(株)ジャパンフーズクリエイト【近鉄グループ】

■高校、大学とアルバイトで飲食業に携わっていた事、大学で魚に関する研究をしていた事から「食」と「魚」に関する仕事に就きたいと思い、様々な魚種を扱う当社に就職しました。現在は水産加工場にて鮮魚の加工と近鉄百貨店で販売しているギフト商品の製造などを行っています。近鉄百貨店というブランドのギフトを製造するのは緊張感のある仕事ですがそれだけにやりがいも感じています。まだまだ加工に関する技術、知識、加工機の使用方法やメンテナンスなど学ばなければならないことがたくさんありますが、新たな業務が出来るようになると成長を実感でき、より頑張ろうと思えています。自分もそうでしたが、水産や加工について詳しくなくても親切な上司の皆様、先輩方が丁寧に教えてくださるので心配いりません。これからも今の業務を深めつつ、多くの知識と技術を身につけ様々な業務を任せてもらえるよう精進したいと思っています。
（杉本淳　農学部卒／2020年入社）


■昔から魚を食べることが好きで、学生時代のアルバイトでも魚と食に関わり続けていました。そんな中、弊社を選んだ決め手は、関西最大規模でサーモンや鮮魚などの水産物を中心に扱うことです。また、近鉄グループという安定も魅力的でした。現在は、松原センター内の水産加工場で、現場スタッフのマネジメント業務を行う先輩のサポートをしながら、実際に現場の管理もしています。１年目から裁量権が大きい仕事を任せて頂けることは、不安もありますが、日々の成長を実感して励みになります。まだまだ覚えなければいけないことは沢山あり、勉強の毎日ですが、優しく面倒見のよい先輩ばかりで頼もしいです。入社後に研修がありますので、魚について全く知らなくても問題ありません。私自身、知識はそれほどありませんでした。また、現場の雰囲気は和気藹々としており、毎日とても楽しく仕事に取り組めております。大変な時期ではありますが、どうすればよりよいマネジメントができるのかを追求し、精進していきたいです。
（吉田魁吏　経済学部卒／2020年入社)