止符を打つような流れにいってほしい。
★2023年3月29日ツイート★
そもそも南風って一般人の常識を遥かに超える建造物なんです。
皆さん道の駅みたいなものを思い浮かべると思いますが実際は公民館とかに近い建物です。
波介川事業や新居地区の津波対策事業などの補助金で作った公共施設であり、商業施設ではありません。
事実、波介川事業などの補助金で作った関係で土佐市の観光や産業振興を担う未来づくり課ではなく、波介川事業の主体だった土佐市建設課の関連施設になってます。
このことが南風運営を複雑にした要因の1つでもあります。
本来の施設の性質とは異なる運用の仕方をしているため、様々な制約を受けています。
開業時のニールマーレを知っている方はご存知だと思いますが、当初は2階全体を使用してましたが、制約に引っかかり現在はフロアの3分の1で営業する形になっています。
また当初は理事の男の強い要望で3階テラスなどにも席を置く予定で多数のテーブルを購入してますが、すぐにお蔵入りになりました。
あれ今何に使っているんでしょうね?
無駄と指摘されても仕方ない話でした。
さらに致命的なことに商業施設でないため利益追求ができないのです。
運営に関わっていないので具体的にはわからないですが、収益は一定の範囲内に収める必要があったはずです。
県や国の補助金が入っている関係できちんと会計検査院とかが調査にきますんでちょろまかすのは難しいです。
そうそう、国と県の補助金がたんまり使用されてる施設なんで土佐市外、高知県外の方々の支払った税金もふんだんに使用されています。
土佐市民じゃなくても憤慨して下さって構わない案件なんです。
補助金をたくさん引っ張ってくることに心血を注ぎ無用な箱物を作る文化は今も地方に根付いてます。
話が逸れましたが、南風で商業活動を行うことは極めて厳しい制約があります。
2階のキッチンスペースもあくまで多目的ホールっていう名目で作ったんで飲食店のキッチンとしては制約が多いです。
建設中の資料見ても堅苦しい名前が並び、一体何が作られているのかさっぱりわからないです。
ニールマーレのオーナーもその辺りかなり苦心してました。
とにかく複雑なんで市の担当者らと頑張ってすり合わせしていたのを覚えています
つまり南風という補助金キメラを運営するには補助金を熟知した人間がいなければ無理なんですが、市が手を引くなら運営はままならなくなる可能性があります。
そして最大の懸念は、このことを理事の男はまともに理解してないことです。
何ならNPOスタッフすら理解してない可能性があります。
NPOがきちんと説明できるならオーナーが市役所職員と直接すり合わせなんてしないわけですから。
加えて、次に入る予定の店がこの辺きちんと説明受けているかは甚だ疑問です。
昨日も書きましたが次の店に対して理事男がきちんと説明せずに話を持ちかけた可能性もあり、ニールマーレが退去しても次の店とトラブルが起きる可能性は否めないです。
ある程度説明を受けて参加したニールマーレと違い、営利目的で出店するばずです。
大丈夫なのかなって気持ちは強いです
以前も書きましたがここは市の不誠実と地元民の怒りで作られた呪いの地です。
まだまだ問題が眠っている可能性も十分あります。
市は責任を持って行動をしてほしいですが、理事男の忠犬板原啓文にはまず無理でしょうね。
★3月30日 ツイート
連日土佐市と南風の薄汚い話ばかりツイートしてうんざりしていますが、タイムリミットまでは糾弾していくつもりです。
とはいえ大事にはしたくないってのは変わらないのと、正直これ以上は個人への攻撃になりかねないので少し困りました
土佐市は未だ沈黙を貫いています。
基本的には民間のことには介入しないってのと裁判沙汰になる可能性があるからと聞いていますが、ニールマーレは民間ではなく市役所が開業に関与しています。
むしろ開業当時はオーナーは地域おこし協力隊員だったので市役所が開業したと言って過言ではありません。
これは以前ツイートした一番最初の土佐市地域おこし協力隊の募集です。
南風の開業に向けてNPOと市の協議の様子と観光担当の協力隊員を募集しています。
この時点でレストラン運営の話が出ていますし私も南風の2階をオーナーがやるという話は採用面接の時には聞いてました。
これはその翌年、南風オープンの数ヶ月前の協力隊員募集です。
ニールマーレのオーナーがすでに2階担当者として活動しています。
この時点ではオーナーはまだ地域おこし協力隊員、つまり市役所職員です。
加えて次の協力隊募集には仕事内容に飲食業が含まれ、飲食店経験者が求められています。
ただこの募集では応募がありませんでした。
しかし、市主導で南風スタッフの求人が行われていたのは紛れもない事実です。
さらにオーナーはニールマーレ開業後半年程度は地域おこし協力隊員でした。
形としては地域おこし協力隊とカフェオーナーの兼業で制度としても認められています。
以前オーナーと会った際、市はニールマーレと関係がないという旨を言われたことに非常に憤慨していました。
知らんぷりで切り捨てようというつもりなのでしょうがそうはさせません。
土佐市の地域おこし協力隊の募集のやり口として具体的な仕事を用意するやり方があります。
現在はバスの運転手やWEBデザイナーなどを募集しています。
これ、一見具体性があってやりやすく感じますが、実は非常にリスクのあるやり方です。
まず、その程度仕事を何故外部の人間に求めるのかという点。
バスの運転手程度地元民でもできます。
WEBデザイナーもこのご時世、県内探せば見つかります。
つまり地域おこし協力隊として募集する理由はないのです。
むしろ3年で切り捨てらる非常勤職員として役所仕事をやらされる可能性があります。
実際、私の同期の元SEだった協力隊員は一発目の仕事がふるさと納税のホームページ作成でした。
本来税務課の仕事を協力隊員がやったのです。
