選対について知っておいていただきたいこと。

 昨今、Twitter・Youtubeなどのインターネット上で、私が某国政政党で選挙対策をやっていたことに対して疑義を呈している方が散見されるので、このブログにて私が言える範囲でお伝えしようと思う。

 まず、人に公の場所で「あなたは○○党の選対をやっているのですか?」「あなたは○○党の選対だったのですか?」と聞いて、「はい!○○党の選対で○○氏の選対をやっていました!」といった回答をする人はまずいない。
○○氏の選対をやっているのを公でアナウンスすることがかっこいいと思っている経験者はいない。その方が議員経験者だったり、現職議員だったりしたら特にである。別して私が関わっていた政党では、派閥があり、特定の候補者側についたことを表に出すことが、今後の勢力図に大きな影響を及ぼすことがあるからだ。

 みなさんは、身内やとても親しい友人以外に選対をやっていることを公でアナウンスする人を見聞きしたことはあるだろうか?
現在の首相の選対や、国務大臣の選対を誰がやっているか、調べたことはあるだろうか?
きっと調べても答えに到達することはない。表だって知らない人に聞かれても「それは知りません」「何のことでしょうか」と一蹴されるだろう。なんでそんなセンシティブなことを見ず知らずの人に教える義理があるのだろうか。
特に市議会の選挙の際に、特定の議員が出入りしていたら、それを見た一般の有権者、応援の人が周りに話してしまうと、それが内部の勢力争いにも影響するときだってあるのだ。

 よく考えてほしい。県議までは無所属で立候補する人が多いのに、特定の政党の議員や政党の会派に属している議員が選対として入り浸っていたら、簡単に「無所属は嘘」であることが表に出てしまう。候補者・選対を受ける側、どう考えてもどちらにもリスクがあるのだ。
結果、表でそれをひけらかしている人はいないのである。

 議員しか選対をしないというのも大きな間違いである。私が関わっていたとき、統計学やデータの取りまとめ、また、街頭活動のリサーチやステルスでの状況把握に、それなりに若い、議員未経験者も組織の中で活動することは普通にあることだ。
実際、私が知り合った人でも議員経験がなくとも20代後半くらいから選挙というものに携わっている人もいる。
議員たちだって、国政選挙の際自分の選挙区以外の選挙応援に行くことだってある。それは、自分に義理のある人の応援に行くことが「義」とされているからである。

私が関わっていたときは少なくもそういったことを目の当たりにしているので、それが通常の選挙という感覚だ。
私は動画やTwitter上で自ら○○党の選対ですと述べたことはないはず。
私以外の人がそれを公開の場で話してしまっているのでそれを止めることはできないが、私はそれを理由に売名したいなどとは一度も思ったことはない。それであっても自分の知識や経験が確実に結果を出せるわけではない。選挙とは非常に繊細で難しいものであるからである。

 この話が広まってしまったのは、とある選挙の手伝いをしているときに「なぜ、そんなに詳しく知っているのか?」と言われたので、私が「実は・・・」と話したことから、それが表に広がっていってしまったのである。
私がその話をしたのは今の荻津組の仲間と、その他数人である。表に出たのは、荻津組以外の方々からである。
そのような方を信頼して話してしまったことで、私が携わった数人の現職の方から、

「くれぐれも私の選対をやっていた過去だけは明かさないでほしい」ということを申し入れられている。

また「そんなにたくさんの人にペラペラ話したのか!」とお叱りも受けたのである。
本当に選対というものを知っているのであれば、まず表で聞いてもはっきり言ってくれる人はいないだろう。

 裏で聞いてこない時点で、選対というものをよくわかっていないのではないか?という話に帰結してしまう。
国政選挙の際の政党での選対は、党側の統括と、個々の候補者の2部門に分かれている。個人から依頼されるか、党側から依頼されるかもその時であるし、その詳細は話せないというのが回答になるが、やっていたかどうかに関しては、その周りで一緒に動いている人が良くわかると思う。
 荻津組で取り組んだつくば市議会議員選挙の際に一緒に選挙を戦った人は、私がどんなことをやっていたのかをよく知っているだろう。

