データ番号 Data number |
D123031080 |
公開開始日 Date of publication |
2023年03月21日 |
更新日 Date of update |
2023年03月23日 |
求人件名 Title |
早稲田大学文学学術院専任教員の公募(文化理論に基づく、大衆文学・文化、エンターテインメント研究) |
機関名 Institution |
早稲田大学 |
機関または部署URL URL of institution or department |
|
部署名 Department |
文学学術院(文化構想学部・文学部・大学院文学研究科) |
機関種別 Institution type |
私立大学 |
公募のURL Job posting URL |
|
求人内容 Content of job information |
[仕事内容(採用後の業務・職務内容、担当科目等)] ○担当予定科目 本学術院設置の科目 (文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系) 論系ゼミ:テクスト読解・批評ゼミ1、講義:大衆小説論1、2、演習:現代文芸・文化5、6(エンターテインメントと文化理論) (大学院文学研究科 現代文芸コース) 現代文芸研究指導・演習M9-1、9-2 ※実際の担当科目は、嘱任決定後、本学術院内の所定の会議において決定されます。 ○「担当予定科目」の他、以下の職務に従事する。 ・個別研究活動や組織的研究活動への参画、その他研究に関する業務 ・その他学部・研究科が定める大学運営にかかわる諸業務(会議への出席、入試、教務関連等)
[勤務地住所(就業場所の詳細等)] 東京都新宿区戸山1-24-1
[募集人員(職名・採用人数等)] 1名 教授、准教授、専任講師、講師(テニュアトラック) ※いずれの資格での採用となるかは、研究業績および教育実績に基づく総合的な判断により、内定通知の際に提示します。 ※任期は以下の通りとなります。 1)教授、准教授、専任講師として採用の場合: 任期の定めなし(定年は満70歳) 2)講師(テニュアトラック)として採用の場合: 任期3年とし、2年を超えない範囲での再任用を2度可能とします。 <講師(テニュアトラック)として採用の場合の留意事項> ・専任教員(テニュア)への身分変更審査について、3年の任期中となる6セメスター目に中間評価を実施し、1回目の再任用期間中となる10セメスター目に最終審査を実施します。 最終審査において合格となった場合、嘱任後11セメスター目に身分変更します。 ・中間評価において、非常に顕著な業績を上げたと認められた場合は、最終審査をまたずに、7セメスター目に身分変更する場合があります。 ・身分変更審査で不合格となった場合、1回目の再任用期間終了後、2年を超えない範囲で再度の再任用を認める場合があります。 ・資格にかかわらず2013年4月1日以降に本学と雇用契約があり、今回の採用日までの間に原則として半年間以上の雇用契約を締結していない期間がない場合は、継続雇用契約期間に上限があります。そのため、契約期間や再任用の有無・期間について、上記に満たない場合があります。また、満70歳に達する年度を超えて契約を更新することはできません。
[着任時期(採用日、着任日等)] 2024年 04月 01日 |
研究分野 Research field |
|
職種 Job type |
1. |
教授相当
|
 |
2. |
准教授・常勤専任講師相当
|
|
勤務形態 Employment status |
常勤(任期なし)
※講師(テニュアトラック)として採用の場合は任期3年となります。
|
勤務地 Work location |
関東 -
東京都
|
応募資格 Qualifications |
(1)大学等の教育・研究機関での教職歴を有することが望ましい。 (2)博士学位の取得者、もしくはそれと同等の学識・業績を有する者。 (3)嘱任時に他に本務を持たない者。 (4)日本語で教育・研究および業務一般が問題なく遂行できること。
|
待遇 Compensation |
