今日は

 

「セールスをしても全然売上が上がらない」

 

という時の理由と解決策30選を紹介します。

 

 

パグもいまだに、

新規で作ったコンテンツが

滑ることはあります。

 

なんなら2〜3年前までは

あなたと同じように、

 

作っても売れなかったり、

セールスを準備しても教育が足りない

という結果、

 

売上が上がらなかったりします。

 

 

今回のセールスが滑る

30個の原因と解決策を実行していきましょう。

 

また先日お渡ししたプレゼントも活用しながら、

あなたのセールスを改善して

売上を上げていきましょう。

 

 

早速紹介していきます。

 

 

売れない理由撃破

チェックポイント30選

 

 

 

まず初めに
解決
しなければいけない問題は「集客」です。

 

 

エバーであれば、

月に50〜100リストをアベレージで

取れていない場合はかなり厳しいです。

 

SNSでいえば、発信力が皆無という状態です。

 

 

【解決策】

・無料で使えるSNSを全て取り組みましょう。

・最低1ヶ月は全てのSNSを作り込みます。

・資金に余裕があれば(30万円)広告を取り組む

 

 

 

自分のセールスしたい商品と、
集客しているお客さんの属性を

 

チェックする必要があります。

 

 

リストの集客層をチェックする方法▼

・無料プレゼントを作成する

・ワークの回答率を見る

 

ワークの回答率が60%を
超えていない場合は、

 

あなたの集客層は

あなたのコンセプトや

商品訴求がずれている可能性があります。

 

 

 

SNSで売れない原因であるのが、

 

あなたのコンセプトと

競合のコンセプトがかぶっている場合です。

 

 

その場合、あなたの方が能力があっても

あなたは後発組なので競合に勝つのは厳しいです。

 

広告の場合は、SNSよりはその影響が少ないです。

 

 

その場合は、お客さんに

 

「新しい、自分のための情報だ」

 

とより思ってもらえるような

コンセプトを打ち出さなければいけません。

 

 

解決策-

簡単にコンセプトの訴求を強くする方法

 

①ターゲットを絞る

・副業→ママさん専用副業

 

②使用シーンをイメージしやすくする

サラリーマンをターゲットにした副業

・副業→週末転職

 

 

③簡単を訴求

・70歳のおじいちゃんでもできた

「はじめての物販」

 

 

 

 

 

 

コンセプトが単純に

お客さんとマッチしていない場合。

 

例えば、「楽をする」という

コンセプトで行っているのに、

 

タスクが厳しかったり

専門用語を多用していると、

 

「難しそう、大変そう」

 

というイメージがついてしまいます。

 

 

あなたのコンセプトが

顧客層にあっているかを見てみましょう。

 

 

 

媒体によって

集客がミスマッチを

起こしている場合があります。

 

 

商材によっては、

Twitterよりもインスタを

メインにした方が伸ばしやすかったり、

 

TikTokやYouTubeの方が

伸びる場合などもあります。

 

 

まず、そのジャンルが

売れているかどうかをチェックしましょう。

 

 

〜チェック方法〜

①SNSでジャンルのアカウントを検索

②フォロワー数を見る

③リストの導線をチェックし、リスト数を確認

 

簡単なリストが1,000人以上いれば

そのジャンルは売れます。

 

 

 

原因はリサーチ不足です。

 

これはローンチでは結構あり、

例えばダイエット商材を作る時に、

 

ダイエット商材を買う人のほとんどは

ダイエット失敗者なので、

 

訴求すべきは

 

「手軽、理想、目的、コーチング」

 

みたいなのになります。

 

 

逆に、

長期的にジムにいって筋トレをする

のような訴求としてNGです。

 

 

〜解決策〜

リサーチの上で自分のお客さん(リスト)と

マッチいているかどうかを見る場合は、

下記方法でチェックすることができます。

 

チェック方法

①普段の発信でノウハウに

エンゲージメントが付くかを見る

②プレゼントや企画を行った上で感想を見る

③その訴求軸で広告クリエイティブを出し
リストが入るかをチェックする

 

 

 

あなたは、お客さんの必要性を理解していますか?

