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「エホバの証人」子どもへの輸血拒否問題 医療現場での指針見直し「対応議論したい」
宗教団体「エホバの証人」で子どもへの輸血の拒否が信者に指導され、児童虐待が疑われると指摘されている問題で、加藤厚労大臣は衆議院の委員会で医療現場での指針の見直しについて対応を議論する考えを示しました。 医療現場での輸血拒否を巡っては、2008年に学会などが指針を公表し、15歳未満の場合は親が拒否しても児童相談所への通告などを経て輸血できると定めています。 10日の衆議院・厚労委員会では...