・勤務時間 所定労働日および勤務時間(始業・終業時刻、休憩時間)等は、本学規程による。なお、専門業務型裁量労働制(みなし労働時間:1日8時間)を適用し、研究業務の性質上、業務遂行の手段および時間配分の決定等については本人の裁量に委ねるものとする。 ・給与・諸手当 本学の規程による。 ・通勤費 本学の規程による。 ・退職金 教授、准教授、専任講師として採用の場合は、本学規程により支給する。 講師(テニュアトラック)として採用の場合は支給しない。ただし、引き続いて専任教員となった場合、専任教員としての退職金計算における在籍期間は、資格変更前のテニュアトラック教員として嘱任した日から起算する。 ・休日 土曜日、日曜日、年末年始、国民の祝日、国民の祝日の一部に授業を実施することにより設ける臨時の休業日および大学創立記念日とする。但し、大学があらかじめ授業を実施すると定めた日を除く。 ・休日の振り替え 業務上やむをえない事情により休日に勤務させる必要が生じた場合、休日を振り替えることができる。 ・休暇 労働基準法等法令に定められた休暇および、大学が特に定めた日 ・社会保険 厚生年金、健康保険、労災保険、雇用保険に加入する。 |
募集期間 Application period |
2023年03月17日 ~
2023年05月19日 必着
5月19日17時必着 ※締切厳守
|
応募・選考・結果通知・連絡先 Application /selection /notification of result /contact details |
[応募書類、応募(提出)方法(郵送・メール添付・Web応募利用の詳細など)、送付先(住所・メールアドレス・Web応募URL等)] (1)本学術院で教育・研究に従事することを希望する理由を述べた理由書 1通〔A4用紙(40字×30行)1頁〕 (2)「早稲田大学文学学術院教員応募履歴書」(教育研究業績を含む) 1通 (3)主要な研究業績の現物(抜き刷り・コピーでもよい) 3点以内 (4)「文化構想学部・文学部 講義試案(2種類)」 1通
(書類送付先) 〒162-8644 東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学文学学術院 人事審査委員会事務局
*書留郵便で送付してください(持ち込みは受け付けません)。 *提出書類の封筒のおもてに、必ず「文化理論に基づく、大衆文学・文化、エンターテインメント研究 応募書類在中」と朱書きしてください。 *提出書類は原則として返却いたしません。著書などの返却を希望される場合は、応募の際に、宅配便の着払いの用紙(必要事項記入済み)を貼った封筒を同封してください(8月31日までに返却いたします)。それがない場合は返却いたしかねますので、ご留意ください。 *「早稲田大学文学学術院教員応募履歴書」(教育研究業績を含む)と「記入要領」「記入例」は、募集要項記載のURLからダウンロードの上、必ず所定のものをご使用ください。 *「文化構想学部・文学部 講義試案(2種類)」は、募集要項記載のURLからダウンロードし、指定にしたがって記入してください。
[選考内容(面接・選考の場所、選考方法、採否の決定など)] (1)第一次選考:選考結果を2023年6月16日(金)までに応募者に通知いたします。 (2)第二次選考:6月24日(土)(詳細は第一次選考通過者に通知いたします) ※面接等を行う場合、旅費は応募者の自己負担となります。国外居住者の方が第二次選考の対象となった場合は、過度な負担が発生しないよう、実施方法を調整させていただきます。 ※なお,第一次選考通過者には、応募者本人の教育、研究、社会活動、人柄について問い合わせのできる方2名の氏名・所属・職名・連絡先(電話番号・メールアドレス)を記載した書面を提出していただきます。
[問い合わせ連絡先(担当者所属、役職、氏名、機関のメールアドレス及び、電話番号)] 早稲田大学文学学術院 人事審査委員会事務局 E-mail: bungaku-koubo@list.waseda.jp |
電子応募 Online Submission |
この公募は、電子応募できません。
|
JREC-IN Portal Web応募 |
不可
|
|
電子メール応募 |
不可
|
|
求人機関 Web応募 |
不可
|
|
|
備考 Additional information |
・早稲田大学は、ダイバーシティ&インクルージョンの実現を推進しています。 教員採用・昇進の人事審査において、性別、障がい、性的指向・性自認、国籍、エスニシティ、信条、年齢を理由とするいかなる差別も行わないことを申し合わせています。 ・COVID-19感染状況により、本要項記載の内容に変更が発生する場合は、決定した時点で全応募者または全選考対象者に通知いたします。 ・早稲田大学キャンパス内は指定屋外喫煙場所を除き、全面禁煙です。 ※土・日・祝日は事務取扱いができません。 |