藤澤翔馬@セブン銀行

SQLServerはTrimがない。というのは昔からずっと言われ続けており、2017でようやく取り入れられ、LTrim RTrimを使う必要性から開放されました。またLRの時より少し強化され、何を削除するのか文字が指定できるように。しかしPowerBI内の操作で呼べるのだろうか。探してるのですが見つからない。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年9月25日

クエリフォールディングを阻止しているステップがどこかは、ネイティブクエリを見ることができるかどうかだけで判断できるようなので、小学生でもできますね。後はその処理をちょこちょこっと変えて、ここがちょっと大変。「マニュアルはないんですか？」と言われると困ってしまいます。。。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年9月25日

PowerBIの調教はクエリフォールディングが大切だなぁ、と思った週でした。ある程度SQL書ける人が少し慣れれば「見れば分かる」になるのは間違いないのですが、そうではない一般ユーザーにこれを教えていくにはどうすればいいのか。。。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年9月13日

PowerBIでBarChartRaceを作る｜藤澤翔馬

@shoma_fujisawa

#note note.com/shoma_fujisawa 先日やってみたものをnoteへ整理した

データ分析で大切なこと｜藤澤翔馬

#note note.com/shoma_fujisawa 大切なことと私が思い、私が心がけていることを書いてみました。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年9月4日

BarChartRaceを社内のデータで試して案内したところ、面白いという感想をもらい。実際これは見ていて楽しい見せ方の一つなので、こういったものをもっと増やすと良いのかなとか思いました。

データの可視化と言っても、非専門家がそうすぐに馴染めるものではなく、どうしてもデータ抽出ツールのような使い方に陥りがちです。そのあたりはどうサポートしていけばいいのだろうか、と日々考えて色々トライアルしてます。

PowerBIのようなツールは「業務をツールに合わせる」が求められますがどうしても従来型の業務用ツールのような「一切のズレなくこの形にツール側が合わせてくれ」も発生してくるので、そういう業務最適化はやっぱりエクセルとなります。このへんの使い分けは大切だと思っています。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年8月31日

使用したものはこちら appsource.microsoft.com/en-us/product/

PowerBIでBarChartRace作れるよね？とAppSourceを見てみたら、誰かが作成済みの良いものが公開されていました。単体での動作はもちろん、PowerBIらしくスライサーに応じて他のビジュアルとも連動できるようです。これは便利だ。データは新型コロナウイルスの感染者数を拾ってきて使用しています。

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PowerBIでは記号の文字が変わってしまうという話｜藤澤翔馬

@shoma_fujisawa

#note note.com/shoma_fujisawa 信じられない現象が起きるので整理した。

藤澤翔馬@セブン銀行

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2020年8月8日

このあたりの適切なセキュリティというものは、私が管理者であれば厳命しますが・・・まぁ、世の中そう簡単にいくものではありません。

言葉はパスワード感がない、どうしても抵抗感がある。その場合は、紙の辞書を持ってきて、テキトーに開いて一番右上にある単語を使います。3回やって3つの単語を繋げてください。辞書に載っている単語でも、偶然性によって選ばれた3つが繋がれば、まず間違いなく辞書には載っていません。

適切なパスワードルールとは「覚えやすい一言」ですね。ランダムさを与えると人は覚えづらくなり、覚えられる範囲までの長さにしようとします。しかし簡単な一言、言葉であれば覚えます。「セブン銀行に窓口はあるのかな」をローマ字打ちすれば、覚えやすく、しかし超強力なパスワードになります。

英語はもちろん日本語でも、単語は辞書に載っている場合があります。しかし文章は辞書には載っていません。（有名なセリフは載っていますよ。）リスト攻撃は、実際に漏洩した内容でIDとパスワードの組み合わせが載っています。そのため、テキトーに考えた文章は、ランダムと同じセキュリティです。

またパスワードは、辞書攻撃やリスト攻撃さえ回避できれば、あとは文字数による総当たり攻撃への耐性が全てです。意外かもしれませんが「jksdnugfmoenqpdlgn」と「appletoharingodayo」は総当たり攻撃に対して同一の耐性を持ちます。

パスワード変更とは、情報セキュリティ的には何を意味するのか。それは、漏えい可能性のあるパスワードから、可能性のないパスワードにすることを目的としています。使いまわしを誘発する3ヶ月ルールはNGです。使い回すと、それは情報漏えいの可能性を排除できないからです。

よくあるのが「3ヶ月ごとに変更」ですね。しかし、こんなもの論外ですよ。それをすると、覚えやすい簡単なパスワードをローテーションして設定する人が増えます。セキュリティ上がるどころか下がりますよ。絶対にやらないでください。

今までに関わった多くの企業やプロジェクトで、適切なパスワード運用をしている例は見たことがありません。個人とは違い、複数の人が関わるため、管理コストの問題があるのでしょうね。逆に、ログインパスワードみたいな「個人に設定させるパスワード」も、変なルールになっていることが多いです。

しかしドキュメントに設定するパスワードは違います。それにアクセスされる状況とはすなわちファイルごと盗まれています。総当たり攻撃が可能です。しかし残念なことに、「どこの会社もだいたいIntel123みたいなクソパスワードなのではないか」というのが私の経験則です。

Webサービスのセキュリティならば、パスワードの難読性より、試行回数制限が絶対的なセキュリティになってくれます。もし仮に3文字のパスワードだろうと、3回失敗でロックがかかるならば十分に安全と言えてしまうでしょう。どれだけ高性能なコンピュータを用いようが、3回しか試せないのです。

資料のパスワードがIntel123。あまりにもお粗末すぎますね。そんなものは存在しないのと同じセキュリティになります。 8桁なんてそのへんのPCでも数日レベルで全パターン試せるでしょう。（大小英数字混在の場合）

3連休ですね。気になったニュース。 Intelが情報漏えい。内部資料が20GBほど漏洩。ソースコードにバックドアというコメントがあった（コードの解析は追いついてないため、バックドア用のコードなのかは不明）資料の暗号化パスが「Intel123」だった特に海外で話題になっていますね。

PowerBIのList関数の処理効率を考える[前半]｜藤澤翔馬

@shoma_fujisawa

#note note.com/shoma_fujisawa 書きました。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年8月3日

このアカウントが会社の公式ツイッターアカウントに見つかったようです。中の人は誰なんだろうか、実は知りません。

藤澤翔馬@セブン銀行

@shoma_fujisawa

2020年8月3日

「PowerQueryM数式言語」長いのでM言語と呼んでます。これのList.Contains関数は実は処理効率悪いのかな？と気になりました。 SQLでいうEXISTS句を実現するのに、率直に考えたらこの関数が思い浮かんだのですが……。検証してまとめたいなと先週末思っていましたが、気づいたら月曜でした。