2022年12月、北海道釧路市で2歳の娘に食事や水を与えず、約1日半放置し、脱水症にさせた疑いで22歳の母親が逮捕されました。
保護責任者遺棄致傷の疑いで逮捕されたのは釧路市のパート従業員の22歳の女です。
女は2022年12月、同居している2歳の娘に対し、約1日半、食べ物や水を与えず放置し、全治22日間の脱水症を負わせた疑いがもたれています。
娘の命に別条はありません。
女と娘は2人暮らしで、事件当時、女が外出していた時間帯に親族が訪れ、放置されていた娘を発見し、病院に連れて行ったということです。
その後、児童相談所から警察に連絡があり事件が発覚しました。
女は容疑を認めていて「育児が面倒くさくなり投げやりになっていた」と容疑を認めています。