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ソーシャルレンディングおすすめ比較ランキング

ソーシャルレンディング投資において最も大事な要素は「ソーシャルレンディング事業者選び」です。信頼性の高いSL事業者を選んで十分に分散運用するだけで、投資家は利益を上げることができます。28事業者をおすすめ順で紹介。
注目 COZUCHI
のロゴCOZUCHI 4.5~20.0%
1999年設立で不動産ファンド事業を主軸とするLAETOLIが運営。
特徴は「高利回り」「キャピタルゲイン分配」「途中解約可」など。

Ranking
1位 オーナーズブックのロゴオーナーズブックおすすめ A+ 3.6~5.5%
○ 全て不動産担保付き案件なので保全性が高い。LTVは80%以下。
○ 好業績の上場企業が運営しているので安心感が高い。
○ 不動産のプロフェッショナル集団なので担保評価への信頼性が高い。
△ 人気に対してファンド募集が足りていないため投資しづらい。
2位 CREAL(クリアル)のロゴCREAL(クリアル)人気 A 3.0~6.0%
○ 運用資産300億円を誇る不動産アセットマネジメント会社が運営。
○ 募集規模が大きいためクリック合戦に勝たなくても投資できる。
○ 一般投資家には縁がない魅力的な商業施設が投資対象。
○ 優先劣後方式を採用しているため1~2割の下落はCREALが負担。
3位 クラウドバンクのロゴクラウドバンク注目 A 4.5~6.5%
○ 最もソーシャルレンディングらしいサービスを提供している。
○ 証券会社(第一種金融証券取引業)が運営しているサービス。
○ 利回りの高い再生可能エネルギーファンドや海外ファンドが多い。
△ 大手企業の資本が入っていないので事業者リスクが気になる。
4位 COZUCHI(こづち)のロゴCOZUCHI(こづち)人気急上昇 A 4.5~20.0%
○ 不動産クラファン業界で最高水準の利回りと募集額。
○ 上限なしのキャピタルゲイン配当でアップサイドが期待できる。
○ 途中換金システムがあるため急な支出にも対応できる。
△ 非上場企業の運営&高利回りファンドなのでリスクは高め。
5位 Rimple(リンプル)のロゴRimple(リンプル) A 3.0~5.0%
○ 好業績の東証プライム上場企業「プロパティエージェント」が運営。
○ 都内好立地のハイグレードマンションに投資できる。
○ 30%という高めの劣後出資で保全性を確保。
○ 抽選方式なので誰にでも平等に投資チャンスがある。
6位 Funds(ファンズ)のロゴFunds(ファンズ) A 1.0~4.0%
○ 上場企業や上場企業子会社への融資なので安心感が高い。
○ みずほキャピタルや三菱UFJキャピタルが株主なので信頼性が高い。
○ 本質的に広告目的のファンドが多いので損をする可能性が低い。
△ 他サービスと比較すると利回りが低い。
7位 AGクラウドファンディングのロゴAGクラウドファンディング A 1.2~5.8%
○ 営業収益1,320億円を誇る東証プライム「アイフル」の完全子会社が運営。
○ 融資先の多くはアイフルのグループ企業なので信頼性が高い。
○ 不動産担保ローンファンドにより高利回りニーズにも対応している。
△ アイフルグループ企業への融資は利回りが低い。
8位 バンカーズ(Bankers)のロゴバンカーズ(Bankers) A- 2.8~5.5%
○ 様々な債権を担保にした貸付ファンドに投資できる。
○ 経営陣の信頼性が高い&上場企業からの出資あり。
○ 商業手形割引をセットにすることで利回りアップを図っている。
△ 一般の人には債権担保の評価が難しい。
9位 プロパティプラスのロゴプロパティプラス A- 3.2~3.4%
○ 売上1.3兆円超えの飯田グループホールディングス所属企業が運営。
○ 高品質かつ好立地の自社開発デザインマンションが投資対象。
○ 優先劣後方式とマスターリース契約の採用で安全性アップ。
△ 劣後出資比率が低め(4%程度)。
10位 プレファンのロゴプレファンNEW! A- 4.5~5.0%
○ 東証STD上場企業「プレサンスコーポレーション」の完全子会社が運営。
○ 投資対象は自社開発のプレサンスマンションに特化。
○ 優先劣後方式を採用しているため1割の下落はプレファンが負担。
△ 小規模不特法のサービスなので投資額に制限(1人100万円)がある。
11位 ジョイントアルファのロゴジョイントアルファ A- 3.0~6.0%
○ 売上996.7億円を誇る東証スタンダード上場企業「穴吹興産」が運営。
○ 運用期間が長め(12ヶ月)のファンドが多く効率が良い。
○ 優先劣後方式を採用しているため3割の下落はジョイントアルファが負担。
△ ランキング上位の事業者と比べると利回りが低い。
12位 J.LENDING(ジェイレンディング)のロゴJ.LENDING(ジェイレンディング) A- 4.5~7.0%
○ 東証スタンダード上場企業「JALCOホールディングス」の完全子会社が運営。
○ 最低投資額を50万円にすることで無駄なコストを削減。
○ 上場企業系のサービスの割に利回りが高い。
○ 運用期間が短め(3~6ヶ月)のファンドが多く投資しやすい。
13位 FUELオンラインファンドのロゴFUELオンラインファンド A- 2.0~4.0%
○ 上場企業や上場企業子会社への融資なので安心感が高い。