ちなみに翌年には税務課が担当になりました。
完全に面倒な役所仕事を協力隊員にやらせた形です。
あるいは地元民すら逃げるとんでもない組織に放り込まれる可能性があります。
今回の件はこれに近い要素があります。
実は当初、南風の運営は地元の別のNPOに委託される予定でした。
しかし、具体的にどのような経緯があったかはわからないですが、危険を察知して断られています。
南風のスタッフを地域おこし協力隊で募集した理由は協力隊員は事情を知らないというのが大きな理由だった可能性があります。
だいぶ話が逸れましたが、もし地域おこし協力隊を考えている方がいらしたら募集をよく見て下さい。
何故その程度の仕事地元民がやらないのかという募集になっていないでしょうか。
人口が極端に少ない地域じゃないならかなり問題のある会社や組織に放り込まれる可能性があります。
少なくとも土佐市は現在進行形で地域おこし協力隊を使い捨ての人材として採用しているカスの集団です。
よほど具体的にやりたいことが決まっているとかでないならやめたほうがいいです。
正直地域おこし協力隊制度から除外を提案したいくらいです。
クソだアイツら。
さあまだ沈黙を貫くつもりなんですかね土佐市役所は。
理事男の忠犬板原啓文は次の土佐市長選がある半年後まで逃げ切れるといいですね。
★2023年5月1日ツイート★
このへんの話の補強から始めましょうか。
まず結論から言うと南風の指定管理者である新居を元気にする会による南風運営には極めて問題があります。
今回は指定管理者の新居を元気にする会と南風の金の流れの問題を糾弾していきたいと思います。
ちなみに新居を元気にする会の資産状況はネット上に公開されています。
詳細知りたい方はこちらへ。
ここにある情報と自分の知っている内情を合わせて糾弾していきます。
なお個人名がいくつか書かれていますが、特定など個人攻撃などはお控えください。
公開されているデータを抜粋しました。
南風は2016年度にオープンし、資産状況は現在2017年度から5年分が公開されています。
収入は主に市から支給される指定管理料などと南風の事業収入の2つがあります。
指定管理料などは5年間で約8500万円、毎年平均1700万円が市から振り込まれています。
南風の事業収益は2017年度約800万円から5年で順調に伸び2021年度は約1800万円程度まで増えています。
ここまではいいのですが問題はここから。
2017、2018年度は好調だったものの2019、2020年度は赤字、2021年度は黒字でしたが開業当初と比べたらかなり落ち込んでいます。
おそらくニールマーレを追い出したい理由の1つがこれです。
ニールマーレを追い出してテコ入れを図りたいという気持ちがあるのだと思います。
2階の飲食スペースについてはとにかくバブリーな夢を抱いていましたから。
しかし、赤字の要因の1つは人件費の高さです。
人件費は開業当初から常に総事業費の40%以上を占めています。
指定管理料などの市からの収入の大部分は人件費に消えているような現状です。
これを新居を元気にする会の波介川事業の功績に対する年金と揶揄する人もいるくらいです。
また、年々業績が悪化しているにも関わらず人件費は開業当初から年々増加しています。
赤字を2年連続で計上しても人件費は減っていません。
利益は少ないのに人件費だけはきっちり確保という運営の仕方で2000万円近い市からの公費を毎年、常に懐に入れている状態です。
まともな民間企業ならとっくに破産していますし、こんなまともじゃない奴らに指定管理者は本来務まりません。
そしてとうとう問題行動を起こしてここまでの騒動にまで発展しました。
NPO法人新居を元気にする会とはまさに土佐市の癌と言わざるを得ないです。
★2023年5月6日ツイート★
以前南風の赤字は指摘しましたがその辺のもっと掘り進めていきます。
一番の問題点はとにかく人件費の高さです。
あの収支報告見たら誰もが指摘するでしょうね。
人件費がここまで高い理由の1つは営業日が多すぎることです。
南風1階の休日は基本的に年末年始だけで1年間ほぼ毎日営業です。
そもそも毎日やる必要はないですし、ましてここ3年は利益が出てないわけですから普通売り上げの少ない時期の営業日を減らしたりして人件費削減するものです。
実際土佐市のいくつかの直売所は週に4日程度の営業です。
曜日を決めて農産物を集めたほうが効率がいいですし量も種類も豊富になります
それをしない理由は以前ツイートした通り多額の指定管理費などが支払われて人件費は確保できているからです。
漫然と営業しても給料は出るわけですから休む必要がないのです。
もちろん公共性が高い施設であればそれもいいかもしれませんが決してそんなことはありません。
新居を元気にする会の定款には活動内容として観光振興が書いてありますし、南風には観光交流施設などと銘打ってありますが観光交流事業といえる内容のものはほとんどありません。
遍路道からも外れているのでお遍路さんなども通りません。
そもそも土佐市には土佐市観光協会があるわけですから南風が観光交流事業をする理由はありません。
端的に言えば二重行政です。
南風のSNSを見てもこれといって観光事業している痕跡はありません。
向かいの緑地公園の草刈などの事業もありますが毎日営業するほどのことではありません。
直販所の運営以外に公共性が見当たらないうえ、直販所の運営なんて普通民間がやるものに年間2000万近い公金が流れているのです
新居を元気にする会には公金を扱っている責任感が皆無ですし、これを容認している市と土佐市建設課の姿勢は糾弾されて然るべきです。
このような直販所の運営は他の地区の直販所と比べてあまりに不公平ですし、地域で利権といわれる最たる理由です。
新居を元気にする会はニールマーレに文句垂れている暇があったらまずは自分の襟を正すところからすべきではないですかね。