野菜 | うさもるねこ生活

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我が家では、毎日生野菜をあげる習慣があります。

 

このブログでも何度か書いてはきましたが、目的としては、食のバリエーションを増やすことと、お楽しみ的なことが目的であります。

 

うさぎやモルモットもですが、生きていく上では、ペレットと牧草のみでも生きてはいけますし、獣医さんによっては、むしろそれ以外のものをあげる必要性はないなんておっしゃる先生もいます。(それも間違ってはいません)

 

ただ、今までうさぎやモルモットと一緒に暮らしてきた経験の中では、野菜を与えるというメリットをとても体験的に感じてきたこともあり、我が家では取り入れています。

 

 
食のバリエーションを増やすことで一番よかったことは、なんといっても体調をこわした時に、牧草やペレットは食べないけれど野菜は食べるという経験を何度かしていることです。

まぁ、そうはいっても、生野菜を食べない子もいますし、体質的に食べるとお腹をこわしてしまう子もします。絶対食べないといけないものでもないですし、食べないからといって、うちの子はだめなんだぁ・・・と悲観的になる必要もありません。

生野菜でなくても、からだに悪そうなおやつとかでない限り、これは好物で絶対食べるというアイテムをつくっておくことは、とても大事かと思っています。

 

 
ちなみにお野菜ですが、我が家では、何種類かの組み合わせで食べてもらっています。
意識しているのは、アブラナ科、セリ科、キク科など、科の違うものの組み合わせ。
そうは言っても、なかなか多くの種類を購入してきてあげるのも大変。
例えば、今日は、アブラナ科のキャベツをあげたから、明日は、キク科のレタスにしよう・・・とか。
そんな風に、同じものばかりを与えるのではなく、日々意識していろんな種類のものをあげることも、食のバリエーションを増やしたり、おうちの子の好きなものがなにかの発見にも繋がるかもしれません。
 
画像は、最近のあげたお野菜。
量は毎回このくらい。
あげすぎるのも、下痢など体調にかえって異変をもたらしたり、満腹感でメインの牧草を食べられなくなったりしますので、お茶碗一杯くらいがよいのではと思います。
 
にんじんやリンゴなどもあげますが、糖も大事な栄養素。
1~2欠片程度。必要以上に与えなければ、よい効果もあります。
 
 
 

お野菜について、とても参考になるココロさんの記事ものせておきますね。

 

 

 

ちなみに、我が家の保護っ子たちも、必ず預かり初日からお野菜を食べてもらっています。苦手だった子も、先住の子たちが美味しそうに食べているのをみて食べ始めることも。
炭酢くんは、当初乾燥野菜が苦手でしたが、今では乾燥野菜も食べるようになりました。食べないからと諦めないで、根気よく続けてみるのも、食育には大事なことかもしれませんね。
 
 
 
 
 

我が家から募集中の保護っ子です。

 

名古屋っ子のマートル、推定2ヶ月?♀

鳥取境港っ子の炭酢(スミス) 推定1〜2歳?♂

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