私の一考察として

この仕組みが分かっててあえて聞いてくる人がいるとすれば、私に悪印象をつけるのが目的だと推察できる。
答えられないのを知っていて、それを事実がないことに結びつけ、私を陥れようとしている
または、現実をあぶり出し、関係者に迷惑をかけることがねらいで、公の場で質問を投げかけてくる人は、私、そして関係者に迷惑をかける目的で意図的に表でやっている。
という考察もできる。私の過去に対して公益性があるとしたならば、実名で直接ぶつかってくればいいし、実名で公表すればいい。
しかし、それをしないということがそもそも公益性を求めているのではなく、私と関係者の関係を破綻させたいという意図すら見える。

 
 私から内容の詳細に関して言えることは多くはない。

 候補者や後援会との信頼関係や、墓場まで持っていかなければならない秘密も持っているから、それで不安がる関係者もいる。
だからこそ、表で私に対して「選対をやっていたのは事実ですか」と聞くこと自体、「自分はその事実について知りたいから、お前はリスクを負ってまで話すべきだ」と言われているのに等しいのである。
 私が関わった候補者のことを考えたら、私がどんなに批判されようと、「大ウソつきだ」と言われようと、話せるところまでしか話せないのである。

現実問題として 
足の引っ張り合いも含めて政治だ
それでお互いに力量を探りながら言論で戦うのが政治家だ。
そういうものが嫌いだからこそ、わたしは正直ものが馬鹿を見ない世の中を目指しているのだ。

 あなたはインターネット上で、自分の家族の勤務先、友人関係、支持政党、信仰宗教等の情報を表に出せるだろうか?
 プラスな情報であれ、マイナスな情報であれ、表に出せないことはたくさんあるだろう。

 私は「言わない」のではなく、過去の情報を表に出すことによって迷惑をかけてしまう人が少なからずいるので「言えない」のだ。
 私に対して表でいろいろ詮索する人に対して裏であってもその情報を渡したら間違いなく、その当事者に電話等をして迷惑をかけることになるだろう。
 
 最近の動きで、私は今までかかわった人に「私が関わったことがあるかと問い合わせがあったら、そんな人知らない、関係ない」と答えてもらうように話してある。この話を過去携わった人にすることさえとても辛い。

 私が信頼して話した人がそれをよくわからず表で話されてしまったのは私が簡単に人を信用したからだ。


  すべて私の責任。迷惑をかけたくない。

 
 私がやりたいことは選挙ではなく、自分たちが幸せに過ごす社会を実現することである。

 選挙はその通過点でしかないし、目標ではない。
 私の過去に関していろいろな憶測があるだろうが、一次情報を信じられない人に何を言っても仕方ないと思う。


 世の中に、必ずはない。

 信じる、信じないも自由だ。

 誰に聞いても同じことしか言っていない。それはそこまでしか言えないからだ。

 それ以上追及されても、私から話すことはないし、それ以上話が飛躍している場合には、それは「デマ」である。
 私の場合、不用意に人を信用した結果、拡散されてしまったことはとても不本意である。
しかし、それを責めても仕方ない。私が話さなければ、その人は知らなかったのだから。
批判したい人は多いだろう。しかし、それと同じぐらい、私のこの話を信用してくれる人はいると思っている。
 
 なぜなら、世の中に

「言っておくべきことと、言わないでおくべきこと」

「話したことによって他人に迷惑をかけること、かけないこと」

、それらを総合的に勘案して、判断していただける方がいると思うからだ。

 世の中には、知れる世界と知れない世界、知るべき情報と知っても特に影響がない情報がある。もちろんその中に「デマ」も含まれる。そういった情報を取捨選択するのも個々人の判断だ。

特定個人に主観をもって「あり得ない」と言ってしまうことは、情報の取捨選択が正しく行われているとは到底思えない。
これを読んでくださるみなさんには、ぜひ、情報の取捨選択を誤らずに、一次情報を取りに行く「クセ」をつけてほしいと思う。
時に、そのデマによってたくさんの人を傷つけ、苦しめてしまうことになってしまうからである。

 私は聞きたい。あなたがリアルの世界で起きた過去を聞かれた際、本名も、連絡先も教えてくれない人に対して、自分の表に出せない過去や、言いたくない過去、その他個人情報や表に出す必要のない情報に対して回答しますか?

