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なんだか荒れてるけどクロオオアリ多雌飼育、僕はどっちかというと賛成派。確かに失敗例を多く見てきたし自分より遥かに飼育の上手な人が失敗してるのも知っている。だけど挑戦を続ける人が居るという事はそれを上回る魅力があると言うのも事実だから一度は挑戦してみたい。
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会話
魅力は確かに感じると認めざるを得ない…。
挑戦するのは個人の自由だし、日本全国津々浦々でそれぞれ10匹程度採取して地域ごとの特性がある/ないでやるのはいいと思うんだけど、例えば自宅の庭とか近所の公園とかで数十匹捕まえてきて実験やっても、意味があるのかなって…
100匹近く捕まえてた人がいたから、ぼくはそういうのよくないなって思うだけ
別に本人に環境がとか遺伝的多様性がとか言わないし、やりたいならやればいいと思ってるよ
ただ、その約100匹のなかにもし営巣までいける可能性を持つ子が含まれてたなら、その地域のアリ事情がどうなるかなって心配はある…
理由がなんであれ乱獲はちょっとなと思います。多雌飼育に限らず普通の飼育でも100匹も採取してしまったらその場所の生態系は少なくとも変わるし乱獲はやめて欲しいですね
それなんだよね
マンボウみたいに成功率の低い繁殖形態だから、今すぐ影響が表面化しないのがなお怖い
いま新女王とかオスアリを生産してるコロニーが終焉を迎えた時、次の屋台骨になれるコロニーが減ってるかもしれないし…
アリに限らず、野生生物の乱獲は問題あると思います。
買う人(飼う人)がいるから獲るんだという生物(ペット)飼育の矛盾もありますね。
他のペットと蟻が異なるのは、繁殖技術が確立されていないこと(野生個体を捕まえて(購入して)飼うしかない)と、素人でも乱獲出来てしまうことでしょうか。
観察していれば分かると思いますが、新女王が新たにコロニーを築くのに成功するのは100匹いても数えるほど。
そこから新女王を輩出するまで至るのは更に少数。
乱獲により母数が減れば、その地域で新たに定着できる確率は下がります。毎年繰り返せばそりゃ影響は少なからずあるんじゃないですかね。
個人的な意見だと、１００匹を全てコロニー立ち上げから巣の終焉まで面倒をきちんと見れるなら別に良いと思います。
とはいえ今回の例だとちゃんと育てるより、多雌実験のためにたくさん捕まえたので乱獲に相当すると思います。（実験のために利用された結果、●される女王が絶対出てくるでしょう）
ありがとうございます
その場合実験の為ではなく、法に基づき販売をするのも乱獲になるのでしょうか？
その場合も上手くいかず終焉まで面倒を見られない個体が出てくるかと思いますが
ん？
販売目的による採集も乱獲になるのか？
という話ですか？
販売することとその後の「その場合上手くいかず」の所のつながりがわからないです。
分かりにくくてすみません、販売目的による採集も乱獲になるのかという話です
販売業者から購入したとしても、全ての飼育が上手く行くわけではなく殺されてしまう女王が出てくると思うということです
実験で死んでしまつう事とちゃんと育てていても死んでしまう事の違いが分からなくて、すみません
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