どの商品でもお客さんへの必要性は変わります。

 

ダイエットも

「痩せる」ことが目的ではなく、

 

・自信をつけたい

・おしゃれになる

・綺麗になりたい

 

のようなニーズです。

 

 

ここを理解していると、

訴求やコンセプトで差別化しやすくなります。

 

 

特に、目に見えやすい結果や、

当たり前の結果をニーズと

勘違いしないようにしましょう。

 

 

勘違いしやすい訴求

例)

稼ぐ系・・・お金を稼ぐ

ダイエット・・・痩せる

語学系・・・話せるようになる

受験・・・偏差値が上がる

 

 

 

お客さんは、

 

・今まで見たことない人

・会ったことない人

 

に数万円〜数十万円の

お買い物をしようとしています。

 

これは、あなたでも

「日常」ではないことだと思います。

 

 

向上心があるあなたは、

こういった自己投資が

当たり前になっているかもしれませんが、

 

世の中のほとんどの人は

コンテンツやコンサルへの

お金を払う=非日常です。

 

 

お金を払うことに対し

お客さんは不安になりますし

「本当に買ってもいいのかな?」と思います。

 

 

そんなお客さんにあなたの

コンテンツを買ってもらうためには、

 

あなたのことを信頼に足る人物

 

であると知ってもらう必要があります。

 

 

顔を出す、経歴を話す、

なぜ今こんなことをしているか

 

など、できる限りあなたの情報を詳しく、

飽きないようにお客さんに伝えることで

信用に足る人物になることができます。

 

そうすれば、

あなたのセールスの信頼度、反応率は

格段に上がります。

 

 

 

 

 

8と似た内容です。

 

お客さんは

「あなたから」買う理由

を欲しがっています。

 

これには、

 

・あなたがどのような人物であるか?

・どのような価値観をもっているか?

 

もっと言えば

 

・応援したいかどうか?

 

を判断します。

 

 

親近感のある相手からは、

財布の紐が緩みます。

 

あなたが、

PCやスマホの向こうの相手ではなく、

 

「自分ために教えてくれる人」

だという親近感があるような

情報を出す必要もあります。

 

 

 

 

多くの人は、問題を解決したい

と思っていても解決できないでいます。

これは甘えがあるから。

 

要は、問題の後回しです。

 

 

お客さんの悩みや不満を

しっかり言語化して、

 

今すぐ動かないと!

と思うくらいにあなたは、

 

痛みを深堀し本能的に危機を感じさせ、

お客さんが強く行動する

痛みを提示しましょう。

 

 

 

 

あなたは今までに、

「商品はいいんだけどな、、、」

と購入しなかった経験はありますか?

 

 

このような場合は、お客さんの頭の中に

 

・商品の使用シーン

・商品によって未来が変わるイメージ

・その結果、理想の未来が手にはいる

 

というイメージがありません。

 

 

セールスとは、商品によって

悩みを解決できるイメージを

具体的にさせるようにしてワクワクさせることです。

 

そうなれば自然とお客さんは
あなたの商品を欲しくなります。

 

 

 

ジャンルによっては、

お客さんの常識として、

 

お金をたくさん支払い

問題を解決するという常識が

ない場合があります。

 

なんなら、500円でも

「高い」という人もいるでしょう。

 

こういった場合は、

常識破壊をしなければいけません。

 

 

常識破壊をうまくしているのはRIZAPです。

 

元々ジムの顧客単価は数千円、

パーソナルでも2〜3万円である商品を

50万円〜という金額をとっています。

 

 

そのように、圧倒的に

労力と結果を変えることを前提として、

単価に正当性をもたせることも可能です。

 

 

 

人は比較をして判断します。

 

スーパーで野菜を買う時から、

PCを買うときまで日常から

人は比較をして検討します。

 

 

これが一番良い!

とお客さんに選ぶように誘導しなければ

あなたの商品がお客さんの中で

検討のボックスに入ってしまいます。

 

比較対象を先に見せることで、

あなたの商品が合理的に

選ぶべきものだと判断してくれます。

 

 

 

 

 

 

セールスで最もNGなことは

一貫性を保っていないことです。

 

SNS攻略!という無料プレゼント

→ローンチは広告の話をする

 

など、一貫性は気がついたらずれ始めます。

 

ローンチでは、

構成を作り、あなたの押しや

強み、訴求に一貫性をもたせるようにしましょう。

 

 

 

 


Why Me…なぜ私から商品を買うべきなのか

Why You…なぜあなたがこの商品を買うべきなのか

Why Now…なぜいま行動しなければいけないのか

 

を明確に書いて、散りばめましょう。

 

この3点を完璧にとりいえている

LPやローンチはほぼ皆無

といっていいでしょう。

 

