• 企業情報

代表挨拶

一人ひとりが自立した
プロ(専門家)
として
「挑戦」と「こだわり」を
大切にしています。

当社は1990年の設立以来、GRC(繊維補強セメント)という品質管理や評価が難しい材料を扱う中で、建築のあらゆる外装材料についての知見を深め、外装一式を担う特殊ファサードエンジニアリング会社として現在に至ります。
クライアント様の夢を新たな可能性へのチャレンジととらえ、今後も関係者様のブランド価値や街の景観の向上に寄与する作品をともに創りつづけていく所存です。
皆様方には一層のご指導・ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

MASAYUKI SAKURAI

会社情報

商号
旭ビルウォール株式会社(略称:AGB)
代表者
代表取締役 櫻井 正幸
本社所在地
〒111-0036
東京都台東区松が谷1-3-5 JPR上野イーストビル8F
[ TEL ]03-5806-3110
[ FAX ]03-5806-9688
設立
1990年2月1日
資本金
1億円(旭ファイバーグラス株式会社100%出資)
従業員
183名(2022年12月31日現在)
年商
87億円(2022年度)
取引銀行
三菱UFJ銀行
事業内容
  • 1.GRC/GRG/FRP(繊維補強建材)の設計・施工・コンサルティング
  • 2.耐アルカリ硝子繊維の販売
  • 3.プラント・鉄道等の防音壁の設計・施工・コンサルティング、騒音・音響測定
  • 4.風切音防止ルーバー・太陽光発電ルーバーの設計・施工・コンサルティング
  • 5.ファサードエンジニアリング
  • 6.ガラスエンジニアリング
建設業許可登録
国土交通大臣許可(特4般4)第17571号
法人番号
7010501033383
適格請求書発行事業者登録番号
T7010501033383
一級建築士事務所登録
東京都知事登録 第32496号
大阪府知事登録 第17263号
有資格者数
博士号[ 2名 ]
技術士[ 1名 ]
一級建築士[ 26名 ]
1級建築施工管理技士[ 20名 ]
1級土木施工管理技士[ 4名 ]
1級電気工事施工管理技士[ 1名 ]
1級建設業経理士[ 3名 ]
第一種衛生管理者[ 7名 ]
基本情報処理技術者[ 3名 ]
関連会社
加盟団体

事業所一覧

本社
最寄駅
地下鉄銀座線「稲荷町」駅より徒歩約4分
都営大江戸線「新御徒町」駅より徒歩約9分
住所
〒111-0036
東京都台東区松が谷1-3-5
JPR上野イーストビル8F
[ TEL ]03-5806-3110
[ FAX ]03-5806-9688
西日本
最寄駅
JR新大阪駅・中央口より徒歩5分
地下鉄御堂筋線「新大阪駅」より徒歩5分
住所
〒532-0011
大阪府大阪市淀川区西中島5-3-10
タナカイトーピア新大阪ビル4F
[ TEL ]06-6885-7875
[ FAX ]06-6885-7867
モノづくり
センター
最寄駅
JR栗橋駅・西口よりタクシーで15分
住所
〒349-1155
埼玉県加須市砂原1429
[ TEL ]0480-72-1850
[ FAX ]0480-72-1862

出版物

当社が編集協力を行った市販出版物のご案内です。

  • Contemporary Surface Design and Technology サーフェスデザイン&テクノロジーの現在

    【発売日】2022年9月1日
    【定 価】3,960円(本体3,600円+税)
    【出版社】彰国社
    (書籍紹介より)コンピューターの発展によって、デジタル情報をエンジニアリングや生産・施工まで共有し、モノづくりは新たな局面へ大きく展開している。新たなエンジニアリングを駆使した18の事例を、詳細図を中心に紹介するとともに、設計者をバックアップしている技術者へのインタビュー、これからのデジタル技術が建築にもたらすものを座談形式で収録する。
    ※2021年8月に「ディテール別冊」として発売したものを単行本として新たに刊行しました。
  • 建築画報383号 プロセスが支えるこれからの外装デザインAGBのファサードエンジニアリングVOL.2

    【発売日】2020年12月18日
    【定 価】3,850円(本体3,500円+税)
    【出版社】建築画報社
    (書籍紹介より)現代建築は建物の価値を高めるための創意の積み重ねによって発展してきた。なかでも"建物の顔"とも言うべき「ファサード」は、新たな着眼から扱うことが可能となったマテリアル点数の増加と、技術力の向上によってもたらされた表現の多様性により進化し続けており、現代建築を考えるうえで欠かすことができない。AGBは、長年培ってきたガラスおよびガラス周辺部材の設計ノウハウの提供はもとより、金属やGRCをはじめとする多岐にわたる素材から、従来には見られなかったファサードを数多く創出し、その表現のバリエーションの豊かさは「ファサードエンジニアリング」という業態として認知力を得るに至っている。
  • 建築画報367号 (旭ビルウォールのファサードエンジニアリング)

    【発売日】2016年9月12日
    【定 価】3,300円(本体3,000円+税)
    【出版社】建築画報社
    (書籍紹介より)新素材の使用や斬新な構成により形づくられた「建物の顔」であるファサードを手掛ける旭ビルウォールの特集号。ガラス、金属、GRCなど素材別に51作品を紹介。作品を通して、建築外装の分野で躍進する企業の勢いが伝わるはずだ。また全国各地につくられた塔や像などのモニュメントも併せて紹介する。

会社沿革

1973
旭硝子株式会社(現AGC)が英国ピルキントン・ブラザーズ社よりGRC製造技術を導入し、旭硝子GRC事業部として発足する。
1985
旭硝子株式会社が防音事業に於ける戦略関連子会社として旭硝子防音システム株式会社を設立
1990
GRCの製造・施工会社として、現AGBの前身である旭硝子ビルウォール東日本株式会社が設立される。
1997
旭硝子株式会社のGRC関連子会社4社(旭硝子ビルウォール東日本株式会社、旭硝子ビルウォール西日本株式会社、旭硝子GRCシステム株式会社、東日本GRC株式会社)を統合し、旭硝子ビルウォール株式会社へ社名変更
1999
旭硝子株式会社電子事業本部から移管された光ファイバー照明事業・太陽光集光伝送システム「ひまわり」事業を開始
2001
防音・風切音防止、建材一体型ソーラーシステムなど環境配慮型の事業を開始する。
2002
旭硝子株式会社の関連子会社統合により、株主が旭硝子株式会社から旭ファイバーグラス株式会社へ変更
2004
材料別ではなくファサード一式に対してサービスを展開するファサードエンジニアリング事業を開始する。
2007
旭硝子株式会社が旭ファイバーグラス株式会社の株式を譲渡したことに伴い、AGCグループを離れ、「旭ビルウォール株式会社」へ社名変更
2010
特殊ガラスをファサードに扱うガラスエンジニアリング事業を開始する。
2011
業容拡大により本社を台東区稲荷町へ移転
2017
シンガポールに子会社「AGB SINGAPORE PTE.LTD.」を設立
2017
経営理念体系を再構築
2020
創立30周年を迎え、コーポレートロゴ及びウェブサイトをリニューアル

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具体的な仕様が決定していない、計画・検討時点からのご相談でも結構です。