 大変申し訳ないが、私はそれはできない。

 私はリアルの世界が第一であるから、リアルの「実名世界」とネットの「匿名世界」とを同一にすることはできないのである。
 匿名のネットの住人といういい方は申し訳ないが、相手に情報をもらいたいのであれば、最低限の礼儀を弁えるべきだと思う。
 その「匿名のネットの住人」は匿名であるからこそ、傷つけられないリアルの世界を必死に守っているのだから。 

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ネット上で戦うということ。

私は日常生活では比較的平和に過ごしている。
私と顔を合わせたことがある方は納得する方のいるかもしれないが、通常はつまらない冗談を言っているただのオヤジである。
私はネット上でも「これはおかしい」「理不尽だ」と思わないことがない限りはできるだけ厳しい発言はしないように心掛けているつもりだ。
しかしながら、この世の中には、人と争うことに喜びと生きがいを感じ、ギャラリーからの注目の為に誇張して事実を発信して相手を挑発したり、関係のない人まで争いごとに巻き込もうと躍起になっている人を最近よく見かけるようになった。
私はTwitterを始めてまだ1年ちょっとだが、その間にも数えきれないほどの「無駄な争い」を目の当たりにしてきた。
ネットとリアルは表裏一体。
インターネットというインフラを通してその先にいるのは生身の人間だ。
「所詮練って上でのことだ」と思っていられる人だけではない。
ネットでの罵詈雑言、誹謗中傷、謂れのない、また根拠のないデマを撒き散らし、謝罪や訂正をせずに知らんふりを通す人もいる。
「自分でされて嫌なことをするな」と子供の時に親に教えられて育った私は、基本的に自分がされて嫌なことはしないが、「一線」を超えた人に関しては徹底的にやりあう。なぜなら、「相手はその発信でその相手方が嫌な思いをしたり、その家族まで被害に巻き込まれたり」することに何の抵抗もない人だと判断するしかないからだ。
どんな人にもリアルな生活があり、家庭があり、仕事がある。
本当に大切なものを傷つけられたり、失ったりすることまで真剣に考えなければ、安易に人を侮辱したり、バカにしたりしないほうが賢明だ。
ネットで戦うことを選んだ人は自分が何らかのリスクを負うことを覚悟したうえで、その戦いを終えた後に何を得られるのか、また、その戦いで何を失うのかをきちんと判断したうえで戦うことを選んだからだ。
その責任はその自分自身にある。
しかしその周りの家族を巻き込むことは絶対に許されない。
私も大切な人に実害を与えた人は絶対に許すことはない。
リアルで関わったことにより起きたことで回りや大切な人を巻き込むなら多少はやむを得ないが、相手が匿名で、顔も事情も知らない人に現実世界をかき回す権利などどこにもないのだ。
戦うことは他人を巻き込むことではない。
自分一人で相手に立ち向かい、とことんやりあえない人、周りの助けがあって調子づいていく人は決してネットでの戦いを挑んではいけない。
周りを巻き込む考えの人は、必ず超えてはいけない一線を簡単に超えてしまうからだ。

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荻津組がつくば市議会議員選挙にて活動したこと(4)

