健康のために意識してることは?
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健康の為にはとにかく歩くことを意識している
とはいえ両膝に爆弾をクッツケている俺は、2万歩を過ぎると不調が出だし、2万5千歩で翌日から一週間は階段の上り下りが不可能になってしまうのです………
なので移動の多い撮影はキツイのです
パートナーで写真の弟子でもある蒼空は、その辺りをよく知っていて、色々と気遣いをみせてくれるが、男の俺にとっては弱みなので複雑な気持ちでもある
実はカメラマンは体育会系の世界なのです
広告、コマーシャルカメラマンであった俺は(今は出張人物写真屋さん時々広告写真屋さんですが)(表立って宣伝していません、クチコミ専門です)、アシスタントの「ツラさシンドさ」を知っています
俺自身、学生時代にコマーシャルフォトのアシスタントをしていたのでヨォ~ク知っているのですよ
当時はフィルム写真時代
4×5カメラ(レンズとフィルムの間にジャバラがある黒い布を被って構図や焦点を決める1枚撮りのカメラ)のセットに三脚、スタジオストロボ(電源部と発光部に別れていて、大きな反射用のカサを付けるストロボ)のセット、大量のスタンドやポールのセット等々、総重量は軽く100kgを超える
それが設営、撤収とある訳ですね~
なのでスタジオアシスタントは細マッチョが多いです
あっスタジオアシスタントとは、レンタルスタジオに所属しているカメラアシスタントの事です
俺が最後に務め独立させてもらった写真事務所には、モデルも撮れる大きなスタジオも有ったが(モデル撮影にはトップにライトを入れる必要から天井高が3mは欲しいのです)、通信販売のカタログ撮影時にはモデル組、商品組の合計7チームが同時進行で撮影していくので、大規模レンタルスタジオを1か月半程借り切っての作業となるのです
そんな時に細マッチョアシスタントが活躍するのです
因みに当時30歳の俺はブツ撮り班のチーフで、40、50代のオジサンカメラマンに指示出しと、ブツ撮り班全体の指揮を取っていましたが、若造の俺の言う事を聴かないから本当にツラかったのを覚えていますよ………
エェッと~健康の話でしたね……
とまぁ~健康の為には動き回る事が1番という話でした
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