railf.jp鉄道ニュース2016年8月19日

E127系100番台に機器更新が行なわれる

E127系100番台に機器更新が行なわれる

このほど,松本車両センター所属のE127系100番台12編成のうちA1編成(クモハE127-101+クハE126-101)に機器更新が行なわれ,2016(平成28)年8月上旬から営業運転を開始しました.
 VVVFやSIVなど床下の主要装置が一新されていますが,車内については目立った変化はありません.E127系100番台は1998(平成10)年に12編成が製造されましたが,製造後約18年経過したことになり,今後,ほかの編成も施工されるのか注目されます.

写真:島高松—梓橋間にて 2016-8-18
投稿:白沢 美雄