今回、田中みかさんが我々のバックアップをもとに選挙戦を戦い抜くことを決めていただいたことで、選挙の実務に関わったことのなかった荻津組メンバーが、選挙とはどういったスキームで進めていくものなのか、また、一人の候補者を応援し、支え、後押ししていくことはどういうものなのかを、田中みか選対として携わったすべての荻津組メンバーが体感する事が出来た事。
また、我々が「ゼロ」から作り上げた政策や公約に対し、672名の有権者の方が、「無所属新人候補田中みかは議員としてふさわしい」と票を投じてもらえたことは、今までの「特定の政党を応援する」こととは全く違うことを身をもって教えてくれました。
私は今回のつくば市議選の開票中に、その場にいた荻津組メンバーに
「今回の投票の結果がどうであろうとも、今回田中みかの政策に賛同し、投票してくれた有権者がつくば市にはたくさんいる。われわれはそれだけの民意をたった2週間余りの政治活動、選挙運動で得ることができた事。これは当落関係なく、非常に重い。これを絶対に忘れることなく、これからの荻津組はこの人たちの受け皿になるべく活動していかねばなりませんね。」
と話した。
選挙は落選したら終わりではなく、
「そこに票を投じてくれた民意をこれからどう汲み取っていくか」
「落選した候補者たちに投じられた票を死に票としていいのか」
ということを生の経験を通して得られたのは、たくさんの障壁を乗り越え、立候補してくれた田中みかさんがいるからです。
我々は田中みかさんにこの経験に対する感謝をいかようにしてお返しできるかと考えたときに、
「田中みかさんへ票を投じてくれた民意を無駄にすることなく、様々な機会でつくば市の有権者の気持ちを反映させた活動をしていくこと」
ではないのかと我々荻津組は考えております。
我々の力不足で、候補には満足いく結果をもたらすことができず、本当に残念だと思っています。
我々は、今回の選挙を通じて、
「リアルでしか絶対経験できないこと」を学ばせていただきました。
課題もいただきましたし、自信もいただきました。
実直な活動がいつか実を結ぶ日が来ることを信じて、田中みか候補への感謝を忘れずに、これからも
「正直者がバカを見ない世の中」にするために、また
「おかしいことはおかしいと言える世の中」を目指してこれからもひたむきに活動していく所存です。

ネットでいろいろ批評するのはいくらでもできる。
我々はネットからスタートし、今回の選挙を通じて、さらにリアルでの繋がりを強め、またリアルで活動することがどれだけ難しく、それがどれだけ重要であるのかも併せて学ぶことができた。
さあ、仲間よ、今回田中みかさんが我々にくれた大きなプレゼントは決してお金では買受けることはできないものだ。
今回の感謝を伝えるためには、つくば市での熱意をこれからも切らすことなく、積極的に活動していくことだ。
「正直者がバカを見ない世の中に、おかしいことにおかしいと誰もがおかしいと言える世の中」に一日も早くなっていくように、我々個々人も日々研鑽し「あの時立候補してよかった」と候補に思っていただけるように時には社会と戦い、仲間で語らい、できるだけ多くの人々に我々の活動理念を知っていただくために、これからも「程よく」「なれ合いに偏らないよう」活動していこう。
今回皆が書き上げてくれているレポートは、絶対に無駄にすることなく、これからの未来の為に活かしていこう。

田中みかさん、今回は荻津組に貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
ここに「荻津組がつくば市議会議員選挙にて活動したこと」のご報告と「田中みか候補」への感謝の気持ちを綴り、今回のシリーズを終了させていただきます。
乱文にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。


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荻津組がつくば市議会議員選挙にて活動したこと(3)

今回は、「告示後になぜ他陣営の公職選挙法違反のツイートをしていたか」についてまとめていこう思う。
ぶっちゃけ、「よほどの大きな問題(買収)でなければ処罰されることはない」というのが答えである。
そこをあえて粗探しのように指摘していたのか。これにはきちんとした自分のポリシーに基づいて発信している。
今回の最大のポイントは「インターネットでの選挙活動が解禁されているのを知っている人」だけが対象であるということ。
2013年にインターネットでの選挙運動が解禁されていることを知っている人がTwitterやyoutubeでの選挙活動をしているということになる。
それまではインターネットでの選挙運動について法の定めがなく、実質インターネットを使用しての選挙運動は不可能だったのだ。
インターネットというインフラを使うことにより、従前の選挙とは違った活動で、より多くの方に注目をしてもらうことができる。
これは私見だが、興味がない人はインターネットでの選挙運動も見ないし、そもそも、地方選挙でTwitterを使っての選挙運動が得票を増やすことにつながっているかは懐疑的である。
しかしながら、今回の選挙運動期間中少なくても41陣営中16陣営はインターネットを使った選挙運動を展開していたのを確認している。もちろん、その中に我々陣営も含まれているのだが・・・。
ただ、Twitterが直接得票につながることは「ほぼない」と予測したうえで、ホームページに注力していた。
そのため、田中候補のTwitterの更新頻度は多くなかった。
私は「直接有権者と関わることが、一番真っ当な訴え方だ」と思っているからである。
その意向を汲んでいただいたうえで選挙戦を戦っていただいたからだ。

