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最終更新日:2023/4/13
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2024卒採用を開始します。食品メーカーと機械メーカーの2つのフィールドをもつ当社は、社会に高度の貢献をすることを目標(健康寿命の延伸、水環境の改善、安全な食品・米の輸出、SDGSの実現等々)に積極的な企業活動をしています。無洗米、金芽米、ロウカット玄米、それらを原料としたパックごはん、米粉・米粉パン、サプリメントなどを開発・普及していっています。社会に貢献しつつ、充実した社会人生活を送ることを目指す皆さんからのエントリーを心よりお待ちしております。
「社員の挑戦を応援してくれます。人間的にも成長できますよ!」(鈴木さん=写真上)、「当社には温かい人が多い。お米のおいしさにも気づきました」(高橋さん=写真下)
◆いろんな人と関わる仕事がしたかった。「希望は営業職」と伝えていたので、食品営業部に配属されて嬉しかったです。 『金芽米』や『BG無洗米』を外食・中食、給食、スーパーなどに提案する営業をしてきましたが、7年目から技術部の仕事も兼務しています。当社の社長は大学の客員教授を務めていて、常に新しい技術開発や研究テーマに取り組んでいます。私が担っているのは、その研究の部分で、玄米の健康効果などを明らかにするために共同研究のパートナーを探し、一緒に研究計画を構築し実験、実証していくこと。薬学や医学の先生とのやりとりは初めてでしたが、実験手法や検証の仕方は大学院での研究に似ている部分も多く、経験が役立っています。研究テーマに加え、医食同源の思いや研究成果を社会実装につなげる考えなど、共同研究先と価値観を相互に理解し合うことも重要です。研究者を探して連絡を取り、話し合うというプロセスを通して学んだことは少なくありません。初対面の方へのアプローチや提案の仕方など、営業での経験も活かせています。身近な米でもまだまだ解明されていないことがあり、研究を進めるため、新たなテーマで必ず共同研究先を見つけて形にしていくつもりです。《食品営業部/鈴木梨沙/2016年入社/大学院生物システム応用科学専攻了》◆ものづくりが好きで、技術職に憧れていました。日本の主食、お米に関わっていることや、無人で稼働する工場を見て興味が湧き、働きたいと思いました。私が担当しているのは、FA(ファクトリーオートメーション)システムの構築と開発。機械の自動運転やお米を管理するシステムを作る仕事に携わっています。自分が関わったシステムの機能が現場に反映され、オペレーターから「使いやすくなった」と喜んでいただけるとやりがいを感じますね。一番感動したのは、お客様が立ち上げた新工場で精米プラントが稼働しているのを見たとき。入社1年目でしたが、ゼロから打ち合わせを行い、システムが完成して運用されるところまで見届けることができました。心がけているのは、現場の意見をていねいに聞き、別の視点からも提案すること。今は「こんな機能が欲しい」と上司に相談があり、それが私に回ってくるという流れ。もっと信頼され、私に直接話が来るようにしたい!それが今の目標です。《技術部 技術開発課/高橋優登/2021年入社/工学部電気電子システム工学科卒》
◆ルーツ~自ら「米粒になりきって」考える食品メーカーであり機械メーカーでもある東洋ライスですが、創業当初は精米機の販売や修理をする会社でした。きっかけは、「お米に石が混じっているとお客様から苦情が来る」という米屋さんの悩みを知ったこと。今では考えられないことですが、当時は石が混じるのもめずらしくなかったのです。どうすれば、その悩みを解決できるのか?現社長は自ら「米粒になりきって」考え抜き、『トーヨー石抜機』を開発。1961年に発売したところ、全国から販売店が殺到するほどの人気に。これが機械メーカーとしての第一歩となりました。この石抜技術は世界に広がり、60年以上経った今も活用されています。◆医食同源の思いを共有~新プロジェクトがスタート!・米のとぎ汁が海や川の汚染に関わっていることに気づいたことから開発した『BG無洗米』・お米の栄養と旨みたっぷりの亜糊粉層(あこふんそう)を残した『金芽米』・玄米表面の硬いロウ層を除去し、白米と同じように炊ける『金芽ロウカット玄米』・玄米に1%のみ存在するエキスを抽出した健康食品『金芽米エキス』など、その後も、数々の製品を開発してきた当社。「人の真似をせず、自分で考えてつくる」こと、儲けるためではなく、社会のためになることにこだわっています。売り上げや利益は、その結果としての授かりものです。2022年12月、当社は大阪府泉大津市と包括連携協定を締結しました。「医食同源」のもと、オーガニック食材や旬の食材など、給食を通じて子どもたちの健やかな成長を支えようという同市の考えに共鳴。マタニティ応援プロジェクトとして、毎月最大10kgの『金芽米』を妊婦さんにプレゼントします。同時に、給食用の米の保管・流通の仕組みづくりの実証実験をスタートします。◆未来へ~お米が持つ可能性を探り続けるお米は、健康な暮らしを支えてくれるなくてはならない食品です。そんなお米の研究を続け、44紙に学術論文を掲載、98回の学会発表を行ってきました。しかし、私たちがお米について知っていることはほんの一部に過ぎません。自然災害に見舞われたとき、被災された人を必死に助けようと頑張っているとき。つらいときも、温かいご飯とお味噌汁があればホッとするのはなぜなのでしょうs。これからもお米について研究を重ね、新たな可能性を発掘していきたいと考えています。
準無人化、夜間の無人運転、ロス米ゼロ、消費エネルギーの最少化、多品種少量生産を実現したリンクウ工場。業界を先取りする技術を搭載した精米機など、先進装置がズラリ!
<大学院> 法政大学、福井大学、東京農工大学、北海道大学 <大学> 愛知産業大学、宇都宮大学、追手門学院大学、大阪経済大学、大阪工業大学、大阪府立大学、岡山理科大学、お茶の水女子大学、神奈川大学、関西大学、関西外国語大学、北里大学、京都産業大学、近畿大学、高知大学、神戸学院大学、駒澤大学、産業能率大学、静岡大学、四天王寺大学、信州大学、上智大学、専修大学、拓殖大学、筑波大学、帝京大学、東京家政大学、東京農業大学、東京農工大学、東北大学、東北福祉大学、東洋大学、徳島文理大学、同志社女子大学、新潟大学、福井大学、福井工業大学、佛教大学、文京学院大学、明治大学、明治学院大学、名城大学、桃山学院大学、山梨県立大学、横浜国立大学、和歌山大学、阪南大学、香川大学、東京都市大学、大妻女子大学、鳥取大学、国際武道大学、関西学院大学、日本大学、青山学院大学、徳島大学 <短大・高専・専門学校> 和歌山信愛女子短期大学、和歌山工業高等専門学校、和歌山県立和歌山産業技術専門学院
広島県立大学
https://job.mynavi.jp/24/pc/search/corp202190/outline.html 外出先やちょっとした空き時間に、スマートフォンでマイナビを見てみよう! ※QRコードの商標はデンソーウェーブの登録商標です。