 

お客さんは、売られることが嫌いです。

しかし、自分の悩みは解決したい生き物です。

その選択肢が本当に1番良くて、

最良の選択なら喜んでお金を払います。

 

とにかく「なぜ?」を追求しましょう。

 

 

 

LP、プレゼント、ローンチ、レター

までの全ての動線は商品と同じです。

 

ディスニーランドでいえば、

入り口と同じです。

 

舞浜駅からディズニーランドに入り、

帰るまでが商品ということです。

 

 

デザインテイストがずれていれば、

お客さんは違和感を覚えます。

 

ここ最近は特にパグも手を抜かずに

丁寧に作り込んでいるので

結構重要なポイントです。

 

 

 

訴求を作る上で、まずはしっかり

自分の狙っている層に刺しにいくべきですが、

 

その訴求自体が自分が決められる

顧客層しか狙えていない場合があります。

 

 

たとえば

・副業しているサラリーマン

・結果が出ていない副業コンテンツ

 

など自分が得意な層だけにリーチしている

(集客数が少なく、成約率が異常に高い)

場合は、集客層の幅を広げること

意識してください。

 

 

 

 

ここからは、

▼絶対に必要な心理学一覧▼

 

 

 

「他の人も参加しているから参加しよう」

と思うことが社会的証明です。

 

例)

・本日もワークの回答ありがとうございます!

・ワークの回答への返信は全員一人一人

 見て返信していますので時間がかかります

・ほとんどの方が、

 こういった講座に参加したいといってくれました!

・プレゼントの受け取りが89%でした。

 続々感想もいただいてます。

 

 

 

論争とは、

お客さんの常識・思い込みを

ひっくり返すことを言います

 

例えば、ビジネスで最近よく見る論争として

 

・ビジネスに集客は不必要です。

・Instagramでは、

フォロワー集めはやめてください。

 

などの表現です。

 

このような論争を巻き起こすことで

この発信者=他の発信者とは違う

というお客さんの認識を持たせることが可能です。

 

 

アンカリングは、

初めの印象よりも後の情報によって、

 

・安くなった

・お得と思わせる

 

心理のことをいいます。

 

 

例)

・定価→今なら〜〜SALE中で40%OFF

・モニター価格として60%OFFで

 体験していただけませんか?

・元々は5万円で販売しようと

 思っていましたが、9980円で販売します。

 

 

 

顧客は、選択の自由が増えると

決断できなくなります。

 

プランは多くても2〜3プランにしましょう。

 

 

 

明らかに

極端な値段設定をすることで

選びやすくなる心理です。

 

プランA…19,980円

プランB…29,800円

プランC…139,800円

 

などです。

 

 

Aを選ぶくらいなら、

Bを選んだ方がお得、

プランCはちょっと高いかな、、

 

と思いますよね。

 

このように、3プランで作っておきます。

 

 

コンサルをされている方は

 

3ヶ月プラン200,000円

半年プラン600,000円

1年プラン1,000,000円

プロデュースプラン3,000,000円

 

のようなイメージになります。

 

 

 

「ここまでやったのだから、

 今更やめるのはもったいない」

 

と思う心理です。

 

・企画の参加

・ワーク、感想の回答

・アンケートなど

・LIVE視聴

 

などになります。

 

この回数、行動のハードルの

高さが高ければ高いほど、

 

サンクコストが発生し捨てにくくなります。

 

セールスを最後まで

視聴することをゴールにしましょう。

 

 

 

人は、得られるものよりも

失う時の方がダメージが大きい心理があります。

 

 

・あなたの今までのことが全て水の泡になります

・ここまでの配信が全て努力が無駄になります

 

この損失回避を押すタイミングは、

レターの値段公開前が最も良いです。

 

 

例)

「ここまで、配信を◯日間も

 読んでくれたあなただから

 貴重な時間とあなたの努力を

 無駄にしないような決断をしましょう」

 

 

 

 

限定性がある商品は、

買う理由になります。

 

ヤクルト1000が最近だと飛ぶように

売れているのは商品の質がいい

というものもありますが、

 

あの過熱ぶりは手に入りにくい

というものが大きな理由です。

 

例)

・サポートに力を注ぐため

 20名限定での募集です

・年収500万円以上のみ参加可能

・4日間の募集です

 

 

あくまで限定性は事実を元にした、

お客さんの背中を押すためのものであり、

 