○ 物流不動産などの魅力的な不動産ファンドを扱っている。
○ 経営陣の経歴や株主(ソニー系VCなど)を考慮すると信頼性が高い。
△ 他サービスと比較すると利回りが低い。
14位 FANTAS(ファンタス)のロゴFANTAS(ファンタス) A- 3.5~7.0%
○ 毎月安定して複数のファンドを募集している。
○ 運営会社が売上107億円の業績を誇る。
○ 優先劣後方式を採用しているため2割の下落はFANTASが負担。
△ サービス開始時期より利回りが大幅に低くなってしまった。
15位 クラウドクレジットのロゴクラウドクレジット B+ 6.0~12.0%
○ 海外案件を扱うサービスの中で最も有名で信頼性の高いサービス。
○ 新興国を投資対象とするのでファンドの利回りが高い。
○ SBI、LINE、三菱UFJ、第一生命のグループ企業が株主なので信頼性が高い。
△ 為替の影響で元本変動が大きい。得することも損することもある。
16位 Alterna Bank(オルタナバンク)のロゴAlterna Bank(オルタナバンク) B+ 3.8~7.0%
○ 証券会社(第一種金融証券取引業)が運営しているサービス。
○ 日本保証の保証付きファンドという人気ファンドがある。
△ 日本保証頼みの仕組みに若干の不安を覚える。
17位 ポケットファンディングのロゴポケットファンディング B+ 3.0~6.0%
○ 経済成長エリア「沖縄」の融資ファンドに投資できる。
○ 20年以上の社歴&沖縄では知名度の高い財全グループが運営。
○ LTV70%以下の保全性の高いファンドを提供。
△ 大手企業の資本が入っていないので事業者リスクが少し気になる。
18位 Renosy(リノシー)のロゴRenosy(リノシー) B+ 4.0%
○ 東証グロース上場企業が運営している。
○ 優先劣後方式を採用しているため2割の下落はRenosyが負担。
△ 小規模不特法のサービスなので投資額に制限(1人100万円)がある。
△ ファンド数が少ない&抽選式。
19位 COOL(クール)のロゴCOOL(クール) B+ 4.0~4.7%
○ 東証グロース上場企業「ZUUグループ」が運営している。
△ まだサービスを再開したばかりなので今後の展開次第。
20位 SYLA FUNDING(シーラF)のロゴSYLA FUNDING(シーラF) B+ 4.3~4.6%
○ 好立地&高品質デザインマンションに分散投資できる。
○ LTV70%以下の保全性の高いファンドを提供。
○ 優先劣後方式を採用しているため3割の下落はSYLA FUNDINGが負担。
△ 小規模不特法のサービスなので投資額に制限(1人100万円)がある。
△ ファンド数が少ない&抽選式。
21位 LENDEX(レンデックス)のロゴLENDEX(レンデックス) B 7.0~10.0%
○ 10%以上の高利回りファンドを多数募集している唯一の事業者。
△ 創業者の筧氏が退任したことで信頼性ダウン。
△ 総合的に見てリスクは最高レベル。
22位 COMMOSUS(コモサス)のロゴCOMMOSUS(コモサス) B 3.0~6.0%
○ ファンドのバリエーションが豊かで分散性が高い。
○ 親会社であるCAMPFIREは資本金30億円の大手ベンチャー企業。
○ 頑張っている人への応援(社会貢献)と資産運用の両立ができる。
- ネクストシフトファンドのロゴネクストシフトファンド 休止 -
× 1年以上ファンド募集が行われていません。
○ 海外ファンドを扱う貴重なサービス。
○ 鳥取銀行や山陰放送が株主なので信頼性が高い。
○ 社会的インパクト投資で金銭リターンと社会貢献を両立。
△ 為替の影響で収益変動が大きい。得することも損することもある。
- TATERU Funding(タテル)のロゴTATERU Funding(タテル) 休止 -
× 本業の残高改ざん事件をキッカケにサービス終了。
○ 東証一部(当時)の上場企業のTATERUが運営。
○ リスクを抑える様々な工夫が施されていた。
△ 利回りが低い&運用期間が短い。
- LCレンディングのロゴLCレンディング 休止 -
× maneoプラットフォームの停止によりサービス終了。
○ 東証ジャスダック上場(当時)のLCホールディングスが運営。
○ 上場企業の連帯保証付き案件の割に利回りが高い。
△ 融資先がLCグループのみなので分散性が低い。
- maneo(マネオ)のロゴmaneo(マネオ) × -
× プラットフォーム内で数百億円規模の大規模延滞を発生させた。
○ 2018年までは国内最大手のソーシャルレンディング会社。
○ 株主にGMOグループやVOYAGE VENTURESがいた。
- クラウドリースのロゴクラウドリース × -
× 38.8億円の大規模延滞を発生させてサービス停止。
○ ソーシャルレンディング界トップクラスの高利回り案件。
△ 飲食店を多数経営しているので、そちらに資金を流さないか心配。
△ 大手企業の資本が入っていないため信頼性の部分で劣る。
- トラストレンディングのロゴトラストレンディング × -
× 52.2億円の大規模延滞を発生させてサービス停止。
× 2019年3月に関東財務局から登録取消処分を受ける。
△ 公共事業関係のファンドを募集していた。
△ 大手企業の資本が入っていないため信頼性の部分で劣る。

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