放火の量刑最高刑は現行法で
も死刑だと知らないのだろう
か。
広島県三原市でも放火は多く、
ある知り合いの事業者は何者
かに二度連続放火されて会社
が潰れた。
また、ある三原市の知人は自
宅脇の自家用車に放火されて
車が全焼になり、一部家屋に
も延焼した。
長谷川平蔵のような火盗改め
がいた時代のように、火付け
と盗賊は即死刑でよいのでは
と思う。切捨て御免とか。
戦争戦闘状況下で戦車にレジ
スタンスが火炎瓶投擲するの
と違うのだから、平時に民間
所有物や現住建造物への放火
は、やはり人の生命財産を脅
かす天下の大罪だろう。
だから「放火は死刑」の法律
が今でも生きている。
縛り首なのだ。日本でも。
絞首刑なのである。
ちなみに、日本の明治時代に
あたるアメリカの西部開拓時
代では、馬泥棒は吊るし首だ
った。即決で。
強奪だろうと、恐喝だろうと、
人から盗めば死刑、吊るし首。
これがいいと思う。