「次は武道館に立ちたい」。
昨年8月Zepp Hanedaでのリーダー大野真依の一言から始まったきみとバンドの日本武道館への道。そのスタートとして、「きみとバンド初のホール公演「浅草公会堂」~Road to Budokan 第一章~」が3月18日(土)東京・浅草公会堂(キャパシティ 約1,000人)で開催されることが決まった。
きみとバンドはインディーズの3人組ガールズバンドで、昨年8月にデビュー2周年を記念した東京・Zepp Hanedaで「きみとZepp」をソールドアウト・満員で開催。今年の1月16日に東京ドームで行われた「ふるさと祭り東京」のメインステージでライブを行うなど今、最も勢いがあるガールズバンド。
1,000人を超えるキャパのライブを行うのは浅草公会堂が2回目でホール公演は初めてとなる。今回のライブは、インディーズガールズバンド初の日本武道館ワンマンライブを目標に定めたきみとバンドのプロジェクト「Road to Budokan」のスタートとして行われる。
リーダーの大野真依は「私たちの初ホールライブです。ここをしっかりソールドアウトしてあの場所「日本武道館」のステージに立つまできみとバンドは走り続けるので皆さんぜひ浅草公会堂にライブを見に来てください」と語った。