おいでやす小田がいて「良かった」 川島明が謝罪も「ラヴィット!」らしさで締めくくる
TBS系「ラヴィット」の8日放送では、MCの麒麟・川島明が番組終盤で、2日の韓国ロケで、出演者が商品に直接爪楊枝をつきさして食べた騒動を謝罪。重苦しい雰囲気となったが、おいでやす小田がラストを盛り上げ、ネットでは「小田さんがいて良かった」の声が上がった。
この日の番組終盤、9日放送予定の韓国ロケについて、予定を変更すると田村真子アナが説明。それを受け、川島が「改めまして、先週火曜のロケ内容でご迷惑をおかけした方々、そして不快に思われた視聴者の皆様、本当に申し訳ございませんでした。『ラヴィット!』はこれから、心から楽しんでもらえるような番組作りを目指しますので、これからもよろしくお願いします」と謝罪した。
重苦しい雰囲気のまま終わるかと思われたが、そこはやはり「ラヴィット!」。川島が「さあ、小田さん。いかがだったでしょうか」と突然振り、おいでやす小田はビックリ。「どんなタイミング?これは無理無理無理!」「しっとり終われ!」と絶叫。そしてこの日渡された謎の札を出し「一個だけ言わせて。これ、あんねんけど、どういうこと?」と質問し、川島が「カモフラージュです」などと返答し、小田は「ややこしいな!」と絶叫。スタジオは笑いがあふれて終了した。
ネットでも「川島さんが謝罪した後に小田さんにふって笑いがおき、私は堅苦しくなく最後観れました」「なんとなく、今日小田さんがいて良かった」「今日のラスト見て、小田さんがラヴィットにめっちゃ呼ばれてる意味が改めて分かった」「暗かった場面を笑いにしてくれた小田さんは救世主だよ」などの声が上がっていた。
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