野党第一党の立憲民主党の代表選挙は11月30日、投開票が行われました。
1回目の投票ではいずれの候補も過半数を獲得できず、代表選は逢坂誠二候補と泉健太候補の決選投票に。決選投票の結果、泉健太氏が新たな立憲民主党代表に選出されました。
泉健太氏は47歳。自らの年齢について、以下のように抱負を語っています。
自民党総裁の岸田文雄首相は、1957年7月29日生まれ。64歳です。
さらに共産党の志位和夫委員長も、1954年7月29日生まれの67歳。
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そのほか、橋本龍太郎・元首相や江田三郎・元日本社会党書記長、重光葵・元外相も7月29日生まれでした。
「大物政治家多すぎ」「特異日か」「すごい偶然の一致!」など、SNSでは驚きの声があがっています。
12月6日に始まる臨時国会。同じ誕生日の与野党の代表同士がどのような論戦を繰り広げるのか、目が離せません。
【訂正】初出時、岸田首相と志位委員長の年齢が入れ違っていました。お詫びして訂正いたします。
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