さて、前置きはここまでにして、私が訴えたかったのは以下の通りである。
「インターネットという新しい自分に有利になるインフラを利用することを法により認められ、それを享受しているのに、そのインターネットインフラを使った陣営が、その前から公職選挙法の規定にある禁止事項を行っていることは看過できない」
自分にとって有利なことは最大限利用しつつ、その中で「昔から定められている規制を守れない」のであれば、新しい手段を使う資格がないのではないかと考えているからである。
この41陣営の中にはインターネットを駆使した選挙活動ができない陣営もいたかもしれない。
それはその陣営の持っているポテンシャルであるから他陣営がどうのこうの言う権利はないし、それを批判する理由も見つからない。
そもそも、その新しい法律を知り、さらにそれよりも後に市議選での選挙ビラ配布が解禁となり、そのことも知っている(勉強している)のに、街頭演説に関する決まり事や、その他の法令に抵触する行為を「知らなかった」という陣営の自己都合な解釈を是認していいのかということに尽きるのだ。

これでは、公平に行うべき選挙にさらに不公平が生まれる可能性がある。
補足で話すと、今回の市議選から選挙ビラを4000枚配布できることを知らなかった陣営がいるということも耳にした。
「知らなかったら損をする」のは致し方ないことであると思うが、
「知らない、もしくは知っていても守らない人が得をする」ことは、
有権者に利益となる行為なのだろうか?ということに尽きるのである。
もしかしたら有権者は「インターネット上で観た陣営のその行為」が公職選挙法に違反しているかどうかを知らない人がいるかもしれない。いや、きっと知らない人が非常に多いと思う。

なぜなら、規制は非常に細かく定められているからだ。
もし候補者、陣営が「一般の有権者はどうせこれが違反だと気づいていないだろうからやってしまえ」という気持ちで違反を軽く見ているのだとしたら、それは「有権者を欺く行為」になるのではないのか?
それを指摘する人は非常に少ない。
しかも、その期間中でないと、その陣営の行為が「違反行為」であると教えても遅いのだ。
4年後にはそんな小さなこときっと忘れてしまっていて、また同じ違反を繰り返す議員を応援してしまう可能性がある。
私は、「そんな小さなことでいちいち・・・」という批判はあることを予想していた。
しかし、その小さなことを伝えないで、「やったもん勝ち」で済ますなら、「法律を変えればいい」のだ。
誰かが小さな違反行為をしていることを見逃し、それが「正しい行為だ」と誤認されることは非常に危険だ。
もしかしたら、今後議員を目指す若手が
「違反を知らずにやってしまった行為は、あの時の○○候補がやっていたのでいいと思っていました」
と言われたらどうなるのか?ということ。
子供を叱るときは、その場で、その行為の直後にそれを窘めることが一番効果的であると聞いたことがある。
「あとから言われても、わからない可能性がある」からだ。
小さな事かもしれないが、「市民の代弁者を決める選挙」で「やったもん勝ち」「勝てば官軍」をまかり通すことは、コツコツと決まりを守って戦い抜く陣営に非常に印象は悪く、「決まりを守らなくてもやったもん勝ちなら次からは違反してでも当選したい」と思われてしまったら最悪だ。日本は法治国家であり、法の下に平等である。
スタートラインで平等でなく、「違反で抜きんでた人」をあなたはこれからも応援するのか?
そういう注意喚起の為に今回は些細な違反行為についてもTwitter上で指摘させてもらった。
自らが「違反行為」をインターネット上に「正々堂々」とアピールしているからだ。
「知らなかった」
「みんなやっているから」
「これが違反なのをどうせ有権者は知らないだろう」
どんな思いを胸にその行為がなされていたのかは私には知る由もない。
私が知っているのは

