00:00
-00:00

ツイッターの休眠アカウント削除問題を解説

ツイッターは5月8日、 数年間休眠状態にあるアカウントを削除することを決めました。 ツイッターを運営するX社のオーナー、 イーロン・マスク氏が8日の投稿で明らかにしました。 これにより、ユーザーのフォロワー数が減少する可能性があるようです。 長期間の活動停止によるアカウントの永久削除を避けるには、 ユーザーは少なくとも30日に1回はログインする必要があるとのことです。 これが事実としたら、 あり得ない決断だと考える人もいるでしょうね 理由は、SNSの運用は中長期的な視点で実施することが重要だからです。 たとえばTwitterサークルの機能を使い、 仲間を集めて交流をしたいという人も、 メンバーがある事情によって休眠アカウントとなり強制削除されていったら サークルが機能しないことになりかねません 「Facebookのほうが使いやすい」と考える人もいるでしょう。 Twitterサブスクリプションプログラムも、 せっかく課金してくれるユーザーを増やしたと思ったのに、 Twitter側の事情で削除されていったら オーナーのやる気がなくなることも考えられます。 別のプラットフォームに乗り換える人もでてくるでしょう 最近、Twitterは短期的視点でマネタイズしようとする姿勢が透けて見える気もします。 多様な考え方でTwitterと接しているユーザーがいることも理解しないと、 ユーザー離れが加速することになりかねません あなたの意見を是非 お聞かせください。
5月8日
おすすめの放送