行ってきました。

私の青春。
17年前のあの日も、私はこうして音楽を聴いていたんです。
初っ端から涙、最後まで涙。
ハンカチが手放せなかったです。
当時、中学生だった私は、梶浦さんの音楽をアニメを通して聴いていた一人のユーザーで。
事務所の大先輩というのもあったけれど、そんなの関係なかった。
後にも先にも、作品のBGMのCDを仕事以外であんなに聴いた事はないです。
なんか、本当に言葉にならない気持ちでいっぱいだったよ。
お二人のMCで、当時の色んな事を思い出されていて。
私も色々と思い出しました。
あの頃はまだ歌を本格的にやり始めた頃で、基本的に女性ボーカルの音楽しか聴いていませんでした。
聴く理由としては、歌いたいから覚えたい!そんな理由。
勿論、好きな曲だからこそ、それは始まるんですけどね。
智晶さんの声、歌唱は、私には全くないもので。
“私には、一生歌えない”と思った。
だからこそ、See-Sawの音楽はずっと、私にとって聴く為の音楽だったんです。
特にAlbum『Dream Field』はよく聴いていたんだよね。
(のちに、Yuki Kajiura LIVEにて梶浦さんのセルフカバーとして歌わせて頂くことになるのですが、、、震えたのをよく覚えています。笑)
今、こうして一人のシンガーとして歩き出して、先輩方に比べたら全然大した事ないんだけど。
私なりに色んな経験を積んできた中でね、これからもっともっと色んな事を望んで手にしたい!沢山の景色を私ももっと見たい!って思ったライブだったの。
当時、感じた気持ちと同じ気持ちなんだよね。
そう思える音楽が側にあるって、幸せすぎるよ。
See-Sawのお二人と共に歩んでこられた、マネージャーでありプロデューサーの森さんは、私の事も見つけてくれた方なんです。
小学生だった私を見つけてくれた人だよ、凄いよね。笑
自分のソロの現場では離れてしまったけれど、今もまだ一緒にお仕事させて頂けて、見ていてくれてるんです。
何をやるにも、結局は“自分”でしかなくて。
前を向いた時に聴いてくれる人がいて、後ろを向いた時に支えてくれる人がいる。
これからも色んな事があると思うけど、私も初心を忘れずいたいな。
大人になると、結構難しいんだけどね。笑
梶浦さんが仰ってましたが、See-Sawとして歌った『あんなに一緒だったのに』を全部生で聴いてるのは、ファミリーの中で私だけだそう。。。
ですよね。笑
(17年前のライブにて、黄色いTシャツに金髪だった今野師匠を生で見ていたってことです。私、めっちゃ覚えてるんだからww)
See-Sawの歴史的瞬間に立ち会えた事は宝物です。
そうそう。
楽屋でね。
小学生だった私の担当をして下さっていた女性マネージャーさんにお会いしたの。
思わず、泣いちゃったよね。笑
事務所スタッフさんで、私のことを一番最初に“かおちゃん”と呼んでくれた人でした。
昨夜は、私にとっても再会の夜だったんだよね。
音楽は勿論、人との繋がりも。。。
本当に、感慨深い時間でした。
梶浦さん、智晶さん、改めて最高の夜をありがとうございました。
来年はまた、Yuki Kajiura LIVEにて沢山歌わさせて頂きます。
楽しみだ♪
かおり
私の青春。
17年前のあの日も、私はこうして音楽を聴いていたんです。
初っ端から涙、最後まで涙。
ハンカチが手放せなかったです。
当時、中学生だった私は、梶浦さんの音楽をアニメを通して聴いていた一人のユーザーで。
事務所の大先輩というのもあったけれど、そんなの関係なかった。
後にも先にも、作品のBGMのCDを仕事以外であんなに聴いた事はないです。
なんか、本当に言葉にならない気持ちでいっぱいだったよ。
お二人のMCで、当時の色んな事を思い出されていて。
私も色々と思い出しました。
あの頃はまだ歌を本格的にやり始めた頃で、基本的に女性ボーカルの音楽しか聴いていませんでした。
聴く理由としては、歌いたいから覚えたい!そんな理由。
勿論、好きな曲だからこそ、それは始まるんですけどね。
智晶さんの声、歌唱は、私には全くないもので。
“私には、一生歌えない”と思った。
だからこそ、See-Sawの音楽はずっと、私にとって聴く為の音楽だったんです。
特にAlbum『Dream Field』はよく聴いていたんだよね。
(のちに、Yuki Kajiura LIVEにて梶浦さんのセルフカバーとして歌わせて頂くことになるのですが、、、震えたのをよく覚えています。笑)
今、こうして一人のシンガーとして歩き出して、先輩方に比べたら全然大した事ないんだけど。
私なりに色んな経験を積んできた中でね、これからもっともっと色んな事を望んで手にしたい!沢山の景色を私ももっと見たい!って思ったライブだったの。
当時、感じた気持ちと同じ気持ちなんだよね。
そう思える音楽が側にあるって、幸せすぎるよ。
See-Sawのお二人と共に歩んでこられた、マネージャーでありプロデューサーの森さんは、私の事も見つけてくれた方なんです。
小学生だった私を見つけてくれた人だよ、凄いよね。笑
自分のソロの現場では離れてしまったけれど、今もまだ一緒にお仕事させて頂けて、見ていてくれてるんです。
何をやるにも、結局は“自分”でしかなくて。
前を向いた時に聴いてくれる人がいて、後ろを向いた時に支えてくれる人がいる。
これからも色んな事があると思うけど、私も初心を忘れずいたいな。
大人になると、結構難しいんだけどね。笑
梶浦さんが仰ってましたが、See-Sawとして歌った『あんなに一緒だったのに』を全部生で聴いてるのは、ファミリーの中で私だけだそう。。。
ですよね。笑
(17年前のライブにて、黄色いTシャツに金髪だった今野師匠を生で見ていたってことです。私、めっちゃ覚えてるんだからww)
See-Sawの歴史的瞬間に立ち会えた事は宝物です。
そうそう。
楽屋でね。
小学生だった私の担当をして下さっていた女性マネージャーさんにお会いしたの。
思わず、泣いちゃったよね。笑
事務所スタッフさんで、私のことを一番最初に“かおちゃん”と呼んでくれた人でした。
昨夜は、私にとっても再会の夜だったんだよね。
音楽は勿論、人との繋がりも。。。
本当に、感慨深い時間でした。
梶浦さん、智晶さん、改めて最高の夜をありがとうございました。
来年はまた、Yuki Kajiura LIVEにて沢山歌わさせて頂きます。
楽しみだ♪
かおり