ご訪問下さりありがとうございます。
☆を付けて下さる方、記事をお読み下さる方、いつも感謝しております。
今日は、お仕事があったので、ゆっくりしてる時間があまりなくて。でも昨日の続きみたいのが、ちょっと思い浮かんだので書いてみます。
まずジャニーズ事務所の問題について、精神科医の和田秀樹先生(著名な方だと思います)が下の動画でお話下さっていて、これは勇気ある発言だと思います。
それから、市川猿之助さんの話がおとといニュースになってて驚きましたけど、上の話と合わせてJKTの問題とかいわれているそうです。
こういうの、要するに上級国民の方々の話ですよね。だから、上の方々もいろいろ大変な時期に入ってきてるみたいというのは想像がつきます。
なんで大変かというと、上級国民の方々もいろいろ対立しているから。たぶん、内輪もめしてて、密告合戦みたいになっているのかも。
私は昨日のブログでは、上級国民とかエリートのかたたちを、まとめて批判するような感じで書いてしまいましたけど、よく考えてみると、上の方たちは、それぞれ自分の立場では物凄く一生懸命に頑張っているんだと思います。
政治家だって、平成の30年間は、ずーっと「構造改革」とか言ってたし。本気で改革しようとしていたんだと思います。
ただ、皆さん信じるかどうか分からないですけど、たぶん内戦してたから(?)構造改革も上手くいかなかったんだと、下の記事を読んでいて思いました。
日本の内戦については前に記事にしています(内戦の結果は - Arahabaki’s diary)。
だから互いに利害が一致しているときは上手く行くけど、対立し始めると相手の邪魔をするから、何にも進まなくなる。構造改革にしても、官僚のかたたちが法律を全部骨抜きにしてしまったりするわけでしょう。
昨年2022年は、日本がアメリカに敗戦してから77年目で、その77年前が明治維新の年だとかいわれていました。それで何となく思ったのですが。
明治維新の時は、侍たちが激しく戦って日本から侍がいなくなりました。太平洋戦争では軍人が戦って日本から軍人がいなくなった(自衛隊はいますけど法律上の軍では無いはず)。たぶんコロナ戦争が終わった今、消えていくのは日本の官僚の方たちなのでは?
だってAIがあれば要らなくなるから(上のほうでリンクしたニューズウィーク日本版の記事で言ってます)。
私は、それでもいいと思います。そもそも日本の官僚制や上級国民を存続させた家制度の始まりにしても律令的なもので、たぶん日本の仕組みではないからです。おおもとは儒教的な仕掛けで大陸からやって来たものを、無理矢理に日本に押し付けたような感じのものです(【ゆっくり歴史解説】奈良時代の天皇や貴族の性生活とは? - YouTube)。それで縄文的なものを終わらせました。
だから、それが消えていくと、たぶんネオ縄文になります(ネオ縄文にしてみたら - Arahabaki’s diary)。そこに繋がると思います。
私の中では合点が行ったことなので、皆さん何のことか分からないかもしれないですが、私の妄想かも知れません。
でも歴史って、いろんな流れがあるから、視点を変えると色んな見方ができます。
今、ちょうど広島でサミットしていますけど、原爆投下にしても上級国民の方たちは予め知っていたという話があります。
全部が本当かは別として、あっても当然かと思います。
戦時中でも、互いに繋がりを持っていたことは、私のブログでも書いていますから(オープンコンタクトがあるかも - Arahabaki’s diary)。だからといって、日本側に原爆投下を止めさせる力までは無かったと思うので、仕方のないことだったはずです。