限定性があれば売れる

というわけではないことを理解しておきましょう。

 

 

 

 

多くの売れない原因を

教育で解消することができます。

 

例えば、

 

・お金(自己投資)の教育

・行動の教育

・目的の教育

 

の3つです。

 

 

パグのローンチで、

売れないケースというのが大体、

 

・自己投資を促す教育

・行動を習慣化させる教育

・目的にそって行動させる教育

 

ができていなかったのです。

 

例を入れておきます。

 

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私は今までYouTubeの視聴、

ブログの購読など、無料の媒体で

アフィリエイトを1年以上学んできました。

 

ですが、稼げた金額は

たったの3,000円でした。

 

このままではダメだと感じ、

父親に土下座をし、30万を借金し、

 

とあるコンサルティングを受け

たった3ヶ月で40万円と言う大金を

稼ぐことができました。

 

 

あなたには私と

同じ経験をしてほしくありません。

 

 

あなたには最速最短で

アフィリエイトでの成果を出せるよう

私が0からアフィリエイトにて

月20万円を稼ぐステップを

包み隠さず全て紹介します。

 

あなたはこの手順を丸パクリしながら

記事を書くだけで月20万円を

アフィリエイトで稼ぐことができるのです。

 

 

 

 

ここ2〜3年のローンチの傾向として、

2〜5日間にセールスをするのがベストです。

 

そもそも発信者が多く、

比較検討されるのが前提であり、

 

セールスに時間がかかり

他の発信者にパイを奪われるなら

先にセールスをして教育しておく必要があります。

 

以前はセールスまでの期間が

7日後とかだったのですが、

 

現在は、その期間で行うと

リストの離脱が多く見込み客を

逃してしまいやすくなってしまいます。

 

特に、リストに入ったときが

最も温度感が高いので

 

即時価値提供

 →セールス(教育)、ローンチ

 

というような形で素早く

セールスまで推移させてみましょう。

 

あなたのことが

ファン化されていない理由は、

 

・あなたの理念に共感できない

・あなたの行動理念が一貫していない

・応援させるだけ、信頼されるだけの情報がない

 

などが原因としてあります。

 

ーーーーーーーーーーーー

 

例)

 

私がダイエットサポートの仕事をしているのは、

 

過去、本当に自分の体型が

嫌で自己嫌悪しか

感じていなかった時に

 

何をして良いかわからない。

何をしても続かない。

 

「無理なくボディメイク

できる方法は無いかな?」

 

と悩んでいたからです。

 

それから、自分の経験から

無理なく痩せながら、

体型をキープする方法を

見つけました。

 

今はこの方法を改良しながら

悩んでいる多くの人の

助けになりたいと思っています

 

ーーーーーーーーーーーー

 

 

 

あなたがアピールすべきは、あなた自身であり

あなた自身を売り込む必要があります。

 

 

・あなたと関わるとプラスになる

・あなたがいるとなんでも問題を解決できる

・あなたが売上をあげてくれる知識をくれる

 

 

など、商品の機能性やメリットを押す以上に

セールス時にあなた自身を売り込めていますか?

 

 

・信頼できる実績と証拠

・信用できるくらい正直、素直な人

・関りたいと思う人間性と話しやすさ

 

などあなたの強みを出していきましょう。

 

 

 

一言で

 

あなたの商品の強みはなんですか?」

 

と聞かれたら、なんと答えますか?

 

そして、それは競合と比較したり、

お客さんにとって強みになっていますか?

 

例えば、

 

「誰よりもサポートが手厚い講座」

という強みがあっても

 

・サポートを求めているわけではない

・比較のしようがない

 

などツッコミがでてきます。

そういった内容は、強みにはマッチしません。

 

いかに定量化できる内容かどうか

を判断しましょう。

 

 

「10人体制でサポートし、

 それぞれに専門分野のエキスパートがいる

 サポートで収益化率80%超え」

 

など、誰が見ても「すごい」と

判断できるような内容にしましょう。

 

 

明日の配信では…

 

 

次回の3話目では、

「100%消える販売者の特徴」について

紹介していきます。

 

数多くのビジネス経験者と

今まで出会ってきましたが、

 

数年後にはいつの間にか

消えてしまう方がほとんどです。

 

 

その中で私が感じた100%消える

販売者について詳しく紹介します。

 

あなたはこの販売者の特徴に

当てはまってないでしょうか…

 

明日の配信にてご確認ください。