暇空らの開示請求や不開示取消請求は、公開情報や開示部分だけでは実態が明らかでない、判断ができない等の理由でなされているわけではなく(名目上はそう言われるが)、「自分が」理解できない(開示されても理解できない)、自分の妄想の裏を取りたい(開示されても妄想が膨らむ)に過ぎない。
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会話
ただ、開示請求で目的は問われないし、裁判でも基本的には問われない。住民訴訟などの裁判で暇空側がいくら主観的であっても主張を出してきたら都は争わざるを得ないし、その立証において、あるいは暇空側からの要求において、不開示としていた文書又は部分を提出せざるを得ない場合がある。
問題は暇空らが開示文書をネット上にアップしたり、オープンに突き合わせをしたりしていること。文書同士や公開情報を含めて突き合わされることで個人情報やセンシティブ情報が特定されたり推測されたり、あるいは家族や友人知人ならわかってしまったりということが起こり得る。
既にSNSを調べて女性支援団体の利用者が特定されるようなことも起こっており、さらに開示文書との突合せで紐付けされることは起こり得るし、その紐付けが誤りでも、その人の名誉が害されたり不利益が及んだりすることが起こり得る。そもそもそのような可能性を想像することが不安、恐怖をもたらす。
また、施設の場所が開示文書を発端としてわかってしまい閉鎖に追い込まれるということも起こっているし、開示文書の突合せから団体の活動に支障をきたすような情報が導かれたり、誤った推測であってもそのために支障が生じたりすることがあり得る。
暇空らは個人情報・センシティブ情報の特定や団体活動の妨害が目的であるとは言わないが、勝手な想像、妄想で数限りない疑いを持ち出し、「調査」「追及」しているので、洗いざらい確かめてやれとなっている。その結果、副次的と言うには余りに大き過ぎる実害が生じているし、これからも生じ得る。
前ツイで「副次的」と書いたが、これは「調査」「追及」を主とすればということであって、暇空らの動機は女性支援団体叩きなので「調査」「追及」の方が名目、方便であって、情報を晒したり推測を披露したりして団体の活動に支障を生じさせたり攻撃・妨害を触発したりすることが主目的であると言える。
この人が本件訴訟に注目している動機とか文章の主観的箇所はともかくとして、情報開示との関係とか、暇空が騒いでいる「表3」に関わる訴訟指揮のこととか、参考になるというか私のこれまでのツイが主観でないことがわかると思う。
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