「少なくとも」
41陣営中「15陣営」がTwitter上で「公職選挙法違反」をしていたという事実だけである。

次回は、立候補してくれた田中みかさんへの感謝と、荻津組での総括について記していこうと思う。

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荻津組がつくば市議会議員選挙にて活動したこと(2)

今回は、選挙ビラや政治活動用チラシ、ホームページについてお話ししていこうと思う。
私の考えは、「あちらから興味をもって取りに来てくれなければ、読んでもらえることはない」だ。
今回の選挙では、政治活動用チラシ、選挙ビラについても「一度は読んでもらえるように」というつもりで作成。
少なくても、興味を持ってみてくれれば、ホームページへのリンク、QRコードを読み取ってもらえるだろうと思い、政治活動用チラシに関しては、「ホームページ」に誘導して、より深い政策を見せる」ことに徹した。
告示日に届出を済ませた後は、ホームページにも公約や選挙中の活動内容、投票の呼びかけをするための動画等を配信することもできる。
政治活動用ビラは、他の陣営より小さく、論点をまとめておき、引き込むところでサイトへ誘導できるように配慮した。
私は「有権者が考える選挙が一番」という考えを持っているので、政治ビラから誘導された有権者が、これからのつくば市に対する青写真を「頭の中に描けるよう」にした。
形式ばってかしこまるより、奥行きを深くした中で考察を熟成させたほうが、今後の市政を作り上げていくのにはふさわしいと考えているからだ。議員は「有権者の代弁者・行政の監視員」であり、旗印に同調した支持者・有権者と、それを掲げた候補者(議員)の二人三脚で作り上げていくものだ。
そうでないから、投票に行かない有権者は「どうせだれに投票しても変わらない」というスタンスになってしまったのだ。
これは長年、組織と権力に翻弄された議会が作り上げた「新人参入を許さない」という
いつまで経っても社会を変える起爆剤になりうる人材が議場に登壇できないシステムだ。

脱線した話を戻すと、政治活動チラシ・選挙運動ビラと紐づけられているホームページは、新規閲覧数を把握できるようにしており、政治活動でのポスティング配布枚数に対しての新規閲覧数を記録しておき、告示後の街宣活動に役立つようにしておいた。
これらは、事前の政治活動に参加できず、配布場所等が把握できていないドライバーなどにも、情報を共有しつつ、できるだけ効率的な選挙活動ができるように配慮していた。
荻津組は全国各地にメンバーが点在するため、現地で活動できる人数が限られている。
その中でも時間を見つけて現地に訪れたメンバーにも、事前活動組と同様の情報共有をすることによって、常に効率的な選挙運動が展開できるように努めた。
サイトには候補者とコミュニケーションが取れるようにメールフォームを作り、ホームページ作成グループからの報告に基づき、候補が返信するというシステムにしてあり、口頭でもやり取りできるように、また、現地にいる人から候補に伝えられるようにTwitterグループを作成し、最速のレスポンスを求めた。その結果、投票日翌日まで、閲覧数は頂点のまま推移していくことになった。
今回の試験的な取り組みで、今後のポスティング戦略、告示後の選挙運動につながる一筋の大まかな流れの一つのパターンが構築されたと自負している。
できることを少しづつ積み上げていき、我々が得意とするところまで誘導できれば、そこで新しい展開を有権者に理解してもらうことができたということが数字に表れた事によって、参加したメンバーもやりがいを感じることができたのではないのかな。と思っている。

次回は、告示後になぜ「公職選挙法違反」についてあんなに言及したのか、について述べることとする。


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